Coolier - 新生・東方創想話

東方昔話 『したきりすずめ』

2004/05/16 02:04:53
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むか~し、むかし、あるところに、おじいさんとおばあさんが住んでいました。
おじいさんは、大変こころ優し・・・、

     魔理沙「何故、そこで止めるんだ?」

・・・い性格でした。
しかし、おばあさんは、大変強欲で短気な性格でした。

      妖夢「・・・・不本意だ・・・。何で私が、意地悪ばあさんの役なのよ・・・?」

まあ、その・・・。
とにかく、ある日のことです。

     魔理沙「お~い、ばあさん。今日の晩飯は何だ?」
      妖夢「コレ。」

食事のことを尋ねるおじいさんに、おばあさんは、あるものを見せました。

   ミスティア「やめて~!私を食べても美味しくないわよ~!」

すずめでした。

     魔理沙「ほほう。雀か。」
      妖夢「雀よ。」
     魔理沙「どう調理するんだ?」
      妖夢「小骨が多いからね。皮を剥いで、それを焼こうかと。」
     魔理沙「皮だけじゃ足りんな。」
      妖夢「まあ、ちょっと物足りないわね。」
     魔理沙「半日ぐらい煮込んでみたらどうだ?案外骨まで柔らかくなって食べやすくなるかもしれん。」
      妖夢「やってみるかしら。」
   ミスティア「ひえ~・・・・・。」
      妖夢「まあ、調理方法は後で考えるとして、生かしたまま保存しとかないとね。」
     魔理沙「生物(ナマモノ)は、鮮度が命だぜ。」
      妖夢「腐っても幽霊。」
     魔理沙「あ~?」
      妖夢「じいさん、コレの監視は任せたわよ。」
     魔理沙「合点だ。」

おばあさんはおじいさんに、すずめを閉じ込めておくよう、言いました。

     魔理沙「よし、大人しくここに入ってろ。」
   ミスティア「出して~・・・・。」
     魔理沙「ふん、そうはいかないな。観念して、私の一時間分の栄養素となれ。」
   ミスティア「私は、たった一時間分の栄養?」
     魔理沙「そういうことだ。せめて、肉が硬くならないように焼いてやる。」

おじいさんは、食べる気満々です。

   ミスティア「うう・・・。それじゃあせめて、辞世の歌を聴いて・・・・。」
     魔理沙「あ~?私は、辞世の句しか聞かない人間だぜ?」
   ミスティア「そんな硬いこと言わないで。」
     魔理沙「・・・まあ、いいか。それじゃ、存分に歌え。」

すずめが辞世の歌を歌いたいとのことなので、おじいさんは、聞いてあげることにしました。

   ミスティア「それでは。」
     魔理沙「おお、さっさと歌え。」

さん、はい。

   ミスティア「 ボ エ ェ ェ ~ ~ ~ ~ ~ ! ! ! ! ♪ 」
     魔理沙「うわ!何だ、この歌は!」
   ミスティア「ホゲェ~!!!♪」
     魔理沙「五月蝿い!もうやめろぉ!」
   ミスティア「ボエ~!!♪」
     魔理沙「う・・・・、頭が・・・、いたいぜ・・・。」
   ミスティア「ボゲェ~~!!♪」
     魔理沙「う・・・・あ・・・・。」
   ミスティア「ぼえ~・・・・♪」

歌が終わりました。

   ミスティア「ご静聴、ありがとうございました。」
     魔理沙「・・・・・。」
   ミスティア「あれ?そんなに心地よかったのかなあ?私の歌。」

おじいさんは寝ていました。
 
   ミスティア「じいさん、じいさん。」
     魔理沙「・・・ア~?」
   ミスティア「どうだった?私の歌。」
     魔理沙「ア、アア、サイコーダッタ。モウイッカイタノムゼ。ヒュハハ。」
   ミスティア「は~い。」

アンコールです。

   ミスティア「ぼえ~!!♪」
     魔理沙「イイゾ~!!ヒュ~ハハハハハ!!!」

何やらわけのわからないミニライブが行われています。
と、そのときです。

 ばたん!

