Coolier - 新生・東方創想話

咲夜、永遠の○○歳!

2012/07/04 02:25:47
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 忘れ去られた幻想達の楽園、幻想郷。さて、この幻想郷には数多の妖怪達が暮らしている。その中でもやはり大きな力を持った勢力というのは存在している。
 1つは吸血鬼。紅魔館と呼ばれる館に暮らしている吸血鬼、レミリア・スカーレットを中心とする勢力だ。さて、この紅魔館の日々の生活はある1人の人物の貢献によって成り立っていると言っても過言ではない。
 紅魔館の瀟洒なメイドこと、十六夜咲夜である。人間でありながら”時を操る程度の能力”という破格の能力を有し、幻想郷の中でも指折りの実力者である。能力も含め、メイドとしての実力は神がかっていると言っても過言では無いだろう。
 さて、ここから語るのはそんな彼女のとある朝の事である。物語は彼女の自室から始まる事となる。


「ん…ふぁ…」


 眠りから覚め、小さく欠伸をし、未だ眠りから覚めきらない身体を解して意識の覚醒を促す。少し眠たげな瞳を力強く閉じて、勢いよく開く。それによって今まであった眠気は一瞬にして消え去り、そこにはいつもの瀟洒な咲夜の姿があった。
 着替えよう、と咲夜がふとベッドに手をついた時だった。咲夜の手に布団以外の何かの感触があった。思わず、ん? と咲夜はその手の感触を確かめるべく視線を向けた。


「―――」


 時が、制止した。
 いや、別に彼女が能力を使用した訳ではない。ただ、咲夜の目の前の光景が咲夜の脳の処理限界を容易にオーバーさせてしまったのが原因だ。
 いや、まさか、そんな馬鹿な、これは嘘だ、と早口に心の中で言葉を並べながら咲夜はもう一度、目を皿のように丸くして見た。


「…ぃ…」


 思わず声が漏れる。それは彼女が挙げるとは思えぬような引き攣った声。”何か”を握った手が震える。目が限界にまで見開かれ、唇が震え出す。はらり、と手の中にあったそれは落ちていく。そしてベッドの上にそれは散乱していく。
 それは銀色の毛。そう、それは咲夜の髪の毛に他ならない。それがベッドの上に散乱している。それも、かなりの数で。あぁ、信じたくない。いや、信じられない。咲夜は目の前のある現実をただ、ただ否定したかった。
 だがどれだけ見ても髪の毛は消えない。そこに事実として存在している。そう、大量の抜け毛として…。


「いやぁあああああああああああああああああああああああああああっっっ!?!?」


 こうして紅魔館に瀟洒なメイドの悲鳴が響き渡った。


「咲夜っ!? 何事!?」


 紅魔館の主であるレミリア・スカーレットは咲夜の部屋へと飛び込んだ。惰眠を貪っていたレミリアではあったが、唐突に響いた咲夜の悲鳴によって目を覚ました。
 レミリアはその目覚めに半ば呆然とした。あの咲夜が悲鳴を上げる? それは一体どんな状況なのかと想像して、彼女には思い浮かばなかったのだ。
 あの咲夜が絹を裂くような悲鳴を上げるなどと考えられなかった。つまりそれだけの事態が起きているという事が推測される。レミリアは居ても立っても居られずに咲夜の部屋へと急行した。一体何があったのか、と混乱を抱えたまま。
 咲夜の部屋に飛び込んだレミリアが見たのは、ベッドの上で布団を頭から被るようにして震える咲夜の姿があった。


「咲夜!?」


 これは異常だ、とレミリアは不安げな声を挙げて咲夜に歩み寄ろうとする。


「っ!? お、おおおおお嬢様!? だ、ダメですっ!! 今、私に近づかないでくださいっ!?」


 が、その足はすぐに止められる。咲夜の悲鳴にも似た涙声がレミリアの鼓膜を震わせたからだ。信じられない、という思いがレミリアの胸に過ぎった。あの咲夜が、まるで普通の少女のように怯えて布団に篭もっている。


