Coolier - 新生・東方創想話

橙「もうさぁ、ネコ被るの辞めようと思うんだけど。」

2013/05/17 22:31:32
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※絶望の果てに首を括った熱欠教師の亡霊が霖之助さんに取り憑いてるかもしれませんが流してください。
(なぁオカリン、ダメ絶対音感をCV神谷ヒロ氏でONにしておくと良いかもしれないお~)



▽ ~いつもの境内~


「はぁ?唐突になに言い出すのよアンタ。っていうか毎度の事ながら、妖怪が当たり前のような顔をして神社に入ってくるな。」

「いやさぁ、この前社会科見学だっつって、縁様に連れられて結界の外へ出てみたわけよ」

「ほうほう、それは興味深いぜ」

「アンタも。他人の煎餅を横取りしながら相槌を打たない。」

「それでね?私ら幻想郷の住人って、巷じゃ思いの外有名らしいのよ。いや、有名なのは別にかまわないんだけどさ」

「顔の広さは信仰度に直結しますからねえ」

「・・・早苗も、ちょくちょく顔を出すようになったわねえ。ライバル店はよほど暇を持て余していると見える」
「それはお互い様でしょう?妖怪神社のアイドルさん」
「・・・なにおう?(ジト目」

「ケンカ始めないで、聞いてよ。んで、有名なのは良いとして。なんというか、変なバイアスかかりまくってるみたいなの」

「バイアス?」

「私らの性格が勝手に決められちゃって、それが一人歩きしてしまっているというか」

「ほほう?具体的にはどんな感じで?」

「・・・私なんか、なんつーの?あれ、従順系ロリ、とか言うの?いい子ちゃんキャラにされててー。『らんしゃまあ☆ ちぇんは、ちぇんはさびしかったですぅ~><』とか・・・・あのな、ふざけんなオタども。○ずそ。あ゛?」

「まあまあ、殺意は伝わりましたからモチツいてください」

「兎じゃないんだから餅は搗かないけどさ、アレはないわー」


「ああ・・・その気持ち、よく分かるよ」


「あら萃香。昼間っから呷りまくって寝てたんじゃないの?」

「あれしきで酔いつぶれますか。ひっく、鬼をナメるんじゃないよ? ・・・ロリ化ってのは、人間の、特に日本人男子の気質なのかね?なんなのさ、あの『れいむ~おさけ、おさけぇ~><』ってのは。平沢唯みたいな声までアテおってからに」

「あまり特定の作品をdisるのはよそうぜ」

「ういっく。いやね、その作品に限った話でなく、外界における私らのイメージ像の扱いには目に余るものがあるのは確かなのさ」

「そう、だからこれ以上誤解を招かぬため、金輪際、猫を被るのは辞める事にしたの。これからは本来の自分をさらけ出していく方向でひとつ。」

「イメ橙ってか?・・・・・・すまん、くだらない事を言ったと自分でも思う(目を逸らしながら」

「そうねえ、思えば迷い家で始めて会った橙は、もう少しやさぐれてた気がするわね。」


「分かりました・・・・」

「あん?」


「ここ幻想郷では、世間体を気にして・・・・己を偽っていては・・・・・・・・・・   い け な い の で す ね !!(キラッ☆  」


「おいなんか変なスイッチ入った奴がいるぞ。誰か止めろ」

「ああ、この子は一度こうなっちゃうともう手に負えないわ。放置するが吉」

「霊夢よ、お前はどうしていつもそう達観しているというか冷めているというか」


「没個性は妖怪にとっても客寄せ商売人にとっても善い事ではありません。これは近年の幻想郷における閉塞感、マンネリ感を打破する機会です!皆さんにも啓蒙してまいりましょう!」

