Coolier - 新生・東方創想話ジェネリック

たまにあるかもしれない風景

2006/01/26 20:21:40
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ページ数
1

 ある日のヴワル図書館より。


「・・・・・」
「・・・・・」


「・・・・・」
「・・・・・」


「パチュリー、そっちにある上から2番目、右から4番目を」
「ん」


「アリス、そっちにあるパラケルススのついてを」
「ん」


「・・・・・」
「・・・・・」


「お茶をお持ちしました」
「ん」
「ん」


「・・・・・・・楽しいですか?」
「・・・・」
「・・・・」


「楽しいわ」
「楽しいわよ?」

「・・・分かりました。冷めないうちにお飲みになってくださいね」
「ん」
「ん」


「・・・・・・」
「・・・・・・」


「・・・・・・」
「・・・・・・」


「・・・・そろそろ飲む?」
「そうね」


「あら、美味しい」
「当たり前よ、咲夜の腕前はレミリアのお墨付きよ」
「御館様の公認なら立派なものね」
「そうよ」
「ところでこれはダージリンかしら?」
「違うわよ、ニルギリよ」
「私はダージリンだと思うのだけれど?」
「いいえ、ニルギリに決まってるわ」
「・・・・・・勝負よ」
「いいわよ、なら私はナコトを賭けるわ」
「そっちがナコトでくるなら私は水神クタアトの復刻版で」
「クタアトの復刻版なんて何処で・・・」
「久しぶりに魔界に帰ったとき見つけたのよ」
「そう、それで期間は?」
「お互い時間のかかるものだから1で」
「それぐらいが妥当ね」
「結果が楽しみね」
「ええ、すごく」







「・・・・・・・」
「・・・・・・・」


「あの・・・・何か悪いことをしたんでしょうか?」
「さぁ?」


「最悪ね」
「そうね」


「お互い学ぶべきことが多いわ」
「そうね、とっても」


「わ、私は悪くありませんよね?」
「二人の問題だけど言ったことはとても重要だというのは分かるわ」


「咲夜」
「は、はい?」
「これから飲み比べをするから用意して」
「・・・・・一応聞きますが何を淹れてくれば?」
「「全部よ」」
「・・・・・・・・お嬢様」
「別に好いんじゃない?幸い在庫は多いし」
「・・・・・それは遠回しに強制してませんか?」
「あら、そう聞こえたなら言い直すわ。やれ」


数日後



「「何故!?」
「私は悪くありませーん!」




言葉だけでやってみました。
パチェとアリスは仲が良いと思います。お互い静寂を好みそうだし。
なお、一部の咲夜さんとお嬢様がかけ離れてるかもしれませんが気にしちゃ負けです。
更に言っちゃえば二人は自信を持って答えても外れることが多いキャラかなーと考えたり。
煌庫
コメント



1.名無し妖怪削除
強いて言うならナコト写本の方が価値高いような
2.名無し妖怪削除
百合ッ気満載よりこうゆう関係の方が俺は好きです
3.nofix削除
言葉だけの文章だけど、視点で混乱することなく読みやすかったです。
内容もくすっと笑えるような感じで好みです。