Coolier - 新生・東方創想話

独創 吸血鬼異変

2009/06/27 01:47:36
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旧作キャラがたくさん出てきます。
オリジナルな設定多め
オリキャラが出てきます。
以上が不快な方は戻るを押してください。

























・・・・あら ようこそいらっしゃいました。ちょうど一筆終わったんですよ。
さて、今日は何用でしょうか?
・・・
ああ そのお話ですか。では少々お待ちになっていてください。








いまよりだいぶ時をさかのぼり、博麗大結界ができたばかりだったでしょうか。

















幻想郷 湖
この湖は妖精たちの住処であり賑やかであるのだが今日は違った。静かなのである。その原因は湖の向こう岸から流れてくる霧であった。しかもその霧ただの霧ではなく、紅かった。あそこには何も無いはずである。気味が悪い。
それはこの湖に住む氷精チルノにとっても同じだった。彼女は頭の回転がちょっと、いやかなり悪い。それゆえに短絡的になったのだろう。
何をしたかというと紅霧の元凶をとっちめにいったのである。











幻想郷 湖の向こう岸

結論から言わせてもらう
異常だ
チルノについてきた大妖精は思った。つい最近までここには何も無かったはずだ
いくら私が妖精であろうともこんな屋敷を忘れるはずが無い。まず紅い。そして大きい。何より禍々しい。本能で分かる。関わってはいけないと。
だが、隣にいる氷精はそんなことは微塵と思っていない。自分の強さを過信しているのだ。事実彼女は強い。しかし、今回は格が違う。止めなければ・・
「ねえ チルノちゃん、もう帰らない?」
そういうが
「何いってんのさ大ちゃん。いまから突っ込もうとしてんのに。」
やっぱり ここはなんとしてでも止めなきゃってああ!
もう突っ込んでる。

「なんの用です」
突然声が聞こえる。紅い髪のきれいな人だった。








冥界 白玉楼
「着たわね」
ここ白玉楼の主 和服を着た亡霊姫 西行寺幽々子が言う
「そうね。ついにきたわ。」
そう答えるのは幻想郷の賢者 いかにもな少女服を着た 八雲紫
「あいつらが一暴れしてくれれば停滞している幻想郷も活気を取り戻すでしょう。」
「しかしそのためには私たちは負けてはいけない。」
「ええそうね。準備をしなくちゃね。」




















魔界 パンデモニウム
コツコツ リズムがよい足音が聞こえる。その音の主 魔界神の娘でありメイドの夢子は片手に紅茶を持ち金色の長髪をゆらして豪華な装飾の部屋に入った。
「失礼します。神綺様 紅茶を入れてまいりました。」
「ん ありがとう夢子ちゃん。」
魔界神 神綺は何か見ていたが一度振り向いて礼を言い、再び何か見始めた。
「何を見ているのですか?」
「えっとねー まだ内緒」
子供のようだ。夢子は思った。しかしそんな振る舞いでもどこか母性がでてくるのはすごい。・・・それにしても何を見ているのだろうか?まあ「まだ」ってことはいつか教えてくれるだろう。そう自己完結させた。
「あっ!そうだ」
いきなり神綺は思いだしたかのように言う。
「ねえ夢子ちゃん、サリエルのところまで言ってきてアリスちゃんを呼んできてもらえないかしら。あの子この時間あの人のところにいるし。」
神綺は言った。サリエルというのは魔界に住む堕天使でここで唯一の魔界人ではない生き物である。
夢子は思った。(サリエル様のところっていうと神殿かしら・・)
はっきり言うと行きたくは無い。
別にサリエル様は嫌いではない。むしろ敬愛している。しかし、
(神殿に行くには「ヴィナの廃墟」を通らなくちゃいけないのよね)
「ああ あとこの手紙をサリエルに渡して。」
(はあ 今から気が重いわ)




















