Coolier - 新生・東方創想話

彩花が喰らう物、狭間に満ちる風、そして

2006/10/16 07:01:52
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 ーー祭るは神。飼い馴らされ、生きては喰らわれる豊[ゆたか]の、神。
 響く祀り音、郷神楽[さとかぐら]。
 笛、太鼓、和琴。旋律に舞する祭人。神歌の中に咲く花、韻の言霊、祭の、華。
 祈るは、言うは、語るは、欲すは、願うはーー





 エピローグ、

「やれやれだぜ」
 漆黒の洋服に身を包んだ魔法使いがため息混じりに呟いた。スカートをたたみ込んで器用に箒にまたがる。服同様、闇の如く深い黒色に染まった帽子をくいと上げた拍子、長い金髪が美しく揺れた。幼さの残る顔立ちは確かに少女のものだが、悪態をつきつつも楽しそうに苦笑するその表情、どこか少年的なーーそう、冒険にわくわくするようなーー躍動感が軽快な印象を与えていた。
「ため息をつきたいのは私よ、まったく……」
 黒の魔法使いの背後、心底弱った声が響いた。声の主は、口調に関わらずどこか軽い感じのする少女。その身を包むのは紅白に染められた祭服ーー巫女装束だ。神を祀ろう者の威厳は無いが、不思議で神秘的な、独特の雰囲気を纏っている。
 黒の魔法使いの後にまたがり、巫女装束の少女は怒気混じりに続ける。「手間をかけさせるんだから!」
「というか、無関係なのに巻き込まれたこっちの身にもなってほしいもんだぜ」
 ぽそり、と黒の魔法使いが呟いた。
「何か言った?」
「いや、何も言ってないぜ」
「なら良いんだけど。まぁ、いつもお茶だけ飲んで帰るんだから、そのお礼だと思って、ね」
 巫女装束の少女が言った。
「オーケー、オーケー、了解した。」
 黒の魔法使いは諦めた様子で、背後に聞こえぬよう細いため息をついた。そして、ニヤリと笑う。
「振り落とされるなよ!」
 箒はゆるゆると浮き上がり、刹那、雷光の如き速さで飛翔。彼方の空へと消えた。


