Coolier - 新生・東方創想話ジェネリック

お嬢様の奇妙な大冒険(後)

2008/11/28 20:20:18
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勇「萃香萃香」
萃「なんだよ勇儀」
勇「私達初の前書きだぞ」
萃「あー、はじめましてー」
勇「もう少しやる気を出したら??」
萃「いやーさー、霊夢がアレやれコレやれって煩くて………もうヘトヘト」
勇「あー、そうかぁ。えーと、この作品は(前)の続編だ」
萃「むにゃむにゃ」
勇「(前)を読んでから読んでくれ」
萃「………むにゃ」
勇「萃香??萃香ーぁ」



















「そう、それじゃあ聞くわレミリア・スカーレット。ここで私が現れるのは予想済みだったのね」
「その通りよ、レミリア・スカーレット」




さーて、参ったわね。
全く能力を使ってなかったから見事に解んなかったわ。
まいった、まいった。
やっぱ仕事の時以外にも使わないと忘れるわね。

「で、この後どうするのかしら??」
「そう、ね。この部屋の住人に会おうかしら」
「正気??壊されるわよ」
「どうだか、それに待ちかねてるみたいだからね」
「まさかっ」
「そ、扉の手前で待ってるわ。なら開けてあげるのが姉のすることでしょう」

この扉の封印は明らかにこっちのパチュリーが作った物ね。
お父様の結界とは質が桁違いだわ。
友達として誇りに思うわよ。


「ねぇ、お姉様開けてよ……そこに居るんでしょう??」


「お呼びよ」
「チッ」

一応、身構えた方がいいかしらね。

「お久しぶりね、お姉様。あれ??二人に増えてる」
「落ち着きなさい、本物は私よ」
「フラン、一億と二千年前から愛してるっ」

ヤバイ、パチェから「アンタのシスコンはもはや病気」って言われてるのが発動してしまった。
ああ、でもちょっと暗いフランも中々にグッド。
思わず抱きついちゃったじゃない。

「お、お姉様!?」
「んー、少し髪の毛の手入れがなってないわねー。リンスしてる??」
「え、え??」
「あーでも、やっぱこの匂い、この肌、この背徳感」

私は妹に恋をするって本書いたら売れないかしら??

「ちょ、ちょっと、人の妹に何してるのよっ」
「お黙りっ」
「んなっ」

ちょーっと、説教垂れてやろうかしら。
自分自身に説教って言うのはシュールな光景だけどね。

「アンタ、そこ座りなさい」
「なんで私が」
「座れ」
「………」
「さて、アンタ自分の妹って言ったわね」
「そうよ」
「長年閉じ込めてたんでしょう、滅多に遊んであげなかったんでしょう、話すら満足にしてあげていない」
「なんで解るのよ」
「フランの目を見て、アナタの目を見たら大概解るわよ。自分ですもの」
「………」
「それで妹??はっ、笑わせるわね。そう言う事はね、毎日遊んで、毎日話して、それから言いなさい」
「………」
「アンタは姉の何たるかを全然解っちゃいない。フランの事を理解しようともしていない。それで妹なんて…………片腹痛いわっ」

かつてミスティアに聞かれたわね、もし違った自分はどんなんだろうって。
吐き気がする位に予想通りよ。能力使うまでもない。

「どーせ、フランが壁付き壊して会いに来た時、恐れたんでしょ」
「……で」
「怖くて、寄るなって叫んで」
「…んで」
「喚いて、謝るフランの声すら聞かず」
「なんで解るのよっ、見たかの様にっ」
「自分だもの」
「またそれっ??レミリアは私よ、アナタじゃない」

ありゃりゃ、大分追い詰めたわね。
私ってこんなに脆かったっけ??
ま、大方マチョリーと出合った所為で図太くなったわね。

「フラン、ちょーと下がってなさい」
「何、今度はフランの姉面??いいわ、八つ裂きにしてあげる」
「一辺お灸を吸えてやらないとダメね、これは」
「はっ、行くわよっ」

まずは小手調べってとこか。
スペカすら使わないって随分と余裕じゃない。
でも、その余裕が命取りよ。







      ヽ○ノ ソイヤー
         )
  ・∵. ○/>
      /\
        .>\




ズシャアアアアアアアアアアアアア


「ふっ、このレミリアキックの味はどうだった??」
「う、うわぁ、もう一人のお姉様が血の泡を吹いてる………」
「いいフラン、これが戦いよ」
「弾幕じゃないんだ……」
「弾幕勝負って誰が言ったの??ぶっちゃけ私は弾幕よりこっちが得意」

