Coolier - 新生・東方創想話

天才

2011/04/30 22:36:25
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大変な事に気づいてしまった。
というのも、普段から、私は天才だ。だとか思っており、私は普段から人に会う度に私は天才だ。という意味の言葉を投げかけていた。今日も普段と同じく自分が天才であることを宣言していたところ、天才だというのを周りも渋々ながら認めているのを眺めながら良い心地でおったのである。だが、今日はなんとなく頭が冴えていたので天才の能力を普段より発揮してやろう、と意気込んでいると、周りはスゴイネーなどと言っておるのだが、少し遠く、つまり私を遠くから眺めているような輩はこちらを見てにやにやと笑っているのである。嘲笑。そんな言葉を思い出しながら、何故私は笑われているのか、ということを考えることにして、そうすると、私は実を言うと天才ではないのではないか。ということに気づいたのである。なにを言っているのだ、君は天才と宣言し、周りもそれを認めているのだとすると、君は天才そのものじゃないかね。などと反論してくる人もいるのかもしれないので説明しておくと、周りは自分のことを天才だとも思ってもいないのに、おほほ、またこいつは阿呆やのに、天才だとか言っとるわ。おもろ。などと思っているのだとしたら、全てにつじつまが合ってしまう。もしそうだとすると、自分は只の阿呆なのに、生涯自分は天才宣言をしていた、正真正銘の阿呆である。なんということだ、今までそんな痴態を晒しながら生きてきたのか、これはそこらの奴らに真実を吐いてもらう必要がある。しかし、こんなことに気づいたのを表向きにだしてしまい、本当に自分が天才だったときに、もしかして自分は阿呆ではないのか、とか吐かすと、折角の天才も阿呆に成り下がってしまい、これは手段を選ばなくてはいけない。只、結局周りには自分が阿呆かどうか、ということを問いたださなければならないのであり、それは本質なので、どう足掻いても避けれないので、それをどう上手く偽装して、自分は阿呆かどうかということを周りに話してもらう必要がある。
さて、今日は咲夜に、瀟洒などと言っておるが、最近君は俗っぽくなっておるのではないか、と皮肉を言いに行くどころではなくなってしまった。早速今日の予定を練り直さなければ、天才だから0コンマ1秒で思いつくはずだ、と念じ、0.1秒で思い付いたのは、そのまま予定を変更せずに今日を過し、今日は意識的に周りの様子を観察して、もし、誰かが「君は瀟洒などという言葉をどこで覚えてきたのだね?」などと訊いてくる者がいれば、そいつは自分の事を阿呆だと思っておるので瀟洒という常識的な言葉も阿呆なのであれば知っているはずがないと考えているはずだ。ぬほほ。これはいい考えだ、流石天才、もし誤解があって周りが自分を阿呆などと思っておるのであれば今日これを訂正しよう、そうしよう。
道中移動しながら、私は二度程紅魔館での自分の行動などをシュミレート、相手がどんなことを言ってくるかを予想し、二度共自分の満足のいく結果で終わったので、ほくそ笑んでいると、地面に「魔理沙の⑨」と棒で落書きされているのを発見し、⑨と言えば自分がよく呼ばれる愛称ではないか。これは魔理沙の自分ということになり、一体どういうことなのか、と思いマルキュー、マルキュー、と口につぶやいていると、いくつかの仮説が思い浮かんだ。一つ目は、⑨という文字は全く自分とは関わりがないという仮説である。魔理沙の⑨というのは魔理沙の盗んだ本を取り返す際の突撃の合図が⑨であり、待機の場合は⑧なのかもしれない。しかし、それにしてはこんなにも人目につくところにあり、普通、暗号などは一般の人には解読不可能にしているとはいえ、自分のような天才が解読してしまう可能性を排除しきれないので、人目のつかないが、見やすいところに記すのが普通であり、こんなところに書いてあるのでは不自然であるし、なにより私が踏みつぶして既に「 理 の⑨」になっているので、この仮説が正しいという可能性は少ない。二つ目の可能性は魔理沙の⑨というのは、なんの意味もないただの落書きだという可能性である。これは、誰でもつい無性にやりたくなってしまうことがあり、ぱっと見るとこの仮説が正しいように見える。が、そうではない。というのも、意味のない落書きというものは、私こんな落書き書けるなんてかっこいいやん、と思いながら書いている場合がほとんどなので、こんな変な落書きではなく、もっと洒落た、アイスピックでピクニックであるとか、森の中の毒キノコのとなりにある、草花で佇んでいるてんとう虫は美しい。