Coolier - 新生・東方創想話

魔法ょぅι゛ょまりしゃ 第五話

2003/12/27 23:06:49
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※オープニング

(ランランラン、ラーラ ランランラン、ラーラ)
(ランランラン、ラーラ ランランラン、ラーラ)

まほうのもりのおんなのコは(ランランラン、ラーラ)
とてもちいさな魔女っ子です(ランランラン、ラーラ)

おべんきょう げんそう郷
なりたいの
すてき魔法なおんなのコ
ぷきぷきぱよ

Ah さがしてアイテムさん
あれも これも
もっとしりたい

Ah してしてべんきょうさん
すごい ひみつ
いえないことぜんぶ

(ランランラン、ラーラ ランランラン、ラーラ)
(ランランラン、ラーラ ランランラン、ラーラ)





※第五話「どうして!? 運命のいたずら」


 ここは春の日も過ぎ、初夏に差し掛かった幻想郷。……しかし、何だか様子が変です。
「う~さむ~い……」
この前、大体温泉が出来た辺りから、濃霧が空を覆ってしまいました。
その為日の光が遮られてしまい、ちっとも気温が上がりません。
「もうすぐなつだってのに~……なんで~?」
恨めしそうに空を見上げるまりしゃ。霧越しにうっすらと見える太陽でしたが、その溢れる力強さは面影もありませんでした。
このままでは寒くてたまりませんし、何よりじめじめした暗いのがまりしゃは嫌いです。
「あーもー、じめじめしてきもちわるいー」
……という訳で、とりあえずれいむに相談する事にしました。



「うーん……なんでかなー?」
「かなー?」
ここはれいむの住む博麗神社。畳の上で二人、顔を突き合わせてウンウン唸っています。
「れいむちゃん、みこさんなんだよね? なんとかわからないー?」
「そんなこといわれても……とりあえず、そとにでてみよう」
考えていても仕方が無いので、一旦外に出ることにしました。まとわりつくような霧が嫌な感じです。
「……そーいえば、このきりってどこからきてるのかな?」
「どこからって?」
「うん、なんかさ、いきなりでてきたってかんじしない? それっておかしーよ」
そうでした。冬ならともかく、夏になろうかというこの時期に霧が発生して、しかもそれがずっと晴れないというのは異常です。
自然発生でないのなら、きっとどこかに原因があるはずです。
「それじゃあ、だれかがきりをつくってる……ってこと?」
「そーかもねー」
「じゃあ、やめさせなきゃ!」
いい加減気が滅入ってきていたまりしゃ、腕をぶんぶん振り回して意気込んでます。凄くやる気ですねぇ。
れいむもずっと薄暗いのは気分が悪いので、まりしゃと一緒に原因を突き止める事にしました。
「じゃあ、うちにかえってじゅんびしてくる」
「なにがあるかわかんないもんね」
二人とも一旦家に帰って、準備で身を固める事にしました。
もしれいむの推測が正しければ、これだけの霧を生み出す相手です。何があるか分かりませんからね。
しばらくして、色んなマジックアイテムを手にしたまりしゃが戻ってきました。
「へへー、おまたせ」
「わたしもじゅんびおっけーだよ」
神社上空で落ち合った二人、まずどっちの方向に行くか考えます。
「きりはどこからきてるのかな……」
「えーとねぇ……」
れいむが人差し指を舐めて、その手を上げます。そして、ゆっくりと一回転しました。
「ん~…………」
ぐるっと回って、ある一点で動きが止まりました。分かったのでしょうか?
「こっちのほうから、ちょっとだけかぜがながれてるかんじがするよ」
「こっち?」
まりしゃも指を舐め、れいむと同じようにしてみました。
……確かに、言われてみれば言う通りのような気がします。
「いってみる?」
「うん……どーせさがしてみるつもりだったし」
「それじゃ、しゅっぱーつ!」
「しゅっぱーつ!」
行き先を決めて、元気よく出発です。さてさて、一体どうなる事でしょうか……?



