Coolier - 新生・東方創想話

魔理沙がおかしくなった話その二

2018/03/27 09:21:13
最終更新
サイズ
12.51KB
ページ数
1
閲覧数
2881
評価数
9/21
POINT
360
Rate
3.50

分類タグ

推敲終わりました。
こちらもご覧下さい。こちらの続編となっております。

報告がなかったのですがリンクが削除されていました。

まことに残念ですが、東方夜伽話に一作目が存在します。(微エロ)
これはその続編です。
ですので、18歳未満の方はご覧になることができません。
夜伽話というサイトの性質全てを理解した上で、自己責任でご覧になる方だけどうぞ。

<18禁サイトへのリンク削除>










「霊夢!」
 息せき切ってそう呼ばわったのはアリスだ。
 アリスは人形遣いで、その道の玄人だ。だが、人付き合いは苦手な方である。人形ばかりいじくっていて、滅多に魔法の森から外に出ない。
 彼女がここまでやってくるのには何か訳があるのだろう。私はそう思いつつ、アリスが呼吸を整えるまで待った。
「どうしたの、そんなに急いで。何があったの?」
「魔理沙の様子が変なのよ。気もそぞろというか……話しかけてもブツブツ呟くだけで要領を得ないし……」
 またか。天気予報みたいに、魔理沙予報でもしたらいいんじゃないの?
「大変ね」
 あまりそう思わない内心を隠して、私はそう答えた。思わず溜め息をつきながら。
「本当に解ってるの?」
 私は何と答えていいか判じかねて、少しの間をおいて言った。
「んなこと言ったって……」
「魔理沙はね、あなたと違って、真摯に他人の気持ちが思いやれる人なの。常に努力してるし、あの……こんなのおかしいのよ。あいつの気がおかしくなるなんてあり得ないわ。いつもしっかりして頼りになる奴だし……あの、こういう時は助けるべきよね?」
「なんか、何が言いたいのか要領を得ないけど……勿論助けるわよ。助けないわけには行かないわ」
「なら急いで来て!」
「やっほー、霊夢ー」
 あ、萃香だ。考えられる限りで最大級の間の悪さでやってきた。
「酒でも飲もうよ霊夢」
「あんた、アリスの話は聞いてなかったの?」
「えー、こいつ?」
 片眼を眇めながら萃香がアリスを見る。
「あー、あったねえ。なんか、こんな感じで、似たようなことがこの前あった。覚えてるよ。酔ってても私はちゃんと覚えてるんだ。私が魔理沙の家の扉をぶち破って助けたんだったっけ?」
「覚えてるのに疑問符?」
「え、いやまあ、私は過去に拘らない性分なんだ。忘れていないだけ褒めてほしいね。そんなことより酒宴を開かないか?」
「アリスを放っておいて?」
「いや、一緒に飲めばいいんだよ」
「萃香! 何言ってるの。緊急事態よ!」
「いや、だってさあ……この前もこんな感じで、呑めなかっただろう。嫌なんだよ私は。そもそも私がここに来たのは、呑む為であって、その当初の目的が達せられない時は私はしかるべき処置を取るよ」
「というと?」
 萃香は瓢箪に口を付けてから言った。
「勝手に呑むのさ」
「ああー! もういいから早く行くわよ! 魔理沙を何とかしなきゃ!」
「待ちなよ」
「何?」
 所作はスマートだが、眼つきはとても怖い。すごい剣幕だ。
「霊夢、アリスの話が解ったかい?」
「いや……はっきり言えば解ったような、解らないような感じね」
「そうだろう? そもそも何で霊夢を呼ぶんだ? 霊夢は博麗の巫女で幻想郷では大事な存在だけど、国手(名医)でも何でもないんだぜ? 魔理沙の治療に関しては門外漢だろ?」
「そうね。アリス、今の話を聞いた? 魔理沙がおかしくなったのには原因があるんだから、それに応じて適切な対処をするのが道理ってもんでしょ」
「そうそう、私の言いたいことは博麗霊夢が言ってくれたね。要するに動機なくして殺人なし、原因なくして結果なし、そういうことだね」
 私は肯いた。
「この前の時は、永琳の変な薬に手を出したせいだったわね」
「この前と同じパターンってことはないだろうね?」
 萃香が胡乱な眼つきでそう訊いた。
「まさか、そんな……あり得ないわ」
「どうしてそう言い切れる?」
「だって、同じ失敗を繰り返すような馬鹿じゃないわよ……魔理沙は」
「そうかねえ」
「そうよ。多分ね」
「じゃあ何でだろう? 自分で作った薬の人体実験でもしたのかね?」
「解らないわ。何も」
「まあしょうがない。じゃあ魔理沙の処に向かうか。今は家にいるんだな? 魔理沙は」
「そうよ」
「よし、行くぞ」
 萃香は神社の鳥居へ足を向けた。つられて私もついて行きそうになった。アリスも私達に付いていく格好になった。
「あ、ちょっと待って」
 私は鳥居に向きかかった体を方向転換して、萃香の方に向き直った。アリスはずるっと転びそうになった。
「な、何?」
「あいつを呼ぼう。こころとかいう奴」
「ああ、なるほどね」
 魔理沙の異常がその精神に由来するのなら、魔理沙の感情をこころが読み取ることで治療への道を拓くこともできる筈だ。何も解らないのに治療など不可能なのであって、むしろ、こころがいないと話にならない。
 でも、現在のこころの居場所は?
「こころを探さなきゃ」
「大丈夫だ。あいつなら神霊廟にいる」
「本当に?」
「一番確率が高いと私は踏んでいる。行くぞー」