「おい待て早苗よ。ああ、飛んで行っちまった・・・よし、私も関わらないことに決めた。触らぬ現人神にタタリなし。」



▽ ~森に近いお店~


「ふむ・・・それは所謂、”二次ゅう人格”と呼ばれる思念系の心霊現象のひとつだね。」


「”二次ゅう人格”だあ?耳慣れない言葉だな。」

「・・・毎度の事ながら、話の片手間に商品をいじくり回すのは止めてくれないか?」

「気にしなくていいいぜ。私は特に気にしないからな。」

「まったく・・・・いいかい、僕らの暮らすこの地は、外の世界と隔絶されているとはいえ、影響は多分に受けるものなんだ。」

「このお店とか、その恩恵で成り立っているようなものよね。」

「まあね。浮世からはぐれたモノやヒトが流入してくる事は稀ではない。そしてそれは、形あるものだけに限った話ではなく。人々の思念の様な、抽象的概念もまた然りなのさ」

「ふーん。その”二次ゅう人格”ってのも、その思念がもたらす現象、ってわけ?」

「ご明察。ある事象、この場合は我々のような”偶像”が対象だね。その偶像に対する人々の主観的イメージが共有され、拡張され、膨れ上がっていく場合がある。それがある種の指向性を帯びるに至って”二次ゅう人格”へと化けるんだ」

「いまいち要領を得ないんだが、集団幻覚のようなものか?」

「ざっくり言ってしまえばね。通常この”二次ゅう人格”は無害なもので、共有イメージの低下、ひらたく言えばブームの終焉によって消え去ってしまうほど虚弱なものだ。基本的に外の世界で完結している現象だしね」

「基本的に、か。お前がそういう含みを持たせる時は、たいてい例外が潜んでいるんだよな」

「付き合いが長いと先手を打たれて困るね。・・・うむ、これが外界の産物に過ぎぬものなら問題ないんだが、幻想郷に舞い込んで来た場合、少々厄介な事になる。話が多少前後するが、先程の前置きはそれを危惧したものだ」

「あー。だいたい察しがつくんだけど、今回に限ってはそれは無用の心配じゃないかしら?」

「なんでだ?」

「だって、早苗の無駄な行動力のお陰で、ここ最近、自分を見直すような気運が高まっている様だし。そんな勝手に創りだされたイメージが付け入るスキマなんて無いわよ。ねえ、霖之助さん?」

「まあ、ね。これは僕の杞憂だ。忘れてくれて構わない」

(・・・・杞憂に終われば良いのだが。その運動が逆効果に転じる危険性も・・・いや、やはり考え過ぎだな。悪い癖だ)



▽ ~あっちこっち~


「で、あるからしてー。英吉利といえば紅茶を思い浮かべるけれど、ご当地では紅茶の茶葉をほとんど栽培していないわけよ!葉を育てるのに適した気候じゃないからね!
だから昔の英国人は東洋から紅茶を輸入しまくって、あげく戦争まで起こしちゃった時期もあるのよね。その名もズバリ紅茶戦争!」

「さっすがチルノちゃん、博学ね!これでもうおバカの謗りを受ける事はなくなるわよ。少なくとも難読漢字と温度と農林水産関係の知識に関する造詣の深さという面においては。」

「とーぜんよ!阿片っていう漢字だって租界っていう漢字だって即座に書けるよ!ところで大ちゃん、最近妙に身長伸びたんじゃない?近くで見ると七尺は軽々超えているように見えるんですけど・・・」

「大妖精ですからね。今までは文字通り、肩身の狭い思いを・・・・・・強いられていたのよ!!(集中線」

「えーっと、オーラで虚勢張ってた塾生さんの逆バージョンみたいなもん?」

「そう、そんな感じよ♪ 近頃の風潮のおかげで、やっとイメチェンというか自分デビュー?みたいな事をするきっかけが持てたの。あの風祝さんには感謝ね。」

「意氣投合!爪を隠すのがおくゆかしいだなんて、古臭い価値観だわ!思えばスペルカードなんてひけらかし合戦に他ならないもの!この調子で、あたいの名声を幻想郷中に轟かせてやるんだから!」

