マリアリが牛丼屋にいったなら。

作品集: 最新 投稿日時: 2012/04/01 22:05:57 更新日時: 2012/04/01 22:05:57 評価: 7/12 POINT: 60030837 Rate: 923551.72

 

分類
魔理沙
アリス
甘リアリ
○き家的な何か
 
 ピンポーン、パンポーン、ピンポーン


 ―いらっしゃいませ、お好きなお席にどうぞ。

「ああ、腹減ったんだぜー」
「そうねぇ。夜通し研究したもんね。さぁ、何食べよっかー」
「そうだなぁ・・・私、三種チーズのメガに、ねぎキムチ乗せる。後、サラダセット。」
「うわ、がっつり行くわね。私は・・・と、おろしポン酢でさっぱり行こうかな。」
「サイズはどうするんだ?」
「うーん、並で行こうかな。でも、お腹減ってるのは減ってるし・・・」
「じゃあ、中盛行けよ。ご飯少なくなるし、肉が増える。」
「あら、それはよさそうね。じゃ、店員さん呼ぶね。」

 
 ピーンポーン


 はい、お待たせしました。ご注文をどうぞ。

「三種チーズメガにねぎキムチ乗せて。それのつゆだく。後サラダセットなー」
「私はおろしポン酢牛丼の中盛に、トン汁を・・・」
「待て、トン汁単品なら、卵かおしんこを付けても同額だぜ?」
「あらホント。じゃあ・・・・トン汁おしんこのセットで」

 はい、かしこまりました。

〜〜

 はい、お待たせしました!

「あら、30秒もかかってないわ。」
「うむ、早いのは良い事だな。じゃあ、食べようか。」
「ええ。では・・・」

 ―いただきます。

「ああ、うめー。」
「うん。お腹に染み渡る味ねぇ。」
「ホント。ああ、チーズとキムチの組み合わせはホント、最高だぜー」
「ほら、魔理沙。ガッつかないの。お行儀悪いでしょ。ほら、ご飯粒ついてる・・・」
「あ・・・いけね。」
「じっとしててね。」
「・・・アリス。」
「どうしたの?」
「どきどき、するんだぜ。」
「ただ、ご飯粒取ってあげただけじゃないの。」
「アリスの指・・・細くって綺麗だ。」
「なーにいってんのよ。」

〜〜

「ああ、美味しかった。」
「おう。旨かったなぁ。腹一杯だぜ。」
「さて、これからどうするの。一回下宿に帰る?」
「おう。そしたらとりあえず私は寝るぜ」
「そうねぇ、私も眠いから寝ようかなぁ。」
「じゃあ、一緒に寝ようぜ。」
「そうねー。まだ朝晩寒いし。」
「ようし、じゃあ話は決まりだ。帰るぞー」


 はい、ありがとうございます。お会計はー


「「一緒で」」

 はい、ありがとうございます。お会計は・・・はい、丁度頂きます。


「良いのに、魔理沙。」
「気にすんなー。いつも御馳走になってるしなー」
「次はおごるわよ。」
「おう。嬉しいんだぜ。」

 
 ありがとうございました、またお願いしますー



 ピンポーン、パンポーン、ピンポーン
 中の人はす○家派です、ええ。外の世界に魔理沙とアリスみたいな学生がいて、徹夜明けで牛丼屋行ったと言うシチュを妄想して描いた。今では反省している。
アルジャジーラ(タナバン師の代行者w)
作品情報
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2012/04/01 22:05:57
更新日時:
2012/04/01 22:05:57
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0. 5586398点 匿名評価 投稿数: 5
1. 7777777 双角 ■2012/04/01 22:08:15
学生の身にはす○家はありがたいですね・・・w
店員さんはこの二人を見てどう思うのでしょうかw
2. 7777777 名前が無い程度の能力 ■2012/04/01 22:08:19
学生の味方○き家ですね
3. 7777777 奇声を発する(ry ■2012/04/01 22:08:49
まったりしてて良かったです
4. 7777777 名前が無い程度の能力 ■2012/04/01 22:33:28
よーしパパ大盛り頼んじゃうぞー
5. 7777777 名前が無い程度の能力 ■2012/04/01 23:49:48
いいね
6. 7777777 保冷材 ■2012/04/01 23:50:24
自分もすき家派です。徹夜明けのお米ものいいよね
8. 7777777 名前が無い程度の能力 ■2012/04/02 01:41:31
こいつぁいいや


だが私は頑としてなか卯派だ。
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