竹取飛翔 〜 Lunatic Princessを聴きながらお楽しみ下さい 東方永夜抄より 竹取飛翔 〜 Lunatic Princess 作詞 孤独犬ポチ (0:00)星の瞬き 光埋め尽くされた宇宙(そら) 霞(かす)んで見えるほど光輝くのは月 (0:28)煌く夜空 天照らす数多の星が 放つ輝き 穢れ無き球(たま)照らす (0:40)幻想の郷 竹林(たけばやし)佇む屋敷 静かに照らす 欠けた月から注ぐ光 (0:56)どれだけの時が流れ過ぎたのか 分からぬほどの長い年月を (1:02)穢れたこの地で生き続けてきた 消えぬ罪をこの背に負いながら (1:09)見上げた夜空に輝く満月 二度とは帰れぬ遠き故郷(ふるさと) (1:15)心を狂わす光に身をさらす (1:22)月から訪れる使者 共(とも)を供(とも)に連れて逃げ続け (1:28)最後に辿り着くのは 幻想の郷(さと) (1:35)隠れて住む山奥に 月を逃れ来たる白兎 (1:41)歴史は繰り返される 終わり無く (1:47)遥かな時を重ね 咎なおこの身に宿し まだ (2:00)追い来る消えない過去 消せない過ち迫り来る (2:13)地上と結ぶ道を 真実の満月隠してでも (2:19)偽りの月が浮かぶ 永き夜を (2:50)穢れ無き場所 誰も訪れない此処(ここ)に 閉ざされた檻 破り現われし者 (3:02)狂おしき珠 真実の月の明かりを 求め来たのは 人間と妖怪の二人 (3:18)見せてあげましょう 五つの難題 幾多の人が敗れた試練を (3:25)越えた者は無い 嵐の弾幕 あなた達はどこまで耐えられる (3:31)迫る龍の牙 砕けぬ金剛 尽く事知らぬ炎の衣 (3:37)果て無き業苦に 己の身をさらせ (3:44)歴史は繰り返される 欠けた玉転がし続ければ    (3:50)再び元の形に 戻るように (3:57)どれだけ時が過ぎても 明けはしない空 動かぬ月 (4:03)止まる夜(よ) 変わらぬならば 変わるまで (4:10)終わらぬ永き夜を 昇る太陽(ひ)大地を照らすまで (4:22)宵闇飾る光 放つは虹色の弾(たま) (4:33)嗚呼 月すら霞むほどに 輝きを放つは儚い魂(たま) (4:41)満月浮かぶ星空 輝く夜 後書き 燃えた・・・燃え尽きたよ・・・真っ白に・・・ ってぐらい今回の作詞は疲れました、孤独犬ポチです。 もーしばらくは4、5分の長曲の作詞はしません。 頼まれても(誰も頼む人いませんが)やりません。精も根も尽き果てました。 以下戯言 通販で届いた東方ラヂヲ和歌集を聴き続けてます。 ネタバレになるので詳しい事は書きませんが、やっぱりボーカル曲はいいものですねぇ。 ちとリズムが悪かったり(千夜月夜の「月明かり輝く夜を越えた」の『を』は無い方が良いと思う) しますけど・・・ 作詞は曲に合うようにしますが、ボーカル曲の場合は声が作詞と曲をある程度無視してでも 声に作詞と曲を合わせるようにした方が良い、と生意気な事を言ってみたり。 でもやっぱりボーカル曲はいいですね。やりたいですね。 いっそのこと東方ラジヲ和歌集に対抗して東方ボーカル曲集とかやってみたり。収録曲は和歌集の倍の二十で。 でも実現させる為には他の作詞する人や、音師、歌い手を集めなければならないわけで・・・ 作詞はSOURAさんが協力してくれそうですが、問題は音師と歌い手なんですよねぇ。 むしろ誰かが計画してそれに参加させてもらえないかと馬鹿な事を考えている今日この頃です。