 この幻想郷の目ぼしい場所のどこでもない、原っぱでこころは日向ぼっこをしていた。探し始めてから数時間は経ったように思う。事情を説明して魔理沙の家に辿り着いたのは、更にその約一時間後だった。
 ところがドアが開かない。呼ばわっても返事が返ってこない。
「参ったわね」
「またこのパターンか」
「ああ、魔理沙!」
「待って」
 私はアリスに訊ねた。
「何よ」
「魔理沙はブツブツ呟いて返事もしなかったそうだけど、なんで今玄関の鍵をかけて閉じこもっているの? あなたが見つけた時は中に入れたんでしょ?」
「可哀想な魔理沙! その時はまだ正気だったのよ。今はもう、本当におかしくなってしまったんだわ。こうしちゃいられない。ゴリアテ人形で扉を破るわ。待っててね魔理沙!」
「待て待て、この前もそうだっただろ。私がいるんだからそんな面倒な真似には及ぶまいよ」
 引き戸を開けるような自然さで萃香が軽く扉を引くと、次の瞬間物凄い音と共に、いともたやすく扉が開いた。
 魔理沙は扉の方を向いて、少し後ろに立っていたが、私達の姿が目に入るやいなや犬かゴキブリのような俊敏さで後ろに飛びずさって壁に張り付いた。私は親しみをもって魔理沙に問いかけた。
「どうしたのよ。私達は鬼じゃないし、取って食おうってわけじゃないわよ? 萃香はあなたに友好的だから安心しなさい。アリスも心配してるわよ」
 返事がない。魔理沙はこちらをじっと睨みつけているだけだ。
「取って食うと思ってるんだな、多分」
「そうじゃない」
 魔理沙が口を開いた。
「お前らはもっと恐ろしい、邪悪な奴らだ。みんなグルになってるんだ」
「はあ?」
 あまりの言い草に、開いた口が塞がらないまま呆然と魔理沙を見返した。
 いや、まだ魔理沙の「病気」の全貌が掴めないので、何がなんだかわからない。
 魔理沙の思考が支離滅裂になっている印象を受けるが、医者ではないので何の病気か判らない。
「魔理沙。私達、友達でしょう?」
「ふっ、笑わせる。そうやっていい顔をして、陰で私のことをあざ笑っているんだろう。全部お見通しだ」
「そんな事実はないんだけど……」
「埒が明かない。こころ」
「魔理沙さんの精神に荒廃は見られません。精神病の一種ですが治らないものとは違います。何か、非常に強い思い込みに支配されている状態です」
「で、何をどうしたら治ってくれるの?」
「私の能力で魔理沙さんに冷静な判断力を与えれば自然と治っていくでしょう」
「じゃあ早く何とかしてくれる?」
「ええ、勿論です」
 こころは少し真剣そうな顔で魔理沙を見つめ、そして言った。
「治しました」
「え、もう?」
「ええ」
「治ったの?」
「治りました。もう大丈夫です」
「本当に?」
「霊夢さん……私の能力を低く見ているようですが、このぐらい朝飯前です」
「ほう……そうなの」
「ええ、そうです」
「魔理沙。全部魔理沙の思い込みだったということが判ったでしょう。お茶と煎餅なら出せるから、神社に来なさい。歓迎するわ」
「何を言ってるんだ、そんなことは私はハアーン望んでなどいない、ハア!」
「『ハアーン』?」
「『ハアーン』というのは感嘆符だ。私は常に時代の先を行くから、これはもうすぐ流行る」
「深く得心が行った時なんかに使わないでもないね」
「お前はいい奴だな! 私の味方だ」
 魔理沙は険しい顔から相好を崩して萃香に笑いかけた。
「何も知らないお前らに教えてやる!」
 魔理沙は次の言葉をすぐ発さなかったので、妙な間が空いた。
「別に聞きたくないわよ」
「な、なんだと?」
 そんなことを言い合っている間に、出し抜けにスキマが開いて紫が現れた。その後には何と、永琳がスキマから出てきた。私は少し驚いた。
「はいはい皆さん、この騒動に無関係とは言えない重要人物を連れてきましたよ」
 私は言った。
「永琳、あなたが関係あるということは、また変な薬を飲ませたんでしょう」
 永琳は解ってねえな、という風に人差し指を振りながら答えた。
「ちっちっち、これは魔理沙が望んだことなのよ。どうしても薬が欲しいらしかったの」
「だからって、危ない薬を与えたら永琳が悪いでしょうが」
「何言ってるのやら」
「だからあなたのせいでしょうが。何とぼけてるのよ!」
「ならはっきり言わせてもらいます。あなた達はね、幻想郷《ここ》ででかい顔をしているけど、半人前なのよ。いや、猿同然ね。あなた達ぐらいの力量で何ができるというの。魔理沙だって、頭が悪すぎてこのままじゃこの世界でやっていけないでしょう。だから魔理沙がもっと成長したいと思うのは自然なことなの。そのためには私は助力を惜しまない心算《つもり》よよ」
「は、はあ?」
「何がおかしいのよ」
「スケールが違うねえ、考えることの」
「何納得してるのよ」
「私は幻想郷がどうなろうと構わないし関心も持てない。永琳の考えは、立派な考えだよ。考えてもみな、人間にしても妖怪にしても、万能の智恵を持ちたいと思う奴は沢山いる。それが本当に手に入るなら、財産を擲《なげう》ってもいいという奴らがごまんといる。本当なら決して叶わない望みを叶える薬が永琳の薬なんだ。悪いことなんか何もない」
「その素晴らしい薬の副作用のせいで、魔理沙がおかしくなっちゃったんだけどね……」
「本当に凄い薬なのね。私も飲もうかしら……」
「アリス!」
「副作用じゃないわ」
 永琳が言った。
「どこがよ。薬のせいじゃないの。副作用よ」
「違うの。精神に異常をきたしているわけじゃなくて、単に頭が良くなったことによる結果なのよ」
「え?」
「人間は頭が良くなると、疑い深くなるのよ。魔理沙、これを飲みなさい」
 そう言って永琳が小さくて白い錠剤を薦める。外の世界の薬と外見は何も変わらない。効果は劇的なのかもしれないが。
「待って待って、これ以上変なものを飲ませたら本当に魔理沙が……」
「大丈夫、ただの自白剤よ」
「またこのパターンかい!」
 魔理沙は薦められるがままに水で錠剤を飲んだ。
 数分後。
「地底はなあ!」
 魔理沙が突然大声を張り上げた。
「何よ」
「私たちを閉じ込めるために作ってるんだぜ? 恐ろしいよな全く。霊夢、何とかしてくれよ」
 今度は早口になった。
「はあ」
「そう! 闇の組織が……」
「闇の組織?」
 私は思わず言った。
「そうだ。さとりが首魁だ。それにあいつ、ペットだとか言って、毎夜それはいかがわしいことを……」
「そうかもね。私達は関係ないけど」
「いや、関係ある!」
 また魔理沙が怒鳴った。
「いや、ない」
 萃香が言下に否定した。そこでまた魔理沙が黙った。悲痛そうな顔をしているが、どんな暗い想念に囚われているのか、私には窺い知ることはできなかった。頭がよいと妄想もしてしまうのだろうか?
「いや、しかしねえ。この世の中、どこでどんな奴が自分に対して敵意を向けているか判らないからね。ひょっとすると、自分を今の地位から引き摺り下ろす為の計画が着々と練られているかもしれない。もしそうなっていても、それを知る術はない。人に好かれるより、嫌われる方がずーっと簡単だし……魔理沙がこのままだと、ちょっと具合が悪いねえ」
「それは外の世界の話でしょ。幻想郷でそんな話、聞いたことないわよ。もしそういうことがあったら私がぶちのめして半殺しにしてやるわ」
「それじゃヤクザじゃないか。力ある者はその采配に細心の注意を払わねばならないのは知ってるだろ? 永琳からしたら稚児も同然の我々でもそうさ」
「ああ、魔理沙……! なんでこんなことに!」
「アリス、話聞いてた?」
「私の話を聴け!」
「頭が良くなると色々話したくなるのよ」
 永琳の説明が入った。
「私は昨日、痔になった」
「はあ」
「うん」
「お尻から血が出た。驚いたぜ。その後私は、糞を十時間二十九分凝視した」
「なんで?」
「いや、理由はないんだろ」
「腕時計と糞を交互に見ていたから間違いない。主に糞を凝視していたがな。その上私は恐ろしい目に遭ったんだ」
「一体何?」
「『この糞を流したら世の中が終わるんじゃないか』という恐ろしい妄念に取り憑かれたんだ」
「『妄念』って、自分で解ってるんじゃないの」
「私は決死の覚悟で糞を流した。その瞬間世界が終わってしまったかのように思われた。そして私は死後の世界へと辿り着いたように思った。だがそこは、現実だった」
「そりゃ当たり前でしょ」
「当たり前だな」
「ところがその簡単なことが私にとっては当然じゃなかったんだ。恐ろしいだろ?」
「……」
 私は何も言えず呆れた。
「そして私は気づいた。『私がどれほど努力しようと、どの道この世界は終わってしまう』ということに! だってそうだろ? 始まりがあれば、必ず終わりもある。私はなぜこんな簡単なことに気がつかなかったのかと、己の愚かさを悔いた。恥ずかしい! 死んでしまいたいぐらい恥ずかしい!」
「世界が終わるより自分の寿命が尽きて死ぬ方がずっと早いことに気がつきなさいよ……」
「ああ、死んでしまいたい!」
「永琳、この薬の作用は半永久的なものか? それとも、そのうち効き目が切れるのか?」
「一日だけよ」
「あっそ。じゃあ帰るよ。薬を飲ませるのはいいけど、飲ませたことぐらいは知らせてくれよ。紫が機転を利かしてお前を呼び出してくれたら話が早かったけど、別の薬を飲ませて治そう、なんてことになって魔理沙が薬漬けになったら目も当てられん」
「え、終わり?」
 アリスが言った。
「だって、有効な手立ては日にち薬だけなんだろ? 後は待つしかないよ」
「そんな……」
「そんなもヘチマもあるか、バカ。これだから女は……」
「あんたも女でしょ」
「にしても、人間なんて儚いものだよなあ。あっという間に死んで、死んだら何もないんだから。私は生まれ変わりなんて信じていないよ。死んだら何もなくなるのさ。我々だって……ま、いいや。じゃあ帰ろっか」
「そうね」
「え、本当に帰るの? もう終わり? 私達は何しに来たの?」
「知らんね、そんなこと」
「嘘でしょ!?」
 紫と萃香が口々に言った。
「これにて一件落着」
「めでたしめでたし」
「あー疲れた。神社でのんびりしようっと」
 オチ? 物語じゃないんだから、そんなものないわよ。当然でしょ。
 そんなことを考えてしまうなんて、あなた小説の読みすぎなんじゃないの?
簡易評価

