Coolier - 新生・東方創想話ジェネリック

何でこうなったの?

2010/08/12 12:45:42
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紅魔館のメイド長 十六夜咲夜が人里に買い物に来ていた。
里人の男性からの視線だけでなく、女性からの羨望に似た視線を時々感じながら歩いていると、その女性達からの声が聞こえた。

「あの方やっぱり格好良いわよね~。」
「うん。それにクールで綺麗だし。」
「綺麗って感じよりハンサムって感じじゃない?」
「あっ、それ言えてるかも。」

その会話が聞き、かなり凹んでしまった。
私だって、女だ。綺麗と言われれば嬉しい。格好良いは微妙な気がするが、少なくとも悪い気はしない。
ただ、ハンサムは女に使う誉め言葉なのだろうか?
そんなに女性としての魅力に欠けるのか?そんなに男っぽいのか?

自問自答しながら、紅魔館に帰ってきた。
「あっ、咲夜さん。お帰りなさい。」
門番の美鈴は珍しく起きていて、私に笑顔で挨拶をしてくれた。
「ただいま。異常はなかった?」
「はい。全く異常はありません。」
妖怪である美鈴に外見的なことを当て嵌めるのは間違っているのであろうが、私より年上に見える美鈴は可愛いと言える。
「どうしたんですか?」
「なんでもないわ。この調子でお願いね。」
美鈴との会話を早々に切り上げ、自室に戻り、改めて姿見に自分を映して見る。
(……確かにハンサムかもしれない……)
ドレッサーからワイシャツとスラックス、ネクタイ、ベストを出し、着替えてみる。
ついで、三つ編みを結ってある髪を解き、手櫛で少し髪型を変えてみる。
(……結構似合ってしまった。……)
姿見に映る自分の姿は確かに優男に見える。

「咲夜さん居ますか?」
そんな事をしていると、ノックの音と共に声をかけられた。声からすると小悪魔だろう。
「入って良いわよ。」
特に気にせずに返事する
「咲夜さん、パチュリー様が頼んでいた……」
そんな事を言いながら、入ってきた小悪魔は私を見て沈黙した。
「キャー!!」
そして、いつもの小悪魔からは想像もできない大きな悲鳴を上げた。
「どうしたの!?」
私は悲鳴の意味がわからず、異常がないか周囲に気を配る。
「えっ?咲夜さんなんですか?」
「そうよ。それでどうしたの?」
「あっ、えっと、咲夜さんが男装なんてしているから、驚いてしまったんです。」
私の声に気が付いた小悪魔からの意外な返事。
「あっ……驚かせてしまった?ごめんなさい。」
「いえ、凄く格好良いですよ。」
「あはは……ありがとう……」
小悪魔からのあまり嬉しくない誉め言葉に適当に返事を返す。

「メイド長、格好良い。」
「いつもあの格好でいればいいのに……」
なんだか、変な声が聞こえたので、声の方を見ると小悪魔の悲鳴を聞きつけた妖精メイド達が開け放れた扉の向こうに集まり、こちらを覗いている。
「貴方達!」
「どうしたの?大きな声を出して。」
さっさと仕事に戻るように妖精メイドに言おうとした矢先、お嬢様もやってきた。
「なんでもありませんわ。」
そう答える私の姿を見て、お嬢様はしばしの沈黙の後、大笑いを始めた。目に涙すら浮かべている。
「良いわ!咲夜。その格好!」
「申し訳ありません。すぐに着替えます。」
「着替える事ないわよ。よく似合っているわよ。」
お嬢様の言葉に苦笑しながら、何でこんなことになったのかと、思い出す。
そう言えば、小悪魔が私に何か言いかけていた事を思い出した。
「小悪魔、私に何か用事があったのではないの?」
「あっ、そうでした。咲夜さんが里に買出しに行かれたと聞いたので、以前頼んでおいたインクを買ってきて貰えたか確認に来たのです。」
言われて思い出した。確かに頼まれていたが、買い忘れていた。
「ごめんなさい。買い忘れたわ。」
「いえ、次回の時でも構いませんので。」
「だめよ!私のメイドともあろうものが買い忘れなんて許さないわ。直ぐに買ってきなさい。ついでに罰よ。その格好のまま行ってきなさい。」
お嬢様は笑いながら、そんな事を言ってきた。
「この格好のままですか?」
「そうよ。言っておくけどズルしてはだめよ。この前、魔理沙が地獄に行った時に持たせたパチェのアイテムで見張っているから。」
どうやら、お嬢様はそうとう暇を持て余していたのか、そんな事を言い出した。
ここまでお嬢様に言われれば、この格好のまま買出しに行くしかないだろう。
「わかりました。行って来ます。」
そして、私は本日2度目の人里への買出しに行く事になった。