などが書かれている場合がほとんであり、こんなむちゃくちゃで、かっこ良くもないことはどんな阿呆でも考えつくことができないし、私のような天才でもよくもこんな無意味なことを書いたのかと感心してしまうほどなのでこの可能性も少ない。三つ目の可能性は、⑨というものは文字ではなくなにかの絵で、例えば上から見た魔理沙の帽子を描いみれば⑨と言う絵になり、それを「魔理沙の「魔理沙の帽子(上から見た図)」」などと呟きながら一人で満足して描き終え、それからどこかに行ってしまった可能性である。砂に書いてあるので相当にデフォルメされた絵であるので、ぱっと見た感じなにかわからない絵になってしまった。ということもあり得るが、「魔理沙の」という部分と帽子の上から見た図が全く同じ大きさで描いてあるのは理解に苦しむし、そしてなにより私がなんの絵かわからないのは決定的な証拠なのでこの仮説も正しいとは言えない。四つ目の仮説というのは、魔理沙が自分。という可能性である。というのも、自分は今、阿呆にされているのかもしれないのであり、それがもし現実なのであれば、魔理沙の阿呆、馬鹿、ボケ、脳みそが腐った弱虫、盗人、人でなし、魔法使いという恨みを込めて⑨という言葉で表現したのかもしれない。となれば、前半の阿呆、馬鹿、ボケ、脳みそが腐った弱虫、のあたりは私も該当するのかもしれない。そう考えると、ますます早く真実を確かめなければ、と思い、歩調を早めていく。もし、⑨という言葉が愛称ではなく、お前は阿呆だ、という意味なんだとすれば、私は裏でこっそり阿呆にされていたのではなく、私だけ知らない暗号で、お前は阿呆だ、ということを大声で言われてそれで私は愛称だ、などと喜んでいるのでいることになってしまう。そうなると私は完全完璧に阿呆であり、今から誤解を解こうとしても、相当な時間と労力が掛かるし、今更になって気づいて私は阿呆ではない、などとと喚いても、今更気づくのが阿呆の証拠じゃこの阿呆、などと言いながら殴られ、蹴られるのが目に見える展開であり、大体そういう風に自分を扱っているやつらに自分が苦労して誤解を解く、というのが根本的に間違っているのである。と、ここまで考えていた時に五つ目の仮説が思い浮かんだ。というのは、魔理沙の自分というのは変わらないのだが、意味が魔理沙の阿呆、馬鹿、ボケ、脳みそが腐った弱虫、盗人、人でなし、魔法使いという悪口ではなく、魔理沙の天才、最強、完全で瀟洒で完璧で、まさに全幻想郷住民の鏡のような存在、という意味合いであったという可能性である。つまり、自分のように素晴らしいということを私の愛称を拝借して⑨と表現しているという訳である。そうだとすると、なかなか粋な表現をする、なかなか見込みのあるやつもこの世の中にいる。と思い嬉しくなり歩調を早めた。
紅魔館に到着した。紅魔館は相変わらず門番は突っ立ったまま意識がどこかに飛んでおり、いつもと変わらぬを確認、正面から堂々と侵入した。先ほどから私を悩ましている魔理沙はよく空からマスタースパークなどを発射し、突入する姿が見られるが、あれは阿呆のする行為である。というのも、いらぬ物を壊してしまった時点で、相手に恨まれる場合が高い。その上に大体図書館から本を死ぬまで借りる、つまり盗むという行為を正々堂々と公言して行うのであれば、全てを正々堂々と行わない限り、自分が正しいと言う際になにか文句をつけられてめんどくさいことこの上ないので正面から堂々と盗みに行くべきである。大体、図書館の主は魔理沙に好意を抱いており、あれだけの悪行を尽くしていても本気で怒られないのはそれが大きな原因であり、結局のところ図書館側は盗むのを公認しているのである。だから、普通に借りてそのまま返さないのが一番手っ取り早く、体力も浪費せずに効率も良い方法であるのに、それをやらずに何時までもマスタースパークを放っていてはいけない。まさに阿呆。修理のためにどれだけの労力がかかっているのか理解しているのであれば、なおさら性格が悪い。もしも、理解できていないのであれば、それは、もう阿呆とか言うレベルではなく、人間の屑だ。
と、そこでナイフが飛んできたのでひとまず被弾しておいてやり、話しかけてくるのを待つ。どうせここのメイド長は自分が妖精なので、ナイフぐらいならば500本程度投げても問題なので、試しに5本ぐらい投げたろ、などという俗な考え方をしているのであり、いい皮肉のネタができたと思い、振り返ると後ろから声がする。
「あなた、今日は一体何をしに来たの?」