マチョリーの所為で、マチョリーの所為で。
ここ、大事だから二回言ったわ。

「あ、アンタ……弾幕勝負でキックって」
「おお、さすがは私、凄まじい執念ね」
「ゆ、許さないわよっ」
「許すとか、許さないとかじゃないわ。こんな狭いところで弾幕やってフランに当ったらどうするつもり??」
「お、お姉様……」
「フランっ、そっちは偽物よっ」


「お嬢様っ、先ほど此方から凄まじい音がっ」


「咲夜っ!!丁度いいわ、侵入者よ」
「やれやれ、ま、いいわ。地下牢なり何所なり閉じ込めなさい」
「ふんっ、ホント度胸は有るわね」

ま、紅魔館の地下牢の鍵位持ってるからの余裕なんだけどね。
しっかし、咲夜に捕まる事になるとは思わなかった。









ピチャン


「うーん、空気が悪い」

これは帰ったら改善する必要が有るわね。
自分で入って始めて解る事も有るってことか。勉強になった。

「挙句に水漏れ、キノコが自生してるじゃないの。食えるかな??」

魔理沙が居たら詳しそうだけどね。

「そいつは毒だぜ、偽レミリア」
「あら、捕まってたんだ」
「どっかの誰かさんのキックの御陰でな」
「いいキックでしょ」
「ああ、脳を揺さぶられて死ぬかと思ったぜ」

まさか、お向かいの牢屋に居るとはな。
なんで気が付かなかったんだろ。

「しっかし、上手いこと変装したな。何所のどいつだ??」
「変装じゃないわよ」
「何??」
「私もレミリアってことよ」
「だが、レミリアがオマエを其処に入れたんじゃないか」
「こっちのレミリアは随分と乱暴よね」
「平行世界の住人だってのか??」
「あら、物分りがいいじゃない。もっとアホだと思ってたわ」
「……………マスパ撃つぞ」
「八卦炉も無いのに??」
「ううー」

ま、其処で大人しくしてなさいな。
もう直イベントが発生するんだから。

「だが、平行世界なんて眉唾物じゃないか」
「アンタの脳内ライブラリーで、そんな離れ業できる人を検索しなさい。出来なかったらググれ」
「紫か」
「紫よ」
「でもこっちの紫は冬眠してるぜ、冬だしな」
「マジで??」
「そっちはどうなんだ??」
「今年は起きてたわね」
「うわっ、ありえない」

ええ、私もそう思うわ。


カツカッカッ


「誰かきたみたいだぜ」
「魔理沙を調理する為じゃない??」
「レミリアを火あぶりにする為かもしれないぜ」
「お姉様も魔理沙も違うよ」
「あら、フラン」

あの後直に部屋に押し戻されたと思ったけど、違ったのね。
少しはお灸が効いたかしら??

「フラン、お姉様だったらかぶるからレミリアでいいわ」
「うん、わかった」
「で、何??」
「あのね、レミリアは誰なの??」
「ふふ、アナタの姉」
「でもお姉さまは居たよ」
「そう、私は平行世界の住人なの」
「へいこーせかい??」
「そ、例えば私がお父様を止めた世界と、止めなかった世界」
「………レミリアは止めたの??」
「それ以前に私はフランを受け入れた」

たったそれだけ、でも大きな違い。
それだけで此処まで変るなんてねぇ。
ま、その産物で変なの(筋肉軍団)が誕生したみたいだけど、ま、どうでもいいか。

「レミリア、出してあげる」
「いいの??」
「ちょ、ちょっと待ってくれフラン。私も出して欲しいんだぜ」
「あ、そうだね。えーと、鍵どこだっけ??」
「三番の鍵よフラン」
「あ、これか」

カチャカチャ

「さ、出ましょうか。ここは息が詰まるわ」
「………鍵持ってたら最初から使って欲しかったぜ」
「何の為にお姉様の目を盗んで持ち出したんだろう」




満天の星空、もう夜か。
綺麗な星空だけど、お腹減ったわね。

「魔理沙、お願いがあるんだけど」
「なんだ??」
「2リッターぐらい血を頂戴」
「馬鹿言うなだぜ」
「くすくす、レミリアと魔理沙おもしろーい」

ふふ、ようやく笑ってくれたわね。

「フラン、忘れちゃダメよ。笑ってるといい事が有るの」
「本当に??」
「ええ、だから、常に笑ってなさい」
「私は常に笑ってるぜっ」
「アホはどうでもいいや」
「………レミリアが冷たいぜ」
「なんとでも言いなさい。私は吸血鬼よ??」


