Coolier - 新生・東方創想話

幻想郷独身女性の会大会議

2008/12/15 00:04:01
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「それでは、第……えーと、多分三百回目ぐらいの幻想郷独身女性の会大会議を始めます」

どん、と大きな洋室に、どん、と置かれた大きな円卓、
それぞれの席に座るは幻想郷でも指折りの美人達。

「では、本日もお決まりのあれから始めましょう、それ、スリー、トゥー、ワン?」

会長と書かれたプレートの奥で、八雲紫が指折り数を数える、
それに合わせる様に、他の女性達が息を大きく吸い込んだ。

『結婚したい!!』
「油揚げ食いたい!」

本日集った紫以外の十六名の会員の内、十五名の息はぴたりとあった、
紫は満足がいったのか、うんうんとうなずいて場を収める。

「さて、先日のお見合いの件ですが、全員破談という結果に終わりました、
 非常に残念ですが、収穫もあったということで、これからも前向きに参りましょう」
「本当に残念だったのかー? 実は喜んでるんじゃないのかー」
「式が泣いてたぞー、この鬼畜ー」
「まったくもって、ほんっとうに残念でした!」

他の会員からの野次を声を張り上げて鎮める、
余談だがあのお見合いの後、八雲藍は三日三晩泣き続けたとか。

「それで、なにが収穫なんだい?」
「ふふ、よくぞ聞いてくれたわね……あのお見合いでここにいる皆様は、
 相手の殿方に凄く心を惹かれなかったかしら? それこそ即座に結婚を覚悟するぐらいに」
「む……」

その言葉に他の会員達がざわつき始める、
紫は扇を開いて口元を隠すと、くすりと微笑みながら言葉を続けた。

「人間の中には先天的に妖怪などに好かれやすい体質の者が存在する、
 そしてあの日、屋敷への通路にはその体質を持つ男性だけを通す結界を張ったの、
 名は霧雨魔理沙のスペルカードから拝借して、横島符、実りやすい四重結界!」
『おおー……』
「そしてこの実りやすい四重結界を博麗大結界に年内にも組み込む予定です!」
『おおおおおっ!!』

その衝撃的な発表に会員達が一斉に立ち上がり、歓声を送る、
熱狂的な会長コールに紫は満面の笑みで酔いしれるが、
そんな中、独身の会の会員ではない一人の女性が質問があると手を上げた。

「会長ー、会長ー」
「何かしら、特別に参加を許されたど外道未亡人の洩矢諏訪子ちゃん」
「うわ、酷い……ってのは置いといて、その博麗大結界に組み込む件なんだけどさ、
 妖怪に好かれる男より、妖怪を好きになりやすい男を通すのが先じゃないの?」

しん、と場が静まり返る。

「それにそういう男を増やしても、ぴっちぴちの可愛いギャル妖怪と先に結ばれ――」

やがて諏訪子すらもその口を噤んだ、当然である、
その場にいた会員達が全員歯を噛み締め、ぶつぶつと呟き始めたのだから。

「何がぴっちぴちよ……蓬莱の薬を飲んだ私達だって永劫のぴちぴちのはずよ!」
「可愛くなくたっていいじゃない……大人の魅力があれば年齢紀元前でも……!」
「五百年も生きれば、どれだけ見た目が若くともギャルとは呼ばれない、か……ククッ」

妬み、嫉妬、自虐、様々な負の感情が溢れて混ざり合う、
やがて負のスパイラルとなり、それが止まる頃には皆が涙していた。

「ぐすっ……皆様の結婚に賭ける深き思い、本日も深く感じますわ……、
 そして私もこのまま手をこまねいているわけにはいきません、
 本日は救いを求める皆様の為に、強力なアドバイザーをお呼びしました」

