Coolier - 新生・東方創想話

お金の大好きな河童

2018/11/04 06:06:54
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「ほい,バッチリ直しといたよっ!」
「あら,ご苦労さま。いやー,コレを使うようになってからまともに掃除する気がなくなっちゃってさー」

 ニコニコ顔でそんなことを言う,ぐーたら巫女(紅白)である。
 河童謹製の小型掃除機を格安で売りつけたのが二月ほど前。
 「掃除が楽になった」ではなく「まともに掃除する気がなくなった」というところがいかにも霊夢らしい。
 まあ,それはどうでもいい。大事なのはこの後だ。

「で,修理代ですが」
「は? お金取るの?」

 ものすごい目で睨まれた。これは危険だ。「アコギな商売してると脳天をかち割るわよ」と言わんばかりの迫力である。
 しかし,こっちだって後には退けない。そもそも最初にブツを格安で引き渡した時点で,すでに出血大サービスはしているのだ。
 修理代で利益を出そうという商売なのに,ビビっていては話にならない。

「払うもの払ってくれないなら本体ごと引き取ってもいいよ? 引取料はおまけしとくからさ」

 便利さを知った以上,霊夢はもう小型掃除機を手放せまいと踏んで,強気に出る。
 すると,案の定というべきか。

「むぅ……わ,わかったわよ。いくらなの?」
「へい毎度! 三百万両でござ――うわっとぉ!?」

 罵声より先に針が飛んでくるのはいただけない。冗談を解さぬ巫女である。
 危うく治療費も上乗せしなきゃならないところだった。

 なんだかんだで規定の修理代(出張費込み)を支払ってもらって帰ろうとする私の背に,霊夢の不満げな言葉が投げ掛けられる。

「それにしてもガメついわね,にとり。二言目には『お金,お金』って。清廉潔白な私を,少しは見習ったらどう?」
「はっはっは,お客さん。そのイカしたジョークセンスがあれば,里の舞台で人気者になれること間違いなしだ!」

 そう言い置いて,二度目の針が飛んでこないうちに私はとっとと神社を後にした。


     ◇     ◇     ◇


「くふふ……ひゅひゅひゅいひゅい」

 金満家のお大尽をお得意様にするのもいいが,金回りのあまり良くない相手から代金をせしめるのも悪くない。
 ずっしりと重くなった懐を揺らせば,胸元の鍵が鈍く光る。

 神社から出てきて二刻半,ようやく棲家の近くの川まで辿り着いた。
 ざぶん,と水の中に飛び込む。キラキラした秋の水飛沫は黄金の輝きに見えた。

「ガメつい,かぁ……」

 川の流れに身を任せていると,霊夢の言葉が蘇る。
 大いに結構じゃないか。金だ。金は大事だ。世の中の物事を動かすのは水の流れではない。金の流れなのだ。生まれたてのガキでもなければ,みんなそのことを知っている。

 でも,だけど。

「あったよな,私にもさ」

 金なんて。
 ――そう言って憚らなかった頃が。


     ◇     ◇     ◇


 私は悪ガキだった。
 なまじ手先が器用だったものだから,ガキ連中の間では一目置かれていたというのもある。
 実際,成熟した河童だって,私ほどの技術を持っている者は少なかっただろう。

 増長したガキにありがちなことだが,私は「良識ある」オトナたちの言うことなんて聞き入れるつもりはなかった。
 だって,そうだろう? 私よりも不器用な奴の言うことに,どうして従わなきゃならない?