人里で来て、以前にも増して、女性からの視線を強く感じ、時折黄色い声まで聞こえる。
取り合えず、無視を決め込み、早速インクを購入。
忘れていた事と言え、こんな小さなインクを買う為だけに人里まで、こんな格好で来る事になると思わなかった。
そんな事を思い、紅魔館へ帰ろうと思った矢先、見覚えのある後姿があった。
めでたい紅白の衣装。霊夢だ。
どうやら霊夢も買出しに来ているのだろうが、両手いっぱいに袋や小さな樽を持っている。その姿はよたよたふらついて危なっかしい。
取り合えず、こんな姿見たら、お嬢様以上に大笑いされそうなので、知らぬ顔でその場から離れようと思った。
その瞬間、霊夢の身体が大きくふらついた。
顔をあわせないようにと思っていた事も忘れ、慌てて霊夢に近付き、荷物を支える。
「ふぅ~助かったわ。ありがと。」
霊夢の声に我に返った。
霊夢は私の顔をマジマジと見つめている。
どうやら、私だとは気付いていないようだ。ならば、あくまで他人として振舞った方が得策。それと同時に、ちょっとした悪戯心も芽生えた。
「大丈夫ですか。あまり無理をなさらない方が良いですよ。」
(今の私は男、今の私は男。)
そう心の中で繰り返しながら、できるだけ声のトーンを落とし霊夢と話す。
「それはそうだけど、何度もここまで来るのがめんどくさいのよ。」
「でも、それで買ったものを駄目にしてしまったら意味がないですよ。」
「それもそうね。気を付けるわ。」
そう笑顔で答える霊夢の物言いがいつもより柔らかい気がする。それに心なしか顔も赤い気がする。
(うっ……可愛い……)
あまり見たことのない霊夢の照れた笑顔に引き込まれる。
「えっと、あまり見ない顔だけど……」
「あっ、そうなんです。先日、ここに来たばかりです。」
「そうなの?」
「えぇ、外の世界で色々あって、ふらふらしていたら、いつの間にか、ここに来てしまったんです。」
「そうなの?運がいいわね。幻想郷で無事に人里につけるなんて。」
「そうなんですか?」
「えぇ、運が悪いと、妖怪に殺されているわよ。」
「結構怖い世界なんですね?」
「帰りたい?」
「いえ、外の世界ではもう私の居場所なんてないと思います。ですから、ここで生活して行こうと思っています。」
「そう。あっ、私は博麗霊夢。貴方は?」
「名前ですか?権兵衛です。」
「権兵衛?」
「はい。外の世界からこちらに来たと判った時に、ここでやり直す為にも、外の名前は捨ててしまいましたから。」
「判ったわ。権兵衛さん。宜しくね。」
「宜しくお願いします。霊夢さん。それより、この荷物、運ぶの手伝いましょうか?」
「えっ?良いの?」
「えぇ、霊夢さんのような可愛らしい方のお手伝いなら喜んでさせて頂きますよ。」
「……」
(うわっ~真っ赤になっちゃった。霊夢ってこんな顔したりするんだ。)
そんな霊夢を見ながら、私はとりあえず持ち物の中から重そうな袋を選んで持つことにした。うっ、重い。これは多分お米ね。
「買う物はもうありませんか?」
「ちょっと、待って。もう一軒だけ行きたいお店がるの。」
俯いている霊夢に声をかけると、霊夢は顔を挙げ答えた。その顔は未だ赤いままだ。
「では、行きましょう。ところで何を買うんですか?」
「お茶よ。」
「お茶ですか?」
「えぇ。でも、ただのお茶じゃないのよ。あっ、ここよ。」
そう答えながら霊夢は一軒のお店に入り、私も後に続いた。