点数のボタンをクリックしコメントなしで評価します。

コメント



0.180簡易評価
1.10名前が無い程度の能力削除
文句があるなら投稿するな。
2.10名前が無い程度の能力削除
女性蔑視の表現が非常に不愉快です。
訂正と謝罪を求めます。

あと、注意事項が守られていないので作品自体削除して下さい。
4.無評価名前が無い程度の能力削除
もう荒らしと同じだろこいつ
5.10名前が無い程度の能力削除
作品冒頭の注意書きに作品とは殆ど関係ない作者のぼやきめいた余計な一言を入れ、前作のコメント欄で書かれていた指摘も直っていない。過去にはこのような言動もしている。
ttps://echo.5ch.net/test/read.cgi/bun/1474779120/85

あなたのような方を、協調性のない人間というのですよ。
きっと他のサイトでも迷惑を掛けているのでしょうね。その人たちが可哀想ですわ。

過去の動きを見るに指摘されても改善しようとする兆しが見られないので、スルーが安定ですかね。
6.10名前が無い程度の能力削除
物語を書き進めていると、いつの間にか、作者の意図から外れるように登場人物達が勝手に動き出す――という話をたまに聞きますが、この作品はそれとは対極的ですね
物語の隅々に渡って、登場人物達が作者の都合だけで動かされている
まるで作者の人形遊びを見せられている気分でした
そして、作者にとって都合の良い人形でしかない彼女達は当然のこと、感情もなければ心もない

それと描写もかなり不足している
誰がどの台詞を発したのか分からない。特に後半部分はそれが顕著です
更には秦こころの行方を探すところ、萃香が「こころは神霊廟にいる」と確信を持った言い方をしているのにも拘らず、その文脈をまるで無視するように原っぱでこころが見つかるという展開には首を傾げたくなります
まあ、そこの部分は「あー神霊廟まで行ったけど、結局、そこにこころは居なかったのねえ」と脳内補完をして埋めましたが、こんなくだらない事に読者の頭を使わせるぐらいなら、「ところが萃香の推測に反して、神霊廟にこころは居なかった」といった一文を付け加えれば良かったのではないかと思います

あとこれは重箱の隅をつつくような指摘ではありますけど、「またか。天気予報みたいに、魔理沙予報でもしたらいいんじゃないの?」という一文、文脈の流れから考えて『予報』ではニュアンス的に違和感があります
そこは『予報』ではなく『速報』とするのが妥当ではないかと思いました
7.40名前が無い程度の能力削除
なんかコメント欄の方が滑稽ですね、無理に叩こうとしなくてよろしい
作品は山なし落ちなしですが、思ったより退屈せずに読めました。饒舌な魔理沙の道化感がいい。誰が喋ってるのか分からない、これは私も思いますが
小説らしいプロットを廃することを意識されているなら、ある程度は達成できているかと思いますが、シチュエーションは非日常に基づいているので、小説らしさが十分に残っていて、意図としては中途半端に終わってます。
ともあれ今後とも精進してください、読めるものを書いてさえいれば応援してます
9.無評価名前が無い程度の能力削除
後半のセリフだらけの文章を見て途中から真面目に書く気がなくなったのか、描写を端折って思いついたセリフだけを入れたのかという印象しか持ちませんでした
東方の物語じゃなくて東方のキャラを借りた作者のノリをひたすら低空飛行で見せられている気分でした
ここから改善していくのであれば先は見えなくもないですが、改善する気がないなら申し訳ありませんが、あなたに物書きのセンスはないとしかいえません
11.無評価たまねぎくん削除
凄い反響でビックリしております。
何か言うとまた反響が返ってきそうなので何も申し上げませんが、一言だけ。
仮に私の作品がつまらなくても、そのまま思った通りに貶すのはどうでしょうか。
世の中には色んな人がいます。私はそんなにヤワじゃないですが、酷評されることで精神的におかしくなってしまったり、書くことをやめる人もいます。あるいは仕事が手につかなくなったりもしますし、死ぬことを選ぶ人もいるでしょう。
普段は慈悲心に溢れた優しい評価しかしない皆さんがなぜ私にだけ敵意を向けるのか、私には全く解りません。理解できません。私は馬鹿ですから。
解りませんが、世の中にはこのようなこともあるのだと悟りました。
賢くなれたかもしれません。

