第三回偶然カップ ベスト16チーム紹介&四回戦展望 ○第1試合 普通のサッカー倶楽部だぜ by 銀城 VS Rinパラダイス by たけみかづち 普通のサッカー倶楽部だぜは、バランス型のお手本のような編成。 いわく、伝説の名作全日本リスペクトだとか。もちろん、その名に恥じないチームに仕上がっていると言えよう。 攻撃面ではマスブレと転生の二大シュートが揃っており、東方コンビによって撃つチャンスも多く、安定している。 注目すべきは中盤から後ろ。ボランチのWアリスに加えて、レティと黒リリーが待ち構える布陣は非常に堅い。 GK中国もガッツがあるうちはそこそこ信頼できる。 全てが高次元で調和を保っており、一回戦ではプチ特化、三回戦ではバランス型相手に堅実に勝ち進んできた。 Rinパラダイスは、チーム名の通り霖之助のワンマンチーム。 レベル特化こそ無いものの、スーツ装備で連発される朱鷺子は脅威。 防御面は名無しが多く、ほぼザルに等しいが、必殺パサーを揃えているのが特徴的。 GK霊夢の性能と相まって、半端なシュートは即カウンターに繋がるのが恐ろしい。 一回戦ではフラン特化、二回戦ではバランス型、三回戦ではエーリッヒプチ特化と、 各タイプの強豪をことごとく破っての四回戦進出である。 レベル差は無いが、全員サッカーVSストライカー命という設計思想の両極端がぶつかりあう事となった第一試合。 互いの主砲は、同レベルGKではほぼ止められない威力を持っている。 燃費面ではほぼ互角だが、ガッツが切れても充分闘える霖之助が多少有利か。 そのため、普通部がいかに霖之助を中盤で止められるかが勝負を決めるポイントになりそうだ。 Rinパラは、褌特化最後の生き残りチーム。 ここを乗り切って、ベスト8に褌の名を刻むことが出来るか? ○第2試合 紅色月華 by 紙魚ネコ VS スーパーH by PEN 紅色月華は、いわゆるフラン特化のカテゴリに属するチーム。 しかしサブストライカー霊夢にもレベルを割り振っているため、攻撃面の威力、安定度は申し分ない。 加えてダイヤモンド10番に気合レティ、8番に重防御咲夜と強固な中盤による早期のプレスが、手数までサポートしている。 反面、中盤から後ろは最低限のタレントで、GKも平均Lvマジック萃香と不安が残るため、 圧倒的な攻撃力で勝負を決めるスタイルのチームだと言えるだろう。 一回戦では中盤重視のバランス型に苦戦しつつも勝利。二回戦ではストライカーW特化相手の点取り合戦を制した。 三回戦もその圧倒的な攻撃力でバランス型を圧倒し、四回戦に臨む。 スーパーHは、ある意味特化の究極形とも言える、ハンデ+特化による超高レベルのチルノを擁したチーム。 攻撃はチルノが全てなのだが、最低でもLv59のロケットチルノは、COMルーチンと相まってすさまじいストライカーとなっている。 ボールを持てば即放たれるPFは、Lv特化GKすら余裕で貫く威力に加え、燃費の良さと結界効果でガス欠知らずと凶悪。 ハンデにより全員がLv40↑のため、Lv45のGK大妖精と4番レティが中心の守りもかなりの堅さ。 一回戦ではバランス型チームを攻守両面で圧倒し、 三回戦では同じくチルノ特化チームとの最強チルノ決定戦を制し、四回戦に進出。 特化VS特化の戦いとなった第二試合。 戦いのカギを握るのは、紅月の主砲であるフランのスターボウが、Lv45の足音大ちゃんに通じるかどうかだ。 Hの特化チルノが乱発するPFに対しては、紅月の中盤が意味を成さない上、平均Lvの萃香にセーブを望むのは酷だろう。 必然的に点の取り合いおよび、チルノにボールが渡る前にカットする事で対抗するしかなくなるのだが、 スターボウが安定してキャッチされてしまうとがぜん苦しくなってくる。 