 そんなある日のことだ。
 私は新作の「自動キュウリ食べ機」を仲間内で散々自慢し,満たされた気持ちで帰る途中だった。
 これは,機械油で手が汚れていてもキュウリが食べられるように設計した機械で,作業しながら栄養補給が手軽にできるという優れものだ。事前にキュウリをアームへセットしておけば,ボタン一つで口元に運んでくれる。
 いつものように技術部に回され,若干の改良を加えられた後に普及し,神河童だと褒め称えられることだろう。

 そんな光景を頭に浮かべながら歩いていると,いつの間にやら滝のところに差し掛かった。九天の滝――その瀑布が迫力満点の,御山の観光名所である。
 何気なくそちらへ目をやると,水飛沫の掛かるほどの滝壺近くで,なにやら装置らしきものを設置しようとしている老河童がいた。

「何やってんだ? あの爺さんは……」

 どんなに頑丈な絡繰でも,落下する大量の水の前では歪み,壊れてしまう。
 素材自体の強度もそうだが,機械の各部品がほとんど抵抗なく動くようでなければダメなのだ。
 つまり,可動部分の構築には一寸の一万分の一ほどの狂いも許されないわけで,そんな神業はあり得ない。

 見たところ,老河童の据え付けようとしているのは中型の水車のようだが,まったく笑える話だ。
 九天の滝の水圧を制する水車など,未だかつて存在しなかったのだから。

 ところが。

「う,嘘だろ……!?」

 滝の下へと差し出された水車は,驚くべきことに勢いよく回り始めたのだ!
 輪板も,水受けも,添え木も,蜘蛛手も,羽子板も,杵も,心棒も。
 全てが完璧に構築されていなければ,絶対に,絶対に不可能だ!

 だいたい,水車なんぞ本来は滝の真下に置くようなものではない。
 もっと水の勢いが大人しくなった下流に据え付けるもののはず。

 それを敢えてあそこに据え付けた意味は……。

「くそっ……!」

 己の技術に対する絶対の自信。
 それが,私には泣きたいほど悔しかった。

 無理だ。あり得ない。
 そう言って笑っていた連中を,自分の手で見返してやることが愉快で痛快でたまらなかったはずなのに。
 先ほどまでの私は,私を笑っていた連中と同じだった。


 ほどなくして水車は弾けるように壊れたが,それは私にとって重要ではなかった。
 数瞬よりも長い時間,あの水力に耐えるだけの機巧を生み出せた。それだけで,彼の技術の高さは十分に理解できたからだ。

「し,師匠……! 師匠と呼ばせてくれ,いや,ください……!」

 一も二もなかった。私は老河童に近寄り,河原の石の上で土下座した。
 私は確かに傲慢だったが,技術を磨く機会を逃すつもりはなかったのだ。
 私よりも技術に劣る者に従いたくないというのは,自分よりも優れている者には頭を下げる用意があるということでもある。

 体勢の都合上,師匠の表情は覗い知れなかったが,そんなの関係ない。
 独学もいいが,技術の研磨には優れた師に就いてもらうのが一番の近道だからだ。
 私は彼に頼み込み,その日から後をついて回った。


     ◇     ◇     ◇


 師匠は,しかし私を公に弟子とは認めなかった。
 よくいる古いタイプの職河童であり,何かを教えるつもりはなく,技術は目で見て盗めというスタンスだったのだ。
 上等だ。見る目がなければ,技術なんぞ磨けやしない。
 私は千里眼の持ち主という白狼の天狗様にも匹敵するくらいの集中力で,師匠の手元をガン見した。


 私の知るどんな成熟した職河童とも,師匠は違っていた。
 職河童というのは多かれ少なかれ頑固で偏屈だが,それなりに名誉欲というものはある。
 親方として自前の工房を持ち,幾名かの弟子を取り,やがては看板を分けるのが,一般的な在り方だ。

 たとえば「水谷」なら,そこから看板を分けられた弟子たちは水谷工房の系列として活動し,独立してからも主工房と持ちつ持たれつの関係を取る。
 人間で言うところの「家名」が,河童の社会では工房の名前といえるだろう。

 だが,師匠は自分の名の工房を持っていなかった。
 それどころか,どこの工房にも所属していなかったのだ。
 師匠ほどのワザマエなら引く手数多だろうし,工房を開けば弟子入りを希望する河童は数十名ではきかないだろう。

