Coolier - 新生・東方創想話

主従日和 ~魔女~

2006/03/06 02:32:57
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知識人。
知的あるいは精神的労働に携わっている人の事を指す。

どこの辞書で調べたんだいと問いたくなるかもしれないけど、
私が辞書で調べて何か問題があるのかと逆に問いたい。
記入事項の職業欄に知識人と書ける存在は、幻想郷広しと言えども私くらいのものだろう。
しかしながら、そんな私にも、決して解法の見付からない難題は降りかかる。



「ぱーちゅりーさまぁー」



この娘の天然振りはどうにかならないものか、と。










「どうしたの、そんな苺プリントのTシャツを着た娘のような声を出して」
「誰ですかそれ?」
「分からないなら自分で調べなさい。……で、何か用なの?」
「あ、はい。そろそろ休ませて頂こうかと思いまして、その前に御用聞きに伺いました」
「……別に無いわ。お休みなさい」
「はぁい、お休みなぷぁ」

……なぷぁ?
果たしてその言葉は何を指し示しているのだろう。
確かワインの産地にそのような場所があった筈だけど、今口にするような事象とは思えない。
ならば一体……。

「……成る程」

私の灰色の脳細胞は、明確に真実を導き出した。
さてはこの娘、密かに萌え属性を強化しようと、研鑽に励んでいたわね。
でも、語尾の付加なんて所詮は二千年前に通過した道……まだまだ未熟と言わざるを得ないわ。
誰が通過したのかですって?
そんなもの、年増軍団にでも聞きなさい。
具体名は死んでも言わないわよ。

「惜しいわ。属性強化という道は間違ってはいない。ただ、少しだけ方向性を誤っているわね」
「……」
「今の貴方に必要なのは、むしろ外見的なパワーアップではないかしら。
 清純派を気取って生きて行くには、この世界は残酷すぎるのよ……だからこそ、ただ一つの愛を!」
「……」
「って、聞いてるの? 今の突っ込みどころを無視されては私も困るのだけど」
「……」
「そう、だんまりを決め込むつもりなのね。ならばこちらにも考えがあるわ。
 この動かない大図書館のラストワード、大雪山大根おろしを……」
「……」

流石に妙ね。
いくらボケが専門とは言え、この程度の切り返しが出来ないようなヘタレ芸人に育てた覚えは無いもの。

「ちょっと、どうしたの?」
「……」

小悪魔は頭を下げた体勢そのままに、地面へと突っ伏していた。
もっとも、想起するには些か難解な状況でしょうから、具体的に解説しましょう。
臀部を露出していない小兵次土下座よ。
余計に分かりづらいですって? 貴方にはクンフーが足りないわ。

「って、もしかしてガチ?」
「……ぅー……」










とりあえず、頭の羽を引き摺ってベッドへと寝かせておいた。
少しビジュアル的に気の毒に思ったけど、何故か文句は出なかったので良い事にしておきましょう。
そも、私に肉体労働を期待するのが間違っているのよ。

「……まったく。体調が思わしくないのなら、最初からそう言いなさい」
「済みません……って、パチュリー様が無限ボケ地獄に突入しなければ言えたんですけど」
「……」

地獄とは何たる言い草だろう。
愛の鞭という言葉を理解していないとしか思えないわ。
……でも考えてみたら、この娘にとって地獄は故郷のようなものよね。
ならば褒め言葉として受け止めるべきだったと言うの?
まさか、病床の身にありながらそこまで計算していただなんて……。
こやつめ、ハハハ!

「また、変な事考えてませんか?」
「気のせいよ。……で、どんな具合なの?」
「あ、はい。その、少し熱があるみたいです」
「他には?」
「あと、少し吐き気がします」

ふむ。
典型的な流行性感冒の症状ね。
仮にも魔族であるこの娘の抗体が、そんなにも柔だったというのが意外だけど。
まあ他人の事は有り得ないくらい言えないので無視しましょう。
……しくしく。

「食欲は? 確か貴方、夕食も取っていなかったでしょう?」
「え、ご存知だったんですか?」
「……ま、まぁそれくらいは世界のホームラン王として常識の範疇なのよ」
「捏造も程々にして下さいね。……ええと、やっぱりまだ食べる気は起きないです」
「……そう。恐らくは胃腸が弱っているのね」
「あ、でも」
「?」
「酸味のあるものなら食べられそうです」