皆さん、本当にこれでいいんですか? 満足ですか?
悲しいことですね、そんな風に思っているとしたら。
12.無評価名前が無い程度の能力削除
ああ、酷評されて辛いんですね。まあそんなに思い詰めず頑張ってください
14.無評価名前が無い程度の能力削除
作品のつまらなさを叩いているのではなく、大半はあなたの態度や創想話のルールを守らないことに対してのコメントだと私は思いますよ。
内容は悪くないと感じました。これからもがんばってください。
15.無評価名前が無い程度の能力削除
「普段は慈悲心に溢れた優しい評価しかしない」
これまで創想話に投稿された作品への高評価はその作者の実力ではなく読者の慈悲心と優しさによるものだ、とでも?
とても失礼で思い上がった発言だとは思わなかったのでしょうか

慈悲で優しい評価をしていると皮肉抜きで思っているのだとしたらその認識は改めた方がいいです
まあ時に酷評されている作品に対して慈悲心と優しさ溢れる逆張りコメントをする方々もおりますがね
元々創想話の評価は厳しい事で知られていますし、厳しく当たられたのは貴方に限った事ではありません
貴方より厳しく当たられた人だってごまんとおります
件数の伸び方や口汚いだけの誹謗コメの比率の少なさを考慮すると、むしろこのコメント欄は相当優しい部類ですよ
事実に反する認識(普段は慈悲心に溢れた優しい評価しかしない)を元に被害者面するより、自作の出来と自身の立ち居振る舞いを省みた方がいいんじゃないですかね
17.無評価たまねぎくん削除
どのような理由があってもこのような低い評価は不適切です。
また、芸術の世界では、態度が悪かったり、人格が破綻していたり、具体的には金遣いが荒い、家族に暴力を振るう、コミュニケーションがとても不得手、等々である人が素晴らしい作品を作りあげることが往々にしてあります。
いや、むしろそういうことの方が多いのです。
なぜかと言えば、もし真っ当な仕事をしようという志がある場合、個人が芸術家になることはないからです。
その時点で判断を誤ったとんでもない人だ、ということです。
また、社会に寄生しているという意味では、スポーツ選手と一緒です。特にアマチュアは、所属する会社で頑張らないわけですから、迷惑をかけているわけです。それが嫌なら芸術家であることをやめるしかありません。そして、真っ当な仕事に就けばよいのです。
その事実があっても、自分のことを正当化できるおかしな人でないと芸術は作れません。例えば私のように、人に影響を与えるんだ、とインフルエンサーとしての自分を意識して創作しているとかね。

とにかく、私だけではないですが、芸術を道徳的観点で語るのは常に間違いです。
もっと解りやすくいいますが、例えば自殺をして自分の人生を芸術だとしてみたり、
蟻の巣に水を入れて芸術だとしたり、裸で抱き合ってみたり、あるいは酔っ払いのゲロを芸術だとしてもいいんです。それはその当人が芸術だと言えば芸術になります。
ですから、女性蔑視だなんて意見は違います。
創作活動は、もっと自由なものであるべきです。勝手に型に嵌めてしまわないでください。
18.無評価たまねぎくん削除
ううん……正直言って、問題があるようには思われないのですが。
面白いし、つまらなすぎて投稿しない方がよいとはとても思えませんね。
そもそも、つまらないからといって訂正しろ、削除しろ、投稿するな、いずれも言いすぎではないですかね?
それに私、センスもありますし……。

芸術のために死ぬ、多いに結構。それより何か作り上げる方が前向きですが。
私は自殺なんてしません。作品を作るだけです。
19.無評価たまねぎくん削除
私は芸術を評価する際に取るべき姿勢のことを言っています。
そりゃ身近に自殺しそうな人がいたら私は止めます。そんなことをしても、大した意味などありませんから。しかし、評価する姿勢としては公平に見なくてはいけません。
ですから一顧だにしないわけには行かず、20点かな、と評価することになるでしょう。社会的価値、道徳的価値、そんなものはクソ食らえなんです。
22.30名前が無い程度の能力削除
魔理沙が狂っている下りが面白かったです。

ただ後半はキャラとセリフが多く誰が話しているのかわかりません。ヤマなしオチなしなので、せめてヤマが欲しかったです。
23.無評価名前が無い程度の能力削除
あら、自分で言ってるじゃない
人格が破綻してるような奴でも素晴らしい物を作るし、作れたら評価される
じゃああなたが評価されてないのはこの作品がつまらなくて単純にあなたにセンスが無い、以外になにがあるの?
24.無評価たまねぎくん削除
ここの人はどんなに稚拙な技量で書いたものでも評価してくれると思ってました。
失望しました。私には良作と駄作を見分ける目ぐらいは備わっていますので。
私が何を言っても皆さんは不愉快になるでしょうから何も言えませんが、罰が当たりますよ。こうやっていじめのようなことをするのもそうだし、正しい評価をしないということについてもそうです。
華々しくデビューを飾りたいという野心を持っている方もおられるでしょう。
その時にここをご覧になった皆さんがどう思うか、考えた方がいいですよ。
明らかに変だと思いませんか?
思わないなら本当に見る眼がないとしか言えないし、そう仰言る方はおそらく嘘をついているだけです。
こういうことは、誰のためにもなりません。お控えになった方が宜しいのではないかと考えます。皆さんのためにもなりませんから。
目を醒まして現実を見た方がよいですよ。
25.無評価名前が無い程度の能力削除
もう何を言ってもどう解釈していいか分からない文章を並べてきそうなので率直に言いますが
あなたはこの場で何をどうしてほしいのでしょうか?
評価してほしいなら既に結果は出ています。Rateがここまで下がるのは作品が酷いだけでは済まされませんよ
構ってほしいなら余所でやってください。あとコメント欄はあなたの自己弁論を述べる場ではないので勘違いも程々に
27.無評価たまねぎくん削除
私が言いたいのは、私の作品はそこまで酷いものではないということです。
日本語で書かれており、難しい表現もあまりありませんから誰でも読めます。
そんなに酷評したいのであれば、本当にこの作品は
「創想話で一番つまらない」
と思った方だけになさってはどうでしょうか。
本当にこの状況が異常ではないと思っているのでしょうか。
そんなことは決してありません。

