Coolier - 新生・東方創想話ジェネリック

結託

2006/02/06 08:41:38
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「れーいむっ」

博麗神社境内の掃き掃除を終え、休憩がてら縁側に座った博麗霊夢は、可愛らしいと言って良い声と共に背中から抱き付かれた。
柔らかいなぁ…と思ったのがまず最初。次に何時の間に?そして、珍しく隅から隅まで掃き掃除をしたから、こんな事態が引き起こったのかしら…と、いつものように溜息を吐く。
霊夢の目の前で組まれた両の指は、幼く華奢。そして繊細。小さな爪も相俟って、まるで壊れ物のようだ。
首筋に触れる低い体温。音を立てる髪の感触。心地良いと称しても良いそれらに、霊夢は何となく、羨ましいな…とそんな事を思った。
彼女はもう一度だけ小さな溜息を吐いてから、その人物の名前を呼んだ。

「いらっしゃい。レミリア」
「ええ、いらっしゃってあげたわよ」
「お邪魔してるわ」

更に後ろから聞こえた第三者の声も、聞き覚えが在った。…と言うよりも、彼女らは対の存在と言っても過言で無いほど二人であったから、霊夢も気にする事無く声を返す。
今日は一緒なのね、と。

「今日は仕事が少なくてね」
「それでも私の仕事よりは多いでしょうに」
「本当に大した量じゃないのよ。だから暇」

くすくすと笑う声に、霊夢は振り返らず笑い返した。
静かな声の持ち主…十六夜咲夜は、主であるレミリア・スカーレットを微笑ましげに見遣りながら、手にトランプを遊ばせていた。
そろそろ、抱き付いたままのレミリアが重たくなってくる。
霊夢はレミリアをぶら下げたまま立ち上がると、軽く伸びをしてからちゃぶ台まで引っ込むのであった。

「器用なものねぇ…」
「手慰みみたいなものだけど」

咲夜の手元を見つつ、霊夢が言う。咲夜は瞳を閉じると、小さく笑って答えた。
彼女の手が広げられると、トランプもふわりと広がる。閉じれば纏まり、高い位置からトランプを零せば、それは散らばる事無くもう片方の手に収まった。
彼女が左の指先から肘関節までにトランプの束を滑らせる。綺麗に乱れ無く寝かされたそれらは、彼女が左指を持ち上げると、腕から落ちずに全てが引っ繰り返った。そのまま腕を下ろすと、手の中で束に戻る。右でも同じようにしてから、咲夜は嬉しそうに微笑んだ。

「よし、完璧」
「うーん…。思わず見惚れちゃったわ」
「私の従者だからね。咲夜、紅茶をお願い」
「ふふ…、畏まりましたわ」

咲夜はレミリアに誇らしげな笑みで応じた。次の瞬間には、いきなり霊夢とレミリアの前に緑茶と紅茶が用意されている。それにももう慣れたもので、自分よりも上手に淹れられたお茶を霊夢は幸せそうに味わった。

………。
……。
…。

「そう言えば、霊夢」
「んー…?」

思い出したように咲夜が言ったのは、お茶を飲み終え、三人でトランプをして過ごし、レミリアが飽きて咲夜の膝で眠ってから少ししてからの事である。流石に普段は寝ている時間なだけに、あっという間に眠ってしまったレミリアを眺めつつ、咲夜が言葉を続けた。

「ちょっと面白い事があるんだけど」
「面白い事?」

ぴくり、と霊夢が反応する。
その瞬間、咲夜を真似て色々やっていた霊夢の手の中に在ったトランプが、ぱらぱらとちゃぶ台に広がった。それを残念そうに見ながら、咲夜が言葉を続ける。