 1、

 遥かに広がり、無限に閉塞された、幻想卿と呼ばれる世界の片隅、小さな人里。老若男女、入り乱れ行き交う雑踏のざわめきの中に、神楽の音[ね]が響いては消え、消えては響く。見上げれば満点の星に満ちた月、その照りに輝く雲が、夜風になびく木の葉の向こうに望めた。灯りに映し出される幾重もの人影が、地に明暗の万華を彩り遊ぶ。
 小さな里の、主も住わず、巫女もおらぬ、神社と呼べぬような小さな社。だがそこは、人里に住う者が協力して守ってきた聖域。人々は年に一度、社に祀られた神に感謝し、豊作を祝い、次なる豊を願う。
 収穫祭。
 浴衣、着物、祭りに遊ぶ人の間を縫って、一人の少女が、鮮やかなだいだい色の振り袖を揺らして道を進んでゆく。手に持つ綿菓子を人にぶつけぬよう大事に守り、道の脇に乱立する夜店を次々と覗き込んではその目を輝かせる。
「橙[ちぇん]! あまりはなれるなよ!」
 後方から少女を呼ぶ声。だが少女、橙の耳には入っていないようだ。猫のような俊敏さで身軽に進み続ける橙だったが、ふと、ある夜店の前で足を止めた。
 金魚すくい 一回 ○○○。
「藍[らん]様、これやりたーい!」
 振り返り、橙が叫んだ。
「行くから、ちょっと待っていなさい!」 先ほど橙を呼んだ声が答えた。
 その答えに橙は満面の笑みを浮かべ、しゃがみこむと平たい桶の中で泳ぐ大小様々な金魚を眺めはじめた。
「まったく」
 橙から三十メートル程離れた位置、濃い青地に淡い白の模様が入った浴衣を着た女、藍が嘆息を漏らした。その手には、輪投げ、玉入れ、射的、籤引き等々、橙が遊び、その結果獲得した、抱えきれない程の戦利品を持っている。頭には狐の面がかぶさっている。これもまた、橙が獲得した戦利品の一つだった。
「術者形無しね?」
 その背後、鮮やかなむらさき色の浴衣を着た、紫[ゆかり]が笑いながら言った。
「からかわないでください、紫様」
 少し子供じみた仕草で藍が言った。紫は笑みを深くする。
 二人それぞれ雰囲気は違うものの、どちらも絶世の、と言っても過言ではない美女。だが、しかし、彼女達は人間ではない。橙は猫股、藍は九尾の狐、そして、紫は境界を操るスキマ妖怪である。
 幻想卿は人と、妖怪や幽霊等、つまり人と似て非なる物の怪が住う世界だ。彼らは友好的であるとは言えないが互いの存在を認め合いながら、この世界で共存している。
「橙も立派な式神。それは貴方が一番よく解っていると思うけれど、藍?」
「そうかもしれませんが……」
 藍は言い淀んだ。クスリ、と紫が笑った。
 式神。術者が構成した式により活動する、ふつまの一種である。
「まぁ、気持ちは解らなくもないわ。どれだけ成長しても式神は可愛らしいものだもの」
「紫様、それはどういう意味ーー」
「藍様、遅ーい!」
 藍の問いを、橙の大きな声が遮った。「早く、早く!」
「行ってあげたら?」
 紫が言った。藍は苦笑し、頷く。
「解ったよ、橙。今行く!」
 藍の後ろ姿を眺めながら、紫は、たまにはこういうのも悪くない、と思った。永劫に等しい妖怪の一生、たまにはこうやって戯れるのも、悪くない、と。
 紫は二人(正確には〝人〟ではないのだが、こう表記させてもらおう) の後を追い、ゆっくりと歩きだした。



 ーーードクン。

 橙が五十一匹目の金魚を掬った。人だかりが歓声を上げる。夜店の店主が渋い表情になった。
 その様子を眺めていた紫が、突然、表情を変えた。背後を振り返り群衆を見渡す。
「どうしました紫様?」
 紫の様子に気付いた藍が声をかけた。紫は目を細めて人だかりの先を見つめしばらくそうしていたが、「なんでもないわ」 言って、顔を戻し、微笑を浮かべた。
 橙が五十二匹目の金魚を掬った。
 再び歓声。
 紫も周囲の人間達と同じように喜んだ。
 らしくない、藍は訝しく思いつつ、しかし、祭を楽しむ今、改めて問おう気になれなかった。藍は橙の頭の上に手を置いた。橙が顔を上げる。藍が笑いかけると、橙も笑った。満面の笑みだった。

