Coolier - 新生・東方創想話

幻想一弾幕遊戯(4)

2006/05/25 09:05:19
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文々。新聞


勝負の行方は。


注目の一戦となった二回戦第一試合。
かたや紅魔のお嬢様とその従者。かたや冥界のお嬢様とその従者。
何処か因果的なものを感じさせる組み合わせとなった。
戦力的には互角と思われたが、お嬢様対決は吸血鬼であるレミリアが力で圧倒した。
対して、従者対決は咲夜(人間)がやや優勢かと思われたが、
半身を盾とする、まさに肉を切らせて骨を絶つ戦法で妖夢(半人半霊)が勝利。
が、直後その妖夢も気を失い場外となってしまった。

「咲夜が残った一枚のスペルカードを発動させていれば、
 恐らく私はあそこで負けていたでしょう。
 やっぱり私はまだまだ未熟なようです。
 もっと腕を磨いて、次こそは納得のいく勝利を収めたいです」
                                    (妖夢)

「単純な弾幕ごっこなら私と西行寺でそんなに大きな力の差はないでしょうね。
 でも、ま。今回は私の勝ちね。元は人である身の西行寺と、
 生まれながらにして吸血鬼の私とじゃ身体能力の差が大きいのよ。
 長距離の飛行速度なら私よりもあなたや魔理沙の方が早いでしょうけど、
 一瞬の速度なら私は誰にも負けないと自負しているわ。
 勿論、咲夜は例外よ。時を止めて動けるんだもの」
                                 (レミリア)

確かに、長距離移動では天狗である私の方が早いだろうが、
一瞬の加速度ならば吸血鬼である彼女に勝てるかは自信が無い。
やはり、吸血鬼は畏怖される存在であるというのが今回合間見えたのではないだろうか。



二回戦第二試合は、一回戦にて優勝候補の月人組を打ち破った蓬莱組。
そして、変則試合により、フランドール(吸血鬼)と組む事になった魔理沙(人間)
死なない人間、蓬莱人である妹紅に、歴史を食べる慧音(ワーハクタク)のコンビが優勢かと思われた。
が、フランドールが時間を稼ぎ、最大出力の魔砲を放った魔理沙に二人はあえなく敗北。

「次の試合はお姉さまと咲夜かー。
 お姉さまのことだからきっと全力で来るだろうから気を引き締めないと。
 えへへ、でも魔理沙と一緒だからきっと大丈夫だよね」
                                 (フランドール)

なお、準決勝は紅魔組vs紅夢組。
これまで以上の白熱した戦いが予想される。
                              (射命丸 文)








「ええー!?」

と声を上げたのは約四名。
恐らく他にも声を上げた者はいるだろうが、ここは四名にしておく。
しておかせてください。

「ですから、明日は準決勝なのです」
「ちょ、ちょっと待ちなさいよ!残ってるのは私と咲夜の組と、フランと魔理沙の組でしょ!?」
「そうだぜ、まさか私達に内緒で別進行でBブロックとかあったんじゃないよな?」
「いえ、違いますよ」
「じゃあ決勝戦は誰が相手になるのですか?」
「それは言えませんー」

言えません。
言えないのだから仕方ない。

「あー、分かった!きっと霊夢が出て来るんだよ!」

フランの一声に約二名がぎくりと反応した。
今度は反応したのは二名だけである。

「ま、まさか、だって彼女は賞品なんですよ?」
「そ、そうよ。第一霊夢と誰が組むって言うのよ」

妙に焦る文と紫。
とても、分かりやすい。

「ちょっと待ちなさいよ。何?決勝戦って私を誰かと組ませて出す気だったの?」
「ばれましたね」
「ばれたわね」

ばれた。
ばれたのだから仕方ない。
仕方ないから話しておくことにしよう。するんです。

「決勝戦は私と霊夢が組むのよ。そう、結界組再結成よ!」
「はぁ……まぁ、今更行き成り組むって言われたらアンタしか居ないわよねぇ」

溜息をついて諦めた。

「てことは何か。霊夢と紫ペアは私達の知らない間に決勝シードだったのか」
「ずるいですわね。まるで戦うまでも無く自分達が最強だと名乗っているようで」
「知らないわよ。私もともと賞品扱いされてただけだし」