また、私が申し上げたことを全く理解していないようなのでもう一度言います。
作品を誰が書いたかで評価するのも、作品の内容以外のことで評価するのも違います。
また、作品が社会的道徳的に有害であっても評価はそれと無関係にすべきです。
それは、いくら繰り返しても繰り返し足りないほど重要なことです。
これが理解できない人がここにまだ存在するのであれば、私は沈黙するわけにはゆきません。
いくら批判されようが、荒らしだと言われようが、自分で解っています。私は荒らしではありません。ただの利用者です。
もし私が荒らしだと本当に主張したいなら、しかじかの理由によってそう見なした、という具体的な理由を述べてください。
それがないと、私も何を改善したらいいのかわかりません。
作品についても同様で、私にとって有益なことを書いてくれないなら、私は参考にすることなど何もないので、自分で考えて勝手に作品を書きます。当然そうなるでしょう。
そして、もし私に対しての印象をここで評価に反映させているのであれば、それは全く間違っているのです。
何度言っても無駄なのかもしれません。ですが、この点で私が間違っているとは私は思いません。
皆さんの意見は尊重したいと思っています。ですが、点数が低いなら私が納得できるような理由位は書いてもらいたいものです。
そして、しつこいようですが、私がどんな人であっても公平な眼で作品を見られない人は、率直に言いますがそれこそ表現者失格であり、表現者に必要な感覚と視野のどちらをも欠いている、言ってみればどうしようもない人な訳です。
その点では私は自分を全く正しいと思っていますし、意見を変えることはないでしょう。私が私よりずっと卓越した才能を持っていると見なした人から違う意見を言われない限りは、そうするでしょう。

五月蝿いと言われるかもしれませんが、私は偽りを申し上げているのではありません。自分の思う所を率直に申し上げているだけです。お分かり頂けない方は何も仰らなくてよろしい。

以上です。
28.無評価たまねぎくん削除
一々下らないことを言うのは止しておきます。
例えば
「文句があるなら投稿するな。」
という意見が寄せられましたが、少し不満があっても仕方なく何かを利用することが全て間違っているというなら、小中学生はほぼ全員学校に登校しなくなるでしょう。
不満を述べる人がいなくなれば、何を改善したらよいかも判らなくなります。
進歩がなくなり、物事が停滞します。

ですから、言うまでもなくこの意見は正しくないのです。
そういう風に考えてゆきますと、皆さんの意見の中で正しいものは殆ど何も存在しない、ということです。ですので、そんないい加減で理不尽な意見を真に受けるわけには行かないということです。
お解りでしょうか。
解って頂けないのであれば、無理にとは言いませんのでご自分の胸の内にしまっておいてください。
29.無評価たまねぎくん削除
「不満があったら何もするな」
というのは本当に酷いしムチャクチャな意見です。
生きていて不満がない人などいるのでしょうか。なら死ぬしかないのでしょうか。
それとも廃人のように何もせず生きるのがよいのでしょうか。

理不尽なことを言われても、何も批判せず受け入れればよいのでしょうか。
こんなおかしい意見は中々ありません。ですからこんなことを言われたのに黙って受け入れろ、と言われてもそうは行きませんよね。

私が何か喧嘩を売るようなことを申したのならともかく、他の作品の感想欄をご覧になれば一目瞭然ですが、何も申し上げておりません。
ですから、ここの管理者の方もきっと理解を示して下さると思います。

ですが、もしそうならなかった場合(つまり、いきなりアカウントが消されたり、アクセス自体が不可能になった場合)は、私はここを去るしかありません。
そういう時に私が何を感じるかは言うまでもありませんが、そういうことになるのであれば、私は諦めます。
ただし、いつまでもそうしているとは限りません。しかるべき手段を採ることになるかもしれません。その時はその時ですが、泣き寝入りしているわけにもいきませんので。
怒ってはいませんよ。ですが、私は本気です。
どのようなことをするかは、ご想像にお任せします。ですが、このサイトのサーバーをダウンさせる、等という暴力行為ではありませんので、ご安心を。

適切なタイミングというのがありますので、私が暫く何もしなかったからといって
「口だけだったのだ」
などとお思いにならないよう。
30.無評価名前が無い程度の能力削除
低評価を入れた人に「罰が当たりますよ」と思いっきり喧嘩売ってますけど・・・
31.無評価名前が無い程度の能力削除
最初に何も言わないって言っときながらどんだけ語るんだよ
32.10名前が無い程度の能力削除
う~ん、自分の作品は悪くないとか芸術がどうとかセンスがどうとかご高説を並べているところ申し訳ないけど、控え目に言って、作者様の作品に魅力が感じられない。
物書きに関して素人だから、何がどうとか細かくは書けないけど、少なくとも大層なご高説を並べ立てられるほどのセンスは無いように思えるけど……。

物語に起承転結がほぼなく、地の文も少なくただ会話をダラダラ流してるようにしか見えない。地の文がほとんど無い作品もあるけど、それらは会話の中や少ない地の文だけで、細かい描写を表現できている。

この作品を見てくれてるみんなの意見・評価、そして自分の作品のセンスの無さを認めようとせず、いちいち変な屁理屈を並べて自分だけが正しいと主張するのはやめた方が良いよ。
子供が駄々をこねてるようにしか見えないから、物凄く見苦しい。みんなが不快に思っている大半の理由は、多分それだよ。

最後に。
それでもなお自分だけが正しいと思っているのなら、恐らく今後、何を投稿しても叩かれるよ。
33.無評価名前が無い程度の能力削除
>しかるべき手段を採ることになるかもしれません。その時はその時ですが、泣き寝入りしているわけにもいきませんので。
これはこのサイトに対する明確な脅迫ですね。
34.無評価たまねぎくん削除
喧嘩を売っている、等という陳腐な文句をこのような場所で使わない方がいいでしょう。ヤクザが
「あん? 喧嘩売ってんのか?」
と言っているのがイメージされて、言いたいことが伝わりません。
残念ながら今現在私はそのような印象しか持てておりません。私ならその言い方はしません。あなたの神経を逆なでしてメリットもないでしょうが、こういう時は言わせてもらいます。どうか、そのような勘ぐりは止めてください。冷静に。

おわかりでしょうが、結局私が何を言っても、喧嘩を売っているとその当人が思ったら一緒です。
受け取り方次第ですから、そう思ったのならあなたにとってそうなのでしょう。
ですが、私はそんなつもりはありません。一応申し上げておきます。

また、何も言わないと全く何も伝わらないようなので申し上げました。私もこのように長広舌を披露するのはよほどの時です。
35.無評価たまねぎくん削除
しかるべき手段というのは、合法的でこのサイトに迷惑のかからない手段です。
脅迫ではありません。私からはこう申し上げるしかありません。
難癖をつけようとしてムチャクチャなことを言う人がいるので一応。
36.無評価たまねぎくん削除
10点というのは、話として成り立っていない時に付ける点数だと思います。
いまいちだなあ、という時に付ける点数ではないのです。
そして、多数の人間がいるこのサイトで10点が連続することが異常なのです。

