*月○日
今日も暑かった、まぁ夏なんだから当たり前なんだけどね。
お嬢様は今なら雨に打たれてもいい、とかおっしゃっていたり、
妹様はといえば日に当たらなくても灰になっちゃうよ~、とかおっしゃっていたりしていた。
お二人とも暑さにバテバテ状態で頭の中も危なくなっていたようだ。
というか紅魔館のほとんどが暑さにやられていたような状況だったんだけど。
パチュリー様はまだ元気だったみたいだけど
絶対パチュリー様には何か秘密があるとみた、今度調べてみようかしら。
美鈴はこの前干乾びかけてたから湖に投げ入れて復活したので
水を被れば大丈夫、とのこと、風邪ひいても知らないわよ?
この時期は一番大変なのよねぇ。
時を止めても暑いままだから掃除の後はもう汗だく。
それを隠すのも大変だし着替えも何着も使用しないといけないし・・・
本当に仕事中の私にとっては夏は憂鬱な季節になるわねぇ。
あぁ、でも他も一緒かしらね。
*月×日
今日も暑かった・・・出だしが昨日と一緒ね。
それにしたって異常な程だったわ、いくらなんでも。
たぶん誰かが何かをしたんじゃないかと思ってたけど・・・
なんで皆私のところになんとかしろとかいう依頼に来るのよ?
まず霊夢のところに行きなさいよね。
結局動こうとした矢先にこの異常な暑さは解決した。
この異変は一匹の妖怪の仕業だったことは記しておく。
けど、犯人の動機の原因作った奴はいったい誰なのかしら?
まぁとりあえず・・・明日からは昨日よりは格段と涼しくなってくれるかしらね。
「このままだと村が旱魃で全滅してしまう、どうにかならないか? 」
BYどこぞの真面目なハクタク。
なんで、
「最近どうも暑すぎですよねー何か調べてたりしてません? 」
BYどこぞの騒々しいとしか言いようが無いパパラッチ。
どいつも、
「ここまで暑いと向日葵でさえ太陽から顔を背けちゃうわ、どうにかしてくれない? 」
BYどこぞの虐め大好きフラワー妖怪。
こいつも、
「秋の前にこんなんじゃ秋来る前に幻想郷が終わっちゃうわ、なんとかして」
BYどっちが姉なのか妹なのか今でもわからない秋を司る神。
異変だって、
「あーつーい!暑い暑い暑い暑い暑い暑い!ねぇーなんとかしなさいよー! 」
BYどこぞの近くに住んでる馬鹿っぽいというか馬鹿扱いされてる氷精。
わかってるのに、
「あの世まで暑くて敵わん、あぁ、ここにいることは映姫様には言わないでくれよ? 」
BYどこぞのやれば出来るのにサボりまくる死神。
霊夢のところじゃなくて、
「この異変をどうにかしてくれれば今なら永琳印の人参3本!、どう、なんとかしてくれない? 」
BYどこぞの口を開けば嘘と詐欺しかでない詐欺兎。
私のところに、
「あーうー外でもこんな暑い日なんてないわよー、このままじゃ干乾びるー」
BYどこぞのどう見ても幼女にしか見えない蛙っぽい神
来るのよ・・・・・・
「まぁもう定番だと思うわよ。
よかったわね、幻想郷一の相談役よ?誇っていいんじゃないかしら」
「パチュリー様、それはあんまりですよ・・・」
パチュリー様のところにお嬢様と妹様がいらっしゃるようなので、
アイスコーヒーとアイスティーを持っていくと
来客が多いようね、何かあったの?とパチュリー様に尋ねられた。
というわけで何か知らないがなんとかしろという依頼やらお願いやらが来ていたと話した。
正直巫女に頼め、と思うのは気のせいじゃないはず。
それと客だから出しているけど上白沢慧音以外二杯三杯と当たり前のように
アイスティーを飲んでいくなと言いたかった、図々しいにも程があるわよ。
「確かに今年の夏の暑さは異常ねぇ。
この前美鈴干乾びかけてたわね、そういえば」
急いで湖の中に放り込んだら復活した、わかめかあの門番は。
「こういう時こそ巫女がきっちり働いてほしいものです。
ところで、何でこの図書館はこんなに涼しいのでしょうか? 」
図書館の外に出ればそこはもはや別世界、とでも言いたくなるくらいにここは涼しい。
魔法で何かやったのかしら?