 風の流れてくる方向に向かって移動している時に、ある一匹の妖怪に出会いました。
「おっ、しょくりょーはっけん!」
まりしゃとれいむの姿を見るや、両手を広げて通せんぼです。
「? あなただれー?」
「わたし? わたしはるーみあ。なにしてるの?」
「きりをとめにいくのー」
「そーなのかー。じゃ、いただきまーす」
言うが早いか、いきなりるーみあが飛び掛ってきました。随分お行儀が悪いですねぇ。
「わわっ!? おい、なにするんだよ!」
「なにって、おなかすいたからごはんたべよーとおもって」
「わたしたちはごはんじゃなーい!」
「じゃ、おにくー」
食べ物扱いされて、れいむも怒り心頭です。まぁ、人間と妖怪では文化が違いますからねぇ。
しかし、るーみあはもう食べる気満々です。さてさて、どうしましょう?
……おや? 何やらまりしゃが鞄を漁っています。何かあるのでしょうか?
「わたしたちはだめだけど、かわりにこれでがまんして」
「わぁ、きゃんでーだー!」
まりしゃが取り出したのは、ぐるぐる渦巻きのキャンディでした。大喜びのるーみあ、早速飛びつきます。
「いただきまーす! ……はむはむ……ぺろぺろ……」
「じゃ、もういくねー」
「ひゃんへー、あひはほー……れろれろ……」
すっかり御満悦のるーみあ、もう二人の事は眼中にありません。その間に出発する事にしました。
「ばいばーい!」



 さらに先へ進むと、大きな湖が見えてきました。水の上は、今まで以上に寒そうです。
「んー……ここってどこかでみたよーな……」
「とにかく、いってみよ!」
風上に向けて直進する二人。すると、霧の向こうにうっすらと人影らしきものが見えました。
「あれ? だれかいるよ」
「うん、だれだろ?」
近付くうちに、段々姿がはっきりしてきました。……どうやらあれは、この前会ったちるののようですね。
ふわふわ浮かんでいたちるの、二人を見るなり怒り出しました。
「あ~、あんたたちは!? このまえはよくもやってくれたなー!!」
顔を真っ赤にして怒鳴るちるの。まぁ、仕方ないと言えばそうなんですけどね。
「そんなにおこらないでよー」
「それに、さきにちょっかいだしたのはそっちだろー?」
「うるさーい! あんたたちなんて、うしさんみたいにカチンカチンにれいとーしてやる!」
ちるのの周囲の空気が凍りつき、氷の塊が出来上がります。そして、それを二人目掛けて飛ばしてきました。
「わわっ!?」
一つ一つの塊は小さいのですが、とにかく数が多いです。
しかし、よほど頭に来てるのか、二人の所に飛んでくるものは僅かでした。
「ごめんなさいー、あやまるからもーやめてー」
「うるさーい!」
興奮しているちるの、全く聞いてくれません。
どうしようかと悩んでいたその時、やっぱりどこかで見たような人影が近付いて来ました。
「あ、皆さん、お久しぶりです!」
「えーと……あっ、あのときの!」
人影の正体は、温泉に入っていた時ちるのを連れて帰った妖精でした。
まりしゃたちに近付き、深々と頭を下げます。
「先日はありがとうございました。
 ……ちるのちゃん、駄目でしょ!? そんな事しちゃ!」
「えぇっ!? だってこいつらが……」
「だってじゃないの! もう、せっかく助けていただいたっていうのに……」
「だから、それはちが……いたたたたっ、みみひっぱらないでー!」
ちるのを叱り付けると、耳を引っ張って連れていってしまいました。遠くから、妖精の声が聞こえます。
「皆さん、どうもすみませんでしたー! この子にはちゃんと言っておきますからー。
 ほらっ、行くわよちるのちゃん!」
「いたたっ、だからひっぱらないで~……」
かわいそうなちるの、引っ張られて連れていかれました。叫び声が聴こえてきます。
「ふ~、たすかったー」
「それじゃ、いこっか!」