 一瞬だったが、紫は確かに感じていた。馴染み深い、えも言えぬあの感覚。
 ーー殺意。


 祭の喧騒を背に、村を遠ざかる女が一人。
 女は振り向き、祭の明かりを眺めた。太鼓の音が小さくもそこまで響いてくる。
 頬を歪め、女は楽し気に笑った。


 2、

 橙は書斎を覗きこんだ。作業をする藍の後ろ姿が見えた。紫は相変わらず眠っている事も確認済み。今がチャンス。
 迷い家を囲む石垣を飛び越え、結界の切れ目を鮮やかにすり抜け……
 橙は迷い家を抜け出した。
 もう一度祭に行ってみたい。そんな、幼くも抑えきれない衝動が橙を動かした。
 地を踏み締める音が響く。昨晩は夜店が立ち並んでいた道を、橙は歩いていた。揺れる木々の微かなざわめきと橙の足音以外には、何も聞こえない。昨晩の祭の喧騒が幻のような、止水の如き静けさがそこを支配していた。藍は金魚すくいの夜店が出ていた場所で足を止めた。しゃがみこみ、地面に凹みとなって残っている桶の跡を指先でなぞった。
「お祭、終わっちゃったのかなぁ」
 寂しそうに呟いた。
 橙は祭というものをよく知らなかった。いや、そもそも、あんなに沢山の人間を見たのも初めての事だった。橙の知る人間と言うのは、片手に数えられる程の、しかも普通ではない人間だけだったのだから。
 しばらくの間指先で地面に何かを描いていた橙が、ふと、何かの香りを感じて立ち上がった。とても穏やかで良い香りだ。
 なんの香りだろう?
 橙は吸い寄せられるように香りを追いはじめた。
 人里を抜け、田畑を横切り、そこには、日光が僅かに届くのみの、深く、暗い森があった。香りはその先から漂って来た。橙は森へと足を踏み入れる。その時、何かがパキリと音をたてたのを橙は気付かなかった。獣道を少し広げた程度の、道と呼べぬ道を進んでゆく。どれだけ歩いたのだろう、進む先に光が見えた。
 橙は走り出した。光が近付き、やがて、森が開ける。
 そこには、一面の花。
「うわぁ、すごい!」
 橙は思わず感嘆の声を漏らした。見渡す限り極彩が大地を覆っていた。橙は花を踏まないよう気をつけながらその中へと分け入ってゆく。
 向日葵、百合、彼岸花、紫陽花、……、種類を数え出すとキリが無い。四季折々、多種多様な植物が生えている。だが、花はどれ一つとして咲いていなかった。どの花も、咲き誇る直前、つぼみの状態で止まっていた。まるで開花の瞬間に時を止められてしまったかのように。
 つぼみとはいえ、開花の艶を垣間見せつつ風に揺れ、鮮やかに色めくその様は十分に美しい。
「まだ咲かないのね」
 背後から、声。橙は反射的に飛び退いた。
 そこには女がいた。白地に赤のチェック模様、ふわりとした洋服に、左手に傘。女は、笑顔の一歩手前といった微笑みーー、そう、つぼみのような微笑みを浮かべていた。
「誰?」
 警戒を露に、橙は言った。
「ごめんなさい、驚かせちゃったわね」 女は言った。
「私は幽香、風見幽香。しがない花妖怪よ。はじめまして、子猫ちゃん」
 幽香は右手を差し出す。そこには咲いた小さな花が一輪、握られていた。「お近づきの印よ」
 そう言って、幽香は橙にその花を手渡した。



 頬を撫でる心地よい春風。蒼穹の空にふわりと浮いた白い綿雲は、風に乗ってゆっくりと流れていた。
 風を切り、雲を吹き飛ばし、白の影が疾風の如く飛翔する。
「橙! ちぇーん!」
 橙の名を叫び続けながら、藍は半時もの間橙を探し続けていた。
 術者はいつでも式神の居場所を感知する事が可能だ。式神は〝式〟 によって定義された存在であるため、術者は式神の行動式を読み取る事によって居場所を導き出せる。
 橙の行動式が、途中で途切れていた。
 行動式の消失は即ち、式神に何かしらの問題が発生した事を意味する。藍の声に、悲痛の色が混ざり始めていた。