「あまりに暑いのでパチュリー様が周囲に冷気を放つマジックアイテムを作りまして。
出す量を調節してそれを図書館の何箇所かに配置して空気を冷やしているんです」
私の問いに小悪魔が答えてくれた。
なるほど、だからこんなに涼しいのか。
「紅魔館全部に置くなんて無理だからね、咲夜。
そんな個数作る材料なんてさすがに無いわよ? 」
実に残念ですわ。
「うーでもこんなんじゃお外にでも出れやしない。
忌々しいったらありゃしない」
はいはい妹様、グラスが割れそうですから持ちながらイライラしないでくださいね。
確かに買出しに行って帰ってくるだけでも大変ですが。
早いところなんとかしてもらわないと幻想郷が干乾びてしまいそうね・・・
「仕方ありません・・・巫女の尻でも叩いてきましょう。
ところでそこのスキマ、皆が無視しているからって何時までも快適空間に居座るな」
ナイフを向けると案の定スキマが開かれた。
もちろん出てきたのはスキマ妖怪、ワンピース姿でのご登場。
しかし、室内で傘を差さないでちょうだい。
「あらあら、ばれてたのね。
せっかく涼しさを満喫していたのに」
「咲夜ー皆で行けばあのスキマ、あいつの友人の下へ送れるかしら? 」
「その前に逃げられるのが関の山よフラン。
とりあえず何の用よ?理由無く来たわけじゃないんでしょ?
あからさまに気配出してたわけなんだし、正直貫いてやろうかと思ったわ」
あら、怖いと胡散臭い笑みを浮かべながらスキマ妖怪がまた一つ新たなスキマを開いた。
そこから出てきたのはなんと冬の妖怪、レティ・ホワイトロックだった。
汗だくでいかにも暑さに参ってる、という感じで。
私は時を止めて厨房に戻り、アイスティーの追加を持ってきた、2つね。
一応スキマにも出してあげる事にした、感謝しなさいよね。
「はぁぁぁぁ、生き返るわ・・・」
アイスティーを飲みながら息を吹き返したかのように冬の妖怪が言った。
まぁ冬の妖怪にはこの暑さは他の人妖よりも堪えるでしょうね。
「しかし何でまた冬の妖怪が外に出てきたのよ?
冬まではどこかで眠りについてるんじゃないの? 」
尤もな疑問をお嬢様がおっしゃった。
冬の妖怪、レティ・ホワイトロックは冬の間のみ活動する珍しい妖怪。
それがこんな真夏で猛暑な日に起きてきているなんて・・・・・・あ、もしかして。
「暑すぎるのよ・・・ただでさえ夏場は力が弱まりやすくて寝るのに苦労してるのに
この猛暑、私に死ねって言ってるようにしか思えないわよ・・・」
やっぱり暑さが原因か。
こんなところにまで被害がねぇ・・・
「と、いうわけで早々になんとかしてちょうだい。
本来ならば起きてきちゃいけないんだから、私は」
?何で起きてきちゃいけないのよ?
「自然の掟ってところかしら、堅苦しそうな掟よね」
パチュリー様はわかった様子、自然の掟?
よくわからないが何か制約があるのかしらね。
「とりあえずそういう事は霊夢に言いなさいよ。
つうかスキマ、あなた何か知ってるんでしょ?
幻想郷の危機なんだからあなたも動くのが筋でしょうに」
幻想郷の管理の一角を担ってるのは疑いようの無い事実。
このまま行けば幻想郷は間違いなく滅びるってのに何をしてるのよ。
「だってだってー霊夢ったら酷いのよー
暑くてあんたの相手なんかしたくないだなんていきなり針撃ってくるのよ?
