Coolier - 新生・東方創想話

2019/02/13 22:13:34
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命蓮寺の、普段は修行などに使われる広間に修行僧とその他たちは呼び集められていた。寺の住職、聖白蓮は優しさをたたえながら、何事かと訝しむ修行僧たちの前に座った。

始めに違和感に気付いたのは、雲居一輪だった。普段、聖白蓮が座る時は大抵正座であるのに対して、今日の白蓮はなんと胡座をかいていた。小首を傾げる一輪の様子に気付いた村紗水蜜が、一輪の視線を追ってさらに妙なところに気が付いた。白蓮の瞼が開いていない。しかし、閉じているわけでもない。薄目を開けている。まるで、彼女自身も愛すべき弟子たちを疑っているかのような目つきだった。

「貴方達に聞きたいことがあります」

その声に封獣ぬえは身が凍りつくような思いだった。何という甘ったるい声だ。あまりにも優しく、慈愛のある声で、それ故にぬえは白蓮から溢れ出す殺意を感じずにいられなかった。それに気付いたのはぬえだけでなかった。この場にいる全員が白蓮から憎悪のようなものを感じていた。

「わたしの飼っていた亀が、先日行方不明になりました」

幽谷響子が正座を崩した。他の妖怪達は、今の白蓮の口ぶりには特に何も感じなかったので、響子の様子を訝しんだ。周りから向けられる視線から逃れるように、響子は正座を正して目を逸らした。

「どうしたのです、響子。何か言いたいことが?」

響子は自慢の大声も出すことが出来ず、ただ首を横に振った。白蓮はそれ以上追求せず、響子はほっと息を吐いた。

白蓮は一息つくと、再び口を開いた。何か知っていることがあったら教えてください、と。そう言い残して部屋を去ると、張り詰めていた部屋の空気が幾らか楽になった。

「亀ってあれよね」寺では一番の姉御肌な一輪が言った。「姐さんが『ミョーレン』とか名付けて可愛がっていた、あの亀よね」

あの白蓮にそんな可愛らしい一面があったのかと、みんな驚いたり和んだりした。しかし、水蜜が「たしか死んだ弟さんの名前じゃなかったかしら」と言った途端にいたたまれない空気になってしまった。

「白蓮は弟を二度亡くしたことになる」大妖怪の名に恥じぬジョークがぬえから飛び出た。まだ死んだと決まったわけじゃない、と狸の親分が口を挟んだ。

「葬儀は盛大にやろうな」もちろん、気を使ったのではなく、葬儀で一儲けしてやろうと女苑は企んでいるのである。

「まあまあ、皆さん落ち着いてください」毘沙門天の代理兼、命蓮寺のマスコットである寅丸星はいつになく落ち着いていた。「ナズーリンに探してもらえば一発じゃないですか、ねえ、ナズーリン」

ナズーリンは影も形もなかった。部屋中探しても呼び掛けても返事がない。十五分ほど寺中を探し回り、戻ってきた星が言った。「ナズーリン無くしちゃいました…」

「動物なら専門家がいたわね」一輪の発言に誰かが「山の仙人か」と尋ねた。一輪はかぶりを振った。「いんや、地霊殿の主人」

「お姉ちゃん!?」天井に座っていたこいしがはしゃいだが、誰も気付く事はなかった。

「あいつ…あの人、動物たくさん飼ってたでしょ。亀の気持ちだってわかるはずだわ」

一輪の提案にみんなが口をつぐんだ。まあ、あながち的外れでもあるまい。山の仙人は最近姿が見えないらしいし、さとりなら一年中地下に引きこもってるだろうから会うにも楽だ。

問題は誰がさとりを連れてくるか、だった。さとりと言えば嫌われ者で、顔を合わせただけで叩きのめしたくなる事で有名だった。ぬえが珍しく先輩風を吹かして名乗り上げたが、連れてくる途中で腹を立てて殺しかねないと却下された。しかし、それは一輪や女苑でも同じことだった。こいしがみんなの周りをくるくる回って「わたしが行きまーす」と名乗り出るも、やはり誰も気付かなかった。星は論外として、残るはマミゾウと水蜜だったが、マミゾウは腰が痛いだのなんだの抜かし始め、水蜜に至っては直球で「嫌よ」と拒否。じゃあ、じゃんけんで決めようという話になるも、後出ししただろうとか出した手を正体不明にするなとかいや今のは雲山が出したとかで揉めに揉め、とうとう乱闘騒ぎになってしまった。腕の立つ妖怪たちが本気でやり合えば無血で済むはずも無いので、部屋がみるみる赤く染まっていく。水蜜が恍惚とするのが無理もないほどだった。