いつもと変わらぬ声に安心し、お前を調教しに来てやったのだなどと言うと逆上し、こちらの話を聞かずにどこかに行ってしまう可能性が高く、自分は忠告をしに来た、という少し謎め化した雰囲気にすることによりメイド長の意識をひくことに成功、少し間を空けて緊張感を高めたところで君はいつも瀟洒などと評判高いが、妖精だからといってナイフを投げつけてきたり、門番の調教がうまくいっていないことなど俗っぽいところが目立つし、それでは到底瀟洒などと名乗ってはおれぬぞ、という内容の言葉をゆっくり丁寧に言ってやった、すると「はぁ、そうですか。」と全く気に留めていないので、わざわざ天才がいいに来てやったのにその対応はなんだ、という態度をとりつつ、表面的には、ゆっくりと私の話をきいて、冷静に聞いた結果がそれかね、と落ち着いた雰囲気で返す。そうすると、いえ、あなたが珍しい意見を言うので感心していた。が、館に勝手に入ってきては困る。などと言う事をいい、私を外に出す。もし、私が阿呆なら相手にしないが、一応自分を相手にしているのを確認し、阿呆扱いされていないのだと思い、うれしくなり、小躍りしながら門番を後ろから氷をぶつけておこし、天才が眠たくならない方法を教えてやろう、と話しかける。もちろんこれはカマをかけているのであり、そういいながら私は館にもどって行くメイド長の表情に神経を尖らせていた。しかし、全く表情は変わらず、相変わらずの仕事顔で、確信。私は阿呆ではないのだと、確信。天才であることを確信。
が、その時、くふふふふふ。と笑い声が聞こえるのでなにごとかと思い振り返るとこの館の主とメイド長が笑っているではないか。私のことを阿呆にしているのかも知れない。やはりわからない。と思い、「私は寝ているのではなく、門番としての必須の技、瞑想をしていたのだ」と憤慨している門番を無視、再度館に侵入した。今度はこっそりと入って後ろから話を伺う。近くまで忍び寄り、話を聞くと、氷の妖精は阿呆なことを言うこともあるが、天才だと思うこともある。という曖昧な会話、天才と馬鹿は紙一重、などと談笑しているが、私にとっては笑える話ではない。このメイド長は私に嫉妬して阿呆なことも言う、と言っているのか、本当に阿呆なことを言っていると思っているのか、それに、阿呆なことを言っていると思われているのは何割なのか、天才と思われているのは何割なのか、ということが気になる、が、そこで先ほどの門番が妖精に侵入されたと報告をし、もうさっき帰ったとメイド長が対応、その後、俗なお仕置きの仕方をし、全く自分の意見を聞いていないではないか、と思いながら、もしも自分が人にどう思われているのか、具体的には阿呆と思われているのか、天才とおもわれているのかを勘づかれては調査がしにくい、とそこで撤退する。
帰り道、自分が阿呆かどうかは天才である自分が判断すれば良いではないか、なんだ、何故こんな簡単なことに気付かなかったのかと思い、考え込む。
私は阿呆か、天才か、そこまで考えた時、先ほどの自分の考えを思い出した。
いつまでもマスタースパークを放って図書館に入る魔理沙は阿呆である。という自分の結論である。
そして、道に書かれた「魔理沙の⑨」。
魔理沙は阿呆であり、魔理沙は自分である。つまり自分は阿呆である。いや、実際は天才なのだが、阿呆だと思われているのが判明した。自分を阿呆にするのも程がある。遠まわしに自分が阿呆であることを人の悪口にまで使われているのである。
ということは、今まで自分は多人に阿呆だと思われていたが、私は正直に自分を天才だと言い張り、更に阿呆扱いされて、挙句の果てには阿呆の代名詞に自分の名前が使われるといった有様にまで発展し、しかも、本人にはお前は阿呆だと思われているという事を隠蔽し、自分が天才だと言う度に、また阿呆が自分を天才だと思っていやがる。おもろ。もうちょっと褒めたったらまだまだ調子にのりよるわ。おもしろ。などと内心ゲラゲラ笑われていたのであり、驚く程の団結力を自分の前で見せているのである。ひどく性質が悪い誤解であり、誤解された上にそれに便乗した嫌がらせも垣間見えて、そんなことに今まで気付かなかったのは一生の不覚、もしかして自分は本当の本当に阿呆ではないかと思う。しかし、どんな天才にもミスはあるのであり、完全で瀟洒、などと噂のメイド長も少々のミスではその名にキズがつかない。つまり、まとめると、本当は天才であるが、誤解により周りから阿呆にされ、しかも気づくのが遅かった。という状況である。
自分がいかに天才でも、ここまで酷い状況だと流石に気が滅入る。仕方が無いので歌を大声で叫びながら明日みんなと集まる約束になっているが、どうしようか、と考えながら眠る。

