- 248 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/27(土) 20:01:33 [ 3VUEQOmg ]
- 初挑戦だけど誰も見てないっぽいから投下〜
彼岸航路〜Riverside View〜
歌うのは勿論こまっちゃん
蒼く淡いその水面には 強く残る思い在り
空に詠え風は無くても 決して止まらぬ我が舟
花は何時か枯れてしまえど 其処に生きる彼(か)の願い
ニ度と無い 生を謳歌しなさい
嗚呼、生くるは素晴らしい 死は虚しい
それでも尚 自ら断つと言うなら
止めはしない
ただし貴方 地獄行き決定だから
覚悟しなよ
嗚呼 舟に乗れないのは そう 愚か者
そっと 孤独に生きるなら きっと 悔やむでしょう
夢に破れ力尽きたとしても 友がいるなら幸せ
例え豪を成したとしても 敵が多けりゃ不幸せ
二度は無い 最終通告よ
嗚呼、地獄は恐ろしいから お薦めしない
それでも尚 こちらへ来るのならば
止めはしない
ただし貴女 あちらに行かせないから
覚悟しなよ
裁きは 決して甘くは無いから
思い直せ 永遠より辛く
心は 己で戒めるもの
彼の世は無情
早い部分が自分でも歌えないのは御察し
お目汚しスマソ
- 420 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/12/26(月) 00:28:38 [ OZilwQfw ]
- 最初のほうだけですが
彼岸航路〜Riverside View〜
帰れ帰れ ここは三途の川
生きる者にはまだ早い
来るな帰れ ここは三途の川
自殺志願はお断り
さぁさどうぞ ここは三途の川
死者の国の入り口だ
やっと着いた ここが死者の国
あとはお前の 罪次第
- 469 名前: 60とか 投稿日: 2006/02/26(日) 21:18:14 [ 8211cMAQ ]
- おいっす。もの凄い久しぶりにやって来たけど、住人の入れ替わりでもう覚えてる人があんまり居なさそうな60とかです。
最近作詞から遠のいていたけど、ふとしたきっかけで3つほど作詞したのでここに貼りますわ。
まぁ自分のところにも置いてるんですが。
元曲:「彼岸帰航 〜Riverside View」
『彼岸航路』
(0:01) 流れ行きて彼岸に消える 終わる夢に華は咲き誇り
(0:10) 巡り来るは懐かしき浜 過ぎ去る日は鮮やかに遠く
(0:19) 踏み入れては帰り着く場所 たゆたう身は麗しく
(0:29) 果ても無く 止め処なき大河に さぁ 漕ぎ出せ 歌声の届く限り
(0:41) 飛沫に踊る 水面には涙だけ 跡形も無く
(0:53) 安らかなれ 花弁(はなびら)は散り朽ちて 船出は永久(とわ)に
A(1:06) 流れ行きて彼岸に終わる 消える夢に華は咲き落ちて
B(1:06) あー 船出は穏やかに あー 頼もしく
A(1:15) 巡り来ては辿り着く浜 過ぎ去るには美しく
B(1:15) あー 還るは幽玄に あー 麗しく
A(1:24) 立ち上るはやがて来る時 眠る繭に日は差して遙か
B(1:24) ただ揺らぐ蒼に鼓動は消えていく 目覚めの日は思い出に
A(1:34) 輝ける水面に揺られて 命の色華開く
B(1:34) 面差しには光が安らかに 命の色華開け
(1:43) あては無く 留まらぬ命よ さぁ 歌声 高らかに誇らしく
(1:55) 現世(うつしよ)に咲く 紅い華艶(あで)やかに 散り来て薫る
(2:07) 言葉(ことのは)無し 翻り風に乗る 彼岸に届け
(2:21) 鮮やかに 綾なすは心なら 綴れど尽きぬ 辿るは夢の果てに
(2:33) 傍らに 舟人は歌い行く 旅路は彼方
生まれたものはいつか死ぬ。
彼岸の彼方は辿り着く場所。
そして昔、旅立った場所。
無辺の門出に、彼女は今日も高らかに歌う。
Aがピアノ、Bがラッパのメロディーのパートです。
Aがその他?イメージで、Bが小町って感じ。
とても明るい、と言うか前向きな曲。元の曲がそう言う作りだから。
さすがに神主も死ぬ時はコレをバックに、と言うだけの事のあるポジティブ。
- 699 名前: 509 投稿日: 2006/07/18(火) 07:14:55 [ W/1nJxJc ]
- 良い歌詞、良い唄、夏朝に流れる中
今の自分の力ではこれで限界、な歌詞でございます・・・orz
そしてもうすぐ、しばらくネットが使えなくなる悪寒。。。
彼岸帰航 〜 Riverside View - 彼岸華舞踊 -
0:00 ひらり ひらり 舞い咲く 朱(あか)と ひらり ひらり 舞い咲く 白と
0:10 ひらり ひらり 刈り舞う 鎌(かま)と ひらり ひらり 刈り舞う 鎌(かま)と
0:19 ひらり ひらり 舞い咲く 舞(まい)と ひらり ひらり 舞い咲く・・・
0:29 ひらひらと 舞い散る ななつ歌(うた)
0:35 うつしがね想い 刈り踊る
