- 200 名前: 名前が無い程度の能力 [sage] 投稿日: 2005/08/24(水) 10:46:52 [ wrMiHEB2 ]
- 天空の花の都やった後だととんでもなく短いな・・・
つーわけでカリスマ奪還計画開始
竹取飛翔 -Lunatic Princess-
[0:00]
愛しき月 彼の地見ゆるのは何処
憎しき月 幾千の時を超え 遥か
[0:28]
次ぐ代の鳥 獣に狙われた翼
抗う爪 その身を守ろうと
地這う獣 空を夢に見た瞳
望む翼 捕らうる日はあるか いつか
[1:22]
永久に赦されぬ罪を その身に負って生きる
還らぬ時間の中で須臾を巡る
死にゆく遥かな月よ この眼は汝(なれ)を映す
終わらぬ時の果てにて汝(なれ)を看取る
[1:48]
彼方(あなた)に行くものは何
此方(こなた)に来るものは誰
[2:00]
籠に飽き足らぬ獣
匣に囚われた翼
[2:13]
月(こきょう)よ愛しや憎し 獣に汚されし地
せめて終焉(おわり)安らかに ただ祈ろう
きっとわけわからんので解説
次ぐ代の鳥:月夜との掛詞。また輝夜の後の代という意味もこめたつもり。鳥は兎、月人のこと
地這う獣:地平との掛詞。文字通り地を這うという意味も(ry。獣は地上人
輝夜の心情ってはっきり書かれたことないと思うんで妄想
自分を追放した月はやっぱり憎いけど、それでも故郷は愛おしい
そんな折、月に地上人が攻め込むと言うじゃないか
追放された自分には最早関係ないこと。でもせめてその最期を見届けてあげよう
- 584 名前: 名前が無い程度の能力 [sage] 投稿日: 2006/06/16(金) 23:48:49 [ vqGy8B7c ]
- 書きたくなったら一直線。輝夜のテーマです。
つーか内容重くてごめんなさい。
スペカを入れてみたんですが整合が取れてないかも。
竹取飛翔 - hidden meaning -
0:01 五つの難題 彼の姫が欲した 願い
秘めたる真意 未だ 知りえる者は 居らず
0:28 自然の化身 大気が吹き荒ぶ鼓動
災いの種 龍の頷(あぎと)の宝珠
0:40 無心の悟り 理(ことわり)の知覚の向こう
魂の器 御仏の御石鉢
0:56 滅びぬ肉体 災いを起こし 自らの在り処 消してしまおう
呪われた身体(からだ) 穢れた魂 全てを浄化し 無へと導く
1:09 幾千の絶技 伝説の宝具 あらゆる手段を この身に窶(やつ)し
彼女が望むは 不死をも殺す術(すべ)
1:22 命の 悲鳴を聞いて
心は 狂うことすら許されずに
哀しき 涙の痕は 消えぬままに
1:35 世界が 罵ってくる 現世に 彷徨い続ける体を
彼女の 涙の痕は 乾かない
1:47 月夜に 輝く光
誰かが 流した涙
2:00 輪廻の 運命(さだめ)の輪から
抜け出た それこそが罪
2:12 孤独が 押し寄せても
彼女に 終焉は訪れずに
涙の 泉の嵩(かさ)が 深くなる
2:51 幻想の獣 揺らめく姿のみ知られ
燃えつきぬ愛 火鼠の皮衣
3:03 命の霊鳥 母が子に抱(いだ)いた願い
途絶えぬ祈り 飛燕(ひつばめ)の子安貝
3:19 世界からの忌避 灼熱の視線 無防備な心 覆いつくそう
望郷の想い 忘れそうになる 愛しき温もり 思い出せたら
3:31 不滅の呪いが 病であるなら 残された希望 皮肉な希望
蓬莱の薬 素材であった物
3:44 蓬莱 の珠の枝
不死には 不治の病の薬を
虚飾が 暴かれ全て 無へと帰る
3:57 術無く 虚ろな心
瞳に 映るものは色失い
ただただ 絶望の影を 落とすだけ
4:10 月から 迎えの使者が
運命(さだめ)を 断ち切っていく
4:23 涙の 泉のほとり
誰かが 手を差し伸べて
4:36 その手を 握り返して
孤独に 終焉が訪れて
哀しい 涙はもう 流さない
4:54 (終了
- 677 名前: 名前が無い程度の能力 [] 投稿日: 2006/07/08(土) 17:33:24 [ UTrV4W/k ]
- 落ちてるのであげてみる。
竹取飛翔、歌詞を付けてみた。爽やかな夏のイメージにしたかった、今は反省している。主に短さを。
息継ぎわかりにくい所には()を入れてみた。やっぱり辛い。
0:00 陽射しは強く 風にさざめく青い葉が
0:09 夏が来たよと 涼やかな波の音 立てて
0:29 聞こえる()音に 心動かされたら さぁ
0:35 行く先()決めず 表に出てみよう
0:41 水筒()持った 弁当も忘れず持った
0:48 日傘を()差して えーりんを連れ出して 行こう
1:11 空は飛ばないで 青草踏みしめ ゆっくりと()歩いていこう
1:17 そよぐ風の中 夏の匂いがした
1:25 たまにはこういう風に 歩くのも悪くはないわ
1:31 傍ら あるのはいつも 同じ笑顔
1:38 弁当広げてみれば 美味しそうなおかず達
1:44 口の中 味が広がる 夢心地
1:50 気がつけば夕焼けの空 見渡せば赤く染まって
2:03 繰り返す暮らしの中で 変わらずそこにあるもの
2:15 隣にあなたがいれば それだけで十分なんて
2:22 伝えはしないけれども いつかきっと