 --それから、さらに一刻。
 藍は絵を発見した。地面に、三人が祭で遊ぶ楽しそうな姿が描かれている。ふわりと、良い香りが漂った。直感に導かれるまま香りを追い、森の入り口に、式護符が落ちていた。真っ二つに割れたそれは橙に持たせていた物だった。藍は薄暗い森を睨む。薄暗く、先に何があるのか確認する事は出来ない。
 普通の森--、妖気も霊力も感じられないが。第六感が、警告を発していた。この先に橙がいる、藍はそう確信した。その時、ふと、昨晩の紫の様子を思い出した。何か関係があるのだろうか。
 頭にもたれかかった疑問を振払う。今は何より、橙の身が心配だった。 
 藍は一瞬にして森を駆け抜けた。森が開ける。
 花畑の中に一人、橙は立っていた。
「橙!」
 叫び、藍は橙に走り寄った。
「心配したんだぞ」
「藍様! その……、ごめんなさい」
「まぁいいさ」 ほっとして藍は言った。「とにかく、今は早くここから出よう」
 藍は橙の手を取りきびを返す。
「あ、待って!」
 その手を、橙が引っ張った。風が吹き抜け、つぼみがざわざわと音をたてて揺れた。
「花のお姉ちゃんにさよなら言いたい」
 橙は辺りを見回すが、誰もいない。藍が橙の右手に握られた花に気付いた。
「橙、それは?」
「花のお姉ちゃんがくれたんだよ。いなくなっちゃったけど」
 橙が手に持つ花を藍に見せた。白く、百合に似た花ーー、幻想花。藍の顔から、血の気が、引いた。
 瞬間、円形に二人を取り囲み複雑な文様を描いてつぼみが一斉に花開いた。
 藍は抑えていた妖力を解放、橙を脇に抱え脱出しようとするが、遅い。花は互いに絡み合いながら一瞬にして急成長、刹那にして壁となり、藍の行く手を阻んだ。
 衝突は避けられない、そう判断した藍の行動は早かった。咄嗟に橙を庇い、その身をクッションにしたのだ。勢いそのまま壁に叩きつけられる。全身の骨格が悲鳴をあげた。
 絞り出される肺の空気と共に、ごぷりと、血塊を吐き出した。
「藍様!」
 橙の声を遠くに聞きながら、藍は意識を失った。
 花はドームを形成、ゆっくりと二人を覆い隠してゆく。
 真上、三十メートルの空中、幽香はそれを、つぼみの微笑みを浮かべて眺めていた。



「ら〜〜ん〜〜〜〜!」
 紫の声が迷い家に響いた。紫が、てくてくと廊下を歩いてゆく。迷い家中を探したが、藍の姿も、橙の姿も見当たらなかった。
「まったく、何処へ行ったのかしら」 紫は呆れ気味に呟いた。任せておいた仕事も放って何処へ行ったのか。
 紫は改めて迷い家に二人がいない事を確認し、ため息をついた。仕方なく行動式を読み取る事にする。あまりやりたくなかったのだけれど。紫は思った。
 目を閉じ、空間に残った、単なる記号でしかない行動式を読み込み、解析。行動式を辿り、そして、藍と橙がどのような状態にあるかを瞬時に理解した。微笑みが冷たいものへと変化し、その奥、僅かではあるが、憤激の情が垣間見えた。
「開け、幽玄の扉。彼の地、途方の地、然る場所へ」
 紫は読み解くようにして詠唱。目前の空間が歪み、ひび割れ、物理的影響力を伴った次元のズレーー、スキマが可視レベルで展開された。スキマの先には深淵の闇が在り、目のような模様がいくつも蠢いている。
 空間という絶対不可侵の領域に妖力を用いて干渉、二つの事象を隔てる境界を操作する事により距離を論理的に無にする力、〝空渡り〟だ。人が神隠しと呼ぶ現象もこのスキマによるもの。空渡りは神隠しを自在に操れる力、と考えてもらえば解りやすい。
 紫はスキマを跨ぎ、深淵の闇へと身を滑り込ませた。