 再び移動を開始する二人。やがて、陸地が視界に入ってきました。遠めに、建物らしきものが見えます。
「ね……やっぱりみたことあるよーな……」
「うん……」

 陸地に上がり、徐々にはっきりする影。……それは、やっぱり紅魔館でした。
段々濃くなってきた、空を覆う霧。どうやら霧の発生源は、この紅魔館のようです。
「ね……どーしてさくやおねぇちゃんのいえから、きりがでてるの……?」
「わかんない……とにかくいってみよっ」
考えても仕方が無いので、とにかく行ってみる事にします。大きな門に近付いた時、柱の影から何かが飛び出して来ました。
紅魔館の門番をしている、ほん・めいりんです。
「ここはとーさな……あれ、まりしゃちゃんにれいむちゃん」
「わっ、びっくりしたー」
紅魔館に遊びに来る時に何度か会ってますので、安心して警戒の構えを解きます。
笑顔で二人に話し掛けてきました……が、目は笑っていませんでした。
「きょうはどーしたの?」
「うん……きりがすごいから、なんとかしよーとおもって……」
「それで、きりのながれてくるほうにいったら、ここについたの」
「そう……なんだ」
めいりんの顔から、笑みすらも消えます。二人が今までに見た事が無いような、険しい表情でした。
「わるいことはいわないから、きょうはかえって」
「あの……えっと……」
「……じゃないとわたし、ふたりともやっつけなきゃいけなくなる」
パンッ――――― 一度解いた構えを、再び構え直しました。静かに鳴る震脚が、めいりんの実力を現しています。
周囲に立ち込める緊迫した空気……めいりんの言葉が、嘘や脅しではない事は明らかでした。
「どうして……? いったいなにがあるの……?」
「それはいえない」
進む訳にも行かず、かといってこのまま帰れない……完全に行き詰まってしまいました。
戦いたくないまりしゃとれいむ、駄目元でお願いしてみます。
「ねー、おねがいだからここ、とおしてー」
「だめ」
「いっしょーのおねがいだからー」
「いっしょうのおねがい、それでなんかいめ?」
取り付く島もありません。こうなったら、強行突破しかないのでしょうか……?
「どーしてもだめー? ねぇ……えっと…………?」
「? どうしたの?」
れいむが空を見上げ、キョロキョロし始めました。何かを思い出そうとしているようです。
「えっと……なんだっけ……?」
「なにが?」
「あの……おこらないでね? ん~と……なんだっけ、なまえ?」
「はぅっ!!!」
素っ頓狂な声を上げて、めいりんが仰け反りました。よく分かりませんが、凄くショックを受けているようです。
……それもそうですよね、初対面でもないのに名前を覚えられてないんですから。
「そ……そんな……」
「あ~、う~……なんだっけ……なんだっけ……?」
「えーと……えーと……」
頑張って思い出そうとする二人。しばらくして、パッと笑顔で顔を上げるまりしゃ。思い出せたのでしょうか?
「そーだ、思い出した! ちゅーごくちゃんだ!」
「おわぁっ……」
ガックリしためいりん、その場にくず折れてしまいました。よほどショックだったのでしょう。
「うぅ……わたしっていったい……」
「ねーちゅうごくちゃん、こことおしてー」
「いいでしょー、ちゅうごくちゃーん」
「ねー」
「ねー」
中国、中国、中国、中国、中国……言われる度にめいりんの体が沈み込んでいきます。もう少しで地面に埋もれそうですよ。
「わたしはちゅうごくじゃない……ちゅうごくじゃなーいっ!!」
勢いよく立ち上がり、拳を握り締めて叫ぶめいりん。しかし、二人には全く効果がありませんでした。
「えー? ちゅうごくちゃんはちゅうごくちゃんだよー」
「うう……もうやだ……」
あらあら、とうとう泣き出してしまいました。相当へこんでますねぇ。
……その時、れいむがある事を思いつきました。それは何かと言うと……わぉ、あくどい。
「……あのさ、わたし、おもいだしたよ。なまえ」
「えっ、ほんとに!?」
凄い勢いで食いついてきためいりん。その顔には、不安と希望が入り混じっていました。
「こことおしてくれたら、これからちゃんとなまえでよんであげる」
「えっ、それは……」
「だからいいでしょー? めいりんちゃーん」
「おぉぅっ!!」
おやおや、名前を呼ばれた途端に自分を抱きしめて身悶えし始めました。よっぽど嬉しかったんでしょうか?
「とおしてくれなきゃ、もうなまえでよんであげないもん」
「うぅ……わたしは……わたしはっ……………………………………!!!?
 ぷしゅ~…………」
『名前で呼んでもらえる』……その誘惑に耐え切れず、その場で倒れてしまいました。
しかし、その顔は幸せでいっぱいだったといいます……。
「わっ、たおれちゃった」
「いまのうちにいこうっ!」