「あの,師匠」
「……」
「他の弟子は,お取りにならないのですか?」

 じろりと横目で見られた。
 フン,と鼻を鳴らされた。

 もちろん,私は誰が何と言おうと師匠の弟子であるからして,「他の弟子」という言い方を変えるつもりはなかったのだが。


 自前の工房を持っていないというのは,あくまでも名のついた工房を所有していないと言うだけで,名無しの工房はもちろんあった。
 師匠はそこで,夜から昼までずっと製作に打ち込んでいた。文字通り,寝食を忘れるほどの集中具合で。

 試みに,師匠へ「自動キュウリ食べ機」を差し出してみたことがある。
 もしかしたら褒めてくれるかも知れない,正式に弟子と認めてくれるかも知れない。
 ……そんな下心があったことは否定できない。

 けれども私の下心は見透かされ,簡単に打ち砕かれた。
 黙って「自動キュウリ食べ機」を受け取った師匠は,すっくと立ち上がり,それを持ったまま工房の奥へと向かった。
 後を追うタイミングを掴みかねている間に師匠は戻ってきて,似たような絡繰を私の目の前に置き,私の作った機械と並べてみせた。

「あ……」

 そこには,私の製作したものよりも余程シンプルで,機能的で,壊れにくく,しかも使いやすい道具があった。
 軽いから装着しても身体の負担が少なく,キュウリ以外にも応用できるような形状になっており,簡単な操作で飲み物,食べ物,筆記用具,工具まで自在に引き寄せたり遠ざけたりできるようになっていた。
 それを使う者の気持ちが深く考えられた,本物の道具だった。

「ぐっ……!」

 屈辱だった。
 自分の作った道具の未熟さが,ではない。
 そんな未熟なモノを嬉々として師匠に差し出して,あまつさえ「感心してくれるかも」などとちょっとでも思った自分の大馬鹿さ加減がだ。

 言葉で斬られるよりも,何倍も苦痛だった。
 自分の技量に満足していては,それ以上の成長はない――そんなこと当然だと思っていた。自分は常に成長し,上達していると思っていたのだ。
 天狗の鼻がへし折られる,などと言われるが,私は自分の甲羅が叩き割られたような思いに身を震わせた。

「く,く,くそぉぉぉっ!!」

 思い余って,私は自分の「自動キュウリ食べ機」を鷲掴みにすると,床に叩きつけようとした。

 ――その手が,がっしりと掴まれた。

 顔を上げると,師匠と目が合った。
 透徹した,真剣な眼差しだった。

 師匠はゆっくりと首を左右に振る。
 膝から力が抜けて,道具も手放す。師匠は,私の拙劣な「自動キュウリ食べ機」を丁寧に作業台の上へと置いた。

 私が工房で声を上げて泣いたのは,その時が初めてだったかも知れない。


     ◇     ◇     ◇


 そうして初心に帰った私は,いっそう集中して師匠の技術を「目で見て盗む」ようになった。
 ふらりとどこかへ行くたびに,師匠は街灯だの,小さい橋だの,広場の遊具だのを直しており,そういった作業現場を観察するだけでも,勉強になるものだった。

 次第にお互いの会話も増え,なんとか師弟っぽくなっていった。
 師匠は味噌キュウリ派ではなく,塩キュウリ派だということがわかったのもこの時期だ。

「味噌キュウリはキュウリの味わいを損なうじゃろ」
「ええっ! 塩だけだと味気なくないっすかね?」
「なんだと,にとり,おヌシ味噌キュウリ派か……?」
「いやぁ,えっと,その,し,塩キュウリサイコー!」

 パワハラ,というやつではない。断じてない。
 私は大丈夫です。はい。


 冬を越え,春も過ぎ去ろうとする頃,師匠は得意先回りに連れて行ってくれるようになった。
 といっても積極的に声を掛けてくれるのではなく,尾行を撒かれないようになったというだけの話だけれど。
 師匠の目くらましは半端ではなかったのだ。