「いらっしゃい。おっ、霊夢ちゃんか。」
「今日は。親父さん。例の物残っている?」
「あぁ、ぼちぼち霊夢ちゃんが来ると思ってとってあるよ。最後の一缶だ。」
「ありがとう。」
「なに、先代からのお得意様だからな。良いってことよ。それより、後ろの兄ちゃんは、霊夢ちゃんの彼氏か?」
どうやら、この店の主人は私が霊夢の彼氏と思ったのかそんな事を言ってきた。霊夢の彼氏……悪くないかも。
「えっ……違うわよ!一寸、荷物運びを手伝ってくれている人よ。」
私の顔を盗み見るようにした後、慌てて店主に答える霊夢の顔が先ほど以上に赤くなっている。
いつもののんびり、ゆったりが基本の霊夢が顔を真っ赤にしながら慌てている姿は新鮮で可愛らしかった。
「なんだ、そうなのか?なぁ、兄ちゃん。霊夢ちゃんは博麗の巫女なんてやってるけど、家事、炊事もけっこうできるから嫁さんにするならお買い得だぞ。」
「何言ってるの!」
赤くなりながら店主の軽口に反応を返す霊夢。
その後も店主にひとしきりからかわれた霊夢とお店から出て、博麗神社への道を歩く。
いつもなら空を飛んでしまえば直ぐなのだが、今の私はただの人間なのだ。霊夢も私と一緒に歩いてくれている。
「ごめんなさい。あのお店の親父さんって、母さんが巫女をしている時からの付き合いなんだけど調子がいい上に口が達者だから、一寸苦手なのよ。」
「そうなんですか?」
幻想郷無双の霊夢に苦手な存在があったと言う事に意外性を感じながら、返事しておいた。
「そうよ。えっと、……だから、あまり親父さんの言ったことは気にしないで。」
「親父さんの言ったこと?……あぁ、霊夢さんをお嫁さんにって話ですか?」
「えっと、……そう」
もう耳まで真っ赤になっている霊夢。何て弄りがいがあるのだろう。決めた。今日に関しては、霊夢を弄り倒してやろう。
「そうですか。でも、霊夢さんがお嫁さんになってくれるなら光栄ですね。」
「……」
また真っ赤になる霊夢。本当に今日の霊夢は弄りがいがある。
その後、漸く落ち着いたのか、歩きながら、私の為に霊夢は幻想郷の説明をしてくれた。
結構面倒見もいいのかもしれない。
そんな事しているうちに、無事、博麗神社に到着した。

「本当に、ありがと。」
「どういたしまして。」
「お茶入れるからあがって。」
「いえ、私もぼちぼち帰らないといけませんので、お茶はまた今度の機会に頂く事にします。」
「そうなの?さっき買ったお茶は本当に良いお茶なのよ。この時期限定であまり量も取れない上にちゃんと保管しても直ぐに風味が落ちちゃうから1週間くらいしか楽しめないのよ。」
少し哀しそうな顔をして引き止める霊夢。哀しそうな顔も可愛いなんてずるいわね。スキマや酔っ払い、烏に花妖怪が熱を上げるのもわかる気がする。
「では、一週間以内に来させて頂きます。」
「そう。じゃぁ、その時を楽しみにしているわ。本当にありがと。またね。」
「えぇ、それでは、また会いましょう。」