紅月はストライカー、HはGKの出来いかんで決まる勝負となるだろう。 ○第3試合 フランLv50+α by デレツン VS ランスウ神ポスト神 我に力を by ベンゲル フランLv50+αはその名の通り、フラン特化チーム。フラン特化の有用性を知らしめたパイオニアでもある。 フランはハンデ含め最低でもLv59、さらし装備でガッツ切れとも無縁なスーパーストライカーと化している。 守りはほぼ名無しなのだが、要所に配置された高い指輪てゐと萃香がいやらしい。 しかし、GKはLv38の足音夢子なため、防御力にはかなりムラがあると見ていいだろう。 もちろん夢子のセーブが上手くハマれば、フランの攻撃力と相まって凶悪な得点能力を発揮するチームである。 一回戦ではバランス型を圧倒し、三回戦へシード。 その三回戦ではなんと、優勝候補とまで目された特化エーリッヒと当たってしまうものの、 壮絶な点の取り合いの末、見事これを打ち破りベスト16へ。この進撃はどこまで続く? ランスウ神ポスト神我に力をは、少量のハンデとプチ特化でバランスを追求したチーム。 ストライカーはスーツ霊夢と足音藍で、ガッツ切れにも配慮した安定性の有る布陣。 注目すべきはVフォーム5番に配置された重防御ちゆり。プチ特化と相まってドリブルに対しては鉄壁に近く、 俊足を生かしてそのままオーバラップ、タイムカッターを撃つ事もある攻守の要だ。 他のDFはさほど信頼できないが、ゴールを守るのはLv42の大妖精。マジック装備でなかなかの安定度を誇る。 一回戦は攻撃重視のバランス型を相手に勝利。 三回戦は神綺プチ特化チームに苦戦を強いられつつも勝利を勝ち取り、四回戦に臨む。 超特化VSプチ特化という構図の第三試合。 フランの攻撃力は圧倒的で、GK大ちゃんにはほぼ止める事は不可能。 しかし、重防御ちゆりとの相性はすこぶる良いため、ラポ神の守りはちゆりが生命線となってくるだろう。 フランがちゆりをかわせるか、ちゆりがフランを止められるかが勝負となる試合だ。 同じくフラン側も、転生や毘沙門天に対しては悲しみドール発動どころかセーブも怪しいため、 萃香とてゐの自動カットで、いかに霊夢と藍へのパスラインを潰せるかがカギとなる。 派手なストライカーを影で支える中盤の頑張りが、この試合の勝敗を決めるのかもしれない。 ○第4試合 ふかふかもふもふ by Ryuka VS よだれこうげきだ! by 肉 ふかふかもふもふは、前線にシューターを揃えた攻撃重視のバランス型チーム。 すりっぱ藍をメインとして、サイドからは魅魔がトワイライトを、夢美がバスターを狙う。 藍の毘沙門天は上位キーパーすらあっさり貫き、真夢幻泡影も発動可能。 トワイライトの威力は言わずもがな、夢美もいざとなれば夢幻合体という切り札を出せる。 中盤は10番VIVIT、ボランチのちゆり&黒リリーのタックルコンビが担い、特にドリブル突破に対しては強い。 ただそれを抜かれると、後は4番紫とGK中国のみが頼りなため、防御面には不安が残る。 シューターの数と中盤の厚さによる手数で、攻められる前に攻めきるチームだと言えよう。 一回戦は中盤重視のバランス型を相手に苦しめられるも、からくも勝利。 二回戦では同じく攻撃重視バランス型と、壮絶な打ち合いの末、今大会初の7点を叩き出しての勝利。 三回戦の相手はGK特化チームだったものの、その火力で死闘を制してのベスト16入りである。 よだれこうげきだ!は、GK特化チームではあるが、そのレベルの割り振り具合が極限。 無限パスを利用して調整されたこのチーム内でのレベル差はなんと35にも及ぶ。 