夢幻世界 夢幻館

「ふーん あっちでは楽しそうなことしそうね。」
そうつぶやいたのは赤いチェック柄の服に緑色の髪の「大量虐殺も遊びの内」の夢幻館の主 風見幽香
「私も混ぜてほしいわぁ。行っちゃおうかしら?・・・・・・・・・・・・・・よし行こう。」
しばらく考えたあと幽香は自分の欲望に素直になった。
「やっぱ禁欲ってのはだめね。人を腐らせるだけだわ。じゃあ後はばれないように行きましょう。」
そういって夢幻館からでようとするが
「待ちなさい幽香」
「!!」
そういって幽香を止めたのは初めて見る人は天使と勘違いしそうなほどの純白の悪魔で夢幻世界の主の一人 幻月
「またどっかに旅にでるの?」
あきれたように言う幻月
「あら 旅は楽しいものだと仰ったのは幻月様でしょう。」
「確かに言ったけど何百年前の話よ。」
「大事なことは覚えておくべきよ。それで?わたしをとめにきたの?」
少しばかり警戒して言う。が、幻月は意にも介さず
「まさか、かわいい幽香ちゃんの邪魔しようなんて思ってないわ。」
「ちょっと頼みごとがしたくてね。魅魔って知ってるわよね。この手紙を渡してほしいのよ。」
「魅魔にこの手紙を渡すのね。分かったわ。」
そういって幽香は外にうれしそうに出て行った。
(いつまでたっても子供みたいね。まああの子のことだし、困ることはないでしょう。・・・外がさわがしくなってきたわね。そのうちあいつもここにくるでしょうね。それにしても吸血鬼か・・・これはいい機会なのかしら?)
幻月は一人廊下で悩み始めた。



















??? 図書館
薄暗い図書館のなか二人の少女が会話している。
「ねえ・・・、私達は本当にここを侵略できるのかしら?」
「あら あなたらしくないわね。いつもみたく運命をみたらいいじゃない。」
「ここでの運命は無限に枝分かれしている。そんなのいちいち読んでたら頭が痛くなる。」
「クスッ 吸血鬼なのに?」
「もののたとえだ」
「それにしても めずらしいわね。あなたが弱気だなんて。この館の当主になったばかりだから?」
「まあ確かにね・・・。」
「ほんとにめずらしいわね。こんなに弱気なあなた見たこと無いわ。」
「弱気にもなるさ。なんせ自分で解決できないから・・・を閉じ込めたんだ。妹一人なんとかできないヤツがこの・・・・・の主なんだ。それに私達の家系はあのヴラド公の末裔、吸血鬼ならこんな大任を任されれば萎縮するのは当然よ。」
「ふうん、そんなもんなんだ。でも妹様はしょうがないんじゃない。あの子は能力を暴走させて自分の両親を壊してしまったんだから。それでも能力を恐れて使い方を教えずずっと閉じ込めたあの人たちにも非はあるしね。それにあなた言ったじゃない。今回は・・・をことに出すわけにはいかない。出したらどの運命でも私達は死ぬことになるって。」
「ああ、・・・がでたら私達が生き残れる運命はひとつもない。」
「だったら今やるべきことをやりなさい。その後考えていけばいいじゃない。」
「うん ありがとう・・。」



















博麗神社 境内
「ああ めんどくさい事になったねえ。」
「そうですね 魅魔」
話している二人は魔法使いのような格好で腰から下が霊体の自称博麗神社の祟り神の悪霊 魅魔と今代の博麗の巫女 
「やれやれ あたしゃ静かに暮らしたいのにね。」
「私だって異変は起きてほしくありません面倒だし、私は緑茶を飲んで毎日を過ごしたいですよ。」
そうかい と魅魔がいうとまた知性の低い妖怪がきた。
「この邪気に当てられてるんでしょうか?」
「おそらくね。これは吸血鬼だろうよ。」
「面倒なのが来ましたね。」
「まったくだ。」
そういって二人で妖怪を蹴散らしていった。
はじめまして 旧作キャラが大好きな作者です。
今回投稿させていただいたこれは妄想の爆発です。
旧作キャラがWIN版キャラに混じって吸血鬼異変を解決する話です。強さのバランスや人間関係などほとんどオリジナルです。
読んでくださった皆さんありがとうございます。
ではまた会いましょう。
mm
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コメント



0.350簡易評価
10.無評価名前が無い程度の能力削除
キャラクターが出てくる だけ で、
内容らしき内容が見当たりませんでした。
あとがきで~という話でした、と説明されても、読者としては困るばかりです。
16.無評価名前が無い程度の能力削除
あなたはこれを面白いと思うんですか?
私たちはあなたの自慰行為を見に来てるわけじゃありません
20.無評価名前が無い程度の能力削除
コメント書くなら批評しろよ
それにSSなんてどれもただのオナニーだろ
28.80ほうじ茶削除
巫女の口調に違和感はありましたがこれはこれで面白いと思いますよ。
神主の書く、異変解決に行く前の各キャラクターたちの反応ってこんな感じですよね。
なんでこうも評価されないのか不思議…(ただ、行間は広すぎるような気も…)
自分は好きです。
また作品を書いてみてくださいよ。今度は吸血鬼異変解決の内容とか。