博麗神社を後にした私は、紅魔館への帰途に着いた。
その間、霊夢の事を思い出す。もともと感情豊かな霊夢でも、今日私に見せてくれたいろいろの表情は今迄みた事もないとても可愛いものだった。
そんな事を考えながら、一旦自室に戻り、いつものメイド服に着替え、買ったインクを図書館にいるパチュリー様に届けにいった。
図書館では、お嬢様もいたが、何か面白いことがあったのだろうか、その顔はとてもニヤついていた。
「ただいま戻りました。」
「おかえりなさい、権兵衛さん。」
お嬢様のその言葉で背筋が凍った。忘れていた。お嬢様の命令どおり私が男装のまま買い物に行っているかアイテムで覗かれていたのだった。
「なかなかの口説き上手で驚いたわ。まさか霊夢を口説くとは思わなかったけど。」
「いえ、その……あれはですね。」
「男装も似合っているようだし、運命を変えて、メイド長でなく、執事になって貰った方が良いかしら?」
「ですから、あれはですね。」
何とか言い訳をしたいのだが、言葉が上手く出てこない。
「パチェはどう思う?」
お嬢様の言葉に、パチュリー様は目線だけを上げ私を見ると一言。
「魔理沙を口説いたら承知しないから。」
その言葉にお嬢様は大笑いを始めた。

「そう言えば、霊夢が買ったお茶は良いお茶って言っていたわね。」
しばらく笑っていたお嬢様が今度は霊夢の買ったお茶に興味を示した。
「はい。なんでも『この時期限定であまり量も取れない上にちゃんと保管していても直ぐ風味が落ちてしまう。』と言っておりました。」
「そんなお茶なら私も飲んでみたいわね。咲夜、そのお茶を手に入れて。」
「霊夢が買ったのが最後だそうですから、もう手に入らないと思いますが……」
「なら、霊夢に分けて貰えば良いじゃない。」
お茶を溺愛する霊夢からお茶を手に入れるなんて、異変の解決より難しいかもしれない。
「なんだったら、もう一度、権兵衛になって霊夢を口説いて来たら?」
悩む私を見ながらお嬢様がそんな事を言ってきた。冗談ではない。そんな事をしたら、またアイテムで覗かれ、後でからかわれる事がわかっている。
「いえ、大丈夫です。権兵衛でなく、私、メイド長の十六夜咲夜が手に入れてきます。」
「そう?期待しているわね。」
「では、早速行ってきます。」
そう答え、私は足早に図書館を後にした。

