東方について ・ZUN氏曰く東方はシリーズではない。 ・20世紀延長型の21世紀のSTGゲーム。 ・幻樂団、幻楽団どちらも間違いではない。 ・キャラクターの声は脳内補完で楽しめる。 ・人間は少ない。人間が住む里はあるが、規模は小さい。僅かだが、里から離れて暮らす人間もいる。 ・キャラクターの百合な関係は同人誌等、二次創作の設定。 ・旧作の設定は生きている。 ・年齢は大抵が見た目通りの年齢。(ただしレミリアなど、見た目通りではない者もたくさんいる) ・魔理沙は人に努力している事を一切伝えない努力家。 ・怪奇談のアリスは妖々夢以降のアリスと同一人物。 ・弾道はボスのキャラクター性から生みだす。 ・秘封倶楽部の二人は大学生。 ・シューティング部分とストーリーは繋がっている。 【紅魔郷】 ・2面中ボスは大妖精、4面中ボスは子悪魔。両方とも名無し。 【弾幕ごっこ】*「ごっこ」名詞に付いて、二人以上のものがその動作・行為をすることを表す。 ・遊びでも本気。遊びを本気で楽しむ。 ・本気で戦闘はするが、本気で勝とう、もしくは勝たなければ、と言った真剣さは余りない。だから、戦闘終了後にもその戦闘のしこりを残したりはしない。(こういうの良いなぁ) ・殺す気があるなら、あの10分の1の弾もいらない。そういう意味で、本気で主人公を殺すつもりは無い。 【幻想郷】 ・陸続きの辺境の山奥にあるが、結界があるため辿り着く事も見つける事も出来ない。ここでの結界とは、洗練された現在の常識と、常識のために切り捨てた文化との差。 【スペルカード】 ・幻想郷の決闘の、平和的解決の為のルールの一つ。 ・システムは攻撃に名前を付けたとこで、ボスキャラの個性が出るということと、文面での弾幕の伝え方が変わるということ、(今までは、3面ボスの第二段階、とか言っていた)が目当て。 ・花火と同じ。花火も只の細かいパーティクルであり名前をつけないと作品になりえない。 ・スペルカード名の宣言は叫ぶ必要はない。カードという名前の通りカードを使うことが多いが、どちらかというと名前の方が重要で、名前を宣言してからではないと使えない為、スペルカードは不意打ちが出来ない。 【東方の曲】 ・取り残された歴史の平和な幻想の閉所。それに人外風味を。壮大ではなく、現代風でもなく、そして人の心よりも場の雰囲気を持つ曲。そんな感じ。 ・MIDIはおまけ。