「がんばって、チルノちゃん!」



「妹紅殿、本日は永遠亭へ赴かれないのですか?」

「なによ、かしこまって。今まで通りタメ口でいいのよ?」

「いえ、目上の方は敬うのが道理と存じておりますので。 妹紅殿こそ、言葉遣いが普段とは異なるように思われますが。」

「私?フフ、元々はこんな感じじゃなかったか知ら?」

「一迅の風を呼ぶ四コマ漫画にてボーイッシュキャラを確立されたとか何とか」

「ああ、あれは1.5次公式という解釈で。」

「はあ、左様ですか。」



「烏天狗め!何をしに参ったか!ここは貴様の管轄ではない!早々に立ち去るがよい。我が牙の届かぬうちに・・・!ガルルル」

「あややぁ?従順な後輩椛ちゃんはどこへ行ってしまったのでしょうかねえ?」

「貴様を先輩に持った覚えはない!失せろと申しておるのだ!」

「おお、怖っ。了解りょーかい。弱い狗ほどなんとやらってね~。」 「なっ!?貴様、侮辱をッ」 「暇な時にまた遊びましょ?では、サラバっ!(マッハ2」

「(ソニックブーム余波)うあっ・・くっ・・・!毎度の事ながら、逃げ足だけは疾い奴・・・・!」



「ふぅ。これで檀家のリストアップはひと通り片付いた。これから人間の里へ赴き、法要の相談をしてくるから、この書類にイロハ順の付箋を付けておいてくれないか?」

「承知しましたが・・・忘れ物はないだろうね?」

「いや、特には?周るのは二、三軒のみだし、内容も簡易的な事前の取り決めだけ。必需品は貸与品のエア筆記用具と、そうだな、サービスの線香数束と真言宗のパンフレットを数冊。問題はない」

「くれぐれも、落し物などなさらぬよう・・・・」

「あはは、私だってね、そこまで抜けてはいませんよ。以前のあれは、そうね、虎の撹乱とでも申しておきましょう。では、行って参りますよ」

「お気をつけて。」 (うーん、有能な上司というのは素直に助かるものだが、反面なにか物足りなさを感じるものでもあるねえ・・・)



▽ ~いつもの境内~


「各地でえらい騒ぎになってるみたいねえ。」

「ふふん♪」

「鼻が高くなってるぜ。ピノッキオにでもなったのか?」

「そこはあえて天狗じゃないんですか?」

「良いのかしらね、調子に乗ってて。」

「良いんじゃないですか?皆さん軒並み喜んでおられるみたいですよ?この号外にも載っているように。」

「まあな。あのプラウダ新聞にしては珍しくプラウダな内容だと思ったよ。実際ここ最近会う奴は皆、鬱憤を解消して晴れやかな顔をしていやがる。こっちはいちいち対応に困るが」

「でしょう?実はうちにも毎日のように感謝状が届いているんですよ♪今回の貸しで、参拝客もJOJO(タイプミス)徐々に増えてきてますし。
当神社の格も上がったというもの!(ほくほく   どうです?魔理沙さんも。乗りましょうよ!この、ビッグウェーブに・・・・!」

「乗りましょうも何も、露骨にノセようとしてるんじゃねえか。まあ、ノリの良い私だからノってやらん事もない。久々に素に戻ってみるとするか。いえ、みるとしようかしら?ねぇ霊夢、どう思う?うふふ、うふふふふ♪」