ごもっともである。

「良いじゃない、私としては願ったりよ。
 賞品で霊夢が貰える上に堂々と戦えるんだもの」
「あー!お姉様もう勝った気でいる!」
「悪いけど妹のあなたに負けるつもりはないわよ。
 姉の威厳っていうものをあなたに見せてあげるわ」

昨日こっそりフランを戦闘不能にしておこうとした張本人は彼女である。
威厳がどうとか、何だか説得力が無い。








─ただいま会場修復中。








そして気付けば翌日。
魔砲によって破壊されたはずのリングも元通りになっている。
さすが八雲 紫の境界とスキマである。

「それで早速なのですが残念なお知らせが」
「なに、また何かあるの?」
「美鈴さんが重症でこれないそうです」
「やっぱり」

確かファイナルマスタースパークを諸に喰らっていた筈である。
それも、大出力の。

「まぁ、これでぴんぴんして出てきたら凄いと思うわよ。
 で、誰が審判やるのよ?」
「萃香さんです」
「あー、萃香ね。って、何で昨日誘わなかったのよ」
「いやー、それがいないと思ったら観客席で普通に見物してました」

何で気付かなかったのか。

「では、気を取り直していきましょう」
「ていうか、何で私に決勝戦のこと教えてくれなかったのよ」
「いいじゃないですか。準決勝の対戦カードは」

普通に流した。
これが、これが天狗の怖さなのか…!

「なんと紅魔の吸血鬼姉妹の対決!紅魔組対紅夢組!」
「何か紛らわしいわね、その組み合わせ」

今更である。








─禁じられた遊び








「というわけで始めるよー」

少し酒が回っているようだ。
大丈夫なのだろうか、この審判は。

まぁ、この鬼が素面の方が珍しいが。

「紅魔組対紅夢組はじめー」

非常に緊張感のない合図で準決勝が始まった。
すぐさま、咲夜が駆け出した。

「魔理沙は咲夜をお願い!お姉さまは私が倒す!」
「おう、そっちは任せたぜ」

箒に跨り宙へと飛び上がると、魔理沙は咲夜を引き付けるように移動した。
迫るフランを見るなり、レミリアも交戦体勢に入った。

「行くよ!お姉さまっ」
「あなたには少しお仕置きが必要ね」

ほぼ同時に、スペルカードを発動した。
互いに速攻を仕掛けるつもりなのか。
いや、というよりは

「禁忌─」
「神槍─」

長期戦に縺れ込みそうだ。

「レーヴァンテイン!」
「スピア・ザ・グングニル!」

紅い剣と紅い槍のぶつかり合い。
激突する度に生じる衝撃。
吸血鬼同士の本気の勝負である。

「随分と派手にやるな、あっちは」
「じゃ、こっちはひっそりと終わらせましょうか。あなたの負けで」
「そいつはお断りだぜ」

どこから出したのか、大量のナイフを投げつける。
ただ、魔理沙も幻想郷の中では上位に入る程のスピードの持ち主である。
一気に加速し、ナイフを引き離しながら星屑の様な弾幕で相殺してゆく。

