上海紅茶館 〜 Chinese Tea 書いた人→朱鷺(とき) 紅色(あかいろ)に彩(かざ)られた 開かずの郷 彼の地を戻すために さぁ 手を伸ばして駆け抜けましょう 君はその輝きを 振りかざして 微かなあどけなさは もう 誰にも止められはしない 瞳を閉ざしてても 褪せぬものは 絶え間なく惜しまなく 感じる 弾幕の鎮魂歌   (小節の頭から) 鳴り響く 風鈴の音(ね)は優しく やがて その音は 激情の矢を降らすだろう 紅い景色を抜けたとき 風鈴の音はもう消えるでしょう けれど彩りの大地には 木霊する光があるでしょう 長い髪振り乱し 踊る少女 揺るがない魂に 愛するものを探し続ける 眠る魔を探すため 駆ける少女 紅い夢の終止符 闇を切り裂く光となれ 君はその輝きを 振りかざして 微かなあどけなさは もう 誰にも止められはしない 心を閉ざしてても 褪せぬものは 絶え間なく途切れなく 感じる 弾幕の鎮魂歌  -以下駄文結界- / / / / / / / / 是を読んでる方は初めまして、そうでない方は初めません。うそです。朱鷺(とき)と申します。 何が切欠で書き始めたのか、東方作詞部隊にやってきました(そんなのナイデス)。 東方の音楽を口ずさむときに、詩があればもっと口をついてでるのではと思い書いてみました。 というのも、歌いやすさや感じ方は人それぞれなので一概に口をつきやすいとはいえないものなので独断120%です。 恐らくこれからもぼつぼつやってくる・・・きます。 東方界隈に新しいエッセンスが増えることを切に祈っております。 そして 孤独犬ポチ様 SOURA様 変な詩増やしてスミマセン_| ̄|○;;まだ増やしまs(Q.E.D) 及ばぬ稚拙な詩ですが、よろしくお願いします。 / / / / / / -結界終わり(Spell Bonus!!)-