……
………
…………

早とちりも大概にしなさいと、脳内パチェ一号が叱り付ける。
でも同時に脳内パチェ二号は、風邪よかずっと可能性高いんでねーの? とフランクに言ってのけた。
最近ご無沙汰だった脳内パチェ三号は、いみわかんない。とカマトト振りを発揮している。
更に最近コンビを組んだ脳内パチェ四号と五号に、脳内不動戦隊パチュリリアンが加わり、私の脳内は混迷の域を極めた。

……
………
…………

結局、判断するには情報量が不足しているというのが、脳内会議の結論だった。
……大丈夫。私はまだ冷静よ。

「こ、小悪魔。貴方、その」
「はい?」
「ええと、アレよ。アレ。その、月のものは、きちんと来ているの?」
「月? ……ああ、そういえば最近ご無沙汰ですねー」

言ってみてから、この娘にそんなものがあったのだろうかという疑念が沸いたが、
こうして本人が答えているということは存在するのだろうし、そして事実なのだろう。
小悪魔は色々と抜けてはいるけれど、決して虚実を述べたりはしないものね。

「って、アカンやんけそれ! 困るでしかし!」
「ひゃっ!?」

思わずやっさん調になってしまったが、そんな事はどうでも良い。
今の私に必要なのは、事実の追求。
脳内会議は無期限延期よ、切りが無いわ。

「あ、貴方! 本当に分かってるの!? 出来ちゃったのよ!?」
「え、え、え?」
「惚けてる場合じゃないでしょ! ここ数ヶ月の間に心当たりがないか、よく思い出してみなさい!」
「と言われましても……って、もしかして、アレの事かな?」

あるんかい!?

「……そうかぁ……」

認めたわね、こやつ。
しかも、動揺するどころか、何か納得している節まで見られるわ。
見た目や言動で誤魔化されていたけど、やはり本性は小悪魔そのものだったのね……。

「……で、誰なのよ」
「はい?」
「決まってるでしょう、父親よ!」

そう。どうなるにせよ、この点だけははっきりとさせておく必要があるわ。
サキュバスの類いならまだしも、種族名すら持ち得ぬ弱い存在のこの娘が、いかにして子を成したのか?
私の知る限りでは、そのような交友を持った様子も、作る暇も無かった筈よ。

「うーん……良く分かりません」
「分からない!?」

特定が出来ないくらい、不特定多数と事に及んでいたと!?
さ、さすがにそれは予想外だったわ。
考えてみたら、ここに引き篭もっている間は、あの子がどんな行動を取っていたかなんて知る由も無いものね……。
不潔、とは言えない。
むしろ、それくらい奔放なほうが魔族としては正しいんでしょう。
悲しいけれど、これって現実なのよね。

「あ、でも、強いて言うなら……」
「……強いて言うなら?」
「……」

何故かそこで小悪魔は押し黙ってしまった。
しかも、何を考えているのか、頬が赤く染まっている。
素晴らしく嫌な予感がするけれど、止めるという選択肢は私には残されていない。
知識人の好奇心がこれほど憎らしいと思った瞬間は無かったわ。


「……パチュリー様ですね」



私の中に脳内会議を怒涛の勢いで蹴散らしつつ、天使達が舞い降りた。
こらこら、弾幕展開するんじゃないの。
ラッパで16ビートを刻むだなんて、器用な連中ね。
まぁ、レミィに妹様までご登場? その羽は白く塗ったところで違和感バリバリね。
あら咲夜。どうして台車なんて引いているの? 出番を間違えてるわよ?