実際にこのようなことになったことはこのサイトでは初めてだろうと思います。
要するに処罰的な意味で私には絶対にいい点を与えないということでしょうか。
そうでないなら60点ですら甘いというその理由が私は訊きたいのです。
10点しか付けようがない、という理由として、起承転結がどうの、地の文が少ないことがどうのというのは、的外れですよ。
別におかしなことは申し上げていません。子供のようだ?
そりゃ自分の作品に10点が付く理由が解らなければ誰でもこうなりますよ。今まで一度もこんなことはなかったんですよ。それを考えて下さい。
37.無評価たまねぎくん削除
しつこいとか、うるさいとか言われそうですが、これは重要なことですよ。
このサイトにとっても有益なやり取りです。なぜそう言えるのか、皆さんお解りでないのでしょうから、私が今一度、説明しましょう。同じことの繰り返しですが、切り口を変えます。

極普通の一般的な、荒らし目的でない作品に10点という点数を与えることが、書き手と読者の双方にとって有益なことなのか考えて下さい。
貰った方は傷付きます。よほど自分に自信がない限りは傷付きます。
その上、投稿するな、謝罪しろ、とあれば、つまらなくて10点だったんだ、次は頑張るぞ、なんてことはとても考えられないでしょう。

つまり、皆さんは決してやってはいけないような、マナー違反をしている訳です。お解りでしょうか。皆さんのためを思って私は申し上げているのです。皆さんが、道を踏み外しかけているから、申し上げるわけです。
ただ私の気分の問題であれば、黙って自分だけで自分の作品を再評価していた方が楽です。そんなことは誰だって解ります。よほど強気な人か、人格破綻者じゃなければ。
率直に言って、私には皆さんが私以外の人に同じようなことをしてその人を自死などに追いやらないと確証は持てません。そうすると命に関わる問題になってきます。
私だって傷ついていますが、第二第三の犠牲者は遠からず現れる……かもしれません。私と同じような書き手がいれば間違いなく同じことは起きるでしょう。
その人の為にも私は黙っているわけにはいかなかったのです。
ですが、私の力でどうにもならないのであれば、致し方ありませんね。
私が何か言えば天邪鬼な人が逆のことをやるということは多いに考えられますし、無益な努力だったのでしょうか。
本当に気の毒です。私自身も、同じ目に遭う別の誰かも、そのまた別の誰かも。

実は簡単なことで、私を嫌な気分にさせて追い出したいのだとすると、凄く解りやすい流れで何の疑問点もありません。勿論現に酷い評価をされているわけですから、嫌な気分にはなりました。(多少は)
ですがそこまでお嫌なのであれば、滅多にこのサイトを利用しないのが賢明な採りえる手段でしょう。そうすることにします。

皆さんがこのようなマナー違反をする方々であり、私を追い出そうとして荒らし認定した揚句に本当に管理人に通報しかねないような人達だという事実は現実のでようですから、私は皆さんをそのような人達だと記憶しておきます。
中には私に対して友好的な人もいるかもしれませんが、その方も日本人的ですね。
意味がお解りでしょうか。文筆の徒であれば理解できなくてはなりませんが、難しいでしょうか。
ここで私の擁護に回って皆さんを敵に回すのが怖いのでしょうかね。まさしく、日本人的です。

それとも、一人残らず私に敵対しているのですかね。敵対としか表現のしようがありませんが。
今から前言撤回しても無駄です。
私が偉くなっても、皆さんを助けることはないでしょう。
人生どうなるか判りませんからね。皆さんは無益な心配等なさらず、ここでご自由に人生を楽しめばいいと思います。

ここまで丁寧に申し上げても、まだ私を荒らし扱いしたい人へ。
私は荒らしではないのにレッテルを貼らないでください。同じことは繰り返しませんが、もう一度だけ。私と同じ目に遭う他人のことを私は心配しているのです。
これははっきりしておりますが、マナー違反であり、反則であり、酷い罵詈雑言を投げつけまくるのと何も変わりはないですよ。
以上。何か異論がおありなら是非どうぞ。仕方ないのでまた説明をしたいと思います。ですがそれこそ、このサイトのご迷惑にならないように留意して下さい。
38.無評価たまねぎくん削除
もしここを出禁になったとしても、自殺しかねない被害者がこれを読んで気持ちを落ち着かせられるなら、その方が私にとっても、他の利用者にとってもいいことです。
色々うるさく言うのは本当に心苦しいのですが、仕方ないことです。

こんな酷評に負けるわけにはいかないですよね。気を落とさないで。
39.無評価名前が無い程度の能力削除
作品を批判されてつい熱くなって周りが見えなくなってしまうのは仕方ありませんが、被害妄想はやめた方がいいですよ
40.無評価名前が無い程度の能力削除
僕の作品も添削してもらっていいですか!?
41.無評価名前が無い程度の能力削除
この人数年前からいろんなところで自分の作品が認められなくてどうしようもなくて他人を貶めることしか出来なくなった人だから構っちゃダメだよ。作品内でもその傾向が見て取れるし、哀れ
42.無評価名前が無い程度の能力削除
ホントにすげえのが来たなあ。もう触れない方が良さそうだ。触らぬ神に祟りなしってやつだぜ。撤収ゥー!
44.50勤勉な亀削除
歯に絹着せぬ物言いで申し訳ないのですが、率直に言って…最後は流し読みになってしまいました。目が滑る、という表現がいいでしょうか。いまいち物語に入り込めずじまいで、その後最後にああいった投げられ方をすると、ああ流し読みで良かったのかもな、とすら思ってしまいます。

なにか勘違いなさっておられるようですが、点数については、全て読者の判断によって任されているのがこの東方創想話です。ご自分の評価の基準と、わたしの評価の基準は違います。どんな作品にも投稿されたことを尊重して90点以上を入れ続ける人もいれば、自分の理想を超えない限り、70点以下を入れ続ける人もいるでしょう。本当にひどいと思った方が10点をいれる光景もたくさん見て来ましたし、ただ嫌がらせ目的や作家が嫌いだという理由で低得点が入ってる例もあります。ともあれ、今回の作品については、作者様の自己主張(主に作品外での)が激しすぎて、そこにヘイトが溜まっているようにも見受けられます。おっしゃる通り、作品の評価は作品のみによって行われるべきです。

となれば、作者様自身が投稿直後作品の最初でおっしゃっていたように、『まだ推敲してません』という明言は、『作品に対して手を抜き、そのレベルを落としています』という宣言に他ならないと思いませんか? その一文目を見たとき、読者はどういう反応をするでしょうか。間違いなくこの時点で100点満点は入らないですよね。作者様自身が、点数を下げてしまっているのですから。

オススメの方法があります。もし次作を投稿されるのでしたら、『お名前を変え、一切の概要や前置き、あとがきを書かずに、タグはキャラ名タグだけを付け』投稿なされるのがよろしいかと思います。そこに集まった評価は、あなたの嫌う『作家に対する嫌がらせの評価』ではなく、作品に対する正当な評価になるはずでしょう?
46.無評価たまねぎくん削除
私はこのサイトをこれ以上利用する気はありません。
ですが、今とある事情で投稿していない作品が既に一作だけ存在しております。
東方の話を投稿する場所としてはここ以外に目ぼしい場所がpixivしかないので、とりあえずここに投稿しようと思います。
よほどの特殊な事情がない限りは。

一応申し上げますが、皆さんに私が書いたということを見抜けないほど見る眼がないということは絶対にありませんよ。

その独特の雰囲気が嫌悪の対象になっているのであれば、アカウントを変えようが、何をしようが、評価されるわけがないのです。
それなのに、アカウントを変えろって、本気で言ってるんですか?
こちらが問いたくなります。そんなことをして何になるんですか?