「随分と賑やかな脱獄ね」


あらら、やっぱばれたか。
ま、運命見れるんだから当然と言えば当然だけどね。

「お姉様…………」
「フラン、アナタのやった事を咎めるつもりはないわ。自分の部屋に戻りなさい」
「………………」
「あんた、あれだけイイのを入れてまだ解っちゃないのね」
「………何が??」
「フランと真正面から向き合えって言ってるのよ」
「おっ、おっ、同じ顔同士でケンカか??」

魔理沙は少し黙ってて頂戴。
これはレミリア・スカーレットの問題なんだから。

「わ、わかったぜ」

無意識で口に出てたみたいね。
ま、手間が省けていいわ。

「降りてきなさい、弾幕なんてまどろっこしい事はなしよ」
「あら、さっきみたいに蹴りでも入れる??」
「そうね、男らしく、なんて言うつもりはないけど。………分からず屋には拳で語るわ」
「お嬢様、無理に乗る必要は……」
「咲夜は黙ってて頂戴、これは私と私の問題なの」
「失礼しました」
「乗ってやるわ、レミリア・スカーレット」

へー、でもま、私だから乗るとは思ってたけどね。
さて、殴りあいますか。















バキッ


「なんで、フランに、そこまで、拘るわけ??」


バキッ


「決まってるでしょ、妹だから、よっ」


バキッ


「怖く、ないの??」


バキッ


「妹を、姉が信じてあげなくて、誰が信じんのよっ」


バキッ


「はぁはぁ、ずっと地下牢での話は聞いてたわ」
「盗み聞きとは感心、しないわね。はぁはぁ」
「でも、はぁはぁ、アナタは不法侵入の身の上でしょが」
「ちゃんと、門番に、はぁはぁ、許可貰ってるわよっ」
「……………でも、ホント羨ましいくらいに、いいお姉ちゃん」
「同じレミリアなんだから、直ぐになれるわよ。」
「………最後の一発」
「互いに意地が有るものね」
「いくわよ」
「どっからでも」



「「はあっ」」


バキィィィッ



「お姉様っ!!」
「お嬢様ぁぁぁっ」
「うおっ、クロスカウンターだぜ。すげえ」


う、うぐう。
中々に、イイのを持ってんじゃない。
あー、チクショウ。
頭ん中クラクラする。
ちょーと、もう限界かな??


「お姉様ぁぁぁ」
「医療班っ、いりょうはーーーん」
「うおっ、互いに立ったまんまだ――――――」

あれ??意識が………
































「はっ」

………知らない、訳ない天井ね。
仕事がメンドクサイ時とか仮病で休みに来るし。

「気が付いた??」
「あら、そっちも起きてたの」
「そ、ついさっきね」

ってことは互いに気絶して運ばれたのか。
じゃあ、ドロー??

「ねえ、何時帰るの??」
「そうね、紫を叩き起こして、帰るから何時でもいいわ」
「そう、それじゃあ家に一晩泊まってかない??」
「御当主自らのお誘い??」
「そ、明日一日。フランとの触れ合い方も学びたいし」
「よーやく、目が覚めたか」
「まあね、あれだけ殴り合えば目が覚めるわよ」
「御陰でア○パ○マ○」

あー、ほっぺが痛いし、顔丸くなってるし。
さんざんだったなぁ。

「お嬢様、お目覚めですか??」
「咲夜、アンタの主は隣のベットよ」
「えっ!?」
「さ~く~や~??」
「すすすすすすすすすみませんお嬢様ぁ~~~~」
「ま、いいわ。全く同じ顔だしね」

なーんか咲夜の頭に垂れた犬耳と尻尾が見えるんだけど。
こっちの咲夜は半獣なの??
な、訳けないか。

「それより咲夜、明日いっぱいレミリアが泊まるから」
「あ、はいっ」
「腕によりを掛けて料理を作りなさい。あっちの咲夜に負けないようにね」
「当然です」

おお、今度は勢い良く尻尾が振られてる。
………首輪、付けてみたいな。
いやいやいや、それはいかんだろ。
落ち着けレミリア、同じ咲夜でもそれはマズイ。
向こうに帰ってからそういうのはやろう。



「それでは、おやすみなさいませ」



出て行ったか。

「ねえ、咲夜の頭に犬耳が見えなかった??」
「うん、見えた」
「尻尾が凄く振ってたわね」
「そうね、物凄く嬉しそうだったわ」
「首輪」
「付けたいわね」


























「お姉様ー、あっそびましょ」
「「はいはい」」




「ああ、妹様があんなに嬉しそうに………」
「でも異世界のお嬢様って大分違うイメージですね」
「でも、中身は似てるんじゃない??」
「そうでしょうか」
「さ、それよりも美鈴も手伝って。腕によりをかけて料理を作らないとダメなんだから」
「はーい」