お裾分けとしてカレー持っていってあげたのに、熱々の」
この無駄に暑い時に熱々のカレーを持ってこられて喜ぶ奴がいるわけないでしょうが・・・
むしろ嫌がらせかと思うわよ、絶対確信犯だわ。
「とりあえずあんたがそんな風に遊んでるってことは
この異変、もう時期解決するのか? 」
「うーーーん、この状況の原因、予想つくんだけど理由がわからないのよね。
今藍に調べさせてるけどなんでこんな事してるのか、さっぱりなのよねぇ」
やっぱりこの暑さの原因予想ついてるのかあんたは。
ていうかそれならなんとかしなさいよね・・・
「そりゃあ幻想郷で知らぬものはほとんど無い紫ちゃんですもの。
こんな事出来る奴は私の知る限りじゃ一人しか知らないわ。
ただ向こうは私や幽香やレティをかなり嫌ってるけど」
またえらく古参な妖怪を嫌ってるわね・・・
ん?もしかして。
「もしかして幻想郷での古参の妖怪の仕業ってこと?」
あぁ、妹様、それは私が言おうとしていた台詞です・・・
「たぶんね、そろそろ暑さで頭やられてるあなたも
犯人がわかってきたころじゃない・・・? 」
未だへばっているレティ・ホワイトロックをスキマ妖怪が見る。
苦虫を潰したような表情を彼女はした、どうやらその犯人が思い当たったようだ。
「えぇ、そういえばこんな事しでかせる奴を一匹思い出したわ。
まったくこんな事して後でどうなるかわかってるはずでしょうに。
それともそんな事を忘れるくらいの事が奴の身に起きたのかしらね」
よーするに何か原因があってそいつはこんな暑い毎日を作ってるってこと?
だとするならこれは面倒な事になりそうねぇ。
「力尽くでどうにかならないのかしら? 」
お嬢様、自分の手で捻りたいという意思がばんばん伝わってきますよ。
確かにこの暑さでイライラしておられるのは重々承知ですけど。
「んーそれも考えたけど私やあなたがやったら弱いもの虐めになるしなーんかつまらないじゃない。
だったらまだ霊夢がしばいたほうが絵になるかなぁと思ってたんだけど、
この暑さでダウンしてやる気が無いみたいなのよねぇあの子。
と、いうわけでそこのメイド、やってみない?今ならカレーあげるわ、もちろん熱々の」
なんであんたも私にそういう事を言うのよ・・・
ていうかいらないわよ、熱々のカレーなんて。
「咲夜、カレーはいらないけどさっさとこんな異変は解決するに限るわ。
このままじゃ私、図書館から動く気が起きないもの」
この陽光ではお嬢様も妹様も日傘を差しても灰になられてしまいそうな勢い。
ここは私が動くしかなさそうね・・・
「仕方ありませんね、私がい・・・「あぁ、紫様、ここでしたか」」
見れば図書館入り口には汗だくの八雲藍が。
正直いつもの服装とその9の尾は見ているこっちも暑くなりそうね。
まぁ本人も相当暑いとは思うけど・・・ん?何か他にいるわね。
八雲藍の手には縄、そしてそれで縛り上げられている奴が一匹。
真っ赤な着物と長い黒髪、そして三つ目が印象的かしら、妖怪なのは間違いなさそうね。
「調べている時に向こうからこっちにちょっかい出してきたので捕縛しました。
これで事件は解決できそうですが、この者を如何なさいましょう? 」
「あらあら、せっかくこのメイドをこき使ってあげた挙句、
最後は美味しく紫ちゃんが解決って事にしようとおも・・・あいたっ!う、腕をあげたわね」
とりあえずハリセンでスキマ妖怪をひっぱたかさせてもらった。
このスキマ妖怪は本当にもう・・・
「このまな板の上の鯉状態の妖怪が今回の犯人ね。
えーと、消極的にこの妖怪を拷問する方法はっと・・・」
「待ちなさいパチェ、その前に一度私にやらせなさい。
ここまで私を怒らせたんだ、相応の礼はさせてもらう」
「あら、それじゃあ私を起こさせたんだし、私にも権利があるわよねぇ?