「い、今のうちに逃げなきゃ…」

完全に忘れられていた響子が騒ぎに乗じて部屋を出ようとする。襖に手をかけたが、響子が開くよりも先に開いた。

「なーにやってんだい、こいつらは」

入って来たのは、傍に憎たらしい笑みを連れたナズーリンだった。憎たらしい笑みの方は、言うに及ばず古明地さとりである。

「亀がいなくなったって言うんでね、予め連れてきておいたのさ」ナズーリンは得意げに微笑んだ。さすがナズーリン!誰もが手を叩き、星だけは臍を噛む思いだった。

「どうも、古明地さとりです」十一発ほどぶん殴られても文句は言えない笑みを浮かべたさとりに、部屋の全員の殺意が滾る。先ほどまで乱闘をしていた連中も、共通の敵の前では心が一つになるのだった。

「名乗らなくても知ってんだよ」ぬえがキレた。「漫才でも始めるってのか、おい!」

おお、怖い。大げさに身をよじるさとりを見るにつけても、やっちまえ、ぬえさん!という気持ちにさせられる。言わずもがな、全員がである。

「頼みがあるんですが…」一輪は血が滲むほど拳を握りしめ、煩悶しながら頭を下げた。こんな奴に!という気持ちが少しも隠せていない要求だった。

「あーはいはい、言わなくてもわかりますよ。わたしに頼みですね、はいはい!」さとりは部屋の中を睥睨すると、勝手に頷いたり、あの憎い笑みを浮かべたりした。「亀ね、なるほど!」

さとりは人差し指を天井に向けて、高らかに叫んだ。「犯人はこの中にいます」

ちょっと待て、と水を差したのはマミゾウだった。「犯人ってなに。勝手に納得するな」

「いるってことですよ、聖白蓮のもとから亀を奪った犯人がね」

「とっとと言えーっ!」十本の指に指輪をはめた女苑がシャドーボクシングを始める。「言わんとひどいぞ!」

さとりは天井に向けた人差し指を、片隅でプルプル震える響子に差した。全員の視線が響子に向く。

「そう、犯人は──」

「うわああああああああ!」その時だった。響子が立ち上がり、恐ろしい勢いで近づいてさとりの顔に拳を埋め込んだのは。「こいつめっ、こいつめっ!」

突然の響子の豹変にみんな驚き、それから歓声が上がった。いいぞ!やっちまえ!そのいけ好かない顔をマシにしてやれ!言われるまでもなく、響子はさとりを殴り、蹴った。雲山の方へぶん投げると、ツープラトンのサンドイッチ・ラリアットも決めた。が、さとりの面の皮は厚く、一向に効いている様子がない。

「それで終わりですか?」気を取り直して、と言った風にさとりはキセルを蒸した。「では、改めまして、犯人は──」

またしてもその時である。誰も気付かなかったが、こいしが背後からさとりの首を締め上げ、そのまま思い切り捻った。さとりの首が百八十度回転したので、後ろにいるこいしと見つめ合う形になった。既に意識のない姉の唇に、こいしは自分の唇を重ねた。この場にいる全員には、さとりの首が勝手に回転してその場で静止しているように見えた。

「あれ?みんなじゃれてるんじゃなかったの?」

さとりは畳の上にぶっ倒れると、動かなくなった。一輪が言った。「何が起こったかわからないけど、なるほど。外側からのダメージが無効になるなら、内部から破壊しろってことね」

全員が神妙に頷いた。

「で、響子ちゃん」水蜜が優しく語りかけた。「何があったのか教えてくれる?犯人って、どういうこと?」

あらためて全員が響子の方を向く。響子は口ごもった。しかし、答えなくてはならなかった。さとり一人ならともかく、これだけの数から逃げるのは不可能だと悟ったからである。



