Coolier - 新生・東方創想話ジェネリック

レミリア・S

2006/08/17 20:28:26
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「じゃあ咲夜、私そろそろ寝るわ」
「はい、おやすみなさいませ」
「………」
「………」
「………」
「………ハァハァ」
「!?」
「どうかなさいましたか、お嬢様」
「いや、うん。今のあなた、表情だけは瀟洒なのだけど…」
「精進いたします」
「ぜひともしてちょうだい。おやすみなさい」
「おやすみなさいませ」
「………」
「………」
「………」
「………ハァハァ」
「!!」
「どうかなさいましたか、お嬢様」
「不審な音が聞こえるのよ」
「そんなはずはありません。先程ここへ入ったときに、きちんと時を止めて不審者及び不審物ならびにお嬢様のぱんつ諸々全てチェックしておりますゆえ」
「そうだったの」
「左様でございます。無論、外の警備も万全です」
「なら安心ね。私の聞き間違いだったみたい」
「お嬢様の安眠を保障いたします。ごゆっくりお眠りください」
「ええ、そうするわ」
「どうぞごゆっくり」
「………」
「ごゆっくり」
「………」
「それはもうぐっすりと」
「………」
「おやすみなさいませ、お嬢様」
「………おやすみ」
「………」
「………」
「………ウフ」
「咲夜!」
「はい」
「あなたはなぜここにいるの! なぜ出て行かないの! なぜちょっと頬を赤らめてるの!」
「万が一お嬢様の身に何かありましたら大変でございましょう?」
「護衛ってことね」
「お察しの通りでございます」
「なら安心ね」
「その通りでございます」
「では咲夜、護衛は任せるわ」
「承知ございます。おやすみございます?」
「おやすみございます」
「ごゆっくりおやすみございます」
「………」
「………」
「………」
「………ぁー、お嬢様かわいすぎるわ……」
「………」
「………ハァハァ」
「……………」
「………ハァハァハァハァ」
「…………………」
「………ハァハァハァハァハァハァ」
「咲夜?」
「はいでございます」
「さっきから風の音がうるさいの」
「私の息でございますのでご安心を」
「うん。だから余計心配なのよ」
「おやすみなさいでございます」
「強制?」
「ご就寝の時間でございますので」
「わかったわ。そこまで言うなら寝てあげる」
「喜ばしい限りでございますでございます」
「ただし条件があるの」
「何でございましょう」
「荒い呼吸禁止!」
「あらあらうふふ」
「おやすみ咲夜」
「おやすみなさいませ」
「………」
「………」
「………」
「………」
「………」
「………」
「………すー」
「………ブハッ」
「咲夜!? ようやく寝付けそうだったのに!」
「申し訳ございませんでございます。ちょっと鼻血が」
「鼻血って! どうしてこのタイミングで!」
「申し訳ございます。溢れ出るエナジーを抑えきることができませんでした」
「咲夜もっと瀟洒になりなさい。寝るからね? 起こさないでよ?」
「善処いたします。おやすみなさいませ」
「………」
「………」
「………」
「………」
「………すー」
「………ングッ………」
「………」
「………」
「………むにゃむにゃ」
「………ガガガッ………」
「………」
「………」
「………んー……さくやぁ………」
「うわああ私の夢見でブハアアアァァァッ」
「なに!? 今派手な音がしたわよ! それもすごく近くで!」
「気のせいでございます」
「咲夜、全身血まみれじゃない! 一体何があったというの!?」
「私も紅い悪魔の従者。ですので見よう見まねで紅くなってみました」
「私は鼻血で紅くなったわけじゃないわ」
「霊夢に会ったときのあなたは全身が紅潮していたではありませんか」
「だから鼻血じゃないって」
「おやすみなさいでございます」
「まあ白々しい」
「おやすみなさいでございます」
「いいわ。そこまで言うのなら寝てあげるわ」
「この上なき幸せでございます」
「というか咲夜」
「はいでございます」
「私あなたより強いんだからわざわざ見張らなくたって」
「しかし敵襲などでお嬢様の手を煩わせるわけには」
「鼻血で煩わせるのはいいの?」
「いいのでございます」
「そうなの」
「そうなのでございます」
「じゃあ寝るわね」
「おやすみございます」
「………」
「………」
「………」
「………」
「………すー」
「………………」
「………」
「………」
「………ふみゅ」
「………グギギギ……」
「………」
「………」
「………」
「………寝たわねフフフ」
「………」
「………ンフフフフ」
「………」
「………ああ、小さくて可愛らしいくちびる……」
「………ふあ……」
「………フンガアァッ」
「ぎゃー!?」
「咲夜ちゃん噴き出しちゃった☆」
「☆じゃないわよまったくもう! 私まで鼻血まみれじゃないの! なにぶっかけてくれてるのよ!」
「お嬢様の顔に……出しちゃった☆」
「☆じゃなーい!!」