 花畑の一角、空間が歪みスキマが開かれた。中から紫が姿を現す。紫は軽やかに着地、続いて、スカートがふわりと揺れ降りた。咲き時の花も、季節外れの花も、その全てが力の限り咲き乱れていた。
 その違和感を気にする風もなく、紫は周囲を見回した。五十メートル程前方に、花が折り重なり作られた球体を確認。
 紫は右手を向け、手の平に妖力を具体的な破壊力として収縮。光り輝く塊、〝弾〟が作られた。弾は一瞬にして拳程の大きさに膨らみ、転瞬、花の球に突撃した。光の軌跡が空[くう]を貫いて走る。
 しかし、〝弾〟は花の球体に突き刺さる事なく光の粒子となって弾け飛んだ。
 射線上に出現した、風見幽香の手によって。
「突然攻撃してくるなんて不粋ね」 幽香は言って、防御に用いた傘を閉じた。
「不粋なのはあなたよ。藍と橙を返しなさい」
 そんな紫の言葉に、幽香は愉快でたまらないといった様子で笑い、
「いいわよ」 と言った。
 その答えに紫は目を細める。
「だって、〝二匹〟は貴女を呼ぶためにここに来てもらったんだもの」
 幽香が指を鳴らした。花の球体はゆっくりと伸び、紫の目前でその身を解[ほど]いた。倒れ込む藍と橙を、紫は両の手に受け止める。
 その拍子に藍が目を覚ました。
「紫様!」
 藍は紫に身を支えられている事に気付き、急いで立ち上がろうとした。だが、ぐらりと蹌踉[よろ]け、再び紫にもたれかかってしまう。
「申し訳ありません……」
 詫びるやいなや、紫はその身を包んだ。
「気にしないでいいわ」
 藍の破壊された霊基体構成式を修復して再構築。藍の傷は瞬く間に治癒した。紫は立ち上がった藍に、橙の身を預け、
「藍、橙を連れて迷い家に戻りなさい」
「ですが、しかしーー」
「邪魔なのよ、はっきり言って。」
 紫は言葉を遮り、言った。藍は何か言いかけたが、それを言葉にする事なく口を噤む。紫は、哀し気な表情をしていた。式神となって数百年、未だかつて、そんな紫の表情を見た事は無かった。
 橙を抱きかかえた藍は指示されるまま、紫が指差す先、開かれた迷い家へと通じるスキマへと足を踏み入れた。
「紫様、お食事を用意して待っています。朝食、まだですよね」
 藍が振り返り、思い出したように言った。
「お願いね」
 目を合わせる事なく紫が答えた。
 藍はきびを返し、深淵の闇に消えた。
 スキマが閉じられる。
「さて」 幽香が待ち兼ねた様子で言った。
「始めましょうか」

 一は、間を操る妖怪。
 一は、花を操る妖怪。
 彩色の渦中、その二妖は対峙し、互いに微笑みを浮かべた。
 そしてーー、〝それ〟はごく自然に始まった。


 2に続きます。
~おことわり(断じてコメントじゃないと言い張ってみる)~

 これは不肖、奇笑天潔が東方のキャラクターの名を拝借し、二次創作物として作った文章、其の一です。
 オフィシャルを無視したわけではないのですが、こんなの東方じゃねーじゃん! とか、なんだよこれ!ふざけんな! 等々、ツッコミ所や酷い部分が多々あると思います。
 生暖かい目で見てやってください。(苦笑)
 []の中はルビです。
 続きを書き次第、題名の後に数字を付けてAGEていくつもりです。

 東方を教えてくれた友人、H。
 素敵な二次創作を生み出し続ける、沢山のクリエイターの皆様。
 そして何より、神主、ZUN氏へ、多大なる感謝と、敬意を込めて。
奇笑天潔
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コメント



0.590簡易評価
5.90名前が無い程度の能力削除
かなり面白いですと言うか続きが読みたいです。でも幻想卿じゃなくて幻想郷です。
6.無評価名前が無い程度の能力削除
深い意味があるならともかく 「ー」 ではなく 「-」 か 「―」 のほうが良い気が…
7.無評価奇笑天潔削除
うは、誤変換とか「-」の変換ミスとか酷すぎる!(滝汗
続きでは手直ししてからうpします、すいません!
いやむしろ、忠告ありがとうございます!
9.無評価名前が無い程度の能力削除
最初にあるのはプロローグではないですかね?
エピローグを最初に持ってきてるだけなのでしょうか?
12.無評価奇笑天潔削除
モロ、プロローグDeath!!!! orz
ありがとうございます!
ていうか、本人がこんなに書き込んでいいのだろうか?補足って事で一つ。すいません・・・、気をつけます。