五日ほど前の話だ。響子にはミスティア・ローレライとのロックバンド『鳥獣伎楽』でのライブが迫っていた。聖白蓮に一度は止められたライブ活動だが、その有り余る情熱を持ってした、ロックに生きたいんだという涙ながらの演説は頑なな白蓮の心さえ動かしたのだ。

しかし、情熱だけでは人が集まらないのもまた事実だった。二人の音楽がどれだけ騒がしくてノリにノッていても、客が来なくては葬式となんら変わらない。なんならお経でも唱えてた方が盛り上がるくらいだった。それほど最近の鳥獣伎楽は伸び悩んでいた。

ライブを目前にして、二人はミスティアの営む屋台に集まっていた。ライブではブイブイ言わせるミスティアも、屋台を引く時はお淑やかな女将さんとして愛されているのだ。客に酒を振舞いながら、二人はどうにかしてライブを成功させるためのミーティングを始めた。

良くなかったのが、二人に酒が入っていたこと。酔わせてあれやこれやしたい助平がミスティアと響子に酒を飲ませていたのだ。二人の会議は過激さを増していく。

「ライブ中に脱ぐってのはどう?」

「演奏中にギターを叩き割るのは?」

「あんたのところの住職が持ってるバイクを持って来なさいよ」

あれやこれや言っているうちに、命蓮寺の庭の池の前で意識を失っていた。何を話したかは曖昧で、動物で客を釣ろうと提案した記憶はあった。幸いにして酒を飲んだことが白蓮にバレることは無かったが、目撃した一輪からはこっ酷く叱られてしまった。「飲むときはわたしも誘いなさい!」

で、ライブ当日。閑散としているライブ会場に悲劇が起こった。二曲目の「月を掴んでしまった」と三曲目の「ジプシー・マンデー」の間のマイクパフォーマンス中、ミスティアがやおら亀を取り出して、そいつの頭にむしゃぶりつき、そのまま食いちぎってしまったのである。

これには客も大賑わい。響子はドン引きしたが、盛り上がるならいいかと思った。が、地面に投げ出された亀の甲羅を見て響子の身は凍りつく。無残にも転がる亀の甲羅には「命蓮」と書かれていた。すなわち聖白蓮の愛亀にして弟の生き写しであるミョーレンは、響子の提案でミスティアの手に渡り、食い千切られてしまったのである!

ライブは大いに盛り上がり、客も爆発的に増えたものの、それに比例して響子のボルテージはどんどん下がっていった。もはや音程もリズムもてんでダメダメだったが、過激なパフォーマンスだけが受けに受けた。



今日に至る。


話を聞いたぬえが腹を抱えて笑い、女苑が石屋に響子とミスティアの墓を頼みに行った。一輪は雲山と共に文字通り雲隠れをして、マミゾウは整骨院に予約を入れていたんだったと言い残して去った。水蜜だけが神妙に目を伏せていた。星もナズーリンを抱えてとっとと逃げた。

「なんて事を…」冷静沈着、寺の頭脳とも呼ばれた事は無いがそんな印象を受ける水蜜も動揺を隠せなかった。「聖があれをどれほど大切にしていたか」

響子には自分が八つ裂きにされる未来がありありと見えた。ああ、いったいどうしてこんな事に!理由は明確だが、そう思わずにはいられない。

「どうしよう…」

ぬえが響子の肩に手を置いた。「あんた、凄いやつだよ。わたしでも白蓮を怒らせるような真似はそうそうしないわ」

気が狂いそうになる響子を必死に繋ぎ止めたのは、やはり水蜜の冷静さであった。

「まだ助かる道が一つだけあるわ」

縋るような目で水蜜を見た。「ほ、本当ですか?」

「ええ、よく聞きなさい…」





暗闇の中でミスティア・ローレライは目を覚ましたものの、四肢はまるで不自由だった。それもそのはず、彼女は十字架に磔にされていた。声を出そうとするも、猿轡を咬まされていて助けを呼ぶことも叶わない。視線をあちこちに寄せても、何も見えない。鳥目とはこんなにも恐ろしいものなのかと、ミスティアは思い知った。誰かが気を使って蝋燭に火を灯してくれなければ、夜雀のくせに暗闇の恐怖で発狂していたかもしれない。

