「朝ね」 アリスの生活は穏やかなだった。 その時だった。 (ビシィィッ!!) 壁を見たら矢が刺さっていて、その矢に手紙がグルグルに巻いてあったので、 アリスは其れを読んだ。 「ナニナニ…」 霊夢を誘拐した。助けた欲しかったら、地下室に来い。 (///) 手紙にはそう書いてあった。 「霊夢は友達よ!助けなきゃ!」 と言って、地下室に行ったが、 鍵をもってなかったので探してみたら、意外と近くにあった。 アリスは鍵に向かって走った!その時だった! … 「キャァァァァアアァァァァァ!!」 … 落とし穴だった。その時だった。 暗闇から現れたのは「なんと」魔理沙だった。 「おまえ何やってんだよ!」 と、アリスは魔理沙に向かって走った!その時だった! 「霊夢を助けたくないのかぃ?」 「くそ」 「ほら、お前の大好きな霊夢はあそこに居るぜ」 魔理沙が指差す方向を見てみるとそこには 目隠しをされ、口にはテープを貼られ、手と足を縛られた霊夢の姿があった。 「霊夢!?」 「おっと、動くなよ。ここは私の空間(フィールド)だ。 念じるだけで霊夢の臓物をぶち撒けることだってできるんだぜ?」 「くっ、どうしてもやらなきゃいけないのね… …霊夢……ごめんなさい!!」 (シャーシャー) 「イヤアァァァァ、汚いぃぃやめて、やめガパッ!!ゲホ!!ちょ、ヤメテェ!!」 「朝ね」 アリスの夢は淫乱なだった。 「アラ、こんなに濡れてるわ」 〜完〜