Coolier - 新生・東方創想話

コンパクト妖夢1話 小説版

2016/10/30 23:55:44
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とある朝の白玉楼…
とてもボリューミーな料理がたくさん食卓に並べられた。
(こ、これは…)
「さあさあたーんとたべてね!妖夢ちゃん!
モリモリ食べて大きくなろう!腹八分目?そんな言葉、私の辞書に存在しないわ!」
(いやいや…ちょっと奥さん、お待ちなさい!おかしい、絶対おかしいよコレ。コレ絶対朝食の量じゃないって!そもそも1食分じゃない!重い!今の私からすれば、十分殺人的な量なんだけど…ぐぬぬぬ…)
「みょんみょんみょんみょん!!!
みょんみょみょみょ!みょんみょんみょー
ーーん!!!」
「あらあら、みょんみょん怒っちゃって可愛いんだから。」
(私がみょんしか喋れない事くらい幽々子様だって知っていはずの に…!そういうことなら…)
と心の中で呟きながら、「こんなに食べれません」と書いたプラカードを出した。
(…これでどうだ!)
(!?)
「なんにもみえな〜い」
幽々子はそう言いながら恵方巻きを目に当てていた。
そして妖夢のイラつきが頂点まで達した。
「みょん!みょみょみょん!みょみょみょん!」
(もう、幽々子様なんて知らない!)
そう言うと白玉楼を飛び出して行った。

人里まで来た妖夢は近くにあったベンチで一休みすることにした。
(いきなり白玉楼を飛び出してきたものの…これからどうすればいいんだろう。行くあてもないし、そもそもこの幼女化した姿の私を魂魄妖夢と認識されるかどうかも怪しい。あぁなんで私がこんな理不尽な目に…)
<案ずるでない…妖夢よ…>
(あれ?今半霊喋らなかった?)
<キノセイ、キノセイ>
(そうですか)
「みょふぅぅ」*ため息
「おやおや?まぁまぁまぁ!ロリ妖夢じゃありませんか!」
早苗が声をかけてきた。
「みょんみょんみょん!」
(こんにちは!)
「…………」
妖夢の反応に少し戸惑った。すると早苗はあることを思い出した。
(幼女化した上にみょん語しか喋れないという噂は本当だったのですね。これは、チャーーンス!)
すると早苗は不穏な笑みを浮かべた。そして妖夢の横に座った。
「妖夢さん!」
「みょん?」
(何ですか?)
「妖夢さんの体を元に戻す方法、実は私知ってるんですよ。」
「みょんだと?みょんみょん!!みょみょみょん!」
(何だと?今すぐ教えてください!)
(ふふ、釣れた釣れた…)
早苗はまた、不穏な笑みを浮かべた。
「まず、守谷教に入っていただきます。そうすれば、その呪いを解く方法を神奈子様が教えて下さるでしょう。」
一度は期待したが、妖夢は何かを察した。
(うん?何か怪しい…)
プラカードには×印が書かれた
「え?やっぱ止めときます?」
「みょん」
「そう上手く行くと思ってるんですか?もう逃げられませんよ!妖夢さんが守谷教に入る以外、道はないのですよ!」
「みょん…」
早苗に掴まれ動けなくなり、突然力が抜けた。
(ふふふ…これでまた信者1人ゲットです。)

「ちょっと待ったぁぁ!!」
「?」
声の主は、霧雨魔理沙だった。
「出たな早苗!!また強引に入信させるつもりなのかだぜ!」
「あーこれはまた面倒くさい方が来やがりましたね…」
「今すぐその妖夢……の親戚のような子を解放するんだぜ!」
「私がそんな要求に応じるとでも?」
「!?」
突然、早苗の携帯が鳴り始めた。
「別に電話くらいでてもいいんだぜ?」
「その間にこの子取りますよね?」
「取らないのぜ」
「絶対盗ります。だって盗りそうな顔してますもん!」
「だから取らないと言ってるのぜ」
早苗はようやく電話に出た。
「はいもしもし。あ、諏訪子様ですか。
え?組織の奴等が守谷神社に襲撃!?」
「早苗ぇぇ助けてぇぇ」「あぁぁぁぁぁぁ」
その直後、諏訪子との連絡が途絶えた。そのまま早苗はベンチに座り込んだ。しかしすぐに立ち直った。
「緊急事態なのでやむを得ません。今回は見逃してあげます」
「そりゃどーもだぜ」
すると早苗は走って守谷神社に帰った。