      妖夢「五月蝿い!!」

部屋に、おばあさんが飛び込んできました。

      妖夢「何なのよ、この声は!」
     魔理沙「アア、コイツノウタダゼ。ヒュハハ。」
      妖夢「歌?」
     魔理沙「ドウダ、ウマイモンダロ?ヒュハハ。」
      妖夢「上手い下手は別として、もっと静かにしてほしいわ。」
     魔理沙「ジャ、キヲツケルZe!ヒュハハ!トコロデ、バアサン。」
      妖夢「なに?」
     魔理沙「コンナ、ウタガウマイヤツヲ、コノママタベルノモ、モッタイナイゼ。ヒュハハ。」
      妖夢「あ~?」
     魔理沙「ソコデ、コノママタベズニ、ペットトシテ、ウチデカオウゼ。ヒュハハ。」
      
おじいさんは、すずめをペットとして飼うと言い出しました。
なんと、心優しいおじいさんなのでしょう。

   ミスティア「じいさん・・・・。」

すずめは、大感激です。
しかし、おばあさんは、

      妖夢「そんな非生産的なこと、するだけ無駄よ。」

大反対です。

     魔理沙「ジャア、ヒジョウショクデ、イイダロ?ヒュハハ。」
      妖夢「まあ、それなら。太らせれば、それだけ栄養のある食物になるわけだし。」
   ミスティア「結局、食べられるの?」

おじいさんの一言で、おばあさんは渋々すずめを飼うことを認めました。
おじいさんは、すずめを大変可愛がりました。
歌が大変上手なすずめは、自慢の歌を毎日のように、おじいさんに聴かせてあげました。

   ミスティア「ほげ~!♪」
     魔理沙「ヒュ~ヒュ~!ヒュ~ハハハハハ!!」

一方おばあさんは、結構どうでもよく思っていました。
が、

      妖夢「うるさいなあ・・・・・。」

日に日に、鬱陶しいと思ってきました。
そんなこんなで、一週間後。

     魔理沙「イイゾ、イイゾ!ヒュ~ハハ!」
   ミスティア「ぼえ~♪」

今日も今日とて、すずめのライブです。
おじいさんはこんな感じでノリノリですが、おばあさんは・・・。

      妖夢「・・・・・あ~・・・・・・。」

ノイローゼ気味です。
そりゃあ、毎日あんな感じですから。

     魔理沙「オ、バアサン!キョウノバンメシハ、ナンダ!?ヒュハハ。」
      妖夢「・・・・すずめの焼き鳥・・・・。」
     魔理沙「ヒュハ!?マダ、ヒジョウジタイジャナイゼ!ヒュハハ。」
      妖夢「・・・・そのテンション、何とかならないの・・・・?」
     魔理沙「ア~?フツウ、Da・Ze!!ヒュ~ハハハハハ!!」

おじいさんは普通にしているのですが、ノイローゼ気味なおばあさんには、
おじいさんのテンションが異様に高く見えてしまうようです。

      妖夢「ああ、今から作るよ・・・・・・。非常食には、手をつけずに・・・・・。」
     魔理沙「ソウカ?ヒュハハ。」

おばあさんは、台所に向かいます。

      妖夢「・・・・・・さて・・・・。」

そして、夕食を作り始めます。

 トントントン・・・・

異様に長い、片刃の包丁で野菜を斬っていると、

 ぼ え ~ ~ ! ! ♪

向こうから、歌が聴こえてきました。

 ズバ!

       妖夢「・・・・・・(怒)。」

おばあさんは、驚きと怒りで、野菜ごとまな板を真っ二つにしてしまいました。

       妖夢「・・・・・・・。」

 トントントン・・・・・

気を取り直して、野菜を斬っていると、

  ヒ ュ ~ ハ ハ ハ ハ ハ ! ! !

おじいさんの笑い声も、聴こえてきました。

 ズバ!!