今のところは五分五分と言ったところだ。

「逃げてばかりで勝機はあるのかしらね」

逃げ道を塞ぐ様に、四方へと展開させる。
密度はそこまで無いが、差し詰めナイフの檻と言った所か。

「何度も弾幕ごっこしてりゃお前のそれも少しは慣れるさ」

低出力で一点狙いのレーザーを放つ。
逃げ道を作るための、だ。

「そういうわけだ。悪いが勝たせてもらうぜ」

全速力で、あいた隙間を縫う様に駆け抜ける。
その間にも、咲夜のナイフの量は増える。増えていく。

「悪いけど、こっちもお嬢様が本気だから勝たせてもらうわ」

そう言うと、スペルカードを取り出した。

「幻符・殺人ドール!!」

放たれる大量のナイフ。
それらは、意思を持つかのように魔理沙を狙い爆ぜる様に動き出した。

「そうこなくっちゃな!」

すぐに魔理沙もスペルカードを取り出した。
流石に、この量を対処するにはスペルカードが必要だと思ったようだ。

「ブレイジングスター!!」

箒に跨ったまま、魔理沙は加速する。
星の弾を撒き散らしながら駆け抜ける様はまるで、そう。
彗星の様に、速く。


一方、吸血鬼同士の五度目の激突。

「確かにあなたのレーヴァンテインは強力だわ。でもね、ひとつ大きな欠点がある」
「欠点?」

レーヴァンテインに力を込めたまま聞き返した。

「そう、あなたのそれは剣の軸となる媒介が必要。
 でもね、私のグングニルには特にそれが必要ない。

 魔力さえあれば十分」

右手で持ったグングニルで牽制しながら答える。
そこで、ようやくフランにもレミリアの意図が掴めた。

「つまり、私は作ろうと思えばいくらでも作れる」

左手に現れたもう一本のグングニル。
それを、この至近距離でフランに投げ付けた。



が、直撃はしなかった。
気づけば、フランも左手だけでレーヴァンテインを操っている。
右手は、フリーの状態。

「お姉さまも忘れてない?私は何でも壊せるんだから」
「……そうだったわね」

再び空いた手にグングニルを生成した。
そして今度はそのままフランに突撃した。



「そろそろきつくなってきたんじゃない?」

何度目かのナイフの群れの襲撃。
周囲を魔力で固めた状態だが、限界もある。
攻撃をしかけなくてはいずれ魔力切れでナイフが直撃してしまう。

「ええい、こうなったら…!」

何かを思いついたのか、地面に向かって一気に降下した。
もちろん、ブレイジングスターを発動した状態で。
が、ナイフの追撃はとまらない。

地面すれすれ。本当に激突するかというくらいで、軌道修正。
今度は一直線で咲夜に向かって加速した。

「ぎりぎりで避けて私にナイフを当てるとかそういう魂胆かしら?」
「そんなセコイ真似はしないさ。大体、このままお前に衝突したって私は平気なんだぜ」

どちらかというと、それが狙いでもある。

「ま、どちらにしても私には触れることすら出来ないけどね」

魔理沙のスピードを上回る…いや、時を止めて射程外から離れる。
もちろん、魔理沙はそのまま咲夜が居た場所を駆け抜けるだけだ。

何度、それを見たことか。
避けられることなんて最初から分かっている。
急激に、角度を変え、再び咲夜へと突進する。

「いくらお前でもそれを上回るスピードで行けば…!」

魔力全開、今度こそ全速力で。

「……随分なめられたものね」

再び、時が止まる。

二重三重のナイフの壁。
後ろには今も迫るナイフの群れ。

そして、時は動き出す。

「─!っぁあああ!」

捨て身覚悟の突撃。
スピード強化にのみ集中した魔力。
掠ると言うよりは弾くというのに近い。

「真っ向勝負だ!今更止めて逃げようなんて考えるなよ!」

挑発だった。
普段なら乗る心算は無い。
が、今日は折角だから、乗る事にしたようだ。

「いいわ、黒い泥棒ネズミにきつい御灸を据えてあげる」

「天儀!」
「傷魂!」

