レミオロメンの粉雪を聴きながら熱唱って下さい。 毛玉が舞う図書館 私は今日も死に掛け 掃除を頼んでも 一向に減らない 何処からか埃…、う…持病の喘息が…… 私はまだ見ぬ本を 彼女に探させ そうして一億冊から、キミを見つけたよ これは何だろう…、彼女で試してみよう…… 些細な小言を嗾けレイジィリリトン♪ 歯向かうなら、アグニシャインで焼け! 素直に受けないなら、取って置きの魔法しかないのかしら? 小悪魔…ねえ、どうして言う事聞いてくれないの?焼くわよ…? 二人の明日にどうしても必要な事でしょう! 私は貴女の心に不審を感じて その目を見つめたまま、ゆっくりと微笑んだ 怯えた顔が…、とてもそそられるわ…… 分かり合えないなんてもうアグニレイディアンス! 上辺ばかりじゃ上手く行かないのね… 貴女の焦げ付いた手を握り締めて囁いた………ベリーインレイク(ぼそ 小悪魔…ねえ、二人の絆があまりに脆い…?嘘でしょ…? 散らばる本が水に濡れ、染みになってゆくよ… 小悪魔…あぁ、時に頼りなく概ね丈夫 使い魔 それでも私は貴女の事、気に入っているのよ 小悪魔…ねえ、心まで深く繋がる魔法… 逃げるな 二人の愛は永遠よ………ロイヤルフレア……