それに、10点はおかしいと言った後で50点を付けられても一緒ですよ。
要するに10点などを付けるというのは、主観を排して考えても
「嫌がらせ」です。
「いじめ」ですね。

自分のことですけど、もし他人がそういうことをされていたら私は怒りますよ。
だからおかしいと言わざるを得ないんです。妄想でもなんでもないですよ。
現実に対しておかしいと言っているんです。

書いているうちに気が変わってきました。利用しないと言っても私は書くことが大好きなので、書いたら仕方なく投稿することもあるでしょうね。
でも私は、皆さんに嫌がらせをする為に投稿するのではないということは、一応主張しておきます。単にどんな酷評が付いても私にとっては嬉しいことだから投稿するだけです。

ですが、しつこいですが大事なことなので何度も言います。私以外の人に私に対してしているような酷評をするのは、絶対にやめて下さい。酷評された人が自殺したら皆さんの責任になりますから。書くのをやめることだって良くないことですし。
まあ要するに、私にとって他者の評価はあまり意味がない……んですね。考えてみると。
これも大事なことですが、つまらない作品を投稿する人イコール荒らし、というのはとんでもない理屈です。ですから私がそういうことを言う人に対して怒るのは仕方ないですよね。
そんなに頻繁には無理ですが、このアカウントで投稿していきます。次回作の構想が固まっていないので、まだ何とも言えませんが。
最後に。後一作は絶対に投稿しますよ。
アカウントを変えろと親切に忠告なさっておられるのはありがたいですが、問題はそこじゃないことをご理解ください。自分の書くものから独自性を消すことはできません。したくないのではなく、しようとしても不可能なのです。ですからモロバレになってまた低い評価が付くだけです。

では皆さんごきげんよう。よい物を書いて皆で評価しあいましょう。
その中で私は「50点のものしか書けない大馬鹿」としてやっていきますのでよろしくお願いいたします。
嫌味じゃないですよ。念のため。
47.無評価たまねぎくん削除
皆さんがどうお思いになるかわかりませんが、今度の作品は(もう完成しているので)60点……いや、30点が平均点になるように頑張ります。

勿論皆さんが良い点を付けないことを承知の上での目標です。
白々しいですもんね。嫌われていることを十二分に理解していたら、60点なんて目標にはしませんよね。
皆さんの作品を読んだ私がそれらをつまらないな、と思ってるんじゃないか……皆さんは、そういう当て推量でもしているのでしょうか。私からすると、そういう推測ができます。その程度は私の妄想ではなく妥当な推定です。
言っておきますがそのようなことは思っておりません。また、皆さんが作品を投稿して楽しんでいることに否定的な気持ちもありません。嫉妬もしていないし、皆さん素晴らしいものを執筆なさっていると思います。
どうしたらいいのか解らないですが、結局何も言わないでここを去り、私がいなかった頃に現状復帰するのがよいのでしょう。

ほんのたまにここに私が投稿する位のことは、どうかお許しくださいませ。
これは自分にとって良い機会です。少しでも良い作品を書き、成長を図りたいところです。
でも悪く解釈なさっている方には何もかも気に入らなく見えるのでしょう。
そういう状態なのであれば、その方は自分と戦って考え方を改めて下さい。

言葉なんて、本当に無力なものですね。ここまでの状態になると、言葉の力を信じるなんてできません。だって私が皆さんに敵意をもっていないことを、いくら説明しても解ってもらえないのですからね。
とにかく私がつまらない作品を書いているということは解りました。自分ではあまりそうは思っていませんが、そう思ってらっしゃるのでしたらそういうことで結構です。
そして、皆さんが今私に求めるのはここを去ることなのも解ります。
ですがここは楽しい場所で、去る気になれません。ですからたまに投稿はします。
申し訳ありません。規約には、
「50点しか取れないなら投稿するな」
とは書いていないので、私は自分の権利を行使して投稿したいと思います。
また酷評されるか、無視されるかはわかりませんが、仕方ないですね。
皆さんは私がしつこいのも嫌なんでしょうが、折角この場で出会えたのに、仲違いしてしまって別れたら、お互いつまらない。私はつまらないと思います。
将来私が偉くなっても助けてやらない、と申しましたが、そんなことを言うのは間違いですね。反省すべきです。そこに突っ込んでくる人はいませんでしたが。
助けないですけど、それでも我々は友達としてやっていきましょう。
48.無評価名前が無い程度の能力削除
貴方の作品が凄く悪いかというとそんな事は無いと思いますし、より高く評価する方もおられるようです
が、その他の読者にとっては、貴方が過去作品の頃から好き好んで開帳しておられるよろしくない人間性を流せる程良くは無いという事でしょう
そして大変心苦しいのですが、この場の長文連投からは「貴方独自の浮世離れした感性に基づく俺理論」以上のものは見出せず、ただその人間性がいかによろしくないかを証明する行為に堕しています
報復心を抑えて発言を控えた方が読者の目は作品の良し悪しに向かいやすくなるはずです
現状は貴方自身が悪目立ちしすぎています

「目を醒まして現実を見た方がよい」
鏡の前で唱えた方がよろしいかと

「率直に言って、私には皆さんが私以外の人に同じようなことをしてその人を自死などに追いやらないと確証は持てません。そうすると命に関わる問題になってきます。」
「要するに10点などを付けるというのは、主観を排して考えても
「嫌がらせ」です。
「いじめ」ですね。」
「私以外の人に私に対してしているような酷評をするのは、絶対にやめて下さい。」
大事な事なので繰り返しますね
元々創想話の評価は厳しい事で知られていますし、厳しく当たられたのは貴方に限った事ではありません
貴方より厳しく当たられた人だってごまんとおります
そして貴方にとっては残念な事ですが、今尚コメント欄の反応はまだおとなしい部類である、というのが事実です
好評を博した作品のコメント欄と比べればそれはもう辛いものですが…

そもそも好評の作品にさえ少数ながらも10点やキツい感想や口汚い罵倒が飛ぶ事もあります
貴方の勝手な期待に沿った反応が返ってこなかったから失望した、間違っている…などと仰られましても、元々ここは貴方の期待通りの場所ではありません
読者が貴方の我侭に合わせる義理もありません