「申し訳ございません。萌えるハートを揺さぶられ」
「いいから拭きなさい」
「ブバッ」
「噴くな!」
「エリュシオンに血の雨でございます」
「うまくない。寝かせてくれ」
「おやすみなさいませ」
「おやすみ!」
「………」
「………」
「………」
「………」
「………」
「………くー」
「………………」
「………」
「………」
「………ぱちぇー……」
「!!」
「………くー」
「そ、そんなっ、お嬢様……っ!」
「………」
「嫌…、嫌ですっ! お嬢様、私を! 私を見てくださいっ!!」
「うるさいわよ咲夜」
「お嬢様!!」
「瀟洒になりなさい」
「はい」
「素直でいい子ね咲夜。頭なでなでしてあげる」
「ありがたき幸せでございます」
「だから黙っててちょうだい」
「はいでございます」
「おやすみ」
「おやすみなさいませ」
「………」
「………」
「………」
「………」
「………くー」
「…………」
「………」
「………」
「………すやすや」
「………無垢」
「………」
「………純真」
「………」
「………平らな胸」
「……………」
「………ぽっこりおなか」
「………………」
「………幼女抱きたい」
「…………………」
「………こっそり布団に潜っても気付かれないかしら」
「気付くわよ」
「起きていらっしゃいましたか」
「起こされたのよ」
「それは失礼いたしました」
「私悲しいわ。もう寝かせてよ咲夜」
「涙目の幼女抱きたい」
「………」
「いえ、何でもありません。どうかごゆっくりお休みください」
「………」
「その澄んだ瞳でまっすぐ見つめないでください。興奮しちゃいますから」
「策謀?」
「滅相もございません」
「人を呼ぶわよ」
「では私も増援を呼びましょう」
「援軍がいる!?」
「リモコンひとつで呼び出せます」
「操作系の念能力者か!」
「違います」
「じゃあ寝るからね? 私寝るからね?」
「ハァハァどうぞその無防備な姿を見せてくださいハァハァ」
「出てけ」
「それはいけません。私の援軍が勝手に動き出しては困ります」
「それはそれで嫌ね」
「ですから私はその見張りも兼ねているのです」
「全員どっか行け」
「三千万の艦隊はすぐには動けませんゆえ」
「幻想郷埋め尽くす気かお前ら」
「人もごみのようですよ。お嬢様お好きでしょう?」
「ラピュタは百回以上観たわ」
「さすがお嬢様。予想通りの自慢にもならない自慢」
「私をあまり怒らせないほうがいいぞ」
「とうぶん二人きりでここに住みます」
「それは怖いわ。っていうかあなた怖いわ」
「まあ。紅魔館の当主が何を恐れると言うのです」
「貞操の危機」
「おやすみなさいでございます」
「ああ! 時を止めるんじゃないの! 時を止めて変なもの注射するんじゃないの!!」
「ただの睡眠薬でございます」
「謀ったなシャナ!!」
「のいぢですか」
「ああ、急に眠気が強く……がくっ」
「キター!! うひひひいひひひhづ;ごえぉdsこg幼女抱く幼女抱くれみりあさま抱くhtあえいfじょrgのrwんhrw」
「………」
「ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ」
「………」
「ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ」
「………」
「よーしじゃあ抱くぜ! アムロいきまーす!!」
「なーんて。吸血鬼にそんな薬が効くと思って?」
「……そうですよねー☆」
「獄符『千本のお灸の山』」
「あーーーーー」
「おしおきよ」
「あああーーーーん」
「………」
「はぁーーーん」
「…なんか嬉しそうね」
「あーーーつかれがとれますー」
「………」
「はぁーーーん。お嬢様の愛のムチーー」
「私の育て方が悪かったのね。そうよ、きっとそう…」
「ぁあーーー」
「ああもう! なぜか楽しくなってきたわ。次はコレよ」
「はっ、お嬢様それは!」
「ほんとのムチよ! てや!」
「いたい!」
「真紅色の特注品よ! てや!」
「あぁっ!! 痛い! でも気持ちいい!」
「てやー!」
「んあぁ!! もっと! もっとぉ!!」
「………」
「お嬢様?」
「……寝るわ」
「おやすみなさいでございます」

こっそり見ていたフランドールはムチに目覚めた。
oblivion
コメント



1.名無し妖怪削除
や咲変な

こんな咲夜が一番好きです

しかし途中からのネタのオンパレードにちと食傷気味
2.名無し妖怪削除
やっぱり咲夜さんは筋金入りだな
3.名無し妖怪削除
お嬢様も災難だな
4.変身D削除
フランちゃんの明日が心配ですOTZ
5.削除
フランちゃんの明日はどっちだorz
6.名無し妖怪削除
>「涙目の幼女抱きたい」



最後まで正気を保てwwwwwwwwwww
7.みーや削除
咲夜マジエロス。吹いた。あと、メイド自重。
8.名無し妖怪削除
吹いたってレベルじゃねぇw
フランちゃんの将来が心配です。
9.名無し妖怪削除
暴走しすぎだこの人たちwwww