紫が指を鳴らせば、隙間からぬるりと現れる豊満なボディの美女。

「空気を読み、雰囲気を読み、男の心すら読む、永江衣玖さんです」
「どうも、初めての方もそうでない方もこんにちわ」
「今までに幾人もの男と円満な家庭生活を送り、その死に目を見届けてきた、
 いわば結婚のプロフェッショナル、これ以上の人材はどこにも居ないでしょう」

衣玖は軽く頭を下げると、用意されたVIP用の椅子に丁寧に座る、
しかしながら、注がれる会員達の視線はあまりにも熱く重く、
自らに課せられた責任という物の大きさを今ようやく理解できたようだ。

「それでは各々質問をどうぞ」
「はーい」
「はい、西行寺幽々子さん」

真っ先に手を上げたのは副会長である幽々子だった、彼女を採り纏うのは
かなりのんびりとした雰囲気でありながらも、何故か悲壮さが漂っている。

「どうしたら結婚できますか?」
「えっ……いや、その、もうちょっと具体的な質問を……」
「どうしたら殿方とむふふな事をしたりできるの?」
「ええっ、ですからもうちょっと経緯というか、そこまでの過程とかの……」
「その家庭がほしいのよおおおおおお!!」
「発狂した!?」

幽々子が大扇を開いたところで、総出で押さえ込む会員達、
さすがは副会長、その結婚にかける心意気は生半可な物ではない。

「あー、じゃあ次いいかい?」

名誉顧問の魅魔が衣玖に問いかける。

「あれだ、結婚した男性の方々とはどうやって知り合ったんだい?」
「そうですね……下界の茶屋で一服していたら相手の方から声をかけていただいたりとか」
「あ、相手からだって!?」
「はい、有給で旅をしていたら夜這いをされたこともありましたね」
「夜這いっ!?」
「特に自分から殿方に近づいたということは無かったような」
「ノンアプロォォォチ!!」

やがて魅魔は事切れた、それほどに衣玖の言葉がショックだったのだろう。

「男を落とす必殺の方法は!?」
「ありません」
「男に警戒されない為の必須事項は!?」
「普通に振舞う事でしょうか……?
「どうやったら男から寄ってくるの!?」
「さあ、思い当たりはありませんが」

魅魔が倒れると共に、矢継ぎ早に質問が浴びせられるが、
どの回答も今の彼女達にとっては何の足しにもならぬものばかり。

「普通にするだけで男が寄ってくるなら苦労しないウサ」
「あるんだろ? 御柱に吸い寄せられる女のように何かこう男を魅惑するような何かが!」
「あんまり寄らないでください! というか羽衣を返してください!!」
「妬ましい……! このぱっつんぱっつんが非常に妬ましい……」
「羽衣ですね!? あなたにできる善行は羽衣の秘密を包み隠さずに言うことです!!」
「フィィィィバァァァァァ!!」
『ぎゃぁぁぁぁぁぁ!』

衣玖さんの怒りが有頂天。

「まったくもう! 何なんですかあなた方は! そもそも結婚を求めすぎです!!
 いいですか!? 結婚とは目的! あなた方が求めるべきなのは手段でしょう!?」
「はっ……そ、そうだわ、私達は結婚ばかりに気をとられて、恋愛を忘れていた……!」
「その通りです紫さん、結婚とは恋愛の終着点、地道な積み重ね無しにはあり得ない!」

やがて会員達は目を覚まし、衣玖に感謝の拍手を送る、
彼女は雷光に包まれながら、皆の美しい将来を願って天へと消えていった。

「……で、結局どうすればいいんだい?」

つまり振り出しに戻ったわけである。

「うぅーん、地道なアプローチというものをすればいいのかしら?」
「というと、お茶に誘ったり、何気ない会話をしたり……」
「そこまでよ!!」
『っ!?』

突然声を張り上げてパチュリーが立ち上がる、
彼女は場を見渡し、一冊の本を置くと、さらに言葉を続けた。

「ここに私の恋愛ハウトゥー本の全てを凝縮した本があるわ、
 この本と記し合わせていけば、各々に何が足りないのかが一目瞭然!」
「さ、さすがはパチェ……まだ百歳ちょっとの若さなだけはあるわね」
「ふふふ、でもそろそろ結婚はしたいわ」