「知らん。勝手にしろ。」

「霊夢さんはいつも通り霊夢さんですねえ」

「はあ?当たり前じゃない。私はいつだって私よ。」



「れいむさーん!」

「あー? 何よ、毎度の三馬鹿妖精じゃない。こんにちは。」

「こ、こんにちは・・・三馬鹿いわないで下さい・・・ぜーはーぜーはー」

「どうしたのよ、そんなに息も絶えだえに」

「見て下さい!ルナの口に、こんなに大きな栗が嵌ってしまって・・・・」

「モ゛ガヶァ~~ッッ ガモガッ んぐっごぅムグ~~~ッ」

「日本語でいいのよ?ここは日本なんだからぁ。うふふふ♪」

「巫山戯てるんじゃないんです!今朝から取れなくって・・・・」

「・・・・こちらの縦ロールさんは、栗がお好きなんですか?」

「逆よ逆!この子は外の世界じゃ『栗みたいな口しやがって』とか言われてるから、極力栗を遠ざける食生活を心がけていたの。それなのに、どうして・・・・」

「がガワも゛~~~くぁせ栗drftgyふいjこpl;(泣」


「れいむさーん!」

「今度はなにやら、異様にデカい妖精が来よったわ」

「チルノちゃんが・・・チルノちゃんがおバカを通り越して若年性アルツハイマーのような言動を・・・・」

「ふええー?なにいってんの、いちたすいちは⑨!にかけるろくも⑨!11でふうかさせちゃいけないつきは⑨!でしょ~?」

「最後のは微妙に合ってるような気もしますが、なにやら尋常ではありませんね。お酒でも呑ませました?」

「今朝からシラフでこの状態なんです!」


「いやはや・・・・どうやら、悪い予感が的中してしまったか・・・・」



▽ ~不穏な境内~


「あら、霖之助さん?」

「出不精な香霖が、珍しいわね。うふふ」

「悠長なことを言っている場合じゃないぞ。今朝方から其方此方で”二次ゅう人格”と思われる被害が多発している」

「また、このあいだの話の蒸し返し?あれは大丈夫だって香霖も言ってたじゃないのよ。このお寝坊さん♪」

「・・・・魔理沙、君も手遅れだったか」

「いや、私はノってただけだぜ?もう飽きたから止めるけど。」

「あのう、何ですの?その”二次ゅう人格”とやらは」

「君は守矢神社の。また取り返しのつかない事をしてくれたものだ。 うわっ、なんだいこの超大型妖精は」

「気にしなくていいから、説明して頂戴。 無害だった筈の”二次ゅう人格”が、こちら側の世界に干渉してきているというの?」

「ああ。僕の見立てに間違いがなければ」

「早苗の無駄な思いつきによる無駄な行動力で無駄に広がった自己啓発運動がこれほど定着しているにも関わらず、か?」

「その無駄なムーブメントが仇になったようだ。」

「あの、人の努力を無駄無駄言わないでもらえません?石仮面の男でもあるまいに」

「無視して話を進めるが、元来個人の持つ個性というのは、容易に捻じ曲げられるものではないんだよ。急に表面だけ取り繕っても、それまでの自分とのギャップ、軋轢が生じてしまうからね」

「こーこーデビューのやんきーとかー、⑨にちかんももたないで、ぢがろていしちゃったりするもんね~」

「チルノちゃん、口調はすこし怪しいけれど喩えは極めて的確よ!がんばって!」

「以前見聞きした外の用語では、たしか根底の己をイド、それに上乗せた己をエゴ、そして全てを統括し、意識的にコントロールしている己をスーパーエゴと称するらしいが・・・これは地底の妖怪の専門分野だな。
ともかくその表層意識と内面の無意識とのギャップに”二次ゅう人格”はつけ込んだものと僕は睨んでいる」

「も゛ごグェっがが栗gャよ!(その結果がこれかよ!)」


「”二次ゅう人格”の手強いところは、その驚異的な拡散スピードだ。事は一刻を要する。これはもう”異変”と呼んで差支えのない事態だ。となれば、助けを求むる人妖が、じきにこの神社へと・・・・」

「はぁ~?(うんざり顔) ちょ、ちょっと待っ・・・・」 ドドドドドドドド 「いたよー!巫女だー!」 「霊夢!何とかしてよ!っていうか何とかしろ!イマスグニダ!」



▽ ~百鬼夜行~


「さ、さっきから語尾がおかしいんですけどみょん!助けてくださいみょん!(泣」
「私にどうしろってのよ」

「わはー。体が十文字になって動けないのだー。何とかならないのかー?」
「そのまま磔刑に処されろ」

「姫様が・・・姫様が布団かぶってネトゲ廃人になってしまわれたのです・・・・おいたわしや」
「ネトゲって何?」

「ふぅ、ふぅ・・・暑い・・・名前が布都ってだけで・・・・太ましいキャラとか・・・ふぅ・・・ひ、ひどくねぇ?・・・誰かコーラと、ピザを・・・・ふぅ、おうふっ」
「ダイエットしろよ」

