2戦終わったところで2連勝した有力チームをざっと紹介。 まずはAグループ「小野塚サッカー倶楽部」 攻撃は共に高レベルの魔理沙・魅魔のコンビ。 魅魔さまはRスーツも装備しているため、前後半で三本トワイライトが飛んでくることも。 ザナ砲も備えており付加ハンデ-1が少し気になるものの、どこからでも点が取れる仕様。 守備でもブルマー装備のレベル40霊夢がガッチリ守っている。 攻守のバランスがいいチームだが、若干突破力に欠けるのが弱点といえば弱点か。 同じくAグループ「萃まる夢、冬、そして弾幕夜行」 萃香がいそうなチーム名に反して夢子特化に命をかけたチーム。 夢子はハンデも相まってLv45相当になりうる。 かといって夢子一辺倒と言うわけではなく、オーソ9番に配置された霊夢、 DFラインでは中央のレティ・チルノなど要所を押さえたチーム構成となっている。 夢子が取れないような威力のシュート(天生や強化毘沙門天など)で 先手を取られなければかなり強いチームだろう。 グループD「韋駄天倶楽部」 蹴球宴にて流行り始めたフォメーション:Vフォームを採用したチーム。 レベル特化はなく、30〜33の間に全員おさまっている。 妖夢・文・フランの俊足トリオを前線にそろえた三本の矢は非常に強力で 二試合合計12得点をあげている。 その反面、守備はVフォームであるのとGKがレベル32リリーWであるために不安を抱える。 紫とレティのDFラインを掻い潜るようなサイド突破中心のチームと当たった時が勝負の時だろうか。 グループE「ゆかりんまだねてる」 チーム名通り、藍と橙がいるのにゆかりんがいないチーム。 しかしながら、それを全く感じさせることのない藍しゃまの毘沙門天祭りは凄いの一言。 2試合で10得点を決めた彼女の今後に期待したい。 …逆に言えば、彼女さえ止めることが出来ればこのチームの得点力は大幅に減ることになってしまう。 守備面では、若干中央に不安を抱えるものの、レベル40の中国が随所にスーパーセーブを見せており 失点は2試合で2となっている。 よって中央に中国では止めきれないようなシューターが居るチームには相性的には悪いだろう。 グループF「合言葉はケチケチッ!」 とにかくゆかりんの堅さは異常。 ハンデを合計するとレベル48相当な上にセーブ帽子付き。 間違いなく今大会ナンバー1のGKである。 守備面でもレベル37相当のレティが居たりと、大会屈指の防御力を誇る。 しかし、それに反して攻撃陣は大きく不安を抱える。 レベル48相当であるとはいえ、パチュリー頼りの攻撃陣では厳しいと言わざるを得ない。 無失点記録が続いてるとはいえ、それを破られたときこそがこのチームのピンチといえるかもしれない。 グループG「疾風の紫」 パチュリー+マッハブーツがこんなに強いとは。 パチュリーシュート後のキモけーねによるねじ込みも入れれば2試合で9得点。 ゴール前まで持ち込めば後はシュートマスターパチュリーがどんな状況からでも必殺シュートを打ってくる。 守備面でもレベル40西行ゆかりんが最後の砦となっており、ちょっとした必殺シュートではゴールを割ることは出来ないだろう。 ツートップを採用している上に、サイドのDFが名無しなので若干サイド突破に弱そうなのが気にかかるところ。 グループH「疾風のごとく」 重防御ちんき様がフィールドを疾風のごとく駆け巡るチーム。 文とフランも足が速いため、相手側にとってはうっとおしいことこの上ないだろう(ホメ言葉) フランにはべんじょすりっぱが装備されているためかなり決定力は高い。 毎試合2〜3点くらいは取ってきてくれる得点能力を持っている。 守備に関してはGK霊夢にマジックハンドが装備されていて、相手の上位シュートでさえもシャットアウトしかねない。 ただし、守備陣がリグル無し理香子と白リリーなので、ちんき様が突破されると即シュートチャンスになってしまう危険性が高い。 要は、ちんき様次第なチームである。 グループK「最終鬼畜吸血鬼フランちゃん」 前偶然カップ管理人さしみ氏が以前のテンプレチームを改造して登場。 Vフォームによって強化されたマスブレや足音装備のフランを擁し、攻撃力はかなりのものを誇る。 守備に関してもレベル40のゆかりんは自身の切れやすさとガッツの高さに 更にブルマーを装備していてガッツが切れにくく2試合連続無失点中である。 最終戦のアリ友チーム(下記参照)をも無失点でしのぐことが出来るか注目。 同じくグループK「アリスと友だちになるTeam」 もはや常連のチーム。今大会、ここまでの結果だけを見れば最強の攻撃力を誇るチームで2試合で取った得点はなんと16にもなる。 サイド特化されたその攻撃陣(主にレベル40のエアマスキモけーねと藍)をシャットアウトできるチームは現れるのだろうか? また、攻撃に特化されているようで守備もおろそかにしているというわけでもなく、 ゆかりんに重防御をつけることで足の遅さという不安を解消し、SBにはチルノと萃香というカットでも最強の部類に入る二人を採用。 ドリブル突破にもワンツー突破にも対応できる布陣となっている。 唯一の不安はGK。レベル40ではあるものの輝夜では若干安定度に欠けるか? しかしながら、第二回偶然カップの優勝GKでもあり、あなどることはできないだろう。 グループL「黒赤マジック」 「くらえ! 魔界の力みせてやるぅぅぅ!!」で話題になったチーム。 構成的にはその魔理沙のプチ特化以外は32〜31でまとまっているバランス重視なチーム。 攻撃の中心は赤眼開花も可能な妖夢やサイドからの霊夢。 しかしながら上位キーパー相手では赤眼開花は通りづらくなると思われるため、天生の決定率が勝敗の鍵を握りそう。 守備は西行ゆかりんを中心としているものの、DF陣がリリーB・輝夜・カナでは中々厳しい。 やはり、得点を何点取れるかにかかっているだろう。 グループM「うどんげ迷進中」 うどんげ特化という珍しいチーム。が、肝心のうどんげというよりも もう1人の特化藍しゃまの方が活躍してしまっているという、うどんげカワイソスチーム。 しかしながらその藍の活躍が目覚しく、2試合で7得点の荒稼ぎ。 守備に関してもレベル40の西行ゆかりんが立ちはだかっている上に中央には咲夜さんとそこそこ堅い。 うどんげが得点を決めれるようになれば、もっと強くなる気がするのだが、うどんげの運命はいかに。 グループM「てゐのダイヤモンド」 特化霊夢に根性をくっつけて天生をバシバシ打たせるようにしたチーム。 プチ特化の永琳もいい味を出しているため、FWの1人が名無しとは思えない攻撃力を発揮している。 守備面に関しては重防御チルノがフィールドを動き回り、 てゐ・アリスも元々高いカット能力+ダイヤモンドの特性を生かした守備をする。 しかし、最終ラインに名無しが二人もいる上に、パンチングGKの萃香には必須の空中パス持ちもいないため、 ゴール前の混戦の守備に不安を抱える。 グループN「ニコニコ集会所」 ニコニコで自分のプレイ動画をうpしている方のチーム。 プレイ動画の通り低コスト編成でハンデも加わったジューダスやリーサルツインは上位キーパーを破ることも。 しかしながら低コストであるがために守備に不安を抱えており、中国レベル46相当を擁しているとはいえ、 シュート本数を重ねられると守りきれないかもしれない。 攻撃・守備の両面から考えて得点の取り合いになったら少々厳しい面もあるため、失点をいかに少なく済ませるかが重要。