0:41 流れ反し(かえし) 橋(はし)はもはや無く
0:47 渡し舟(ぶね)を
0:53 流し涙雨(なみだ あめ)が降りても
0:59 水(みず)は呼べず
1:06 ああ・・・ 彼岸(ひがん)に 朱華(あかばな)を
1:11 ああ・・・ うつし刈る
1:15 ああ・・・ 瞳(ひとみ)に 白華(しらばな)を
1:20 ああ・・・ 反し(かえし)刈る
1:25 ひらり ひらり 舞い咲く 歌華(うたばな)は ひらり ひらり 舞い流る(ながる)
1:34 ひらり ひらり 刈り舞う 舞姫(まいひめ)は ひらり ひらり 刈り踊る
1:43 ひらひらと 舞い散る 鎮魂華(ちんこんか)
1:50 ふたつ夢想い(ゆめおもい) 刈り踊る
1:55 朱く(あかく) 白い 乱れ咲き華(みだれさきばな)
2:02 うつし色(いろ)を
2:08 忘れ 姿(すがた) 朱に(あけに)染めようも
2:14 心華(こころばな)と
2:21 謳(うた)い 今宵 舞い歌いては
2:26 散りて流る(ながる)
2:33 やさし 刈りて 紅舞姫(あかまいひめ)
2:39 彼岸華舞踊(ひがんはなぶよう)
(END)
彼岸帰航 〜 Riverside View [ No loop ]
/ 上海アリス幻樂団 【東方花映塚】
>>694
>>幽世と現夜の境
>やっぱりここはそう聴こえますよね
・・・た・・・たぶん、いやきっと、そうなのではないかと!w
自分は結構、何かモノを作ってる最中って、色んな電波に操られてるだけなのでして・・・
そしてオーエン唄、歌いこなしてますねぇ
- 707 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2006/07/22(土) 20:43:45 [ K9XqgGOw ]
- 久しぶりに投下
卯酉東海道より「彼岸帰航 〜 Riverside View」
一体何処から見てるのかよくわからなくなった・・・
[0:27]
流れ行く水面はうたかたよ
波を分け旅行く人 何処へ行く
道などは無く行方に果てなど無し 己(おの)が時だけ
知る辺も無し ただただ近づき来る 眠りの場所へ
[1:05]
生花(はな)は咲き誇らしく
雨は光る
月はただ密やかに
雪は踊る
実(げ)に美しきは常世の夢うつつ
回る輪廻(まわ)るとこしえに
映る色は淡くも鮮やかに
回れ舞われいつまでも
[1:42]
旅人よ 夢にも現にも
陽を仰ぎ星に謳い地を離れ
足跡辿り 旅の行き連れはただ己が体を
夜辺(よるべ)霞め ただただ導き逝く 別れの場所へ
生き給え 誰もが往きつく場所 終わり始まり 進めよ足を止めよ
誰彼(たそがれ)も渡しの波に揺れる 彼方の岸へ
[3:04]
餞(はなむけ)は慎ましく
天(あめ)は濡れる
尽き果てる人の意思
逝きの旅路
殊に麗しき浮世の光影(ひかりかげ)
話種(はなしぐさ)は尽きもせず
交わす言葉は今も止め処無く
葉無し草の揺れる中
[3:41]
行く人よ 此処にも彼方にも
語り合え 言の葉(このは)舞わせ 歌紡ぎ
水面(みなも)に映る顔を眺めて語る 己が旅路を
言葉交え ただただ運ばれ行く 裁きの場所へ
贖い(あがない)は今此処で終わらせよ 終わり始まる 眠れよ夢を見つつ
黄昏に渡しの波に揺れる 遙かの土地へ
[4:43]
幕間に一時(ひととき)の休息を 旅立ちの為に
誰彼も私も闇に揺れる 夜明けの縁(ふち)で
祝福の幕は今開かれる 終わる始まり 目覚めよ光の中
黄昏に私は波に揺れる 貴方の元へ
さーて勉強勉強・・・なんか前回の試験中もやったなぁ
- 762 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2006/08/08(火) 23:56:44 [ 9R47dYzk ]
- 初投稿ということになります。彼岸帰航です。
0:00 遠く 遠く 絶えるを知らず 流れてゆく 碧き水
0:10 赤く 紅く 涅槃の岸を 染め上げるは 彼岸花
0:19 長く 永く 那由他の河を 覆いつくす 魂(たま)の群れ
0:28 いざ 往かん 果てのない大河を
0:35 さあ 躊躇わず 漕ぎ出だせ 彼の地へと
0:41 燃える命 迷える者を導け 灯(ともしび)となり
0:53 繰り返され 命は継(つな)がる 輪廻は絶えず
1:06 ああ 誰もが此処へ至る世の定め
1:15 ああ 終末(おわり)と始まりの地 この彼岸
1:25 深く 深く 命の深淵に刻まれたる この記憶
1:34 淡く 淡く 紫苑を纏いて 風に舞い散る 罪の花
1:43 いざ 往かん いつか見たあの地へ
1:49 さあ 咲き誇れ 汝(な)が命 鮮やかに
1:55 己が命 無駄と蔑むならば それこそが罪
2:07 命の価値 知り定め得るは唯一人のみ
2:20 眼を開き 深きを見つめて光を探せ
2:33その時こそ道は開けゆく 遥かな旅路
歌いにくい所はもう適当に改変しちゃってくださいw