「大丈夫かなのぜ?危ないとこだったのぜ。お前、もう少しで守谷教
の信者にされるとこだったのぜ。」
「みょん」
プラカードには「ありがとう」と書いてあった。
「別に大したことはしていないんだぜ。でも言われてみると、悪い気
はいないんだぜ。よーし、それじゃ一緒にお家に帰るのぜ。」
「みょん!?」
(妖夢の親戚っぽいし、白玉楼に連れて帰れば何か分かるはずなのぜ)
「もうこんなところで迷子になんかなるんじゃないぜ。最近事故とか
多いからな。例えばこの前の『大規模爆発事故』、この事故で多く
の人間や妖怪が重傷を負ったり、死んじまったりしてるからな。結
構有名な事故だぜ?文も新聞で取り上げてたからな」

近くの屋根の上には射命丸文と犬走椛が魔理沙と妖夢を見ていた。
「見えますか?文さん」
「ええバッチグーですよ。やっぱりニトリ印の双眼鏡は違いますね」
「そりゃどうも」
2人の後ろには河城にとりがいた。
「それで次はあのロリ妖夢さんを取材するのですか?」
「それは勿の論ですよ!私のロリロリレーダーがあの子を調べ上げろ(意味深)とビクンビクンと反応していますから」
そんな射命丸を見てつくづく椛は呆れるのであった。するとにとりがある話題を出してきた。
「そういえばさぁ、もう、『あの件』について調べるのは止めたの?」
「止めにしませんか?その話は。『あの件』を掘り返して記事にしたところで、なにも変わりませんよ。誰も報われません。それより今は、幻想郷中の幼年幼女を観察することがベストなのではないでしょうか!!」
(駄目だこいつ、早くなんとかしないと…)
「そう言うと思ったよ、安心した」

夕方、魔理沙と妖夢は白玉楼に到着した。
白玉楼では幽々子が出迎えてくれた。しかし妖夢は幽々子を見るなり魔理沙の後ろに隠れた。
「お?どうした?」
「あらあら、甘えん坊さんね。そんなにひっついてなくてもいいのよ?今日は魔理沙、泊まっていくんでしょ?」
「え?」
妖夢が「泊まって行って」と言わんばかりの目で魔理沙を見ていた。
「ああそうなんだぜ。もうこんな時間だし泊まって行こうかなと考えていたんだぜ」
「それじゃあ私は夕食の準備してくるから先にお風呂済ましてきなさい、『妖夢』」
すると妖夢は走り去って行った。
魔理沙は幽々子に訊いた。
「あれは本当に妖夢なのかだぜ?」
「少し、お話ししましょうか?」
2人は屋敷の縁側に座った。
「何?薬の副作用?…ってどういうことだよ?」
「そのままの意味よ」
「何そんな危険な作用のある薬を、妖夢に使ったんだよ?」
「紫から、できるだけ使わないようにと言われて渡されたものだったんだけど、もうそれ以外手の施しようがなかった…。あの時の妖夢は、妖夢でなくなっていたわ…別の異質な何かになっていた。
その記憶を呼び起こそうとさせると、気が狂いそうになり、私にはあまりにもショックが大きすぎた。そんな現実から逃れるため、逃れさせるため、私は禁じ手を使った。それが2ヶ月前…」
「…からだって言うんだろ?」
「私は妖夢を失いたくなかった。だから、偽物の現実で本物の現実を塗り替えることにしたの、現に今あの子は幸せそうよ。数ヶ月分の記憶を失って、いつも朝になれば妖夢が現れる。日暮れに近づくにつれて純粋で幼く、人に甘える妖夢が現れる。私は、今のこの状態に満足しているの。だから真実を伝えるとか、救ってあげたいとか、余計な干渉をしなくてもいいのよ」
気づいたら妖夢は魔理沙の膝下にいた。
「妖夢、お夕飯にするわよ」
妖夢は動かなかった。
「あらあら、そこがお気に入りの場所になったようね。魔理沙、悪いけど暫く妖夢の面倒を見ててもらっていいかしら?」
「ああ、任せてくれ」
(本当に、これが正しい選択なんだろうか?そんなことを考えながら私は妖夢と深い眠りについた)