「って、適当ぶっこかないの!」
「はぇ?」
「はぇ? じゃないでしょ! 私にはそんな記憶無いわよ!
 大体、物理的におかしいでしょ!?」

私は種族的には魔女……即ち、女だ。
そして、子を宿したと抜かしくさるコレも、当然女性に分類されるでしょう。
となると、子を成そうにも不可能と見るのが道理よ。
……まぁ、補える手段はいくらでも存在するのだけど、実行した記憶も無いのだし。

「物理的とか難しい事は良く分かりませんけど、
 パチュリー様がご存知ないのは当然だと思いますよ?」
「!?」

ということはまさか……私が寝ている間に?
考えてみれば、この図書館はそういった秘術の類いが無数に転がっている。
司書であるこの子ならば閲覧も自由だし、何をしていた所で不思議は無いわね。
しかも性質の悪いことに、私と小悪魔は契約という線を通じて結びつきが強いから……。

でも、そこまでして私と既成事実を作る必要があったのかしら。
……あるのかもね。物言いからして確信犯だし。
本当、小悪魔とは良く言ったものね。


「……ともかく、私は認めない。
 悪いけど、その子供には死んで貰うわ」
「え……!?」

私はあえて直接的な表現で告げた。
また例の天然パワーで勘違いされても困るから。
母親を通り越して父親になるだなんて、想像する以前の問題よ。

「ひ、酷い! それはあんまりです!」
「酷いのは貴方でしょう! 私の預かり知らない所で勝手に……」

勝手に……。
……。

「……どうせなら、合意の上だったら良かったのに」
「え?」
「あ」  

テリブル! ミステイク!
思っていたことが口に出てしまうという芸人体質がここで発揮されるなんて!

「と、ともかく駄目なものは駄目なの。
 大体、貴方はなんでそんなに拘るのよ」
「そ、それは勿論、パチュリー様の事を思ってに決まってるじゃないですか」

……分からないわね。
どうして子供を作る事が私の為になるのかしら。
自分で言うのも何だけど、私に良き親の条件が揃っているとは思えないわ。
ましてや、魔女と魔族の混血だなんて、どんな子供になるのかも想像出来ないのに。
……。
子供、か。

「……」
「……」

私の視線を、真っ直ぐに受け止める小悪魔。
そこに普段の真性ボケの面影は……まだ少しあるわね。
むしろ、そう簡単に無くなられたら困るけれど。

「……母は強し、かしら」
「え?」
「もう良いわ。何を言った所で、貴方の心は決まっているんでしょう」
「はい。……え? という事は……」
「子供でも何でも勝手になさいと言ってるのよ」
「……」

……あれ?
ここは喜ぶ場面と思ったのだけど、何故か小悪魔は不満顔。

「勝手にでは困ります。パチュリー様は父親なんですよ?」
「oh……」

ああ、そういう事ね。
よりにもよって、この知識人たる私が父親に……。
……。
……何だか、結構ハマってる気がして来たわ。
研鑽し、蓄えた知識は血の繋がった子孫へと受け継がれる……浪漫ね。
過程が多いに間違っている気がしないでも無いけれど、それは誤差修正範囲内よ。多分。

「分かったわ。私も相方……じゃない、旦那様として心を決めるわ」
「ほ、本当ですか!? ありがとうございます!」
「礼を言うような事じゃないでしょう。これから大変なのは貴方のほうなのよ」
「大丈夫、へっちゃらです!
 そうだ、どうせなら沢山作りましょう! というかもう仕込んでますけど」
「マジかよ!?」

いけない、つい品の無い突っ込みをしてしまったわ。
それにしても沢山、ねぇ。
……そうね。それも良いかも知れないわ。
一人よりは二人、二人よりは三人。三本でも矢が折れるなら百本用意すれば良い。
どうせ馬鹿広い紅魔館の事だもの、何人増えたところで問題ないわ。
いっそのこと館内に育児施設を建設するようレミィに頼んでみようかしら。

ああ、何だか楽しくなって来たわ。
待っていてね、ジョニー。私がパパよ。
え? ジョニーって誰かって? 長男の名前に決まってるじゃないの。


















「……」
「わあ、凄く大きくなりましたよ。ほら、見てくださいパチュリー様」
「……見なくたって分かるわ」
「そんなに邪険にしないで下さいよぉ。私達の子供ですよ?」
「……」

……もう良いでしょう。
タイミング的に、ここ以外にポイントは無いと、私の経験が告げているわ。









「どうしてこの野菜が私達の子供なのよ!!」
「ひゃん!?」







やーいやーい。
言ってやった、言ってやった。

……。

空しいわ。
何もかも空虚よ。
あらジョニー。慰めてくれるの? ありがとう。
でも貴方には発声器官が存在しないから難しいわね、気持ちだけ受け取っておくわ。
ちなみにジョニーの種族名は青首大根よ。

