東方Project誕生話 5

※これは、東方誕生話 4の続編です

スペルカード誕生
東方はWindowsに変わると、世界観をしっかりさせようとした
敵の攻撃に個性がない所だったので、敵の攻撃に名前を付けたものが、『スペルカード』だった
だが、弾幕に名前を付けて良いものでは無く、その一要因として、ストーリーが必要
そして、ストーリーが無いと弾幕自体に興味をもってもらえなかったからこそ、そのスペカを撃ってくるキャラに興味をもってもらいたい、という思いから、女のキャラになったのもあるし、単にZUNの氏の好きなもので構成されていた
ZUN氏曰く「結局は、自分のの好きな物だけで構成すればいいじゃん」という考えらしい
だが、その考えも結局弾幕を面白くさせるためにあるのだそう

東方が影響を受けた?作品
東方にも、元ネタの漫画がある
一番有名なのは、ジョジョ
DIOのザ・ワールドは、咲夜の能力『時を操る程度の能力』の元ネタになっている
他には『吸血鬼ハンターD』という作品で、レミリア、フランが生まれた
ちなみに、映画・テレビネタは出ていないらしい
理由は、わざわざ自分で追いかけなくていいという事らしい

ZUNはフィクションが嫌い?
実はフィクション系は、あまり好きでは無いらしい
最近までフィクション系の本も見ていたのだが、最近は読まなくなったとのこと
RPG系もストーリーでは楽しんでいないらしいアイテムが何処で手に入るのかで楽しんでいたらしい
でもストーリーも大切と言っている
ZUN氏曰く「急に強いボスが出てきても、別に倒そうとはならないけど、ストーリーがあれば盛り上げる事が出来る」「ストーリーはおまけなんです」らしい
二次創作でも、勝手に作られてももしかしたら怒らないかもしれないといっている

次回予告
次回は東方2作品が登場!!

次回へ続く!!

ここまで読んでいただき誠にありがとうございます。東方が影響を受けた漫画で、ジョジョは知っていたけど、吸血鬼Dはわからなかったですね。まず、存在自体しりませんでした(ガチ)
6個目も、出しますので、応援の程、宜しくお願いします。
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