ーー守谷神社ーー

「早苗、食事の支度ができたよ」
「分かりました。もう少し諏訪子様とお話ししたら行きます」
早苗は神奈子の呼びかけに答えた。
「ああ分かった。でも程々にね。」
そう言うと神奈子は去っていった。
「いやー流石に今日は焦っちゃいましたよ。あんな大勢で攻めてくるなんて、組織もいよいよ本気を出してきたと言うところですね。
あ、大丈夫ですよ。いくら数が増えても負けたりしませんよ。私はなにがあっても諏訪子様のことを全力でお守りしますよ。信仰もどんどん集めて、守谷神社を盛り上げていきますから。楽しみにしていてくださいね」
しかし、早苗が話していた諏訪子はもう諏訪子ではない、別のものになっていた。
「」や()が多いため、見難いと思います。
0209krym
jrsh2@ezweb.ne.jp
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コメント



0.50簡易評価
1.10名前が無い程度の能力削除
痛い
2.10名前が無い程度の能力削除
人目につく場所に晒すのなら最低限、人に読まれることを意識したもんを書いたほうがいいですよ。
4.無評価名前が無い程度の能力削除
>「大丈夫かなのぜ?危ないとこだったのぜ。お前、もう少しで守谷教
の信者にされるとこだったのぜ。」

うーんこの
5.10名前が無い程度の能力削除
これが動画の小説化されたものであるならば元の動画も自分勝手なつまらない動画なんでしょうね。
7.無評価名前が無い程度の能力削除
無用な心配だとは思うけど、元の作者さんに許可は取ってるのかな?
元の動画の設定を流用したわけじゃなくて、内容ほぼそのまんまだよねこれって
8.無評価ほうじ茶削除
「みょん」
(意訳:利用規約に東方の【二次創作SS】と書いてあるから三次創作じゃ風当たりは良くないと思うよ。上の人も言ってるように二次を作った人の許可も必要だろうし←最悪、その人の作品そのものが巻き添えで否定されかねないし…って、もう遅いか)
9.10名前が無い程度の能力削除
勝手に小説化したものです、じゃねぇよ
何当然のように他人様の作品を勝手にノベライズして投稿してんだよ、常識無さすぎだろ。少なくとも許可は取れよ

それと初投稿なのを誤字脱字等の免罪符にするんじゃないよ。人に読んでもらうものなんだから最低限の推敲はするべき
10.50名前が無い程度の能力削除
一に他人の作品を無断に流用
二に初出ルールの無視
三に初投稿だからと開き直り
四に元作者さんへの謝意も無し
五にこれだけ指摘を受けてもしれっと概要だけ修正して沈黙

そんなにコメントが欲しいですか?欲しけりゃくれてやりますよ
10点に値する項目が五つあったんで50点入れますね(笑)
12.無評価名前が無い程度の能力削除
これはもう動画作った人や読み手に喧嘩を売っていますね
それでも構ってほしいなら、その厚かましいオツムの中身くらいは評価してもいいですけど