(A) 先ず、赤弾が来るときには橙の下にいるようにする。   この時、真下ではなく、少し右側にいるようにする。   完全固定弾とはいえ、最初から完璧に穴に入れるとは限らない。   でも、固まってるときは穴が見えないので、   少し下がりながら穴を見極めると、相対速度が下がって分かりやすい。 (B) で、穴が見えると、真っ直ぐくる弾の右側の穴に入る。   なぜ右側の穴に入るかというと、 (C) ここの○で囲んだ弾より左に行くと、弾が二重に飛んできて避けづらいし、   右にいれば早く第一波を抜けられるから。   第一波と第二波が重ならないよう、なるべくさっさと第一波を抜ける。   弾が縦に飛んできてるので、真上にスッと移動すれば抜けられる。   そして、この右上にできる空間内で、   なるべく上下動だけで第二波を抜けられる位置を探す。   あまり大きく動かなければ、第二波も重ならないで飛んでくる位置にいるはず。 (D) 次に自機狙いが重なって襲ってくるけど、   自機狙いは一方向に動けば当たらないので怖くない。   隣り合った穴2つを探しておいて(弾が自機周りに飛んできた頃でも判断可能)、   自機狙いが飛んできたらこの図の場合では左の穴に移動すればいい。   状況によっては右に移動する方がいいこともある。   あとは、次の自機狙いが来る頃には大して弾が残ってないので問題なし。   ただ、ここで橙が左に移動するように誘導しておく必要がある。   なぜなら、今までの一連の回避行動は全体として右側に移動するものだからだ。