「うーん、…いや、頼み事かしら…?」

散らばったそれを集めようと手を伸ばした霊夢の前に、綺麗に整えられた束が現れた。一瞬、霊夢はきょとんとして、その後に苦笑。

「面倒事だったら嫌だなぁ…っと、ありがと」
「いえいえ」

それを了承と受け取って、咲夜は霊夢を手招きした。
近くに寄った霊夢の耳元に手を当て、小さくその用件を伝える。…と、霊夢の顔が、驚き、思案、含み笑いの順に変化した。
それを見て、咲夜も少々意地の悪い笑みを浮かべる。

「いや、まあ…私は構わないけど、良いの…?」
「平気平気。貴女も見てみれば納得するから」
「納得?」
「ええ、納得」

こくりと上品に頷く咲夜。
ふむ…、と霊夢は再度思案。
しかし、彼女と自分に通ずる所が在ると確信していた咲夜は、のんびりとそんな霊夢を見遣り、

「…まあ、私にも思う所は在るし」
「じゃあ、決まりね」
「まあ…、ね。…ほら、面白そうじゃない?」

思った通りの結果に満足げな笑みを浮かべた。
次に、それを意地の悪い笑みに変えて咲夜が言う。
怜悧な顔立ちが、まるで愛嬌の在る猫のように感じる。…彼女は普段、狗と言われているのだが、それはまた別の話だ。

「それにしても、さっきからまあまあばかりね」
「…まあ、そんな感じだし。……暇だしね」

そして、霊夢がまた苦笑した。



「レーミリアっ」
「わっ」

お茶の時間。優雅に頬杖を付いていたレミリアは、そんな軽やかな声と共に背中から抱き付かれた。
いきなりの事にまず思考が止まる。次に声に気が付き、いやいやとそれを否定。だが、普段抱き付いた時に感じる石鹸の香りに、まさか…と僅かな期待を胸にする。
腕を包む白の衣装。其処から伸びる健康的な肌。しなやかな指が胸の前で組まれ、そのくせ、それはとても細く華奢。触れてみたくなる。
後頭部に感じる柔らかな感触。肩を越えて垂れた髪は黒く艶やか。嘘…霊夢だ…と、信じられないような事態にレミリアは目を白黒させた。
彼女は小さく息を飲み、恐る恐る声を掛ける。

「れ、…霊夢?」

くすくす…と、肯定の微笑。
何処かで見たような光景は、…成る程、昨日自分が取った行為と同じであった。
夢であると予想し、レミリアはやや残念に思う。

「…如何したの?」

華奢な首筋に頬を埋めるようにして、霊夢が言う。
それをくすぐったく思いながら、レミリアは小さく返した。

「霊夢、私の事……好き?」
「………」

夢なら都合の良い展開が見れる筈。そう思い、放った言葉に返されるのは……沈黙。
半ば諦観を覚えていた分、失望は少なかったが、それでも僅かに胸が痛む。
…と、

「ん…」
「霊夢…?」

霊夢の腕に力が篭る。
優しかった抱擁から、求めるようなそれに。
頑丈な身体に、この程度は何とも無いはずなのに、酷く…痛い。
何故だか、レミリアは顔に血が昇るのを感じた。バクバクと壊れたように心臓が鳴り、赤面するのを抑える事が出来ない。
苦しい…と、彼女がそう霊夢に伝えようと口を開いた時だった。

「好きよ…」
「……え」

何と言われたのか解らず、振り返ろうとしたレミリアは、次の瞬間、テーブルの上に押し倒されていた。
幼い両手は少女の両手に縫い付けられ、幼い身体は少女の身体で縫い付けられていた。逃げられないよう、テーブルの上にあるレミリアを、霊夢は右膝で跨ぐようにして更に縛る。巫女の癖に、はしたないんじゃないかと、真っ白になった頭の何処かでレミリアはそんな事を思った。
見上げると、獲物を捕らえた猫のような鋭い目と、嬉しさを隠し切れない口元。
のらりくらりとしている少女が、こんな表情をするなんて……想像にも及ばない。
人間如きの力、苦も無く跳ね返せるはずなのに、レミリアの身体は人形にでもなったように動かなかった。