「パチュリー様、どうしたんですか? マグロみたいな瞳になってますよ?」
「誤解を招く表現は止めなさい! というか貴方、本気でこの野菜の事を言っていたわけ!?」
「そうですけど……他に何かあるんですか?」
「……」

ああ、頭が痛いわ。
陽射しが強いせいかしら。
このまま一面に広がる土とランデブーしたい気分ね。
でも、私にそれは許されない。
今こそが、これまで培った突っ込みの腕が試される時なのよ。
……嫌な時もあったものね。
ラオウも草葉の影で泣いているわ。

「……で、どうして私がこの野菜の父親になるわけ?」
「え? だって、畑を手配してくださったのはパチュリー様じゃないですか」
「……」

言われて見ると、そんな事があったような気もする。
農業に目覚めたとか寝惚けた事を言い出した小悪魔を説得した時だ。
単にレミィから遊んでいた土地を使う許可を貰っただけなんだけど。
本業に支障さえ来さなければ良いだろうという気軽な判断が、不測の事態を招いたという事ね。
なんて恐ろしい子……!

「そ、それじゃ、月のものが最近来ていないというのは?」
「来てないじゃないですか、永遠亭の人達」
「……あの流れで、どうしてその連中が浮かぶわけ?」
「私が聞きたいくらいですよー。
 パチュリー様は殆ど面識も無かった筈なのに、変だなぁとは思ったんですよ」
「……」
「それに……へっくち!」
「へっくち?」
「す、済みません。まだ風邪が完全には直ってないみたいです」
「……」
「あ、心配なさらないでください。
 咲夜さんが色々と作って下さいましたから
 やっぱり酸味のあるものは食欲不振には利きますね」
「……そう。お礼にジョニーでもプレゼントしてあげなさい」

いい加減、腹が立ってきた。
私がどれだけ気を揉んだのか、この娘はさっぱり理解していないのだ。
勘違いだと言われればそれまでかもしれないけど、それにしても限度があるでしょう。


「いえ、それは無理だと思います」
「は?」

それって言われても、何の事やら。

「ジョニーでしたっけ。命名して頂いて何ですが、この子はパチュリー様に食べていただきますから」
「ああ、その事ね。……へ?」

謎が解けたと思ったらまた謎。
もう自慢の灰色の脳細胞も、とっくに茶色にくすんでしまったわ。
この娘は一体、どこまで虚を突けば気が済むのかしら。

「この子に限ったことじゃありません。この畑はパチュリー様専用と最初から決めてました」
「……一応、理由を聞いておこうかしら」
「このお野菜。見てくれは悪いですけど、栄養価は抜群なんです」
「……」
「その、素人判断ですけど、パチュリー様の健康状態が思わしくない理由は、
 栄養不足も多分にあるんじゃないかなって。
 パチュリー様、殆ど食事を召し上がられませんし」
「……風邪引きの貴方には言われたくないわね」
「あはは……それを言われると困りますけど」

私は地面へとしゃがみこんで、ジョニーの頭……というか葉を撫でる。
小悪魔自身が言っているように、確かに見かけは良くない。
しかし、それでも立派に育っている。
素人の私にだって、これだけの畑を作り、作物を育てる事がいかに大変かくらいは分かる。
どうせ苦労をするなら、何処ぞへと売り払って懐を暖めるほうが余程報われるでしょうに、
それが全部、こんな仏頂面をした主人の為だなんて、何処までおめでたい思考をしているのかしら。

「まったく、誰もそんな事頼んでないわよ。そもそも私は野菜が好きじゃないのに」
「……」
「……だから、ボケばかり磨いてないで、料理の腕のほうも鍛えなさい」
「え? ……は、はいっ」

そこは喜ぶような場面じゃないでしょ、お馬鹿。









「あ、そうだ。パチュリーさまー」

先に戻ると告げた直後、背後から呼び止める声があった。

「何?」

振り返った先には、燦々と照りつける太陽の下で、小悪魔が手を振る姿があった。
悪魔の分際でありながら、どうしてこの娘にはこういう風景が似合うのかしら。
恐らくは永遠の課題でしょうね。