蝋燭を灯したのは、ミスティアの刎頚の友にして同じ夢へ歩み続ける幽谷響子であった。。視線で助けを求めるが、しかし響子の方は「あんたとはこれまでよ」と首を振るばかり。ミスティアの胸中を嫌な予感が占め、大抵の場合、嫌な予感というものは当たる。

扉の開く音がした。どうやら蔵か何かに閉じ込められているらしい。


「こいつです、こいつが聖様の大切な亀を殺したんです」

水蜜が響子に囁いた策とは、全てをミスティアのせいにしてしまおうというものだった。

聖様、と呼ばれた方はよく見えなかったが、自分が命の危険にいる事はよくわかった。

「そう、ですか」聖様は祈りを捧げるように手を合わせた。どうかこの不逞な輩が地獄に落ちますように。

「んーっ!んーっ!」ミスティアは身をよじったり声にならない声をあげたりしたが、自分に取り付いた死神は離れてくれそうにない。怨嗟の悲鳴もかつての友には届きそうもなかった。

響子は世界に絶望していた。自分が助かるために大切な者の命を差し出さなくてはならない。それがこの世界の普遍の理なのだ。何かを捨てなければ、拾うこともままならないのだ。もちろん、自分が助かるための言い訳に過ぎないが、響子は全ての罪悪感を世界になすりつけることで、自分は正しいことをしているだけ、という潔癖さを拾ったのだ。実際、噛み殺したのはこいつだし。

「どうして?」言葉よりも手刀が飛ぶと思っていた響子は、白蓮のあまりに悲壮な声に驚愕した。「どうして、ミョーレンの命を奪ったのですか」

ミスティアは猿轡を咬まされているので、弁解もクソもなかった。いいからとっとと殺してやってくれ、響子は思った。あまりにミスティアが怯えているので、見ている方もいたたまれなくなってきたのだ。

「どうして…」膝をついてがっくりと項垂れる白蓮。彼女の目から涙が一筋、また一筋と落ちていく。

その時だった。ミスティアは猿轡を渾身の力で噛みちぎり、喉が張り裂けるほど叫んだ。

「ごめんなさい!ライブに人を集めるためのパフォーマンスだったんです!」

ミスティアの言葉で、白蓮は立ち上がった。

「…その様な理由でミョーレンは再び命を奪われたと言うのですか?」

再びと来たか!響子には真っ二つに引き裂かれるミスティアの姿がありありと見えた。やっぱり、聖様にとってあの亀は弟様の生き写しだったのだ。それを妖怪に命を奪われたとあっては、もはや命蓮寺に住まう妖怪どもの明日も無いかもしれない。白蓮の思想に変革をもたらした妖怪として、ミスティアは歴史に名を刻むかもしれない。

「そうです!」響子の懸念もよそに、ミスティアは喋り続けた。「そんな軽い気持ちであの亀を──」

「ミョーレン」すかさず白蓮が訂正した。

「──ミョーレン様の命を奪ってしまったのです!」

おいおい泣き出すミスティアに、白蓮はそっと近づいた。ああ、ついにか!逃げる準備を始めた響子だったが、白蓮はミスティアを殺しはしなかった。あにはからんや、彼女を磔から解放させてやったのである。

「よく正直に言ってくれましたね」腰が抜けて立てないミスティアを、白蓮はそっと抱き寄せた。「許すことなど何もありません。あなたは罪の意識を持ってくれた。きっと弟も納得してくれるでしょう」

ミスティアの自慢の歌声は今や掠れた涙声となって聞くに耐えなかったが、響子の胸を打った。なんだ、正直に言えば許してくれたのか。それだけで良かったのか。

正直に生きることがどれほど難しいか、それは幻想郷の中でも同じことだった。特に捻くれた性格の住民が多いこの世界では、たった一言謝る事さえまともに出来ない輩が多い。その捻じ曲がった世界を、白蓮は今日、少しだけ真っ直ぐに正す事が出来たのだ。ミョーレンの尊い犠牲によって。