ふふふ、久しぶりねぇ『日照り神』、誰に喧嘩売ったか思い知らせてあげるわ」
青い顔で芋虫のように這いずって逃げようとする妖怪に私と八雲藍は黙祷を捧げた。
えぇ、もうあぁなったら止められないわ、誰にも。
もう描写をするのも躊躇われるようなお仕置き後、
件の妖怪、日照り神がなぜこんな事をしたのかが本人の口から話された。
住まいとしていた祠が留守にしている間何者かに粉々に砕かれた挙句、
妖怪の山に行ったらいきなり何かに吹っ飛ばされて川に沈められたなど
散々な事ばかりにキレてこんなことをしたそうな。
そりゃ怒るわ・・・
後日、祠を壊したのは新たなスペルカード実験中の魔理沙、
妖怪をふっ飛ばしたのは相手に向かって飛んでいく機械の手の実験をしていた河童とわかり、
とりあえず二人に説教しておいたのは言うまでもない。
これにて幻想郷旱魃事件はなんとか解決した。
尤も、動こうとした矢先に解決したのはちょっと不満だったけど。
*月□日
昨日と比べれば幾分か過ごしやすくなって何より。
人里も旱魃の危機からなんとか逃れられそうだと言っていた。
買出しできないと困るから協力を上白沢慧音から頼まれたら手伝ってはあげようかしらね。
それと暑さにやられて此度の件を解決しようとしなかった霊夢の様子を見てきたが
危うく熱中症になりかけていた、スキマ、あんた放置してたのかあれ。
とりあえず永遠亭に連れてっておいた、八意永琳がいるから大丈夫だろう。
こういう時一人暮らしは辛いわよねぇ・・・
後そうだ、紅魔館掲示板で時折似顔絵を描かれてるのはいつものことだけど
そこに付け足す奴、人の顎を伸ばすな。
というか喧嘩売ってるのかしら?犯人とはゆっくりと話し合おうと思う。
もちろんお仕置き部屋でだ。
それこそ時を止めて24時間でも、ね。
*月△日
紅魔館防犯訓練が後3日と迫ってきている。
私が、そして美鈴が留守中に敵襲となった場合を想定しての訓練。
つまり妖精メイド達の訓練となるわけだけど今年はどうしようか。
前の年は美鈴が敵役となったわけだけど結果はあまりいいものではなかった。
お互いにお互いの事をよく知っている状況がよくなかったのだ。
今回はその点を踏まえて外部の者に依頼しようと思うが果たして誰に頼むべきか?
まず魔理沙は除外する、お互いに知りすぎている感が否めないし
何かついでに悪事を働く可能性がある、安心が出来ない。
アリスもよく来ているほうだからちょっと適任じゃないわね・・・
プリズムリバー三姉妹、夜雀、月兎辺りは聴覚視覚面で壊滅確定しそうなので除外。
詐欺兎とパパラッチは高い見返りを要求してくるのが目に見えているので無視。
実力が中々高くてまともにやってくれそうな奴・・・中々いないわねぇ。
と書いた時点でいいのが思いついた、数名程。
明日その数名に交渉しに行こうと思う。
後お嬢様、薬を使って大きくなるのは結構ですが写真集は勘弁してくださいませ。
パパラッチに依頼したら幻想郷で生きていけなくなりますよ?
*月$日
適任と思い今日交渉に行った数名だが何名か承諾してもらえた。
とりあえず3名が参加してもらえることになった、十分過ぎる程だろう。
妖精メイド達には人数だけを伝え、後は各々で作戦を考えるように伝えてある。
皆やる気はあるようだ、まぁ褒美があるからだけどね。
ちなみに褒美というのは一番活躍した妖精メイドは一週間副メイド長という称号が与えられ、
私が不在の際、妖精メイド達に命令できるというもの。
さらに昼食のメニューがちょっと豪華になる。
これでやる気になってくれるんだからまぁ安いものかしら?
後二日、お嬢様はあまり期待はしていない様子ではあるけど
あの子達がどういった事をするか楽しみにしているようではある。
まぁ私もどれだけできるか楽しみではあるんですがね。
「ねぇねぇ咲夜ー」
バルコニーで紅茶を楽しむ妹様が私に何事かお尋ねになってきた。
「なんでしょうか? 」
「この防犯訓練ってさぁ、意味あるの?