「子供の名前、考えておいてくださいねー」
「……え?」


その時、自分がどんな顔をしていたのかは、想像もしたくない。

だって小悪魔の左手は、確かに腹部へと当てられていたのだから……。

ういっす、YDSで御座います。

前置きの長くない話を書きたかった。
その切なる思いの結晶が……こんなものになってしまいました。

何でパチュリーが芸人思考なのか、何で小悪魔が農業やってんだ、等といった疑問が浮かぶかもしれませんが、
そういうものなので諦めていただくより他無いです。

アンカツにグノーシス波動を送りつつ、ごきげんよう、さようなら。
YDS
[email protected]
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コメント



0.5870簡易評価
13.50変身D削除
何故か和みました(何
天然ボケの小悪魔って素敵ですね~、普通にボケのパチュリー様も素敵ですg
17.70与作削除
ノーマルなボケと天然ボケが合わさると、ノーマルボケは突っ込みに回るしかないことが此処に証明されました。
小悪魔可愛いよ。小悪魔無敵だよハッハー!
……と言いつつ最後に本当に子供が出来てるんだとしたら、実は全部天然を装った計算尽くなのではとも思える。
22.60翔菜削除
なごむわぁ。
小悪魔農業、中国ガーデニング。

これマイジャスティス。
27.100ムク削除
ラブ?ギャグ?ほのぼの?ホラー!?
少ない行数でここまで圧縮されるとは・・・
34.100削除
こぁは"正義(ジャスティス)"だとおもいました まる
44.無評価フォボス削除
こやつめ、ハハハ!
46.80煌庫削除
なんだこのぐらぐら不安定型無限ループ入りっぽいものは?
さり気無いがパチュのやっさんぶりは違和感ねー。
てか、ジョニーで植物でガーデンっといったらアンバー!なんだけどどうよ?
48.80名前が無い程度の能力削除
落ちが怖いよママン・・・w
49.70名前が無い程度の能力削除
えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇえええええええ
52.80削除
小悪魔「計算通り(中略)私はパチュリー様の伴侶となる」
53.100名前が無い程度の能力削除
小悪魔万歳 小悪魔万歳 小悪魔万歳 小悪魔万歳 以後50000ループ
56.60藤村流削除
oh……。


yeah!(完)
57.80ナマエナーシ削除
小悪魔…恐ろしい子…
本当におそろしやぁぁぁぁぁ
58.60名前が無い程度の能力削除
小悪魔さん、そのオチはシャレになってないです。
60.90SETH削除
いーーーーーーーー 本当に小悪魔だっ!
61.100名前が無い程度の能力削除
こやつめ、ハハハ!
73.100名前が無い程度の能力削除
こやつめ、ハハハ!

笑かしてもらいましたw
75.90風堂削除
ohゥゥゥMarvelous
77.70回転式ケルビム削除
小悪魔が従者の域を逸脱しないまま小悪魔している!
オチは・・・ボケなのかマジなのか。
78.80ルドルフとトラ猫削除
まずはグレープフルーツから始めましょうか
79.100名前が無い程度の能力削除
ジョニーって、男性の性的部位のアダ名みたいなものでしたっけ。もしくは近藤夢の。
85.80コイクチ削除
パッパチュリー(訳:いいもん読ませてもらいました
111.無評価絵描人削除
掛け合い漫才。良いですねぇ…w
パチェこあは堪りません!
112.70絵描人削除
点数入れ忘れであります…(汗
117.90真十郎削除
キャベツ畑!キャベツ畑は何処!?
118.100名前が無い程度の能力削除
小悪魔ぁぁぁぁぁあぁああああ!!!!!
GJ!
119.100名前が無い程度の能力削除
おおおお、子悪魔ああああああ!!
100点ごときでは表せません・・・が、最高点は決まっているので一言、
あんたは最高だ!
124.100bobu削除
ハハハ、こやつめw
129.100名前が無い程度の能力削除
小悪魔あああああああああああああああああ
143.100名前が無い程度の能力削除
脳内パチェ軍団かわいいよ
小悪魔、お主も悪よのうw
154.60ジョニー削除
実は俺の名前もジョニーだ。
ウチは代々、長男の名前にジョニーとつける。

彼は無事に逃げ切れたのかが心残りである。