博麗神社に着くまでに霊夢からどうお茶を分けてもらうか、色々と考える。
しかし、どう考えても無理が出てしまう。だいたい霊夢が良いお茶を買った事を知っていること自体が不自然なのだから。
里で見かけたと言えば、権兵衛の話が出てくるだろう。また可愛い霊夢が見れるかもしれないが、私としてもできるだけ権兵衛の事には触れたくない。
そんな事を考えるうちに、博麗神社についてしまった。
霊夢は縁側でお茶を飲んでいる。その表情はとても幸せそうな顔に見える。そばには急須と例の茶筒がおいてある。早速あのお茶を飲んでいたのだろう。
やはり、里で見かけたという話にするしかないかと覚悟を決め、霊夢に話しかける。
「ごきげんよう、霊夢。」
「あっ、咲夜か。一人なんて珍しいわね。」
「一寸、頼みごとがあるのよ。」
「頼みごと?とりあえず、お茶入れるから座りなさいよ。」
霊夢の言葉に素直に従い、隣に座る。逆に霊夢は立ち上がり、奥に入っていった。
そして、直ぐにヤカンを持ってくると、急須の茶葉を捨て、いつもの霊夢とは思えない真剣な表情で茶葉の量やお湯の温度を確認しながら、お茶を入れる。
「はい。」
そう言って、渡された湯飲みには淡い翠色のお茶がとても良い香りを立てていた。
一口飲んでみると、甘味渋味が絶妙で確かに良いお茶だと判った。
「美味しいわ。」
「でしょ?良いお茶なんだから。」
「でも、霊夢がこんな良いお茶出してくれるなんてどういう風の吹き回しかしら?」
いつもの軽い口調できいてみる。
「なに言ってるの?約束したじゃない。今度来たら飲ませてあげるって。ね、権兵衛さん。」
一気に冷や汗が出た。
「まさか私が気付いていなかったと思っていた?」
「……いつ気付いたの?」
「最初から。」
「最初から?」
「そうよ。なんで咲夜が男の格好しているのか、わからなかったけど、気付いて欲しくなさそうだったから、話をあわせたの。」
「気付いているなら、そう言ってくれてた方が良かったわよ。」
「途中で言おうと思ったんだけど、私がお茶屋の親父さんにからかわれているのに全然助けてくれなかったから、後で仕返ししてやろうって思って、そのまま気付かないふりをしていたの。」
「あれは悪かったけど、霊夢も結構酷いんじゃない?」
私が霊夢に悪戯してからかっていたつもりだけど、逆に霊夢にからかわれていたってこと?あの赤くなったりしたのも全部ふりだったと思うと一寸悲しくなる。
「そう?でも、私は咲夜とデートできて楽しかったけどね。」
「デートって…」
先程の霊夢のように顔が赤くなる自分を感じ、思わず俯いてしまう。
「だいたいね、好きな人がどんな格好していたって、直ぐ気付くわよ。」
「えっ?」
霊夢の言葉に顔を上げ、霊夢を見ると、霊夢はそっぽを向いている。その顔は私が権兵衛をやっていた時のように赤くなっている。
「それと、私は博麗の巫女だからお嫁に行けないから。だから、咲夜がお嫁に来てよね。」
私の顔を見ずにそんな事を言う霊夢。そんな霊夢があまりに可愛らしかったので思わず抱き締める。
「私も紅魔館のメイド長だから、かなり待たせちゃうかもしれないわよ。」
「……それでも待っているからね。」
抱き締めた私の腕にそっと手を重ね、霊夢はそんな答えを返してくれた。


同時刻、紅魔館の図書館にて。
「アイテム着けっ放しのまま行くなんて、咲夜って、意外と抜けているわよね。」
「それもあの娘の良いとこなんだけどね。で、レミィはどうするの?」
「そうね~。取り合えず、咲夜が帰ってきたらこのネタでからかわせてもらうわ。」
「ほどほどにしておきなさいよ。」



'10.8.13 誤字訂正(誤字報告ありがとうございます)、少し言い回し変更
まだまだ稚拙ですが、最後まで御付合い頂きありがとうございます。
いつものパターンで申し訳ありません。オチは読めてましたよね。(笑)

ようやっと、転生ネタの再構築で自己矛盾が解消できたのですが、仕事がばたついてしまってなかなか書けなくなっていました、
そんなことをしているうちにコミケが近付いてきて各サークルさんの情報を見たら、咲霊がほぼ皆無状態に愕然としてしまいました。

取り合えず、転生ネタは長くなるので、小ネタで咲霊を書きたくなったので書いて見ました。
さて、もう一つ、小ネタがあるからそれを書いたら、転生ネタを書き上げよう。

最後にネタが被っていたらごめんなさい
伏狗
コメント



1.奇声を発する程度の能力削除
>霊夢産
さん?

咲霊ひゃっほい!!!!
2.名前が無い程度の能力削除
今回も良い感じニヤニヤ
あと咲夜さんが霊夢を支える時に心なのかって言ってますが仕様?
3.拡散ポンプ削除
いやはや、これは最高のにやにやです。
仕事とか立場とかもういいから、君たち今すぐに結婚しちゃいなよ。
4.名前が無い程度の能力削除
咲霊きた!これでかつる!
ああ、可愛いよ霊夢。格好良いよ、咲夜さん。
5.華彩神護.K削除
いい咲霊だ。
咲夜さんマジイケメン。
6.名前が無い程度の能力削除
さくれいだと
もっと流行っていいぞ
7.名前が無い程度の能力削除
はあ、咲夜さんみたいなカレが欲しい
8.名前が無い程度の能力削除
・・・・ヤバい・・・・・・まじで神領域の咲霊だ