実質このチームを構成するのは、 司令塔永琳、ストライカーフラン、サブストライカー美鈴、ハクレイ6番咲夜、GK霊夢の5人しかいないのだが、 要所をこの5人で固めているため、他がザルでも問題なく攻守両面において穴のない編成となっている。 特にGK霊夢はハンデ含めLv52、足音装備によりガッツ切れも起こしにくく、今大会屈指のキーパー。 一回戦は攻撃重視のバランス型相手に3点を許すものの、それ以上の得点を奪い勝利。 三回戦はプチ特化美鈴を相手にやはり3失点だが、こちらも今大会総得点同率1位の7点を叩き出しての圧勝でベスト16入り。 バランス型対複数特化の究極形といった第四試合。 やはり注目されるのは、ふかもふの火力が特化霊夢に通じるかに集約されるだろう。 トワイライトと毘沙門天のクリティカルならば、確実とは言えないものの大結界を破れる可能性は有る。 また、手数で圧倒できれば、枯れにくいとは言えガッツ切れを起こす可能性も。 しかし問題は、キャッチされてしまうと手痛いカウンターを食らうため、そこまでの失点をいかに抑えるかという事。 幸い、よだれのストライカー達はことごとくドリブル癖の強いメンツなので、タックル重視のふかもふ中盤とは好相性。 逆によだれ側にしてみれば、いかにふかもふ中盤を突破できるかがカギとなりそうだ。 ○第5試合 八雲、色々ありまして… by ステア VS 紅魔ドイツ by Etrenal 八雲、色々ありまして…は、よだれと同じく複数超特化チーム。 特にGK大妖精の特化具合は半端ではなく、ハンデ含めLv63、マジックハンド装備のその防御力は今大会随一。 攻撃面はさらし装備のLv45藍をメインに、すりっぱ装備のLv44マイが担当。 二人とも必殺の燃費と性能が異常に良い事に加えて、藍は装備と結界効果も有り、攻撃力の安定度は非常に高い。 防御面は微妙にザルだが、GK大ちゃんが異様に堅いため、それでも良いのだろう。 一回戦はバランス型の相手を見事完封。二回戦は同じくGK特化チームと当たり苦戦を強いられたが、なんとか勝利。 三回戦は因縁の対決、前回決勝にて苦杯を舐めさせられたyamaten氏のチルノ特化チームを相手に、見事リベンジを果たした。 紅魔ドイツは、おそらく伝説の名作のドイツチームを再現しているであろう、プチ特化チーム。 ストライカーはもちろんシュナイダーことレミリア、GKはミューラー互換の萃香。この二人のレベルを少し尖らせている。 なにより特徴的なのは、その自動カット重視の布陣だろう。 ダイヤモンド10番のパチュリー、8番の高い指輪てゐを軸に、脇を普通指輪大妖精とブリュンヒルド黒リリーが固める。 ダイヤモンドの陣形効果と相まって、下手な必殺パスすら自動カットしてくるのが恐ろしい。 一回戦では褌超特化チーム、三回戦では今大会最高レベルを誇るダブル特化チームを相手に見事勝利。 特化の弱点である、非特化キャラから特化キャラへのパスの弱さを突いた大金星で、特化キラーとして名を馳せた。 もちろん二回戦ではバランス型とも当たってこれを下しており、地力の高さを証明している。 特化の極みVS特化キラーの戦いとなった第五試合。 焦点となるのは、紅魔のシュートが八雲のGK大妖精を抜けるかという点だろう。 八雲のパスは決して強くないため、中盤は紅魔が支配できるだろうが、 GKにキャッチされると問答無用でストライカーにボールが渡る可能性があるため、萃香頼りになってしまい苦しい。 しかし、紅魔のストライカーはレミリアと美鈴。レミリアはシュート性能とルーチンの不一致のため、あまりアテには出来ない。 ここは、サブストライカー美鈴に期待したい所だろう。俊足を生かしてGKと一対一に持ち込めれば、勝機は有る。 基本的に紅魔に取っては相性が悪い相手だが、これに勝てば特化キラーの称号を確固たるものに出来るだろう。 