 師匠は名のある工房主ではなかったが,やはり知る河童ぞ知るといったところか,里中のあちらこちらや,河童以外のお得意様があったようだ。
 工房同士の繋がりがないのにどうやって仕事や収入を得ていたのか不思議だったが,そういうことだったのだろう。


 師匠は,工房内で私が何を勝手に作ろうと,基本的に関知しなかった。
 だが,出来上がったモノを見せに行けば,ほとんどの場合奥へ行き,それよりも洗練された絡繰を取ってくる。
 ショックを受ける私を見て,師匠はニヤリと意地の悪い笑みを浮かべる。
 そんな日々が,それっぽくない師匠からの「教え」だった。

 ひょっとすると,同期の仲間と切磋琢磨できるという意味では,他の工房のほうが良かったのかも知れない。
 だが,純粋な技術で私を驚かせ,ワクワクさせてくれるのは,師匠をおいて他にはいなかったのだ。

 あと,材料や工具が使い放題だったのも良かった。
 「習うより慣れろ」というが,師匠はいわば,究極の実践派だったのだ。


     ◇     ◇     ◇


 そんなある日のことだ。
 ふと,気になった。ストイックなまでに技術を追究する師匠の,その原動力が何なのか。
 有名工房の親方みたいに,里の河童たちから尊敬を集めるでもなく,名誉があるわけでもない。
 製作した機械や道具に自分の名が冠されるわけでもない。
 名誉欲を抜きにして,そこまで職河童は技術のみを追い求めることができるのか。
 もっと何か,師匠の技術を支えるものがあるのではないか……?


「――金じゃ。それ以外に何がある?」
「は?」

 師匠の返答は,私にとって衝撃というか,意外だった。
 いや,別に答えとしておかしくはないし,私だってお金は嫌いじゃない。
 けれど,あの寡黙な師匠が,職河童気質の権化とでも言うべきような師匠が,こんな俗物のようなことを言い出すとは思ってもみなかったのだ。
 なにせ,味噌よりも塩を選ぶくらいだ。師匠とお金とが結びつかない。

 顔には表さなかったつもりだけど,師匠は私の内心に気づいたようだ。
 珍しくこちらに顔を向け,傍らに置いてあった古ぼけた大カバンを放ってよこした。しょっちゅう持ち歩いており,おそらく工具カバンだろうと思っていたものだ。
 次いで,いつも胸元に付けている鍵も「ほれ」と渡される。

「開けてみろ」

 カバンの中には,数え切れないほどの札束と銭。
 これだけで中堅どころの工房が丸ごと買えてしまうのではないかというほどの一財産だった。

「え,あの……は……?」

 あまりのことに二の句が継げないでいる私に,師匠はため息を吐いてみせた。

「あのな,技術の研鑽には金がかかる。工具は? 細々とした部品はどうやって手に入れる? あとおヌシがいつも湯水の如く使い倒している機材もだ」
「そ,そりゃそうですが……」
「いいか,自己満足じゃあダメなんじゃよ,物作りってのは」

 師匠がこれだけ語ってくれたのは初めてのことだった。
 けれど,私の胸中にはもやもやとした思いが広がっていく。

「だからカネなんですか? 金のために技術を売り飛ばして,満足なんですか?」

 金は必要だ。誰もが欲しがるものでもある。
 それはわかっているけれど,しょせんは金じゃないか。
 金なんて言わず,師匠にはもうちょっと,こう――。

「『誇り』とか『真理の追究』とか答えてほしかったのか? フン,甲羅の柔らかいガキよの」
「ぐ……,『ありがとう』の言葉とか,『笑顔』とか」
「言葉? 笑顔? こいつぁ驚きだ。まあいいわい。にとり,おヌシがどうでもいい相手から技術を買い叩こうとしたらどうやる?」

 師匠の問い掛けに,思考が一時停止する。
 ええと,こっちにはカネがないことを訴えて,情でゴリ押しするか?
 相手をとにかく褒めて,愛想笑いして,心にもない感謝の言葉を吐いて,おだてて……。