「好きよ、レミリア」

霊夢が再度言った。
頷けと、彼女の目が言外に告げる。
訳も解らず、けれど、確かな意思を持って、顔を真っ赤にしたレミリアは頷いていた。
くす…と霊夢が微笑む。

「可愛い…」

ゆっくりと、霊夢がレミリアに顔を寄せて行く。…途中、彼女は視界に移ったカップを愉しげに見遣った。
レミリアがそれを疑問に思う暇も無く、霊夢が血の味のするそれを口に含む。

「っ…」

それ以上は見ていられなくなり、レミリアはきつく瞼を閉じた。

………。
……。
…。

ふわふわとした意識のまま、レミリアは眼を覚ました。
今日も今日とて、もぞり…とシーツが蠢き、いつものように天辺から……いや、今日は下から頭が現れた。
彼女はむくりと起き上がると、寝癖の付いた銀糸を寝ぼけ眼で撫ぜつつ幸せそうに欠伸をする。下手な凹凸の一切無い痩躯は、今日も見事な幼女っぷりだ。
寝起きの所為も在るが、レミリアは少しばかり締まりの無い顔をしていた。

「何だか、すごい夢だった…」

ほぅ…と、艶の在る溜息と共に、レミリアはうっとりと頬に手を添えた。
昨日、神社に遊びに行ったのが効いたのか、その夢の内容に、ふにゃ…と彼女の顔が一層緩まった。

「さくやー…」

余韻の残る声で、レミリアが従者の名を呼ぶ。
小さめな声でも何故か聞き取り現れる蒼の従者は、彼女自慢の侍女である。今日は何を着ようか…と、そんな事を考えつつ辺りを見回して、

「………、あれ?」

自分以外誰も居ない寝室に、レミリアは小首を傾げた。
いつもならば、ノックの音と共に紅茶を手にした咲夜がすぐにでも現れる筈である。…と言うより、服を持って来て貰わなければ、裸のままだ。
困ったなぁ…と、漸く覚醒してきた思考で、レミリアは髪を掻き上げた。

コン、コン

と、そこでやっとノック音。
幼きデーモンロードは、遅いわよ…と口を開こうとして、

「お待たせしたわね、レミリア」

開いた口をそのままに、ぽかんと間の抜けた顔のまま固まった。
勢い良く開いたドアから現れたのは、いやに踏ん反り返ったメイドだった。…いや違う。巫女だ。…でも無い。メイドだ。……でも、巫女…。…巫女メイド?いや、メイド巫女かも。…と言うよりも、なんだそれは。
正確には、紅い女中着(?)を身に纏った博麗霊夢が其処に居た。女中着と断言出来ないのは、彼女がいつも着ている巫女服の、あの腕の部分が在るからだ。訂正、それっぽいのが付いているのだ。
霊夢の衣装と咲夜の衣装を足して紅くすれば、こんな感じになるだろうか。
真っ赤なリボンをホワイトプリムの代わりに。手には湯飲みを載せたシルバートレー。長いスカートが彼女らしいと、紅の主は半ば現実逃避気味にそんな事を思った。あと、腋とか。
そんな奇抜な格好をした彼女は、スタスタと足音を立ててレミリアに近寄ると、無造作にシルバートレーごと差し出した。

「はい、お茶」
「あ…?あぁ…、ありがと」

レミリアは釣られるようにしてそれを受け取り、湯気を立てる湯飲みを口に運ぶ。…と、

「んぐっ!?」

玉露だった。
想像とは別の味に、渋さに、レミリアが思わず茶を噴出しそうになる。
彼女は慌てて口を押さえると、涙を浮かべて飲み干した。

「けほっ、こほっ…んっ、って、紅茶じゃないじゃない!」
「この良さが解らないなんて…、レミリアはまだまだ子供ねぇ」
「そう云う意味じゃなくて!」
「それじゃ貰っちゃうわね。…ずず…ず……、はぁ…幸せぇ…」
「だからっ、そうじゃなくてっ!」
「で、今日はどんなのが希望なの?」