        妖夢「・・・・・・・(怒)(怒)。」

今度は、調理台ごと真っ二つに・・・・。

        妖夢「・・・・・・・。」

おばあさんは心を落ち着けて、調理を続けました。
しかし、

 ぼ え ~ ~ ! ! ♪

また、歌が・・・。

 プ ツ ・ ・ ・ ・

何かが、切れた音がしました。

         妖夢「うおおおおおおおおおお!!!!!」

 ドドドドドドド!!!!

どうやら、おばあさんの、理性とかいろいろなものの紐が、切れてしまったようです。
おばあさんは、異様に長い包丁を片手に、おじいさんの所へ走って行きました。

 バタン!

         妖夢「その舌!!引っこ抜いてくれるわぁ!!」

おばあさんの突然の強襲!

      ミスティア「わ~!何!?何!?」
        魔理沙「ダンナ、ダンナ!ナンダナンダ!?ヒュハハ!」

驚くすずめと、わけのわからない様子のおじいさん。
そんな様子にはお構いなしに、

 ブン!

      ミスティア「うわ~!!?」
         妖夢「うおりゃ~~~!!!」

おばあさんは、すずめに斬りかかります。

         妖夢「死ね!!死ねぇ~~~!!!」

 ブン!

 ブン!
  
      ミスティア「助けて~~!!」

おばあさんの攻撃を、必死で避けるすずめ。
          
         妖夢「どりゃあ~~~~!!!」

 ブン!

        魔理沙「オウ!アブナイジャナイカ、バアサン。ヒュハハ!」
         妖夢「ジジイも死ねぇ~~!!」

おばあさんはついに、おじいさんにも斬りかかりました。
その刃が、おじいさんを捕らえようとした、その瞬間!

 はっし!

         妖夢「むぅ!!?」
        魔理沙「シラハドリ、ダ!ヒュ~ハハハハハ!!」

おじいさんは白刃取りで、おばあさんの動きを止めました。

         妖夢「小癪なあああ~~~~!!!」
        魔理沙「ヒュ~ハハハハハハ!!」

普通なおじいさんと、ブチ切れたおばあさんの戦いは続きます。

      ミスティア「い、今のうちに・・・・。」

その隙に、すずめは逃げてしまいました。

        魔理沙「オ~!ナンテコッタ!カワイイスズメガ!」
         妖夢「逃がさぁ~ん!!」

逃がすまいと、二人はすずめを追いかけていきました。

 ・
 ・
 ・

おじいさんは、すずめを追いかけて、林の中に迷い込んでしまいました。

        魔理沙「コマッタコマッタ。ヒュハハ!」

ちょっと困ったと思った、そのときです。

      ミスティア「じいさん、じいさん。」

すずめの声が、聞こえてきました。

        魔理沙「オウ、コンナトコニイタカ!サア、カエルゼ!ヒュハハ!」
      ミスティア「いや、帰ったら食べられるでしょ?」
        魔理沙「ヒジョウショクダカラナ。ヒュハハ。」
      ミスティア「だから、帰らない。」
        魔理沙「ソウカ。マア、イイゼ。ヒュハハ。」
      ミスティア「でも、今までのお礼に、このつづらをあげたり。」
        魔理沙「ンア?」

すずめは、つづらを二つ出しました。

      ミスティア「この、おっきなつづらと、ちっちゃいつづら。どっちか選んでください。」
        魔理沙「ワタシハゲンキダカラ、リョウホウモッテクゼ!ヒュハハ!」
      ミスティア「持ってかないで~。」
        魔理沙「シカタナイナ。ワタシハビョウジャクダカラ、チイサナホウヲモッテクゼ!ヒュハハ。」
      ミスティア「さっきと言ってること、ちがうじゃん。」