打ち落とすか、打ち落とされるか。

「オーレリーズソーラーシステム!」
「ソウルスカルプチュア!」

最高速で、惑星を模した球体を回りに作り出す。
真っ向勝負なら、勝ち目はある。
ただ、その時はほんの少しだけ。

「っ!」

運が悪かったのかもしれない。

先のナイフの群れを抜けた時、箒にも大分ダメージが行っていたのだろう。
その所為で少しだけ、魔力の伝達が遅れたのだろうか。
ほんの少しだけ、スピードが落ちた。




「魔理沙!」
「余所見しちゃ駄目よ」

魔理沙に気を割いたほんの一瞬。
再び、紅い神の槍が放たれた。

「!」

間一髪、迫る紅い槍をかわした。
少し判断が遅れていたら直撃していたかもしれない。

「でも、次はかわせるかしら」

既に次の槍が放たれていた。

「くっ、まだ!」

右手で触れることなく槍を砕く。
が、レミリアの姿が消えていた。

「疑似餌に騙されやすいのも、悪い癖」

ハッとして振り向いた。
そこには、先に放たれた紅い槍を持ったレミリアが。

「っ!!」
「デーモンキングクレイドル!!」

紅い螺旋、炎の如き。
加えて、紅い槍。
剣で防ぐことは敵わず。








─ちょっと待て 肴は炙った イカでいい。
                          すいか。







目が覚めたら救護室だった。

「目が覚めたか?」
「魔理沙……?」

魔理沙は魔理沙で軽い手当てを受けていた。
所詮は、弾幕ごっこである。
そこまで酷い怪我を負うなんて滅多にない。

滅多にないだけである。たまにはある。

「負けちゃった……?」
「あー、勝てない相手じゃなかったんだけどなぁ。
 少し作戦不足だったぜ」

そう言って笑った。
フランは、泣きそうだ。

「お、おいおい、泣くなよ」
「ごめんね、魔理沙。私がもっとがんばればよかったのに。ごめんね」
「気にするなよ。先にやられたのは私だぜ。
 それに、次に頑張ればいいさ。そうだな、次があればまたよろしく頼むぜ」

フランの頭を撫でた。

「うん!」








─れみりあ、すとーかー








その夜、博麗神社。

「賞品になれって言われたり選手になれって言われたり大変ね。
 まぁでも、これで勝てば権利は誰にも渡らないし、さらに賞金も手に入るし…」

普段が普段である、稼げるときには稼いでおきたい。
ただでさえ賽銭が少ないのだ。賽銭を生活費にするのも巫女としてどうかと思うが。

「さてと、それじゃ寝ようかしら」

布団を敷こうと立ち上がった時

「霊夢ーーーー!!」

雨戸を吹き飛ばしてレミリアが入ってきた。

「レミリあぐぅっ!?」

横っ腹に抱きついてそのまま何回転かして止まった。

「な、何よこんな時間に!それと雨戸壊さないでよ!」
「ちょっと、交渉しようと思って。
 雨戸は後日直しに来るわ」

門番が。

「…交渉?」
「そう、明日負けて」

直球勝負。

「嫌よ、負けてあげる理由がこっちにはないし、
 大体アンタが勝ったら咲夜に時でも止めさせて長引かせるくせに」
「良く分かったわね」
「分かるわよ。それ位なら紫と賞金を山分けにするわ」
「じゃぁその賞金全額上げるって言ったら?」

固まった。
効果覿面のようである。

「それに、勝ったら勝ったであのスキマ妖怪にも権利が行くのよ?
 あいつはそれこそ、スキマを弄って霊夢に何するか分からないわ」
「…忘れてたわ…。……確かに一理ある…わね」

もうちょっと。

「悪い条件じゃないと思うわよ。何なら、その賞金に上乗せしても良いわ」
「う……上乗せ…!」

そこまでするのか。

「一日私の相手してくれるだけで十万……ううん、もっと手に入るのよ…?」
「乗った!」

乗った。
自分の身<<<<<<お金
である。

何か、大事なモノを失った。
随分と今更だが。








─全世界ナイトバグ(リグル)