 めいりんが倒れている隙に紅魔館へと入った二人ですが、思いがけない広さに面食らってしまいました。
「ねー、こんなにろーかひろかったっけ?」
「う~ん……」
あちこち彷徨っているうちに、見覚えのある扉の前に辿り着きました。
ここは確か、病弱な女の子ぱちゅりーのいる、ヴワル魔法図書館の入り口です。
闇雲に飛び回ってても仕方が無いので、中に入る事にしました。相変わらずだだっ広い所です。
「ぱちゅりーちゃん、いるかな……?」
「呼んだ?」
「あっ!」
噂をすれば何とやら、ぱちゅりーが姿を現しました。しかし、その表情は……めいりんと同じものでした。
「……このまま黙って、帰りなさい」
「えぇ~、それはだめだよー」
「きりをなんとかしたくてきたんだけど……」
「あなた達には無理よ」
冷たく言い放つぱちゅりー。彼女のこれほどまでに冷徹な表情は、今まで見た事がありません。
めいりんと同じく、本気で言っているようです。
「言う事を聞かないのなら、私はあなた達を落とさなきゃいけなくなる」
その厳しい口調に、まりしゃも思わず声を荒げます。
「ねぇ、なんで……? どうしてみんなおいかえそーとするの……?
 いったいなにがあるの……!」
「……必要だから霧を出した。誰も邪魔は出来ない。だから、帰りなさい」
「いやだ!」
れいむも叫びます。霧の事以上に、何かを隠そうとしているめいりんやぱちゅりーの態度が、とても悲しかったのです。
そんな二人の様子に、パチュリーも諦めた風に溜息を吐きました。
「言っても聞かなさそうね……」
「それじゃあ……!」
「私を倒していきなさい!」
「!」
懐から符を取り出し、呪文詠唱の構えを取るぱちゅりー。強力な魔力が周囲に渦巻きます。
「ぱ、ぱちゅりーちゃん……」
「……この先へ行かせる訳にはいかないの。分かってちょうだい」
「やだよ……ぱちゅりーちゃんとたたかうなんて……」
れいむもまりしゃも、どうしたらいいか分からずうろたえるばかりです。
まさかこんな事になるとは思ってもいませんでしたから……。
「……安心して。ちょっと気絶する位にするから」
手にした本を開き、呪文詠唱を開始しました。慌てて身構える二人でした……が。
「うっ……ゴホッ、ゴホッ!!」
「! ぱちゅりーちゃん!?」
喘息持ちのぱちゅりー、気が昂ぶり過ぎたのか発作を起こしてしまいました。
それを見たまりしゃ、ひとまず下に降ろして椅子に座らせ、背中を擦ってあげます。
……しばらくして、発作も少しずつ落ち着いてきました。
「ねー、だいじょーぶ……?」
「ケホッ……な、何とか……」
ようやく楽になってきたぱちゅりー、息を整えて少しずつ話し始めます。
「どうしてもこの先に行きたいのね……」
「うん……ごめんなさい……」
「謝らなくてもいいわ。私はこんなだから、止められそうにも無いし……好きにしなさい」
「……ありがとう」
「一つだけ、忠告しておくわ」
今まで以上に真剣な眼差しで、まりしゃを見据えるぱちゅりーに、思わず息を呑みます。
「もし、駄目だと思ったら……すぐに紅魔館を出なさい。後は何とかするから」
「えっ……それって、どういう……」
意味が良くわからず、目を白黒させるまりしゃ。しかし、ぱちゅりーは多くを語りませんでした。
「今言った事……忘れないでね……」
そこまで言って、ぱちゅりーは眠りに落ちました。どうやら体を癒す為の魔法を自分に掛けたようです。
起こしては悪いので、そっとその場を立ち去る事にしました。
……が、ぱちゅりーの言葉が、重く心にのしかかって来ます。一体どういう意味なのでしょうか?
それを、しばらく後に思い知る事になるとは、この時点では気付きませんでした。



