メイドと血の懐中時計 〜 Bloody Destiny  作詞:SOURA   (前奏)    何故君はいつも其処にいるの 悲しそうな瞳に 震える手のひら  どうして君は其処にいるの 籠に閉じ込められた 小鳥の様に  君のまだ知らないこの広い世界を一緒に見に行こうよ  檻の中に閉じこもっていてはいけない さぁ僕のこの手を掴んで  何も考えないで走り抜けて 何かが君を待ってる  怖いかもしれないけれど逃げ出さないで 僕が君を守るから  辛い過去があっても振り返らないで 僕が支えてあげるよ  動き出した運命、誰も止められない 誰も後戻り出来ない  不安に怯える君の目 何も分らず 焦燥に駆られ  恐怖に怯える君の手 見知らぬ世界で 子供の様に  君がまだ知らないこの大きな世界を一緒に見に行こうよ  過去に縛られてしまってはいけない さぁ一緒に未来を掴もう  扉を蹴飛ばして自由手にして 君はここから旅立つ  自分を見失いそうでも諦めないで 僕が君の傍に居るから   血塗られた運命に泣きたくなったら 僕が涙を拭いてあげるよ  懐中時計が指し示す未来は 僕と君との時間を刻む ----------------------------------------------------------- 以下後書き。 こんばんわ、メイドと血の懐中時計の作詞に2日も構想を練ったSOURAです。(ぁ 今まではイメージのわいた曲から歌詞をつけていたのですが 今回は先にこの曲を選んでから歌詞をつけ始めたので構想に時間が・・・。(馬鹿 お屋敷から出たことのないメイドを愛の逃避行(?)で連れ出す。といった感じです。(ぉ メイドという言葉が突っかかってストーリー構成に苦労しました。(どうでもよいですが そんな感じで聞いていただけるとうれしい限りです〜 そして孤独犬ポチ様、御指標頂き有難う御座います_| ̄|○ こちらこそ孤独犬ポチ様の歌詞を楽しみにさせて頂いてます。 無可有の郷がお気に召されましたか〜 自分的にもあれはそこそこ良い出来かなぁと思ってます。 元はといえば孤独犬ポチ様を模倣して始めた者にも拘わらず 一緒に頑張りましょうだなんてうれしい限りであります。 次回も何がくるか楽しみにしております。 朱鷺様、初めましてです。 上海紅茶館の歌詞とても素晴らしい物です。 変な詩なんてそんなご謙遜なさらずに・・・(汗 ボクの東方からかけ離れた詩よりも遥かに良いですよ。(ぁ 正に紅魔郷のSTAGE3のイメージにぴったりの詩ですよ。 こちらもまだまだへたれですがよろしくお願いします〜