Coolier - 新生・東方創想話ジェネリック

風呂場でのこと

2006/02/03 09:03:28
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 白玉楼の大浴場。
 滅多に使われないそこは、現在プリズムリバー三姉妹が占有していた。
「今日は疲れたね~」
 浴槽に浸かり、右肩を揉むリリカ。
 胸はやや控えめなものの、湯を弾くきめ細やかな肌は若さの証。
 発展途上のその体つきはまさしく青い果実といったところ。
「最初のうちはまだ聴いてくれるけど、後半はもうしっちゃかめっちゃかだものね」
 顎まで湯に浸るルナサ。
 肉が薄めの体は張りのある肌と相まってスレンダーという言葉がよく似合う。
「え~、私はあの滅茶苦茶な空気も大好きなんだけど」
 浴槽の縁に腰掛けたメルランが笑う。
 圧倒的な存在感を醸し出すそれは、乳首が上を向く美乳に大きさを兼ね備えた一品。
 出るとこは出て、引っ込むところは引っ込んでいる。
 まさにグラマラス。

 彼女等は今日も今日とて、宴会のBGM代わりに幽々子に呼ばれたのだった。
 しかし、宴会は最終的にビール掛けに発展。誰も彼もビール塗れ泡塗れになったのだ。
 おかげで、風呂に入りたいという理由で早めに解散。姉妹もこうして風呂を借りているというわけだ。

 西行寺屋敷の風呂は総檜張り。元々大人数用か座椅子もそれなりの数がある。
「うわ、この桶みんなケロヨンって書いてある。どっから手に入れて来たんだろ……」
「……外の世界は銭湯とかすでに幻想なのかもね」
「っていうか、ルナサ姉さん。熱湯の湯船に浸かって熱くない」
「……大丈夫」
 ぐっと親指を立てる。しかし顔が赤くては説得力に欠ける。
「のぼせない内にこっちに来たら?」
「……そうする」

 体を洗っていたメルランも混ざり、3人一緒の湯船に浸かる。
「今日は楽しかったわねぇ。またビール掛けやらないかしら」
 湯船に腰掛けメルランが笑う。
「そりゃ姉さんはそうでしょ。私なんて掛けられまくって気持ち悪かったそれにしても……」
 姉を凝視するリリカ。
「なぁに? リリカちゃん」
「……ちょっと、姉さん湯に浸かって」
「?」
 言われた通りに湯に浸かるメルラン。
 その胸が浮力を得て、更に存在を主張する。
「……なんで姉さんだけそんなにおっきいのよ!!」
 さばぁと湯船に立ち上がり、一点を指差す。
 指の先にはメルランのふくよかな双丘。
「そんな事言われても~」
「メロンだし! 心なし湯に浮いてるし! 垂れてるんじゃなくてツンと上向いてるし!!」
「おっきいと肩凝るのよ?」
「きー! 姉さんは何もわかってない! 持たざるものの気持ちが姉さんにはわからないのよ!! ねぇルナサ姉さんだってそう思うでしょ!」
「……そうね」
 表情はいつもの糸目ポーカーフェイス。しかし、きっちりと意思表示。
「ほら! ルナサ姉さんもこっちの味方よ! 貧乳同盟結成よ!」
「……リリカより私のほうが少し大きい」

 貧乳同盟決裂。

「そ、そんな。ルナサ姉さんまでそんな事いうの?」
「まぁまぁ、リリカちゃんにはまだ未来があるじゃない」
「霊体に成長もクソもないわよ!! そんな胸こうしてやる!」
「きゃん! ちょっとリリカ……やめっ……んんっ!」
 宴会の酒がまだ残っていたのか、メルランの胸を揉みしだくリリカ。
「くそー、女の私が揉んでも気持ちいいこの手触り。悔しいからもっと揉む!」
「やっ……んっ……リリカ、やめぇ……」
 そんなリリカに忍び寄る影。
「ここがええのんかってっやん! ちょ……誰ってルナサ姉さん!?」
「……小さい方が感度いいらしいね」
 リリカの後ろから手を回していたのはルナサ。ぼーっとしているようで動きが素早い。
 揉むのではなく、摘む。親指と人差し指で。
「やっ……ちょっとやめっ……よルナサ姉さん……」
 くんずほぐれつになりかけたその時。
「もー、姉さんもリリカもいい加減にしてー!」

 メルランが弾幕展開。吹き飛ばされるリリカとルナサ。
 その弾幕の一部が水風呂を直撃する。
「ごぼがぼごぼぼぼ!」
 誰もいないはずの水風呂から声がする。
「誰かいるの?」
 返事は無い。しかし、不審な泡がごぽごぽ。
 再度、水風呂に弾幕。今度は全体的に。
 水風呂に立つ水しぶきと同時に放り出される人影。
 それは潜水ゴーグルにシュノーケル、そして何故かスクール水着の文であった。。
「ちょっと! 危ないじゃないですか! 弾幕は卑怯ですよ!……って、はっ!」
 咄嗟に受身を取り着地するも、自ら置かれた状況に思い当たる。
「で、ブン屋さんはそこで何をしていたのかしら?」
「そうね。そこんとこよく聞かせてもらおうかしら?」
「……返答次第」
「いやほら、人気バンドプリズムリバー三姉妹のプライベートに迫る!って記事をですね……」
 文に詰め寄る3人。壁際まで追い詰められる文。
「「「さぁ、覚悟はいいかしら?」」」」
「は、はははは……」

――霊車コンチェルトグロッソ怪



 翌朝、庭掃除に出た妖夢が見つけたのは西行妖に逆さに吊り下げられた文であった。







 あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!

 俺はSSの息抜きにと門板の虹川スレを見ていたつもりが
 いつの間にかこのSSを書き上げていた。
 な… 何を言ってるのか わからねーと思うが
 おれも何でSSの息抜きにSSを書いているのかわからなかった…

 頭がどうにかなりそうだった…
 腋だとか絶対領域とか尻だとか
 そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
 もっと恐ろしい男の妄想の片鱗を味わったぜ…
新角
コメント



1.削除
 親角さん、そのセリフはちがうぞ。作者からのメッセージを書く時というのは「頭がどうにかなりそう」なんてセリフを吐くもんじゃあない。こう言うんだ。
『我が名は鱸』
『我が友人 文の無念のために、このSSの作者親角の魂の安らぎのために』
『虹川にもっと萌えてやる』
2.A削除
このSSを見たとき
(ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ)
Aは萌え死ぬ
3.翔菜削除
おっぱいおっぱい思いながらニヤニヤした顔で読み進めて後書きで爆笑w
4.ぐい井戸・御簾田削除
>SSの息抜きにSSを

あたしが“遺伝子工学”の試験勉強をしている時に、既に新作に着工してその息抜きに門板をのぞいて“SS”を書いていたというの?あたしが昨日食べたリンゴに軽く中った感じの腹をかかえて勉強している時、親角氏はこんなたゆんなめるぽに既に萌えていたというのッ!

うう…試験おわんねえよ~ううう…新作書きてえよう…
5.名前もない削除
フウウウウウウ~~~
わたしは…創想話ミニの方……新角さんの「風呂場でのこと」って
ありますよね…あのプリズムリバーSS…ふらりと見たときですね

あの「プリズムリバー三姉妹」が浴槽で揉み合ってる「乳」…あれ……初めて読んだ時…
なんていうか……その…下品なんですが…フフ…………
勃起……しちゃいましてね…………
「乳」のとこだけ読み直してしばらく……部屋で盛っていました
あなたのSSも……読み直したい…