「……のう,そうした『言葉』と,おヌシの言う『ありがとう』をどうやって区別する? 天狗様のように顔色を読んでみせるか?」

 無理だ。
 河童は狐や狸のような化かし合いを得意としない。
 言葉なんて,表情なんて,いくらでも取り繕える。
 河童だけを相手にやり取りをするならまだいいが,師匠のように手広く取引をするならどうしようもない。

「金はな,誰もが手に入れたがるものじゃ。だからこそ価値がある。誰もが手に入れたがる金を,支払ってもいいと思えるくらいの腕にこそ,価値が認められる」

 師匠のしわがれた声が,胸に痛い。
 カネを払う価値のない技術。無料なら使ってやってもいい道具。カネを払うくらいなら要らない器具。
 それは,哀しい。

 ふと,知り合いの鴉天狗の,道端に打ち捨てられた号外を見てうつむいていた姿が脳裏をよぎった。

「『ただ』の自己満足ではなく,誰かの『ため』になったかどうかの指標が,金なんじゃ。作り続けるなら,おヌシも覚えとけぃ」

 そう言い捨て,背を向けてどこかへ行こうとする師匠に,それでも何かを言い返したくて。
 必死に頭の中を探っていると,微かに引っ掛かったものがあった。

 師匠は,小さな橋を直した。
 師匠は,道の街灯を直した。
 師匠は,広場の遊具を直した。

 師匠は,私にたくさんのことを教えてくれた。

 それらは,金銭を対価として行った仕事だったんだろうか。

「本当に,金だけ……なんですか……?」

 振り向いた師匠は困ったような,仕方ないなというような表情を浮かべていた。
 小さなため息を吐いて,肩をすくめる。

「そうさな,いつかおヌシの腕を,いくら払ってでも欲しいという奇特な者が現れたときには――こう言ってやるのも面白いかも知れんな。『金など要らん』と」

 そこで師匠は,ニヤリと笑った。

「し,師匠……!」
「あー,鬱陶しいわい。寄るな縋るな! まあ,おヌシのような未熟者は仕事をしたらとりあえず金をもらっとけ。あ,そうだ。おヌシの使った材料費も今度から請求するわ」
「し,師匠……!!」


     ◇     ◇     ◇


 師匠の教えは,今でも私の中に息づいている。
 
 私の腕はまだまだ未熟だ。いくら払ってでも欲しいという客だっていやしない。
 だからこそ,金にならない仕事なんぞやらないし,やれない。

 私の腕が,金の価値を超えるまで。

 ――それがこの私,河城にとりの信条なのだ。



                 ―― 了 ――





お金って大事ね。

ZUNさんと,お読みくださった方に感謝。
仮に筆
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コメント



0.710簡易評価
1.100もなじろう削除
読み進める程にタイトルと初めの霊夢とのやり取りの印象が変わっていき「やられた」と思わざるを得ませんでした
にとりの揺らぐ気持ちがひしひしと伝わってくる素晴らしい作品でした
2.80奇声を発する程度の能力削除
良かったです
4.100名前が無い程度の能力削除
素晴らしい
5.90名前が無い程度の能力削除
霊夢に似てますね
霊夢も困窮してる訳でも無いのにお賽銭や利益を求めるのは、神社に金がある、イコール信仰が神社にあると言う、物理的な証拠だからだと自分は思ってます
7.100とらねこ削除
お金が好きなのは、生活のためだけではなく、役に立っているという実感のためでもある。考えさせられますね。
9.100名前が無い程度の能力削除
この資本主義の河童め!
面白かったです
10.100モブ削除
人間に近い妖怪だからこそ、人間臭さが際立っているように感じます。御馳走様でした
11.100南条削除
とても面白かったです
金でしか測れないものもあるってことですね
師匠もいいキャラしてました
12.100スベスベマンジュウガニ削除
点数を入れずにはいられない!
18.100名前が無い程度の能力削除
名作や
22.100名前が無い程度の能力削除
面白かった!