普段の威厳は何処へやら。
先程の夢の事も在り、館を囲む湖に舞う氷精のようないっぱいいっぱいさで、レミリアが霊夢に詰め寄る。
彼女はそれをのんびりと流すと、突然そんな事を言った。
それは今日のドレスの事だったが、混乱しているレミリアはそれに思い至らない。彼女は目をグルグル回すと、取り合えず叫んだ。

「咲夜ーっ!さくやぁぁぁっ!!居ないの!?さくやぁぁぁーっ!!」
「はいはいお嬢様。そんなに声を荒げて如何しました?」

そこで漸く、メイド長の顔が現れた。
彼女は変わらず、普段通りの蒼い女中着だ。もし彼女が青い巫女服っぽいものを纏っていたりでもしたら、自分の世界は絶対に崩れていただろう。そんな事を思いながら、ほっと溜息を吐くと、彼女はシーツも纏わず従者に詰め寄った。

「ちょ、ちょっと咲夜!なんっ、なんで、なんだって霊夢がこんな所でこんな格好してるのよっ!」
「自分ちをこんな所とか言うもんじゃないわよ」

ベッドに腰掛け、玉露を啜りながら霊夢がのんびり言う。
咲夜はそんな彼女を苦笑しながら、主に対してやんわりと微笑んだ。

「駄目ですよ、お嬢様。そんな風に言ったら、霊夢が拗ねてしまうじゃないですか」
「何言ってるのか全然解んない!説明!咲夜、状況の説明を!」
「仕方の無いお嬢様ですねぇ」

くすくすと可愛らしく咲夜が笑う。
良いですか?と優しく問い掛けながら、彼女はピンと人差し指を立てた。

「まず、彼女の名は博麗霊夢。博麗神社の巫女で」
「それは知ってるわよっ!」
「身長は百五十六センチ。体重はよ(ピーーー)ロ。スリーサイズは」
「それ以上言ったら針よ」
「門外不出。お嬢様を好きになったので、この館で働きたいと志願してきた元巫女です」
「も、元巫女…って」

レミリアがくらりと倒れそうになり、咲夜が丁寧に支えた。
…が、
次の瞬間、真っ白な少女の身体がびくりと跳ね、首が吹き飛びそうな勢いで霊夢に振り返った。のほほんと玉露を嗜んでいた。
信じられないものでも見るような目付きで彼女を見るレミリアの顔が、徐々に赤く染まっていく。再び咲夜に向き直ると、彼女は赤い顔を隠すようにして問い掛けた。

「…さ、咲夜、元巫女の前に何て?」
「志願してきた、ですよ」
「その前!」
「この館で、ですよ」
「そ、その……前…」

咲夜が微笑みながら言った。

「お邪魔してるわ」
「戻り過ぎよぉっ!」

うわぁぁっ…と、レミリアが顔を覆う。
そうしていやいやする彼女を、後ろから抱き寄せる者が居た。

「わっ、わ…っ!?」
「…レミリア」

霊夢である。
彼女は少女の幼い身体を優しく包むと、表情が見えないのを良い事に酷く艶やかな笑みを浮かべた。
先程の夢と同じ声、温度、感触。レミリアが素っ頓狂な声を上げて硬くなる。
霊夢はそれを愉しげに感じながら、彼女の耳元に囁いた。

「野暮な事、聞いたら駄目じゃない……」
「ぅ…」

優しい音色が、少女の耳を擽る。
それに肌が粟立ち、身動きの取れなくなった少女を抱き上げると、霊夢がベッドへ足を向けた。
レミリアの顔が一瞬で茹で上がる。密着したその状態で伝わる霊夢の鼓動が、驚くほどに生々しい。
その意図を読み取った彼女は、慌てて声を上げた。

「さっ、咲夜が…!」

何とか首を捻り、レミリアが蒼の従者へ顔を向け………レミリアは見なければ良かったと、心底後悔した。
其処には表情の抜け落ちた…言いようの無い貌をした彼女の姿が在った。
思わず、寒気を覚える。引き攣ってるだろう自分の顔をレミリアが自覚する前に、
…ぽつり、