美鈴もいない、咲夜もいない、じゃあ私やお姉様が出れば済む話じゃないの? 」
妹様とお嬢様が出る事になれば私も美鈴も必要ない気がしますが。
「従者には従者としての務めがあるのですよ妹様。
主人に牙を向く者を従者は許すわけにはいきません。
たとえ勝てる希望が1%しかなかろうとも主人の為に立ち向かう。
それが従者というものだと私は思っております」
押し付けではあるだろうしそんな事あの子達が理解しているわけもないだろう。
でも、どんな結果でも紅魔館のメイドとして立派に戦ってほしい、それがメイド長の願いなのです。
「よくわかんないけど・・・妖精メイドじゃ勝てないと思うよ? 」
まぁ確かに個々の力は弱いし束になっても勝てないかもしれないです。
ですが・・・
「何も勝つだけが戦いじゃありませんよ妹様。
あなた様達に辿り着くまでに消耗させるもよし、私が辿り着くまで時間を稼ぐもよし。
今回は訓練ですから倒すのが目的になりますが色々とあるのですよ、戦い方は」
尤も、その辺をあの子達が理解してくれるか甚だ疑問ではありますが。
あの子達とて戦い方次第で何かできる、それは私がよく知っている。
だからこそ訓練とはいえ頑張ってほしい、メイドの誇りにかけて。
・・・・・・誇りというか賞品欲しさにしか見えないのは気のせいにしておきたい。
「まぁお楽しみを、面白い結果が見れるかもしれませんし」
「むー、私は何もしちゃいけないっていうからつまらなーい」
まぁまぁ、と空になったカップに紅茶を淹れる。
妹様は不満気ではあるけれどそれ以上は何もおっしゃらなかった。
さて、当日にあの子達がどんな事をするのか、楽しみねぇ。
でも、実際に祠とか壊されたら怒りますよねぇ。(苦笑)
今回も、というか咲夜さんは皆からの相談相手になっちゃってますね。
それだけ頼もしいんでしょうが咲夜さんの仕事量とか考えると・・・・。
この「さくやにっき」の中では神奈子とにとり、ルーミアや輝夜とか妹紅とかそこまで出てこないですね。
出し辛いのかな?
ともあれ、楽しく読ませていただきました。
次回も楽しみにしてます!
ここで誤字ではないですが報告を。
>向こうは私や幽香やレティは嫌っている
ん~と、どっちがどっちを嫌っているのでしょう?
日照り神が紫側を嫌っているのか、それともその逆でしょうか?
それによっては前者では「~を嫌っている」ですし、後者だと「私や~は向こうを嫌っている」になりますから。
>犯人とは見つけ次第お仕置部屋で~
一文字多い余計ですよね。”と”が必要ないですね。
では誤字?報告でした。(礼)
別に作者の趣味で登場頻度の問題があるわけじゃないんだからね!
どうにも絡ませづらいと感じるキャラは頻度薄めになってしまうのは直したいのですがね。
日照り神はオリジナルです、一般妖怪の一匹的に出してみたわけですが
注意書きでもいれておけばよかったかもしれませんな。
読み返していたら重複してるところがあったので報告です。(汗)
ホントは一度に全て確認できたらよかったのでしょうけど・・・。
誤字とかそういうの連続で発見して報告するのはちと心苦しいのですが、直さないよりは良いかなと。
>人里も旱魃の危機からなんとか逃れられそうだそうだ。
で、重複してますよね。 「これなら人里も旱魃の危機からなんとか逃れられそうだ」とか。
氏の考えで修正をお願いいたします。
いや、もうホントさっきも書きましたがスイマセンです。
以上、報告でした。(平伏)
修正しました。
(地霊の新キャラ?とか勘ぐったりもしました)
萃香が雨雲を他所に萃めてたのかなぁとかwktkしながら読んでたんですがね。
それ以外は良くも悪くも「高値安定」なんですが……。
あと暑い時の熱々のカレーおすすめですよ?
ついさっき熱々のカレー食べたんですが
さくやにっきの中で今作が一番好きですね。
訓練、楽しみに待っています。