会員達の中では一、ニを争う若さのパチュリー、
恋愛に関しては、彼女こそがもっとも現代に近い価値観を持つだろう。

「恋愛チェッカーは確か三十八ページ……あったわ、
 皆、これから私が問いを出すから、それに答えて頂戴、
 それに答えていけば、必然と修正すべき点が見つかるはずよ」
「成る程ね……では早速やってみましょうか」

やがて各々がパチュリーに注目し、生唾を飲み込む、
パチュリーは自らの限界まで息を吸い込み、一気にそれを吐き出した。

「チェックは計10個! はいの数だけ恋愛成功度が高い! 準備はオーケー!?」
『イエス! イエス! イエス!』
「では行くわよ……実はバージンだ!!」
『はい!』
「いいえ!」
「……えっ?」

いいえ、と答えたのは八雲藍、はい、と答えたのはそれ以外の全員、
そしてその返答はパチュリーにとっても想定外であった。

「ば、バージン、なの?」
「紫様……それは嘘、でしょう?」
「えっ、本当だけど……」
「皆?」

全員に問えば全員がうなずいた、永遠の時を生きる姫も、
山の神も、名うての妖怪達も皆バージンだったのだ。

「むしろあなた達がバージンじゃないのが驚きだわ……」
「そうは言われましても、私はこの体で国を傾けてきたわけで……」
「私だって二十歳の頃にはいちゃいちゃしてたわよ」

バージン、つまりそれは一度も打ち破られなかった城、
しかもこの場にあるのは長い歴史を耐え抜いた屈強なる物、
しかしそれがこの場に十五もあるのだから、それは奇跡であった。

「城とはよく例えられますが……」
「こんだけ時が過ぎていたら風化している気がしないでもないわね」
「はっ、そうだわ! これよ!! これを売りにするのよ!!」
「紫様!?」
「バージン! それは男の求める究極の宝!
 これを売りにすればどんな男だってイチコロよ!!」
「お止めください紫様! それはいろんな意味で――」
『おおおおおおおお!!』
「バージン! バージン!」
『バージン! バージン!!』

藍の制止の声は会員達の歓声によってかき消された、
それでも何とか止めようとするが、バージンの大合唱の前に遮られる。

「勝負は忘年会の合同コンパよ!! ここで独身から開放されましょう!!」
『イェアアアアア!!』
「引かれます……絶対に引かれますって……紫様……」
「諦めなさい、ああなったらもうどんな言葉も届かないわ……」
「ついに私達にも春が来たわー!!」
『来たーーー!!』

年増達の狂喜乱舞は留まる事を知らない、きっと今年の忘年会では、
自己紹介の後にバージンです、と付ける年上の女性が続発するだろう、
だが、もしあなたがそんな女性に出会っても露骨に嫌な顔をせず、
やんわりと、それでいて気付かれないように距離を取ってあげてほしい、
彼女達も必死なのだから――。
一例:「八意永琳、○○歳、バージンです」

おお、こわいこわい。

追伸:神奈子様が既婚とのコメントを多数いただきましたが、
   神様夫妻両方をモデルにしたキャラクターということで
   強制的に独身です、何があろうと独身です、絶対に独(御柱
幻想と空想の混ぜ人
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コメント