「浮気ですか…?」

咲夜がそれだけ言った。温もりの一切無い声だった。
拙い。レミリアは訳も解らずそう思う。
だらだらと、嫌な汗が流れるのを感じる。
霊夢はこんなに暖かいのに、凍えるような寒気がした。
からからに乾いた舌を動かして、レミリアは如何にか唾を飲み込む。

「取り合えずお嬢様、落ち着く為にも紅茶をどうぞ」

ぱくぱくと口を開閉する主を見て、咲夜が静かにカップを差し出した。
レミリアは直感的に怪しいと思ったが、同時に、これが救いであるとも感じた。
霊夢に抱えられたまま、震える指でそれを受け取ると、彼女は中の紅茶を小さく揺らしながら口に運ぶ。

「一思いに」

咲夜が再度、小さく言う。
レミリアは殆ど泣き笑いの顔をして、一気にそれを飲み干した。
そして、
…暗転。



眠りに落ちた少女を見て、霊夢と咲夜が顔を見合わせる。
ふぅ…と息を吐くと、同時に小さくガッツポーズを決めた。

「よし」

実に良い笑顔である。
…が、すぐに真面目な顔に戻ると、咲夜は霊夢に言った。

「お嬢様への効き目は、さっきと同じで十分程度よ。すぐ次の準備に移るわ」
「解ったわ。今度は私がメイド長で、貴女が巫女ね?」
「ええ」

霊夢はそっとレミリアをベッドへ戻すと、咲夜と共に足早に退室した。
小走りに廊下を進みながら咲夜と打ち合わせをする霊夢が、ふと足を止める。
怪訝に思う咲夜であったが、それは霊夢の顔を見るだけであっさりと晴れた。

「癖になりそう」
「でしょう?」

くすくすと、サドっ気の在る二人が艶やかに笑った。
お邪魔します絵描人ですよ。
百合分が足りません足りません足りません。
お嬢分が足りません足り(ry
あとちょっとのエロス。
そして小悪魔な二人。
足りません。

では!


1/誤字を発見したので訂正しました(汗
絵描人
http://www.yoroduya.org/
コメント



1.銀の夢削除
ぎゃあああああああああああなんだこれは!w
続くのか続くのか!? こええええでも面白いw

それから多分、割烹着でいいんじゃないでしょうかねぇ、和風メイドさんの服装っていうのは。
メイド服という呼称自体に言いたいことがあるんですがまあそれはいいとしてとりあえず氏は割烹着霊夢を描くべきだと思うんだ?
2.名無し妖怪削除
腋空き和服ってエロすぎると思った。
嗚呼えろれいむ嗚呼。
3.ハルカ削除
もう寝れなくなりました♪w
続くのかなぁ、、続いて欲しいなぁ♪
4.絵描人削除
レス有難う御座います絵描人ですよ。
レスります!ます!(二度言ってみる

>銀の夢殿
和装と洋装のコラボレーション。命題は如何に腋を曝け出すか…ですねぇ。むむむ…。
百合分が足りないとばかりに息抜きで書いたので、続くかは…(汗

>名無し妖怪殿
貴方の想像次第で、空き具合は変わるのです!心の目で見(ry
何だか自分の書く霊夢はエロス度が高いですね…。きっとストレスが堪ってるんですよ。多分!

>ハルカ殿
寝ないと体調崩しますよ!?って、今更ですね(汗
続くかは……今書いている本命次第なのかも知れません…です、よ?

此方は個人個人にレスが出来るので嬉しいですねw
ふと、そんな事を思った絵描人なのでした。まる。
では、失礼します!
5.名無し妖怪削除
きっと巫女巫女メイドだ、間違いない!
それはさておき続きを所望します。いやマジで。すっげー本気で。
6.名無し妖怪削除
神作品をここで発見!
つ…続きを…