いつもより早く目が覚め、二度寝しようと思い、横になるが、そうすると今日は集まることを思い出し、カエルを50匹ほど冷凍し気を紛らわせるが、それでも、誤解をどう解けるかがわかず、カエルを全て解凍し、もう一度冷凍するなどして、自分の考えも柔らかくならないかと阿呆な事をついやってしまったが、もちろんそんなことをしても全くいいアイデアは思い浮かばず、これだから阿呆扱いされてしまうのだ、呪われよ、などとぼやきながら過ごしているといつの間やら約束の時間になり、行きたくない気もしたが、約束を破るということは、信頼関係にまで亀裂が走り、阿呆扱いされている自分はここで信頼関係をなくすのは非常に不味いことになる可能性を予想し、いやいやながら集合場所に向かう。集合場所、というのは博麗神社で、宴会でみんな阿呆なことをやっているので、自分ももしかしたらノリがいいだけのやつ、ということになるかもしらんと考えつくが、そもそも通常時から阿呆扱いされているので、今日が宴会かどうかなんて関係がないことに気づき落胆。これからの人生をどう過ごすか、考える。
神社に着くと、ほとんどの幻想郷の住人があつまり既に騒がしくなっていた。自分は、もういいアイデアが思い浮かばず、やけくそになってみんなの前で自分は実は阿呆ではなく、天才だと言う事を叫ぶという手段をとることを決意、行動に移そうとする。が、決意したのはいいのだけれども、みんなが自分の話をきいてくれる様子はなく、既に酔っ払いすぎて、靴下は靴の中にあるのに靴下っておかしいやん、これはおかしい、おかしすぎる。などの意味不明な言葉だとか、宴会やってえーんかい?などの自分でも寒くなるギャグが弾幕のように飛び交っており、ここで自分が「これは誤解だ!私は阿呆でなく、天才なのだ」などと叫んだとしても、それは宴会のノリにもみ消され自分は阿呆らしくなり、酒をがぶ飲みする等して、本当の阿呆になってしまうかもしれない。とそこまで考えついた時、あああああああああああああと思い、それが思わず口に出てしまいえらく恥ずかしい思いをした。が、その考えを実行したら、あああああああああああああなどと叫んでも、靴下は足下か、足と靴の間に名前を改名せよ!などと叫んでも全く恥ずかしくない、という素晴らしいアイデアを思い付いたのである。それは、もう、本当に阿呆になってしまうことである。もちろん言いたいことはしっかりと言うが、それも阿呆のような言い方をすることによって、今まで阿呆が天才とか吐かしておったが、ほんまに阿呆になってしもた。と、一時は笑われるだろうが、その後は阿呆が阿呆なことを言っても格段おもしろいこともなく、そうなると、自分の意見は阿呆の意見なりにみんなに伝わるのではないか、と思う。みんなに阿呆と思われるのは口惜しいが、それでも本当は自分は天才なのであり、それを阿呆扱いしとるお前らが阿呆じゃ、と心の中で思うこともできて、ずいぶんと楽ではないか。
くほほ、と思わず笑みがこぼれ、その後に、「アタイってばサイキョーね」などの意味不明な言葉と共に酒をがぶ飲み、阿呆のように振舞う決意をそこでしたのであった。しかし、本当は自分は天才なのであって、阿呆とか言ってる輩は阿呆なのである。どこぞのメイド長は阿呆なのか天才なのかわからないと言っており、見込みがあるやつだと思い、ひそかに尊敬している。
この作品は一作目のアイデアを練りながら書いた物で、文体がチルノらしくなく、投稿するのが躊躇しておりましたが、推敲の練習と、本当は天才なので文体もこんなもんだと無理に納得、投稿に至りました。削った部分として、魔理沙にお前のせいでみなに阿呆にされているのだと八つ当たりするシーンとあと3つぐらいあった魔理沙の⑨についての仮説を削りました。
今回はあまりシリアス成分が少なく、こちらを投稿しておいて、前作を推敲しとけばよかったと後悔、後悔先に立たずと言う事ですね。はい。酒がしょっちゅう出てくるのは幻想郷=酒という自分の概念の元、しょっちゅう登場すると思います。ちなみに自分は日本酒よりも、ウイスキーが好きだったり。ダジャレではありません。料理によっては日本酒のほうが合うものもあるし、ワインのほうが合うのもあるのですが、まぁ基本ウイスキーが好きです。どうでもいいですね。はい。
ここまで読んでくださった皆様には深く感謝をしております。
broiled
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コメント



