ずはサークル買いしている、いつも買っているサークルから ●Partners(殺戮記念館) 過去、アリスは魔理沙から人形について大切なことを教わったのでした。 上海かわいいよ上海 ただ、今回はストーリー中心で、上海の見せ場が少なかったのは残念 ●シャンハイ学習帳 2冊目(殺戮記念館) 上海人形が描く絵日記二冊目 partnerとはうって変わって上海の可愛さを前面に出した本 そういうシチュのコメント付きイラスト集と見ればいいかな 読んでいてほんわかとする。 1冊目と同様、絵日記をバックストーリーとした普通のもセットで作ってほしいところ ●アリスの日記4(ぷら爆屋) 日記3の続きとその後の霊夢の話の前ふりの2部構成 要は後日談とプロローグなので新規の人には進められない そして、薄い上に二部構成だから物足りなく感じる。 特に3のafter storyはいるのかな?3までで十分完結していた気がする。 ●紅楼夢だから紅いコピ本(ハスミ書房) アリスの家に遊びに来たレミリア。 しかし、昼なこともあって眠くなったのでアリスの家で眠ることに 眠っているレミリアを見ているとアリスは・・・ レミアリSSコピ本、その内オフセで再収録されるはず レミアリフラグ成立後の話だから、心の中はラブラブ 内気気味なアリスとレミリアのような強気なキャラは凸凹がよく嵌っているなと思う レミアリサークルは少ないけどこれからも頑張ってほしい。 ●人形遣いと嫉妬心(Yohitama) 皆の人気者の霊夢と魔理沙が妬ましい。アリスとパルスィは二人に変装して暴れることにより 霊夢と魔理沙の人気を落としてやろうとたくらむのだった。 >>317でこのサークル、好きだよ、とフォローしておく 軽めだったり、シリアスだったり話の緩急のつけ方が面白いかも 感想くれネタはこのスレ知らない人には微妙だろうし、 知っていても1コマだけなら受けたかもしれないが 1P半も延々とやられたり、後書きまでも書いていたり、何度もされるとくどい 一番盛り上げたいであろう後半部分が顔のアップの連続で話しているだけという構図は漫画として不満 ●嫉妬なヤツラ(有造無造) 魔理沙に地で選ばれなかったためこっそり付いてきてしまったアリス パルスィと似たもの同士だからペアを組めば。と言われなし崩しにユニットを組むことに 恐らく、しっとシスターズ(Shit sisters)という単語を思いついただけの勢いで 本を描こうと思い立ったのを勢いとテンションでごまかしつつ一冊描ききった・・・ と思えるような、そんな感じ 後半gdgdで唐突だけど、ギャグマンガだし、ストーリーよりも、その場が楽しければ良いや、 と割り切ればなかなかの良作かも 軽い気持ちで読もう ●Seraphic down(CRiMSONLOVER) アリスの家に、文が人形好きな早苗を連れてきたが 早苗は人形に関して暴走気味で、アリスは振り回される。 紅楼夢前日に虎で購入。発売日が6/29と書いてあったから ここ、いつも買ってるサークルだし買い逃しかけていたかと物凄いあせったが 裏づけ見るとやっぱり紅楼夢新刊だったな・・・ 表紙見ると、結構シリアスっぽい絵なのに中はギャグマンガで、ギャップが楽しい 絵は黒目が大きくて怖い 早苗さんが常識にとらわれなさ過ぎてワロスwww ●GirlsPureDistance(As-Zadkiel) 咲夜からもらった携帯電話で離れていても、互いに感じあうパチュリーとアリス それが突然、アリスから電話がかかってこなくなり、パチュリーは心配する。 ラブラブ度満点のアリスとパチュリーの二人。 全力でニヤニヤせざるを得ない。 パチュアリ好きなら迷わず買え!のみならず、携帯というツールを使った恋愛物としても面白い。 ただし、パチュリーの性格が本家のみならず二次でよく見かける性格とも異なっているので それが受け入れられない人はダメかも 例えば、にゃあ〜とか言うパチュリーを可愛いと思うか、それパチュリーじゃねえと思うか。 ●人形遣いと幽冥界の庭師(Fiesta de Caricatura) 妖夢に呼ばれてアリスが白玉楼に行くと、幽々子様からもらった呪われた人形をみてほしいと妖夢から頼まれる アリスは花見に来ていた幽香と、妖夢をいじりつつ人形をみることに このサークルの魔理沙と絡まない時のアリスは強いなぁ。 幽香と互角に言い合っている。というか、別の餌食がいるというか・・・ やはりいじられキャラとしては妖夢はアリス以上だなwww 前作の妹紅といい、幽香といいアリスとの掛け合いが楽しい ●昼下がりのジキルとハイド(おしゃれどろぼう) 典型的なヤンデレアリス物と見せかけて 大どんでん返しに驚いた。 魔理沙の黒さが凄い もっとも、この文より >>362以降の流れの方が役に立つなぁ レイアリとあるし、貴方はもういなかったの?の貴方は、もしかして魔理沙じゃなくてアリスだったのか? とか思っていたが、確かにアリの前にmを打ち間違えたの方がしっくり来るなぁ ●東方おーたむ(ねこのさけごと) 神社の食糧確保のため、秋の味覚を集めに森に行った霊夢と魔理沙 そこにアリスが湧いてきて二人に無理やり同行する。 相変わらず、アリスの鼻血の量が物凄くてワロスwww (鼻から出ているようには見えないけど) 魔理沙の天然っぷりも凄いwww アリスは森で魔理沙人形を釣るしまくって何をしていたのだろう?www ●これが私の宝物(朱煎の煎餅) てゐが鈴仙が好き。でも鈴仙には最近、気になる相手が出来てしまった。 それが自分ではないことを憎憎しく思いつつも、二人の仲には割り込めない。 そんな時てゐは自分のいたずらが原因でその相手を傷つけてしまった。 鈴仙の反応が怖かったてゐは逃げ出してしまう。 90ページ超えの読み応えのあるSS本。 このスレで出ていた一緒が良かったので、今回もこのサークルのを買ってみた ちょっと気になったのはオリキャラの人間の娘の扱い 名前も無いし、終わりにあっさりいなくなるのは オリキャラだから出番自重したのかもしれないけど 役割の重要度からして、その軽い扱いが却って存在が浮く結果になったような気が それは別にして 里の娘とかメディとかの脇役もきちんと仕事しているし、 てゐと鈴仙の過去から、てゐの感情の揺れ動きまで上手に書かれている。 てゐや鈴アリに興味なくても、百合がOKならお勧めできる・・・と思う ●マジカル乙女クライシス(ギロチン銀座) 魔理沙に告白することに決めたアリスは告白を成功させるため、色々回るが・・・ 前半コメディ、後半ラブ サンクリ41で初めて買ってたら、気に入ったので今回も買ってみた 神奈子様オッサン過ぎワロスwww 霊夢に登ったり、引っ張ったりする上海可愛い 全体に軽快なドタバタ劇が楽しい 紅楼夢の、アリマリの、コメディの中では一番の出来かな 後半も良い。この本のように少しくらい作者が照れているくらいの距離感がニヤニヤ度が高くて ラブ初期を描いた漫画としては面白いかもしれない まぁ、全力のラブ漫画に全身浸るのも良いものですが。 そういうのを描くCube Sugarとかその辺りが今回アリス本を書いていないのがちょっと寂しいな んで、アリス本みたいだから、ということで買ったのが以下のとおり ●わすれもの取りにゆきます(笑遊亭) アリスが上海に襲われるという事件がおきた。 その少し前、アリスはなにげない魔理沙の冗談を、受け流せず逃げ出してしまい、 魔理沙とぎくしゃくしていたが・・・ 泣きシーンには合っていない気がするが 顔丸めで、線がすっきりした絵で全般的に読みやすくて良かったです。 自分を嫌っているアリスというネタはシリアス物だとよく使われているから 落ちが読みやすいのですが、 冒頭と魔理沙との絡みとの2つの事象を上手くまとめている。 ●Alice in wonder white world(ファンシー★忍者) アリスが魔理沙にケープを渡す話 アリスが魔理沙に怒りまくりで、いまどき珍しくツンデレらしいツン あのケープはアリスが作ったものなんだよ派の私としてはとてもうれしい話だった ●Happy Candle(桃児) カップルになったアリスとパチュリー そんな二人に、魔理沙が、女同士で・・・なアイテムがあると情報をもたらす。 画力的な意味で偶にある顔のアップは辛い とはいえ、コメディタッチな崩した絵を多用しているので そんなに気にならない(レビュー書こうとじっくり読むまで気にならなかったし) パチュアリ二人ともいじられキャラだし、 からかいたくなる魔理沙の気持ちはわかるwww ●What is LOVE?!(愛!?) 魔理沙と霊夢が仲良くした夢を見たアリスは、二人を見ていると、意識してしまいいたたまれない。 これはきっと、パルスィのせいと思ったアリスは地下に向かう。 妬ましがっている割に忠告してあげるパルスィ優しいw 空回りして、へこんで立ち直って・・・ 何度似たような本を読んでも、読むたびにアリス頑張れ!と応援してしまう ●幻想郷司書のおそらくはそれさえも平凡な日常(三社凡退) 「パチュリーに食べてもらいたいから」「そう・・・」 「私にも教えてくれないかしら」「もちろんいいわよ」 あらすじまとめにくかったので、台詞抜粋。そういうアリパチュ話 あまり積極的でない二人のもどかしい思いがアリパチュ話の見所 素直になれないパチュリーが可愛い ゲストの4コマ4ページあるが後半2ページは明らかにネタ切れ感が漂う。 後半はレミリアSS。ドタバタはあるがある日の日常ってな話 ●箱庭に住む仔猫たち(うさぎや) 森の奥で迷ったアリスだったが、森の手前でチルノに救出された。 森の奥から手前まで、アリスを運んだのは誰? というあらすじだが、誰かを推理するミステリーものではありません。 アリス救出後のやり取りを書いたコメディ ストーリー二の次で東方へ溢れる愛のままに描いてみましたってところ? 絵が気に入ったのなら買ってもいいかも ●魔女と魔法使い(もこ屋) アリスが魔理沙から借りた本を見ると、なんと元はパチュリーの本 仕方が無いので返しに行った図書館でアリスは思いのほかパチュリーの挙動に動揺してしまう。 絵を見ると、あ、あの人!ペンネーム変えますと昔あったけど そのまま、追跡してなかったなぁ・・・ アリスが一人で空回りしちゃって、テンションあげるノリも変わりなく、楽しい 話はアリパチュの出会いはそれほど進展していないので物足りない 後書き見ると次がありそうなので期待。 ●痛・セクスアリス(天使司書) 魔理沙とアリスがお笑いコンビを組んで舞台でするコントが前半 後半は1〜数ページの短編がいくつか 下ネタが多いのでそれが受け入れられるかどうかが問題かな ●THE GRIMOIRE OF ALICE(自動販売機) ひまわり畑を荒らしたために幽香にぼこぼこにされたアリス。 その時落とした人形を取り戻すために再戦を挑む。 戦闘ものをするには画力が少し厳しいか アリスのビームが秋枝マスパ風だったのは、幽香のマスパとの差別化のためだったのだろうか 通常→グリモアを使って→人形遣いとして 段々とアリスが自分を見つめなおしていく話の作り方は上手い ●その言葉に在る意味を(ARTIFICE) 紫に頼み事をしていたら、突然牢屋に送り込まれてしまった魔理沙 いなくなった魔理沙を探したアリスも紫に同じ場所に導かれる。 これは良いマリアリ ぱっと見、目が気になる。目が細い縦線3本(目の形と黒目)で書かれているから 前髪と重なって目の部分が見難い。そのせいで眉毛の部分だけが目立って なんか細目で笑っているように見える。ずっと、何でこんな表情なのかと疑問に思っていたよ。 外の世界での魔力について、新設定。