おじいさんは、小さなほうのつづらを選んで、持ってくことにしました。

      ミスティア「それじゃ、さよなら、じいさん。夜道はくれぐれも気をつけてね。」
        魔理沙「オウ!ワタシハムテキダゼ!ヒュハハ!」

こうしておじいさんは、すずめと別れて、家に帰ることにしました。

 ・
 ・
 ・

         妖夢「どこだ・・・・。どこにいる・・・・。」

一方、おばあさんも、すずめを探して、林の中に迷い込んでいました。

         妖夢「ぶった斬って、やる・・・。ケヒ、ケヒヒヒヒ・・・・・。」

なんか、もう、壊れかけみたいです。

 ガサ・・・・・

         妖夢「ケヒ?」

何か、音が聞こえました。

         妖夢「・・・そこか・・・。ケヒ、ケヒケヒケヒ・・・・・・。」

壊れかけのおばあさんは、音のほうに近づき、

         妖夢「死ねぇ~~~~!!!」

いきなり斬りかかりました。

        魔理沙「おや、ばあさん。ちょうどいいところに。」
         妖夢「え?」
 
 ぴた

音がした方にいたのは、おじいさんでした。
そうとわかったのが理由なのか、おばあさんは刃を収めました。

         妖夢「ちょっと、じいさん?あんた・・・・。」
        魔理沙「あ~、どうした?」
         妖夢「おかしくなくなってる・・・?」
        魔理沙「失礼な。私はいつも普通だぜ。」

どうやらおばあさんには、おじいさんの様子がおかしく見えたようです。

         妖夢「ところで、それは?」
        魔理沙「ん?ああ、つづらだ。」

おじいさんはおばあさんに、つづらを見せます。

        魔理沙「何故か、持ってたんだよなあ。よくわからんが。」

どうやら、さっきまでの記憶が無くなってしまってるようです。

         妖夢「中身は?」
        魔理沙「知らん。」
         妖夢「開けてないの?」
        魔理沙「知りたいのか?」
         妖夢「ちょっと。」
        魔理沙「仕方ないな。」

おじいさんは、つづらの蓋に手をかけました。
そして、つづらを開けました。


 ど っ か ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ん ! ! ! ! ! 


つづらが、爆発しました。

        魔理沙「・・・・・・・。」

 ぱた・・・・。

おじいさんは、爆発の直撃を喰らって、死んでしまいました。

         妖夢「・・・・・けほ・・・。」

おばあさんも、黒こげです。

         妖夢「・・・出て来い!!腐れ雀ぇ~~~~~~!!!!!」

 ドドドドド!!

おばあさんは再びブチ切れて、すずめを探します。

         妖夢「うおりゃああ~~~~!!!!」

 ずば!

 ずば!
  
 ずば!

おばあさんは包丁を振り回し、手当たり次第に木を斬っていきます。

 ぎぎぎぎぎ・・・・・・

 どど~ん!!

      ミスティア「わ~!?森林伐採はんた~い!」

すずめが姿を現しました。

         妖夢「そこかあぁ~~~!!!!」

すかさず斬りかかるおばあさん。

      ミスティア「鳥目、ふら~っしゅ!!!!」

 ぴか~!!
         妖夢「く!?」

しかし、すずめの反撃を喰らってしまいました。
たちまちおばあさんは、暗いところではモノがよく見えない、鳥目になってしまいました。

         妖夢「どこだ!?姿を見せろ!」
      ミスティア「もう、勘弁して~。」
         妖夢「ぶった斬って、食べてやる!」
      ミスティア「私を食べても、美味しくないってば~。」
         妖夢「世の中には、すずめ料理も存在する!!」
      ミスティア「何でそんなこと、知ってるのよ?」
         妖夢「五月蝿い!さっさと私の栄養になれ!」
      ミスティア「許して~。」
 
ひたすら許しを請うすずめですが、おばあさんは殺る気満々です。
そこで、すずめは、

      ミスティア「じ、じゃあ、このつづらをあげる。」

モノで釣ることにしました。
すずめはおばあさんの視界に、つづらを置きました。

         妖夢「はあ~・・・、はあ~・・・・・。こんなもので、騙されないわよ・・・・。」
      ミスティア「違うわよ。さっきじいさんが持って行ったのは、ハズレよ。」
         妖夢「あ~?」
      ミスティア「これは、アタリだから。」
         妖夢「それより、あんたを討ち取る・・・・。」
      ミスティア「・・・・も~いや~!見かける度に、鳥目にしてやる~!!おぼえてろ~!!」

 ばさ!ばさ!