逆に、八雲にとってはなんとしても負けられない相手。まだ、真に雪辱すべきチームが残っているのだから。 ○第6試合 燃えろ!ちびっ子パンチ by のぼる VS マジカルドールズV by さぼ・まん 燃えろ!ちびっ子パンチは、ストライカー藍とGK萃香の二点をハンデ+レベル特化した超特化チーム。 ストライカーのLv62藍は足音装備に加えて、結界効果によりほぼガッツ切れの心配の無い超主砲。 GK萃香もLv59に加えてマジックハンド装備と、今大会トップクラスのキーパーだ。 他のキャラも名無しは混じるものの、ハンデによりザルというほどでもない。 全体的にバランスの取れた、特化の最終形のひとつであろう。 一回戦は、高コストシューターが揃ったバランス型を、レベル差もあってなんと完封。 三回戦は非常によく似たタイプのチームが相手だったが、特化度合とストライカーの性能差で勝利。 マジカルドールズVは、ストライカーとGKのレベルを多少尖らせたプチ特化チーム。 ダブルシャドーを採用しているのが特徴的で、CFに魔理沙、シャドーFWにVIVITを置く布陣。 もう一人のシャドーFWはなんとてゐ。ロビング狙いだろうか? 中盤の要は重防御メディスンとフラガナッハ萃香。装備アイテムもあり、支配力はかなり高い。 DFは薄いものの、GKには多少レベルの高い霊夢が居る。 一回戦は防御重視のプチ特化を撃破。二回戦はうどんげ超特化チームが相手だったが、好守備によりなんと完封に抑える。 三回戦もプチ特化相手に苦しめられたものの、僅差でからくも勝利しベスト16へ進出した。 極限二点特化VSバランス重視のプチ特化対決となった第六試合。 やはりここでも問題となるのが、ドールズはいかにしてLv59萃香を抜くかという事だろう。 ここまでレベル差が有ると、クリティカルの起こりづらいコンプリートスマッシュは期待できない。 やはり頼りになるのはマスブレしかないだろう。クリティカルしないと止められる恐れもあるが…。 当然、燃費は良くないため、もぎとった点をいかにして守るかがドールズの課題となる。 カギとなるのはメディスンだろうか。ちびっ子の得点能力はほぼ藍に依存しているため、 必殺だんまくを当てまくる事が出来れば勝機は有る。 逆に、ちびっ子はいかに藍がメディスンを避けられるかが勝負になりそうだ。 ○第7試合 銀夢 by Sun VS VIVI95F by yamaten 銀夢は、ストライカーとGKにレベルを割り振ったプチ特化タイプのチーム。 珍しいのはツートップの9番に単体咲夜を置いている事。純FWとしての運用は非常にレアである。 サブストライカーは藍、そしてGKは夢子と、ロングシューターを揃えた編成が特徴的。 VIVITを司令塔に置き、そこから後ろはカット重視の布陣。 ただ、ローコストキャラが多いので磐石の信頼は置けないか。 悲しみドールを含め、ロングシュートの利点である手数の多さで攻めるタイプのチームと言えよう。 一回戦は同郷?対決をからくも制し、二回戦ではバランスタイプを大差で下している。 三回戦も同じくバランスタイプと当たり、激しい打ち合いの末見事ベスト16へと進出。 VIVI95Fは、前回優勝チームのアレンジ版、言わばディフェンシングチャンピオンである。 やはりこちらもストライカーとGKのレベルを尖らせるバランス重視のプチ特化チーム。 ストライカーは霊夢とマスブレ魔理沙の二人なので、一発一発が重くシュートチャンスも多い。 それぞれスーツとブルマー装備で、燃費の悪さも補っているため、攻撃面の安定度は抜群。 中盤は重防御VIVITを初めとして、腕章てゐにアリスとカット重視の布陣。 DFはタックル&だんまく担当を揃え、中盤をドリブル突破された時の備えとしている。 