「あ、魔理沙だー」
「よーす、遊びに来たぜ」
「「その脇の本は何かしらね??」」
「戦利品だぜ」




「レミリアー、肩車してー」
「それじゃあいくわよー」
「きゃははははっ」


「お嬢様、どうですか」
「そうね、フランったらあんなにはしゃいで」
「それだけ嬉しいのですよ」
「ねえ、咲夜。いままで私はフランを閉じ込めるだけだったわ」
「……………」
「でも、結局何の解決にもなってなかったのね」
「………そうですね」
「……ところでフランを見てたら胸がどきどきするんだけど??」
「あ、お嬢様もですか??」




「それじゃあ、かんぱーーーい」
「「「「「「「かんぱーーい」」」」」」」


「ねえ、この宴会が終わったら帰るの??」
「ええ、無理やり呼び出すわ」
「そう、それじゃあ最後に言いたい事があるわ」
「何??」
「フランを見てたらどきどきするんだけど」

グッグッガシピシッ



やはり、此方の私も同じ。
シスコンは孤独じゃないのね。


「レミリア、もう居なくなるの??」
「ええ、でもアナタには姉が居るわ。私が言った事だけは忘れないようにね」
「うん、最後まで笑ってる」
「それでいいのよ」

フランには常に笑っていて欲しいもの。


「なあ、あっちの私はどうなってるんだ??」
「何時か聞くと思ってたわ」
「教えてくれよ、同じ牢に入った仲だろ??」
「どんな仲よ、それは」
「なぁなぁ」

……少しオブラートに包んだ方がいいわね。
真っ向から言ってショック受けられても困るし。

「アリスと結婚した」

魔理沙は何故か沈黙した。






「さて、レミリア。用意はいい??」
「私は何時でもいいわよ」
「そう、また何時でも来て頂戴。もう一人の私」
「ええ。すーはー」

さて、と。
それじゃあ帰りますか。
二日経ったしね。

「八雲紫の好きな人はー」
「ちょちょちょと待ちなさい、何を口走る気よっ」
「おお、予想通り」

恥も外聞も捨てて来たな。
寝巻きのままじゃないか。

「私を連れて帰って頂戴」
「わ、解ったわよ。だから言わないで」
「うんうん、でもミスったら言うわよ」
「ミスしないから、ね、ね」

もういっそ結婚しちゃえばいいのにと私は思う。
でも、こっちの霊夢はそんなに積極的じゃないんだろうな。

「じゃあね」
「さようなら、私」
「フランもね」
「うんっ」
「魔理沙、程ほどにしておかないと、痛い目見るわよ??」
「蹴散らしてやるぜ」

さーて、帰りますか。
素晴らしき私の世界に。

「ねぇ、アナタの住む幻想郷は立派な楽園??」
「ったりまえでしょ、皆馬鹿みたいに元気で過ごしてるわよ」
「そう、それは良かった」

皆が笑ってられる楽園を作りたかったんだっけ、八雲紫は。
ま、異世界とはいえ、実現して嬉しいんだろうな。

「到着よ、出る際は気をつけて」
「解ってるわよ」


…………お風呂場??



ドッパァァーーーーーーン


「私を脅した罰よ、ざまあみなさい」
「ほんっとに性格悪いわねアンタ」

あーもう、頭の先から足の指の先までグショグショじゃないの。
まあいいわ、先手を打っておいたし。

「じゃあーねー、こっちの私によろしくー」
「ふ、散々後で吠え面をかきなさい。運命舐めんな」


「おねーさまー??お風呂に入ってたのー」


「そうよーフラン、着替え忘れたから持ってきてー」


「しょうがないなー、少しまっててー」


「さて、帰ってきたみたいだし、服を脱いで寛ぐか」




中々に奇妙で、面白い暇つぶしだったわね。
私の奇妙な大冒険、か。

「そーいや、こっちの紫にはお礼参りしないとなぁ」

帰ってさっそく忙しくなっちゃったけど。
ただいま、フラン。
「なあ紫ぃ、こんなもん見つけたんだけどなぁ~」
「なななななな、何よそのメモはっ」
「んー、これはレミリアがこの魔理沙さんに残して行ってくれた物に違いないぜ」
「だから何よそれはっ」
「えーと、紫の好きな人はーーー」
「いやぁぁぁぁぁぁぁぁ」

「お嬢様、なんだか小学校みたいですね」
「言っちゃだめよ咲夜」




ども、スランプ継続中の作者です。
こうなったらヤツを、ヤツを出すしかないのかっ。
話が思いつかないぃぃぃっ。
…………では、次が筋革じゃない事を願ってます(作者的に)
紅魔レヴォリューション
コメント