0.410簡易評価
3.80名前が無い程度の能力削除
ダメだ……この氷精……。

凄い読みづらい文体が逆に精神病患者の日記みたいで良い味醸してました。
本当は頭良いチルノという話は好きですw
読んでて思い出したけど東京大学物語の村上君ならこの話全部に相当する思考をを0.3秒くらいで処理しそうですね。
4.20名前が無い程度の能力削除
正直読むの疲れる…もう少し間開けても良いんじゃないでしょうか?
5.無評価broiled削除
改行していないのは仕様です。
画面ギッシリに文字が埋まっているのにロマンやらなんやらを感じていて、読者の皆様より、自分のやりたいこと優先してしまって申し訳ないとも思いながらも投稿してます。
読むのに疲れてしまった方には再度お詫びしておきます。
ごめんなさい。
6.100名前が無い程度の能力削除
読みにくさが好き、無駄な思考が好き、こんなチルノが好き。
画面ギッシリ好き。
とっても面白かったです。
大好き。
10.70名前が無い程度の能力削除
ああうん、これは作者さんの味ですね。
このgdgd感は良いと思います。
14.無評価broiled削除
褒めていただきありがとうございます。
結構自分ではgdgd書いているつもりはないんですけれども、買い終えて久しくしてから見てみると自分でも驚く程gdgdで、これは推敲したのかどうなのかと思う程ですね。
というのも、この文章はgdgdだ、と言われてから見るとグダグダに見えるのであって、自分で見る時は、「やっと書き終えたぜぐへへへへへへへ、これでうまい酒が飲める」などと思って推敲しているのでこんな作品のまま仕上がってしまうわけなんですよ。
なんて書いているこの文章もグダグダなのかもしれない。恐ろしい。

あと、他の人の良い小説がとても良くてコメントするとパスワードの記入を忘れていて、自分はこのようにだらだらと長文にしてしまう傾向があり、他の人への小説のコメントも例外では無く、一から書きなおすのは面倒だなぁ、と思い匿名評価で済ませてしまう癖があります。申し訳ない。

と、まぁこの文章を書くのもパスワードの記入漏れで二回目なんですよねwたはっw
16.80名前が無い程度の能力削除
面白かったです
カエルを全て解答し は カエルを全て解凍し
ではないですか
17.100紅羽削除
天才なチルノも好きです。

頭が良すぎても異端者として馬鹿にされることもあるらしいですね。



「あたいってば」
じゃなくて
「あたいったら」

二次ばっか見てたりするのかな?
18.無評価broiled削除
はい。二次ばっかというよりここで小説ばっかり読んでます。
原作は妖々夢だけですかね?
アルジャーノンに花束を という小説。有名ですが一度読んでみてください。


誤字報告ありがとうございます。修正しました。


新しいの書いてて、何故かメモ帳に書かずに直接書いてて、戻るボタン押して消えてしまう罠。
・・・グスン。
19.100名前が無い程度の能力削除
今までこの作品を見逃していたのであって、実になんというかやれんよ。
もっと書いてくれていいのだが。