0.5330簡易評価
2.100名前が無い程度の能力削除
これはひどいwwww

おお、こわいこいわ
3.100名前が無い程度の能力削除
忘年会の様子を詳しく知りたいw
4.100名前が無い程度の能力削除
おお、ひどいひどい。

でも無理矢理さらってモノにしないだけ良い妖怪(ひと)達ですね。
5.70名前が無い程度の能力削除
ちょっと直球すぎるかな、あと短すぎる。
言いかえれば神奈子様ぼくt・・・・、あともっとくれ!ババァ臭をもっとくれ!! の2点。
6.100名前が無い程度の能力削除
「かてい」って難しいね!ってけーねが言ってた
必死だなみんなwww
7.100名前ガの兎削除
一人いただいていきますね
皆可愛いよ皆
11.90名前が無い程度の能力削除
後の槍満会?
14.80まるきゅー@読んだ人削除
婆人ですね、わかりうわ、何をすくぁwせdrftgyふじこlp;@
19.90名前が無い程度の能力削除
九尾さんは史上きっての傾国の美女ですしねえ・・・。
最後、「あきらめなさい」と言っているのは人妻の方でしょうか?
21.80 削除
短いのだけがただただ残念。
もし続きが有るなら楽しみにお待ちしてます!
22.100名前が無い程度の能力削除
チキショオオオオ
嫁に貰いにいきてえええええええええ
26.100名前が無い程度の能力削除
すみません!
どこでお付き合いの申し込みをすればいいですか!?
29.90名前が無い程度の能力削除
酷過ぎるw
30.90名前が無い程度の能力削除
横島符にすごく納得
31.90名前が無い程度の能力削除
ご褒美だけどこわいという
ど う す れ ば い い ん だ
32.100名前が無い程度の能力削除
タグが「彼氏居ない暦=年齢」じゃないと
とても百合百合になってしまいますよっと

あと、コンパする場所教えてください
34.100謳魚削除
>強制的に独身です、何があろうと独身です、絶対に独(御柱
幻想郷の真理ですね、激しく分かります。
でも自分的には諏訪子様に後ろを開発されt(宝永五年のミシャグジ様
若しくは神奈子様御就寝時、既に早苗さんが食b(五穀豊穣ライスフルーツ
神奈子様は永遠不変のアイドルさ!(本気)
35.100名前が無い程度の能力削除
カオスww
続き期待
36.100名前が無い程度の能力削除
カオス過ぎるww
そしてまさか創想話でこの言葉が使える日が来るとは

タグ自重wwww
37.100名前が無い程度の能力削除
最低だ!「作者は病気」タグも付けとけこのやろう!!
40.90名前が無い程度の能力削除
藍に聞いたほうがよかったのでは?
それこそ体で国を傾けてきたくらいなんだから
47.80名前が無い程度の能力削除
そうか…東方に唯一足りなかったものは彼女達を生暖かく受け入れる男性達だったんだな…(遠い目)
49.100名前が無い程度の能力削除
アンタなんでこっち来たwwwwwwww
続きは玉砕後の反省会からお願いしますwwwwwww
50.80名前が無い程度の能力削除
この中だとゆかりんが一番アグレッシブに動いてるよね
相手からの反応は胡散臭い、苦手、出会った事を後悔しているだったけど
51.90名前が無い程度の能力削除
むしろバージンより未亡人に魅かれるのですが…
青(少女・胡散・幼女)臭い娘さんよりも人妻の誘惑に溺れたいw
52.100名前が無い程度の能力削除
この身を切るような切なさは、一体なんなのでしょう…?
53.100名前が無い程度の能力削除
た、タグでもう耐えきれなくなったwwwww

これは面白いwwwww
54.100名前が無い程度の能力削除
神奈子&諏訪子タッグでタケミナカタと名乗っていたと無理矢理解釈すれば……
神奈子さまが独身でも全然問題ないぜ!
それにしても、億単位のバージン吹いたwww
56.100名前が無い程度の能力削除
紀元前から存在する屈強なる城(バージン)…
もはや世界遺産クラスですねw
続きが拝める日を楽しみにしています!
57.90名前が無い程度の能力削除
面白いですが、入院中に書くのはどうかと…
59.50名前が無い程度の能力削除
作者自分で「作者は病気」タグを入れてるのに引いた……。