きれいにそれがはまった。 非常時の感情の吐露はやっぱり恋愛の王道ですよねー ●もう、どうしようもない(西側) アリスが二人?魔理沙と文はアリスとヤリスのどっちが偽者のアリスか 判別しようとする。・・・それがやる夫だとしっかり認識してるじゃないの そんなエサでこの俺魔理沙がクマーまでは買ってたけど、合わないから切ったくらいだし アリスに惹かれて買ったけど、やっぱ気に入りませんでした。 まず、やる夫とかそういうノリが嫌いな人には勧められない てか、このサークルの傾向知らなくても、表紙見ればそういう人は買わないだろうけど ただ、中身はやる夫よりもむしろ魔理沙がアリスを振り回しているような気が もっとやる夫を動かして、うざさを感じさせてくれた方が良い様な気がする このサークルらしさが出ていて良いような気がする。 ●あなととわたしの理由(ひなたのすみ) 服と頭飾りが付いてりゃ、描き分け曖昧でも東方キャラに見える。そう思っていた時がありました 力強い目にがっしりした眉。どう見ても男です。 一度そう見てしまうと、もう全員女装した人にしか見えないorz 特に横顔が変 目が左右で大きさ違うとか、線がよれているとかはよく見かけるが こういうパターンで、絵に不満を持つのは初めてだ。 同人を絵だけで判断するのは良くは無いとはわかっているけれど ある程度は確保してくれないと、作品世界に浸れないかな、と思う おかげで内容が頭に入らないorz ●STARGAZER(一件落着!) 雨の降る夜、アリスの家に魔理沙がやってきた。聞くと流星群を見るために出かけたけど、雨に降られてしまったとか・・・ びしょぬれ魔理沙をアリスは世話するのでした。 いわゆる空気というか、雰囲気漫画? 百合というよりも、やんちゃな妹と世話焼きの姉といった感じで良い雰囲気をかもし出している。 ●魔理沙が大好きな壊れたアリスの唄(妄想病) 魔理沙に告白することに決めたアリスが、どうしたらいいか霊夢に相談するがなかなか話はまとまらない・・・ 霊夢とアリスのgdgdな掛け合いを描いたギャグ オチが唐突だが、ギャグだし中途半端に無理に落とすよりはこのくらいばっさりの方が面白い・・・かも 地のパチュリー強いと描いてあるが、パチュリーよりアリスの方が絶対強いって パチュリーのボムの弱さはクリアラーには致命的だ(Nしかやってないけど) 高いテンションの会話のノリが好み。初同人ということだし今後に期待 ●MALICE CHRONICLE(ドッジ弾幕) このサークルの描いた過去5編の魔理沙とアリスの物語の総集編 5編は単独ではなく一つの歴史として描いていたので 今回、発行順ではなく、一つの物語として読めるように並び替えた、とのこと 5つのうち以前に2つしか読んでなかったが 通して読むと5つの話が魔理沙とアリスの出会いからずっと一緒にいることまで 短編連載を読んでいるように綺麗に一つにまとまっている。 三年越しで考えていたとはなかなか壮大な・・・ ●繕えない時間と季節の冬羽織り(+legacy) レミリアに新しいメイド服のデザインと量産を頼まれたアリス 咲夜はそれを手伝うことになり、アリスの家に行くことに。 咲アリ!これは珍しい。もっとも百合というよりアリスは咲夜とレミリアに自分を重ねてしんみりしている。という気がする。 色々と変わるアリスの表情が見ていて楽しい 執事咲夜さんのかっこよさは異常 紅楼夢新規開拓組(単に私が初めて買ったというだけだが・・・以前からここ活動してたみたいだし)の中では 一番の出来だったと思う ●傀儡最愛(Youjo定食) 食人衝動に駆られているアリス そんな時、魔理沙がアリスの前に現れる。 漫画以上にSSはバッドエンドをためらいなく使う率が高いので、結構はらはらしつつ読んだ ほんと、幻想郷は全てを受け入れるなぁ これも一つの過激な愛の形か 食人シーンがあるので、それが嫌いな人は注意。