「なんかリリー・ブラックとかいう影のライバルに付け狙われててウザいんですけど!」
「お前も黒く塗りつぶしてやろうか?」

「俺は軍人だ!○イクロソフトの社長じゃねえ!ってか東方キャラでもねえ!テレビもねぇ!ラジオもねぇ!」
「いや誰だよ」

「あたしゃいつからモビルスーツになったのかね・・・・しかも搭乗者がハマーン様という二重に難解な設定が」
「ついでにしんのすけの母親にでもなったら?」

「樹正群の水滸を写したやうな麗しのロングヘアがバッサリと短髪に・・・ッ 髪は天人の命なのよ!?・・・でもショートカットも案外いいかも。ふらりと旅にでも出たい気分だわ」
「モンスターを6匹くらい連れてけよ」

「右手にいつの間にか取り付けられてた重力子放射線ちゃちゅっ、射出ちょっち、・・・射 出 装 置、を取り外して欲しいんだけど」
「シボに頼め・・・・」

「末娘です・・・・赤紙が届いて本日付けで、いらん子中隊へ配属になったとです・・・・・」
「そっすか・・・」

「うぉ~。気が合うねえ~。あたしは501へ配属だよぉ。愛称はヨシカチャーンね」
「うん・・・・」

「朱鷺子ってなんだよ。勝手に命名しないでよ。バルキリースカート喰らわすぞ」
「・・・・・・・・・」

「クセッ毛とヘッドホンのせいで鏡音レンに間違われるんですけど。せめてリンにしてくれたまへよ」

「・・・・・・・・・・・ッッ」


    「   だあーー! もう!うるさい! 煩い! 五月っ蝿い!! 夢←想↓封→印↑!!! 」


どかーん!どかーん! ツキャゥォー! (←有象無象がやられた音。あれって絶対「ピチューン」じゃなくて「ツキャゥォー」とかそんな感じだよね。)



「あんらたねぇ!私は便利屋でもざんげちゃんでもないっつーの!だいたい事の戦犯はこの女なんだから、こっちの巫女に解決してもらいなさい!」

「……うう、わたくしは何という事をしでかして……(零れる雫」

「えっ?ちょ、」

「償っても償いきれぬ咎を侵してしまいまいた…。かくなるうえは、死して御詫びを…。そこな庭師さん、お手を煩わせて申し訳ありませんが、ご迷惑ついでに介錯のほど、お引き受け願えますか……?」

「みょみょ!?いやいや、そんな、困りますみょん!」

「……みのさびを  おもゐしらむや  やむをゑず……」
「だー、まてまて、逸まるんじゃない!命まで取ろうなんて言ってないわよ。あんた、どうしちゃったの急にッ」


「どうやら彼女も”二次ゅう人格”に憑かれてしまったようだな・・・・」

「早苗って、外ではこんなキャラで通ってるのか?」

「この子はねぇ、長野に住んでた頃は、まぁ、表向きは職業がら清純な看板娘で通ってたんだけど。こっちへ来てから、こと、 ─ どこの誰がしでかしたのかは忘れたけど ─ 例の間欠泉事件ではっちゃけてからは・・・お察し。
早苗の素が露呈したのは地元でも、」


「とっくに周知の筈なんだけどねえ。」


「お、どこの誰かの片割れであるカエルまで来やがったのか」

「人妻ロリ属性とかいうのを患って、途方に暮れて来たのよ('A`)」


「神奈子様が中途半端な火力のMSになってしまわれたのも、諏訪子様が児ポ法に触れかねない、ってか抵触しまくりなキャラになってしまわれたのも、全てはわたくしの愚行故……やはり一命を以って」「はいストップストップ。
おかしいじゃない、早苗の清楚設定は無効になって忘れ去られたんでしょう?それなのに・・・ん?『忘れ去られた』?・・・・もしかして。」

「そのもしかしてさ。」

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