GKは足音輝夜。ガッツの有るうちはなかなか優秀な全局面対応のキーパーだ。 全てにおいて隙の無い、非常にバランスに優れたこのチーム、まさに王者の風格を漂わせている。 一回戦はフランプチ特化を相手に、苦戦しつつも勝利。 二回戦はF霊夢&夢子の二点特化を相手取り、壮絶な点取り合戦を経てこれを下す。 三回戦の相手もプチ特化夢子。こちらも点取り合戦の末、大会タイ記録の7点を奪い勝利し、二連続制覇へと歩を進めた。 プチ特化同士の対決となった、第七試合。 注目すべきは、95Fは2、3回戦とGK夢子を破ってきている、言わば夢子キラーのチームであることだ。 と言うのも、ストライカーのシュートがことごとく一撃必殺級の破壊力なため、 セーブ能力自体はそう高くない夢子に取って、相性が悪いのである。 しかし銀夢の手数重視のロングシューター編成は、やはり燃費の悪いGK輝夜には辛いのも確か。 勝負を決めるのは、互いのシューターの手数、そしてそれを支える中盤の争いとなりそうである。 ○第8試合 メルラン・ハッピーライブ by noc. VS 雑魚って言うな! by 隙間の雑魚 メルラン・ハッピーライブはストライカーとGKの二点特化チーム。レベル特化に加え、多少のハンデも貰うタイプだ。 やはり特徴的なのは、ストライカーのメルランを特化しているという点。 メルランのシュート癖とヒノの性能の相乗効果で、ツボにハマった時の破壊力は侮れない。 もう一人の特化対象はGK萃香。Lv53のマジック萃香の堅さはかなりのもので、上位シュート無しに得点するのは難しい。 中盤から後ろは、三姉妹に加えてレティやてゐというメンバー。ハンデもあってそこそこの厚さ。 特化対象がメルランということもあり、安定した決定力を持たないせいか、 特化チームには珍しく、サブストライカーのマイを交えたプレスオフェンスを得意とする独特なチーム。 一回戦は攻撃重視のバランス型を大差で下し、シード権を得る。 三回戦はバランス重視のプチ特化型が相手だったが、こちらも大量点を奪い四回戦進出。 雑魚って言うな!は、フィールダーをコスト4縛りで選抜している、大量ハンデが武器のチーム。 雑魚と言われる安物キャラのみのチームではあるが、莫大なハンデにより、全員が最低でもLv44を越えている。 これはちょっとした特化チームのエース並のレベルであり、ここまでのレベルになるとどんなキャラでも侮れない。 特に脅威となるのは、ストライカーの黒リリーとルーミア。 リーサル、宵闇飛行演舞ともに性能は高く、特に宵闇は転倒効果もあって特化キーパーにすら通用する。 守備は必殺持ちがほとんど居ないためザルだと感じがちだが、ハンデによって自動カットだけでもなかなかの脅威。 ただ、GKは高レベルとは言え魅魔なので、やはりクリティカルを祈るしかないのは不安要素か。 一回戦は高コストバランス型という対照的な相手を、なんと完封。 二回戦では同じく低コスト大量ハンデ型との対決となったが、見事これを下した。 三回戦はフラン特化の攻撃重視チームと当たったものの、安物の意地を見せる勝利。ベスト16へと歩を進めた。 二点特化VS大量ハンデという異色の対決となった、第八試合。 双方ともに得点力はそう高くはないものの、それぞれのストライカーは、 かたやクリティカル命のヒノ、かたや転倒命の宵闇と、特化GKすら抜きうる切り札を持っている。 必然的に、いかに手数を多く出して切り札の発動を待つかが重要になるわけだが、 それを支える中盤の主導権争いがこの戦いの中心となるだろう。 必殺持ちで固めためるぽ中盤に対して、必殺こそ少ないもののLv差にして10前後の優位を誇る雑魚中盤。 果たして勝つのはどちらか、注目したいところだ。