 そして、図書館を抜けて再び廊下に出た二人。
紅魔館に入った時から感じていた力の流動が、ますます強くなってきています。
おそらくこの先に、霧を生み出している張本人がいるのでしょう。
「なんか……すごいやなかんじ……」
「うん……やなかんじ……」
かといって、ここまで来て引き返すような二人ではありません。より警戒心を強め、先へと進みます。
……その時。
「!?」
ヒュンッ―――――何かが飛来する気配を察知したれいむが、それを撃ち落します。
キンッ……音を立てて落下する物体。それは、二人のとても見慣れた物でした。
「ま、まりしゃ……これって……」
「まさか……」


 廊下を転がる、一本のペーパーナイフ。そして、遥か廊下の先に浮かぶ一つの影。
そう、それは…………その人影は――――――――――

「……来ると思ったわ。ここから先は―――――通さない」

メイド服に身を包み、無数のナイフを手に構えるその姿は、間違いなく、確かにあの人でした。

「さくや……おねぇちゃん……」



うっすらと差し込む月の光に照らされ、鈍い光を放つナイフ。
   運命の糸は、確実に、その歩を進め絡み付いてきていました。



-おしまい-




※次回予告

♪ランランラーンラーラー ランランラーンラーラー
   やだよ、わたし……おねぇちゃんとけんかしたくない……!
   えっ……なに……? そんなのわたし、わかんないよ!
   やだ……いやだ……こんなのって……ああぁっ……!!!
次回、魔法ょぅι゛ょまりしゃ・第六話!
 「別れの時! さよならさくやおねぇちゃん」
                じかいもおたのしみにな!
                        ♪ランランラーンラーラー ランランラーンラーラー

-つづく-



※おしらせ

次週の放送は正月特番の為お休みします。
放送予定日は、一月第二週以降となります。
ちょっと道中が冗長でしたかね……?
marvs
簡易評価

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コメント



0.850簡易評価
1.40Nobody削除
先生!ドッキドキのワックワクです!待ち切れません!
2.40使削除
ニヤニヤしながら毎度のように読ませていただきましたが……咲夜お姉さーん!
3.40ななしです削除
さくやおねえちゃんさよならしちゃうんですか!?
続きが気になります・・
4.40絵利華削除
次回予告が何気にリアル(ぁ
5.50すけなり削除
うーわーー<br>
 美鈴って、いつでもそういう扱いなんね(笑
6.50とおりすがり削除
正月特番も気になるぞ~。中国はともかく、ルーミアとチルノが酷い目にあわなくてよかった~。