紅楼 〜 Eastern Dream...    作詞:SOURA  消える夢の記憶 遠い夏の日の 君に会いに行く為に この道を辿る  澄み渡る空に 思い出を描く 開かれた窓から そっと手を伸ばして  遠い日々 君と歩いてた 田んぼ道を抜けて 約束の場所へと  蝉の声 川のせせらぎに 映る面影を ずっと追いかけて  この場所で 交わした約束 今は静寂に ただ風に揺られて   いつの日にか巡る 遠き夏の日の あの丘から見た雲は 静かに流れて  沈み行く太陽 緑色の風に 揺れる向日葵が そっと優しく包む  蒼い海 打ちつける波に 音を奪われて 流れ落ちゆく涙  紅い空 一人きりの道 見上げた世界に 君は居るのだろうか?  ありがとう そしてさようなら 伝えたかった言葉 いつも傍に居た君に   ----------------------------------------------------------------------- 激しくどうでも良い後書き 確実に皆様の記憶から消えつつあるへたれ作詞家のSOURAです、こんばんわ。 PCが故障したためネット環境を失ってまったく音沙汰なしで消えてました。(ぁ 久々に復活したので1つ、紅魔郷より EDの紅楼 〜 Eastern Dream...にトライさせて頂きました。 東方の世界観ぶち壊しで申し訳ないです。_| ̄|○(今更でもないけど とりあえず紅魔郷の舞台が夏だったのでそこに視点を置いて書いてみました。 キーワードは夏の思い出、帰郷、田舎故郷(幻想郷のような?)です。 全体を通して昔亡くした想い人のお墓参り、みたいな感じです。(ぇ またへたれな詩の投稿をすると思われますので、 優しく、大目に見てやってください。(笑 そしてドえらく昔の返信 孤独犬ポチさん、およそ2週間前の 懐かしき東方の血 〜 Old Worldに対するご指標有難うございました。 孤独犬ポチさんとは違い今までも、そして今作も東方の世界観ぶち壊しまくってますが それでもあのように言って頂けて光栄な限りです。 さっそく千年幻想郷 〜 History of the Moonとほおずきみたいに紅い魂の方も 曲と通して詠ませていただきました。 両作とも相も変わらず東方の世界観に則っていて素晴らしかったです。 朱鷺さん、蓬莱伝説ですがなんと言いますか歌詞だけでも十分過ぎるような感じが・・・(汗w 1つの歌の歌詞という捉え方ではなく本当に 『詩』としても素晴らしい一作だと思いますよw(歌があることでまた違った良さが出ますし ボクにはあそこまで鮮やかな表現は出来ないです。 歌詞の方ですが今のところどうしても詩を付けれなくて困っているのは1曲だけなので ネタ切れや詠める歌がなくなるということはまだ暫く無さそうです・・・w あくまで曲全体のシナリオと構想が浮かんだ場合だけですが。(ぁ 後曲が被ってしまうのは有りだと思いますよ〜。 また、人が違えば同じ曲も違った捉え方をしているでしょうし どれが一番良い、とかではなく純粋に捉え方の違いを見比べて 参考にしてみるのも良いかもしれないですね・・・w ちなみにボクは『亡き王女の為のセプテット』を自分流でアレンジして作ってみましたが 一応以前に孤独犬ポチさんが投稿されたので今は控えてます。 いつかは上げたいと思います。(ぉ