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大図書館と振り返る東方創想話(第118~120季)

2015/04/01 00:34:47
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ある日ある時、紅魔館の地下にある大図書館にて。


「こんばんは。動かないと思っていたら意外な時に動く大図書館、パチュリー・ノーレッジです」
「こんばんは。最近名前どころか出番もあんまりない小悪魔です。
 ボスなんて贅沢は言いません。漫画の1コマでも!さきっちょだけでいいから!尻尾の!」
「誤解を招く表現はやめなさい、小悪魔。」
「えへへ、一応は悪魔ですから。で、なんなんですこのマイクは?」

いつものように薄暗く、いつものようにカビ臭い館内の中央、
主とその使い魔の座る机の上には何故か1組のマイクが。

「見ての通りの機能よ。エイプリルフール記念作品として、私たち二人が東方創想話を紹介するの」
「紹介、ですか。」
「そう。紹介。あんまり前置きが長くても仕方ないから、とっとと始めるわよ。」


そんなわけで、パチュリーと小悪魔による、東方創想話プレイバック企画、はじまりはじまり。

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