さらに響子の胸を打ったのは、ミスティアの優しさだった。ミスティアの正直さを見習い、白蓮に「わたしが提案したんです」と謝ろうとした響子を、彼女は目で静止した。実際に命を奪ったのはわたし。あんたは黙っておくのよ。響子はミスティアに感謝した。本当なら正直に打ち明けるべきところだが、ミスティアの好意を素直に受けることにしたのだ。

「じゃあ、寺に戻りましょう」

「え、あ、はい!」

犠牲を被りはしたが、幸せな空間がここに生まれた。これこそが自分の求めていたあるべき世界なのだと白蓮は涙し、人間って哀しいね、だってみんな優しい…とミスティアは涙し、とにかく自分の命が助かったことに響子は涙した。

ともかく、これにてミョーレンの失踪騒ぎは幕を閉じたのである。



「待ちなさい」

優しさに満ちたムードをぶち壊す影が入り口に立っていた。

「誰?」白蓮が目を凝らす。

響子はガクガク震えながら、不敵に微笑む影を指差した。「あ、あ、あれは…」

「どうも、古明地さとりです」

名乗りを上げると、さとりはキセルを吸った。煙が狭い蔵の中を充満し、ミスティアが自慢の喉を壊しそうになった。

「ムカつく顔だな」ミスティアがキレた。「あんたを屋台で出すおつまみにしてやってもいいんだぞ、あぁん!?」

さとりは煙を吹くばかりで意に介さなかった。響子は生まれて初めて白蓮の舌打ちを聞いたが、それどころでは無かった。いったい、この嫌われ者は何しに来たんだ?わかりきっている。

「幽谷響子さんに、先ほどのお礼をしに来たんですよ」

飛びかかろうとする響子を、白蓮が羽交い締めにして止めた。文字通り地に足がつかない響子へ向けて、さとりはあのにやけ面で言うのだった。

「正直にならなければいけないのは、あなたですよ、幽谷響子さん…」

「やめろーっ!」

ここが命の捨て所と響子は叫んだ。正直さが大事だとか、真っ直ぐに生きようだとか言う方便は犬に食わせちまえ!足掻けば足掻くほど自分の首を絞めることになるのに気付かないまま響子は声を張り上げた。亀を殺さずとも客を呼べるような、ここ一番の素晴らしいシャウトだった。

誰よりも正直に生きてきて、それ故に嫌われているのだということを自覚している古明地さとりによる暴露が始まった。実はねえ、その子が提案したんですよ、ええ、バレたら殺されると思って友達を売ったんです。それだけ言いに来ました。じゃ、おやすみなさい。

さとりが去った後に、世にも恐ろしいお仕置きが響子を襲ったのは言うまでもない。ミスティアがその光景にインスパイアされて作った曲は、亀の歩みのように堅実に売り上げを伸ばしていき、鳥獣伎楽というバンドのブランドをより高めたのだった。
精進します。
いびでろ
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コメント



0.190簡易評価
2.70奇声を発する程度の能力削除
面白かったです
3.100サク_ウマ削除
このさとりの扱いよ・・・そして首を捻じられても平然と復活するさとりの耐久力よ・・・www
面白かったです。あとこいしちゃんが可愛かった
4.100名前が無い程度の能力削除
おもしろかったよ
6.20名前が無い程度の能力削除
皆が口調が豹変するほどにさとりを嫌う理由がわからなかった・・・
まあそういう”設定”なのかな。
割と最近に似たような設定の作品があった気がする。
7.90ヘンプ削除
わあ……なんと言えばいいのか……
正直って、大切ですね
8.90モブ削除
クロスボンバーを喰らっても大丈夫ということは、きっとさとりは並々ならぬ超人強度がるのでしょう。みんながみんな程よく下種いのがいいです。面白かったです
9.100電柱.削除
ものすごく変な話書きますね……(褒め言葉)
ファンになりました
10.80小野秋隆削除
面白かったです。笑えるギリギリのラインを攻められました。
11.100南条削除
面白かったです
他人をまったく顧みようとしない妖怪どもがよかったです
14.90名前が無い程度の能力削除
響子の「こいつめっ、こいつめっ!」で腹を抱えて笑ってしまった