好きな季2

この作品は
拙作「好きな季」の続きとなっております
別に読まなくても良いので気にしないでください




レティ・ホワイトロックの場合
「私にその質問するのはちょっと酷いんじゃない？」

橙の場合
「春だね
　ポカポカしててお昼寝するのがとっても気持ちいいもん」

アリス・マーガトロイドの場合
「好きな季節ねぇ
　そんなの興味無いわよ四季はそれぞれがいいものなんだから」

ルナサ・プリズムリバーの場合
「冬ね
　一番静かで集中できるもの」

メルラン・プリズムリバーの場合
「春かしら
　一番楽しい気分になるからよ」

リリカ・プリズムリバーの場合
「そんなの分かんないよ
　私達みたいなのは気温とか分かんないし
　演奏したい時にするだけだもん
　だから、好きなのはいつでも今よ」

魂魄妖夢の場合
「夏よ
　ここはいつでも涼しいから夏が一番快適なの
　それに夏はここでの宴会が少ないから楽でいいのよ」

西行寺幽々子の場合
「春かしらねぇ
　ここが一番綺麗になる季節だから
　それ以外に理由なんて無いわ」

八雲藍の場合
「冬ですね
　ここだけの話紫様が冬眠してると相手しなくてよくて楽なんです
　…………もちろん、誰にも言いませんよね？」

八雲紫の場合
「冬ねぇ
　寝てるだけでいいから楽なのよ」


リグル・ナイトバグの場合
「夏に決まってるじゃない
　私は蛍なんだからね」

ミスティア・ローレライの場合
「夏よ
　八目鰻が一番獲れるからかきいれ時なのよ
　それに蛍のあの子が一番綺麗に見えるからね」

上白沢慧音の場合
「季節？
　またくだらない事を
　良いか？そもそも四季と言う物があるから…………(以下略)」

鈴仙・優曇華院・イナバの場合
「秋だと思うわ
　理由？……人参が旬だからよ」

八意永琳の場合
「秋が一番かしらね
　薬草とかが多く取れるのよ」

蓬莱山輝夜の場合
「四季なんて全部永遠に比べたら一瞬のようなものよ
　そんな瑣末どうでもいいわ」

藤原妹紅の場合
「夏だな
　能力の関係で熱いのは良いんだが寒いのは苦手なんだよ」


ふぅ……こんな所かしらねぇ
これを基に記事を書いてっと
……それにしても意外な答えが結構ありましたね

取り敢えずこの作品はこれで完成とさせて頂きます
理由はこれ以上アイデアが出ないからです
もし、続きを読みたいって人が一人でも居たら
書きたいと思います


では、また次回作で