話もなんか微妙な気が……。
60.100名前が無い程度の能力削除
「バージンじゃなくてロージンだね」といってあげたい。
会のマークは蜘蛛の巣をかたどったものでしょうね。特殊武器はソードブレイカーで。

真面目な話、ある程度年行ってると
清純さより包容力の方がアピール大きいよなー。
63.70マイマイ削除
それはそれは残酷な話ですわ
65.10名前が無い程度の能力削除
うん。気持ち悪い。
66.無評価謳魚削除
二回目失礼致します。
>「やがて諏訪子すらも口を紡いだ~」→「口を噤(つぐ)んだ」ではないかと。
67.無評価名前が無い程度の能力削除
あれ、誰も横島符に突っ込み入れてないのか?w
あいつは誘い受けMだから、相手がマジになると一歩引いちゃうんだけどな!

落ちにもそっと切れ味が欲しかったかも知れない。
でも過程は十全に面白かったというか、ババ●連中可愛い。
評価機能が何故か上手く働かないのでフリーレス失礼。
69.無評価名前が無い程度の能力削除
それはそれで残酷な話ですわ
72.30名前が無い程度の能力削除
貴方達に相手が居ない理由はそこじゃない、もっと根本的なとこだと思いますw
83.100名前が無い程度の能力削除
なんですか、この童貞マインド溢れる妖怪さんたちはwwww
85.無評価名前が無い程度の能力削除
忘年会マジ楽しみww
89.70名前が無い程度の能力削除
最初から最後まで笑えました。
いいなー、ゆかりんと結婚したいなー。
91.90名前が無い程度の能力削除
てゐは百戦錬磨だと信じています!!
92.100名前が無い程度の能力削除
まあ、こわい
93.100時空や空間を翔る程度の能力削除
もぅ~やだ、こんな幻想郷wwwwwwwwwwwww
いいぞ、もっと盛り上げろ!!!
101.70名前が無い程度の能力削除
こういう流れは好き
102.100名前が無い程度の能力削除
藍様をくれ・・・・
104.100名前が無い程度の能力削除
こわいこわい
105.100名前が無い程度の能力削除
久々に盛大に吹いたwww
106.100名前が無い程度の能力削除
こわいよぅ、こわいよぅ
109.100名前が無い程度の能力削除
じゃあ俺は、紫を戴きますwww
111.100名前が無い程度の能力削除
紀元前から一度も攻め落とされていない城・・・。
その城は難攻不落なのか、戦略価値がゼロなのか・・・。
いや、喜んで攻めかかりたいですけども。
116.100名前が無い程度の能力削除
>「八意永琳、○○歳、バージンです」
恫喝行為以外の何物でもねえぞ!
例えるなら、腹マイト装備のヤ○ザさんが土下座してる感じ。
126.100ぺ・四潤削除
>14 ま、まるきゅーさーーーーーーーーーーーーん!!!!!!!!

惜しい人を亡くしてしまった…………名前を出してしまうから……
142.100名前が無い程度の能力削除
幻想郷は○億歳のバージンでも受け入れます。
それは、それは残酷なうわなにを
143.100kyoya削除
よく考えたら、諏訪子も子供産んでるから非処女のはず(その子供の子孫が早苗さんのはずなので)。
145.100名前が無い程度の能力削除
正直こういうノリの女性陣には関わるべきではない。
という切実な感想を抱いてしまった。

>>116
恫喝ワラタ
149.100こーろぎ削除
例えがいちいち壮大でおもしろすぎるwww
コメント欄もみんな訓練されて秀逸すぎるww
見た目はみんなきれいだったりかわいいけど、みなさん恐れおおい方たちばかりだから誰もよってこないんじゃ…(ry
166.100名前が無い程度の能力削除
バー、バーで右腕を「んっ」て上げて(ry)