「遂に最終日となりましたー!
 霊夢さんが選手として参加することになったので司会に急遽魔理沙さんをお呼びしました」
「それより肝心の霊夢の姿が見えないぜ?」
「あれ、ほんとですね」

リングの上には咲夜とレミリア。
紫は居るが霊夢は居ない。
萃香は酔っ払っている。

「霊夢は何をやっているのかしら……まさかこんな時間にまだ寝ているとは思えないし」
「あら、このままじゃ私達の不戦勝かしらねぇ」

白々とよくもまぁ。

「あろじゅっぷんでこらかっららまけれ~」

呂律が回ってない。
どんだけ飲んだんだ。

「まぁいいわ、霊夢に何を吹き込んだのかは知らないけども」
「あら、人聞きの悪い。何か吹き込んだのはそっちじゃないのかしら」

白々しい。
気にせず紫はスキマを開いた。

「私のスキマに手を入れれば例えどんなとこに居ようとも~」
「うひゃぁ!」

スキマの向こうで変な声がした。

「あら、何かしら」

顔だけスキマの中に突っ込んだ。
周りから見ると、物凄く、変な光景。



「び、びっくりした」

紫の顔だけ浮かんでいる(ように見える)

「何よ、本当に寝てたの?」
「眠いのよ……お願いだから寝させて…」

寝ていたようだ。
既に、太陽は南天に上っている筈。
会場は室内だから分からないが。

「早くしないと失格になっちゃうわよ~」
「うぅー…あと…五日……」

長い。

「終わったら五日でも何日でもいいわよ」
「そういえばアンタそれ以上寝てることもあるわね」

冬眠に近いこともするはずだ。

「不戦敗になるわよ~。吸血鬼に好き勝手されるわよ~」
「紫、ひとつあなたに言いたい事があるのよ」

若干、思いつめたような表情で。

「なにかし「夢想封印」

スペルカードが発動した。



向こうで何が起きたのかスキマに顔を突っ込んでいた紫が吹き飛んだ。
霊夢の機嫌でも損ねたのだろうか。

「アハハ!戦う前に仲間に攻撃されるなんて随分と滑稽ね!」

滑稽というより悲惨である。
色々な意味を一纏めにして。








─それから。








  かくして、第一回幻想一弾幕遊戯は閉幕した。
  紅魔組の不戦勝に異議を唱えた人達も居たが、いつの間にか鎮火した。
  ルナサさんが弦楽器を弾いたからかもしれない。
  もしかしたら裏で何か取引をしていたのかもしれないが、後の祭りである。
  次回の開催日は未定だが、もしも次があるのならば霊夢さんには初めから選手として参加してもらおうと思う。

「と、こんな感じでしょうか」

手帖に残したメモを見ながら最後の文を書き終えた。

「うふふ、暇な時間を使って会場に集まった色んな人からネタを仕入れることも出来ましたし、当分は大丈夫そうです」

手帖を捲りながらうれしそうに一人呟いた。
文としては、ネタを集めるという目的が達成できただけでも十分である。
しかも会場準備やらは全部紫がやったので自分が出した費用は本の僅か。
あの賞金や交渉金も確か紫が用意したものだったはず。

ただそれは紫の選択ミスだった気がしなくもないが。

「さて、それじゃ必要部数作り終えたら配りに行きましょうー」












ねぇねぇ、結局、誰が一番強かったのかな。

    それはきっとあの強かな天狗よ!
    いっぱいお客を集めたのも自分のネタの為なのよ!

そーなのかー。
ちょっと間が空いてしまって申し訳ないです。
というわけで此処まで読んでいただけた方々。
本当にありがとうございました。

誤字などを指摘してくれた方もありがとうございました。
この場を借りてお礼申し上げます。

これからもちょくちょく現れるかと思いますが、生暖かい目で見守ってください。





やっぱり生暖かいのは少し嫌です。
コーエン
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