「私と同じ目に遭う他人のことを私は心配しているのです」
ご自分の怨恨をぶちまける行為の動機と責任を非実在そそわ作者候補に押し付けるのはおやめ下さい
49.無評価たまねぎくん削除
私の言うことを剣呑だとお思いになる人は多いでしょうが、例え友人でも言いたいことは言うのがお互いの為になります。
そういう訳で最後に友人として言わせてもらいますが、コテをつける勇気がないからといって新しくコテを付け直すのはどうでしょうか。
どうせなら堂々と自分の本来のコテで何か言えばいいと思います。
それができない人の意見はどうしても軽んじられてくるしょう。
私は真摯に受け止めて自分は50点しか取れないどうしようもない奴だと自己に関して認識しようと努めますが、普通の人なら
「何だこいつ」
って思われるでしょう。

いいんですよね、別に。いくら酷評されても作品を投稿するなら、個人の自由でいくらでも可能ですよね。ならばそれで十分です。才能がなくても書くのは楽しいのでどうしても作品が出来てしまいますから。
10点でもいいですし、無評価でもいいです。

しつこいですが、大事なことなので何度も言いますよ。
このぐらいの低評価が集まるのは創想話が出来てからこれまで一度もないのです。
あるなら見せてください。

それに対して私が何の反応もしないわけがないと思いますよ。
だって、他人が同じ目に遭ったら困りますから。
決して、もっと高く評価しろとは申しておりません。(申す、という言い方が慇懃無礼だとお思いでしたら申し訳ありません。)

解りやすいように結論を申しますが、別に10点でも無評価でもいいですよ。
本当に他人に同じことをしないのであって、さらに私の作品が10点としか言いようがないぐらいにつまらないのであれば、10点も50点も仕方ありません。

ですから私は、10点しか取れなくて皆から蔑まれるような存在でも、ここを使うことを許してもらいたい。それが最終的に皆さんに望むことです。
これだけ申し上げれば解って頂けたでしょう。
よろしくお願いします。

最後に。
私のよろしくない人間性というのはどこから感じましたか?
今後このようなことがないように、改めていきます。
嫌味じゃないんですよ。
そんなことないよな、とは思いますが、もし本当にそう思われたなら改善しないとならないのです。よかったら教えてください。教えたくなければご自由に。
50.無評価たまねぎくん削除
>ご自分の怨恨をぶちまける行為の動機と責任を非実在そそわ作者候補に押し付けるのはおやめ下さい

最後まで読んでいませんでした。
責任を押し付ける……つまり、架空の人間を想定してその人のことを心配するということを仰っているんですね。
それは……心配すべきですよ。言葉なんて何の力もないですけど、人の精神を破壊する位は容易いですからね。
発言には配慮が必要だと私は考えています。

それから、私がここに書き込むことで
「ご自分の怨恨をぶちまける」行為を行っていると考えるのは、こういう場合に適切な言葉を使うと
「邪推」といいます。

解りやすいように言うと、
「こいつは冷静に見えるけど、今顔を真っ赤にして必死になって文章を作ってるんだぜ。心の中は憤懣で一杯で、こいつら全員死ねばいいとおもってるんだぜ!」

私が、あなたの心中がこうであると勝手に推測していたとすればどうですか?
いい気分はしませんよね。人に対してこういう風にしか考えられない人は知性が足りないわけで、私があなたを
「知性の足りない人である」
と断定していることになります。失礼なことです。私はそんなことをする人ではないです。人それぞれ個性があっていいので、すぐにかっとなる人のことを否定するわけではありませんが。
あなたはまたこれを読んで不愉快になるかもしれません。その程度は予測できます。
でも、上っ面だけのコミュニケーションをいくら繰り返しても、人としての成長は望めません。そんなことをして時間を無駄にするのよりはこのやり取りの方がずっと有益でしょう。

私としては
「怒ってはいません」
と申し上げるしかありません。事実ですからご理解下さい。
51.無評価名前が無い程度の能力削除
>このぐらいの低評価が集まるのは創想話が出来てからこれまで一度もないのです。
冗談抜きに幾らでもありますよ。レートの低い過去作品を探してみてください。
創想話の過去作品をろくに読みもせず「創想話が出来てからこれまで一度も~」なんてことを仰るのはご自身の不見識を晒すだけなので気を付けましょう。
もう一度言いますが、この作品以上に低評価が多い作品などここには腐るほどあります。
52.無評価名前が無い程度の能力削除
>このぐらいの低評価が集まるのは創想話が出来てからこれまで一度もないのです。
>あるなら見せてください。

ttp://coolier.dip.jp/sosowa/ssw_l/26/1141576229
53.無評価たまねぎくん削除
本当ですね。申し訳ありませんした。確かに知ったかぶりをしていました。
皆さんが明るい感想を寄せているところしか見たことがなかったので勘違いをしてしまいました。
ということは、私の作品がそのぐらいつまらなかったということですね。
10点しか入っていないのでなければもっと下があるということですか。
精進します。すいませんでした。
本当に、よほどの駄作でない限りはここまでの低評価にはならないと思っていたので……この作品も「よほどの駄作」だったのでしょう。なら受け入れます。
少しでも点数が上がるようにより一層精進していきます。
勿論皆さんが早々私にいい点をくれないのは諒解しております。
当該の作品は極希な例外という気もします。読みやすい文章ですし、点数が低い理由もわかりません。全部は読んでいませんが。
じゃあマイナスよりマシだと思って喜んでおきます。ありがとうございました。
54.無評価名前が無い程度の能力削除
48のコメントを書き込んだ者ですが、もしかして勤勉な亀さんと私が同一人物だと思ったのですか?
本来のコテと仰られましても私ではないのでなんとも…

「私のよろしくない人間性というのはどこから感じましたか?」
このコメント欄での貴方の発言のことごとくがその証明になっていると思います
知らぬは本人ばかりなり
反骨精神過剰なのか遅れてきた反抗期なのか単に高慢な性格なのかは存じ上げませんが、きかん坊にも程があります
とにかく人の話をちゃんと聞かず、何かしら言い返さなければ気が済まず、返す言葉は冗長で針小棒大な上にどんどん脇道にそれていく

もう一度だけ“友人として言わせてもらいますが”、作品よりご自身の人格の方が悪目立ちしているので
読者の目を作品の良し悪しに向けたいと望むのであれば発言はお控えになった方がよろしいでしょう
57.10名前が無い程度の能力削除
うっわ コメント数に興味持ってみたけど つまんねー

人の事あんまり言えないけど
自分の事少しわかった方がいいですよ
明らかに自信過剰の高慢なのに 文章そこまで大した事ないですよ
次回作で見返して欲しいモノですが
過剰な自己主張をコメント欄に書くのやめましょうね 空回りだし
58.無評価評価する程度の能力削除
自分で自分の事をセンスあるとか言うの、やめた方が良いですよ、ネット上ですし
謙遜って言葉知ってますかね?
あとこういっちゃなんですが、低レートの原因、貴方の俺理論もそうだと思います
これを評価している方も居る訳ですし