1.名前が無い程度の能力削除
新作ktkr!!
……そしてシスコンは伝播するのか…?
2.名前が無い程度の能力削除
いい話なのに、いい話なのに所々のネタで笑ってしまうよ
貴方の描く二枚目半なお嬢様が最高だよ
3.名前が無い程度の能力削除
相変わらずのスっ飛びぶりですね(誉め言葉)。毎度暴走気味(?)のレミリアですが、やはり姉なんですなぁ……
それはそうと、
>少しオブラートに包んだ方がいいわね
まったく包んでない無いですねれみりゃs(グングニル
4.名前が無い程度の能力削除
フランちゃんが愛されてて良いなあ
やっぱシスコンかレミリア!
ところで「あ、お嬢様もですか??」・・・この台詞からして咲夜さんもフランちゃんのことが・・・いや、なんでもない。
貴方の話はどれも皆好きです
5.名前が無い程度の能力削除
どこがスランプっすかw最高じゃないですか(少なくとも自分にとっては)
6.名前が無い程度の能力削除
いい話です……

そして節々のネタがwwwww

誤字です
「な、別けないか。」×
「な、訳ないか。」○
では?
もしくはひらがなで
7.名前が無い程度の能力削除
ソイヤーwwwwwww
8.名前を表示しない程度の能力削除
小ネタが多くていちいち笑ってたけどなんだかんだでいい話になってる件について。
レミリアかっこいいよレミリア。

しかしソイヤーで盛大に吹いたwwww
9.紅魔レヴォリューション削除
うわぁお、レスが凄い。
1>
全てのレミリアは平等にシスコンの才能を持っています。
2>
ありがとうございます。その一言が非常に嬉しいです。
3>
自分の中でのレミリアのキャラ付けはこんな感じです。でもやっぱいいキャラだなぁ、勝手に動いてくれるし。
4>
レ「ねえ咲夜」
咲「はい、なんでしょうか」
レ「……フランは渡さないわよ??」
咲「ならばお嬢様ごと……」
5>
いやいや、実際スランプなんです。この話だって全盛期(筋革2頃)からの構想を使ってますから。
6>
誤字修正しました。なんとかギャグとシリアスを両立させようと頑張ってみました。
7>
      ヽ○ノ ソイヤー
         )
  ・∵. ○/>
      /\
        .>\
おまけでもう一発レミリアキック
8>
中々に受けがよくて幸いです。何しろAA使うの初めてですから。
10.名前が無い程度の能力削除
なんという殴り合い紅魔館
11.名前が無い程度の能力削除
キックはキックでもトンファーキックですね、わかります。
12.名前が無い程度の能力削除
ソイヤーで吹いたwwwww
13.白々燈削除
ちょ!!w ソイヤーwww
14.謳魚削除
前書きの勇儀姉さんは萃香と一緒でとても嬉しそうですが萃香が寝ちゃったので若干拗ねていらっしゃるんですね、分かります。
お嬢様はスタンダードにカリスマ全壊でシスコンは常時フルスロットル、でも粋な格好良さだけは誰にも譲らぬそんな方。
15.名前が無い程度の能力削除
グッグッガシピシッ
これでフイタwww
16.紅魔レヴォリューション削除
10>
互いに顔はアンパンマン、でも場面が変ると元通り。
11>
弾幕でありながらもキック、それはまさしくトンファーキック(スペカを使わない的な意味で)
12>
      ヽ○ノ ドッコイショー
         )
  ・∵. ○/>
  アベシッ/\
        .>\
さらにもういっちょ
13>
      ヽ○ノ レミリア…ウー
         )
  ・∵. ○/>
マタカヨォ  /\
        .>\
挙句にもういっちょ
14>
良くお分かりのようだ。
そう、勇儀は萃香の嫁。そして萃香は勇儀の嫁です。
15>
そこにはシスコンの厚くて熱い友情が存在していた(同一人物だろ、という突っ込みは無しで)

では。
17.名前が無い程度の能力削除
ソイヤーはズルすぎるwwwwwww
18.名前が無い程度の能力削除
ソイヤーじゃねえwwwwwwww
と書き込もうと読んでいる最中に考えていたら
当然のごとく既にコメントされていた
19.名前が無い程度の能力削除
>グッグッガシピシッ
映像が頭に浮かんだww

>少しオブラートに包んだ方がいいわね
マチョリーのこととか言わないあたりがオブラートに包んであるんですよね、きっと。
20.名前が無い程度の能力削除
楽しいwww