どうやらすずめは、遥か彼方へ飛び去ってしまったようです。

         妖夢「く・・・・・。逃がしたか・・・。」

口惜しや、と思うおばあさん。
そうこうしているうちに、視界が回復してきました。
そこでふと、つづらを見てみました。

         妖夢「ふ~・・・・。で、これがアタリのつづらだって・・・?」

おじいさんが選ばなかった、おっきなつづらです。

         妖夢「こんなおっきいもん、持って帰れるわけがないじゃないの・・・・。」

さっきからキレたり暴れたりで、おばあさんはすっかり疲れきっていました。
ただでさえ、ノイローゼ気味だったり寝不足だったりするに・・・。

         妖夢「中開けて、いらない物を捨てて帰るか・・・・・。」

少しでも軽くしようと、おばあさんはつづらを開けました。
その中から、なんと!

        幽々子「わぁぁ~~!!!」

お化けが出てきました。

         妖夢「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」
        幽々子「わあ~!」
         妖夢「・・・・・・・・・・ゆ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」

 ふら~・・・・・

 ぱた・・・・

         妖夢「・・・・・・・(・・・・何・・・このオチ・・・・)。」

驚きの余り、おばあさんは死んでしまいました。

        幽々子「あれ、そんなにびっくりしたのかな?」
         妖夢「・・・・・・(気が、抜けたんです・・・・・・・・・)。」
        幽々子「もしもし~?」
         妖夢「・・・・・・(もう、何も考えたくない・・・・・・)。」
        幽々子「つんつん。」
         妖夢「・・・・・・(何もやりたくない・・・・・・・・)。」
        幽々子「ぷにぷに。」
         妖夢「・・・・・・(コレ、捨てて帰って、いいですか・・・・・・?)。」
        幽々子「びろ~ん。」
         ↑
        コ レ

お化けは、おばあさんの死体を棒でつんつんしたり、
ほっぺたを指でぷにぷにしたり、つまんで伸ばしたりして遊んでいましたとさ。

そんなわけでその日以来、二人の姿を見たヒトは、誰も居なかったそうな・・・・・。

  おしまい
         
 

 キャスト

おじいさん  霧雨 魔理沙
おばあさん  魂魄 妖夢 
すずめ    ミスティア・ローレライ
お化け    西行寺 幽々子

 昔話、第十四弾、したきりすずめ。
 以前、短編で書きましたが、今回は一発芸(寝たきりすずめ)ではなく・・・。

 Web体験版配布万歳、ということで、新キャラのミスティアを出してみました。特にひねったことをさせてないのが口惜しいですが・・・。歌で人を狂わす程度の能力ということで、とりあえずじいさんを狂わせてみました。ただ、狂い方が大変な方向へいった気がする(一部、某偽魔理沙風に・・・)。
 おまけに、ばあさんまで壊してしまった・・・。普通にぶっ壊れたりケヒヒになったり、果てにはショック死・・・・。最近、妖夢を出すと、こんなんばっかりになってしまう・・・・。

 あ~もう!可愛いなあ、幽々子様!
Piko
[email protected]
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コメント



0.1140簡易評価
1.30いち読者削除
な~んだ結局食われなかtt(コーラスマスター
ほっぺたびろ~んな妖夢は萌えますな、うむ。
7.100テュルフング削除
幽々子さまの「わぁぁ~~!!!」に100点
25.80星野又三郎削除
壊れた魔理沙と妖夢がおもしろっかたです。
それにしてもやっぱり幽々子様はいいですね。
33.40名前が無い程度の能力削除
ヒュハハwwww