「い、一体どうした、咲夜!? 一体何があった!?」
「い、嫌ですっ! ダメ、ダメなんです、今の私を見ないでください、お嬢様…ッ!!」


 それは切実な悲鳴だった。レミリアは足が震えた。一体何故、咲夜はそんなに怯えているというのか? わからない。わからない。不安は恐怖を呼び寄せる。このまま咲夜がどこか遠くへ行ってしまいそうだ。
 己の勘は良く当たる。それこそ己の能力、”運命を操る程度の能力”はその運命を見通してしまう。恐ろしい、と感じレミリアは能力を使う事を躊躇ってしまった。
 咲夜がいなくなるのは嫌だ、とレミリアは心中で力の限り叫ぶ。そして続けるように心中で謝罪をしながらレミリアは咲夜の布団へと手を伸ばした。


「っ!? や、止めてくださいっ!! ダメ、ダメなんですっ!!」
「何がダメだというのよ!? 言葉にしなければわからないわ咲夜っ!! いいから顔を見せなさいっ!!」


 布団を引っ張りながらレミリアが声を荒らげる。咲夜はそれに胸が裂かれるような思いだったが、今、断固としてこの布団を取られる訳にはいかない。
 が、相手は吸血鬼であるレミリア・スカーレットだ。力比べでは咲夜に勝ち目など一切ある訳も無く…。


「そぉいっ!!」
「あぁっ!?」


 いとも簡単にレミリアが咲夜から布団を剥ぎ取る。レミリアの手によって宙に舞う布団に咲夜が悲痛な声を挙げる。よし! とレミリアはガッツポーズを内心で取りながら咲夜の顔を見ようとして……見れなかった。
 何故か、それは実に簡単だ。咲夜がいなかったからだ。漫画的な表現をするならば点線だけが咲夜の姿を残している。どこに、と疑問を覚えるのと同時にと窓を突き破る音がした。レミリアが慌てて視線を向ければそこには窓を蹴り破り、逃走しようとしている咲夜の姿があったからだ。


「咲夜ッ!?」
「申し訳ありませぇぇぇん…………」


 どんどんと遠くなる声。それは苦しげな謝罪の声。レミリアはしばらく咲夜から奪い取った布団を握りながら呆けていた。だが、すぐに歯を噛み締めて廊下の方へと駆け出した。
 咲夜がおかしい。あんな異常な咲夜を見たことは無かった。だからこそ焦る。だからこそ思う。助けなければ、と。
 咲夜、自分にとって大切な従者。失いたくない人。だからこそ彼女は近くにいた妖精メイドを捕まえ、唾をかけんまでに声を張り上げて指示を下した。


「ただちに咲夜を捕らえなさい!! 紅魔館から逃がしてはダメよっ!! これはレミリア・スカーレットの絶対命令よっ!!」





 * * *





 窓を突き破り、逃げ出した咲夜だったがその音が大きかったのか周囲の視線が咲夜に集まった。


 ―――見るな、見るなぁぁあああっっ!!


 内心、大絶叫な咲夜である。それほどまでに「抜け毛」という事態は咲夜の精神を混沌へと導いていた。今思えば、と咲夜は思う。この紅魔館でメイドとして働き始めてから彼女はなかなか気の休まる日は無かった。
 お嬢様の我が儘、使えない妖精メイド、居眠りをする門番。密かなストレスはまさに塵も積もれば山となり、こうして悲劇を呼び起こしてしまった。
 十六夜咲夜。彼女だって女。年齢は気にするものだ。容姿にだって多少なりとも気を使っている。女捨ててる訳じゃない!!
 だからこそのショックだった。抜け毛というショックは咲夜の精神を大きく揺さぶった。人目から逃れるように能力を使って逃げる。物陰に隠れ、荒い呼吸を整えようと肩で呼吸する。
 まるで蹲るように頭を抱えて咲夜はガチガチ、と歯を震わせた。抜け毛の原因はストレスもあるだろう。だがもう1つ、原因と思われるもう1つの要素がある。


 ―――時間操作。


 咲夜の時間を操る程度の能力。確かに彼女は周囲の時を止める事が出来る。だが悲しいかな、その能力は彼女の時を止めてはくれなかった。
 つまりは咲夜は人の時が止まっている間に更に彼女の時計の針を進める。つまりは…老化が早いという事で…。
 咲夜は恐怖する。1年後、もしかしたらこのまま行けば小じわが口元に出来て、皺がだんだんと寄ってくるのではないかと。
 それだけじゃない。咲夜は震えながら頭を抑えていた手を見た。その手には少なからず抜けたと思わしき髪の毛があった。


 ――禿げる。


 そう。禿げである。ツルツルピッカピカの太陽様である。パーフェクトスキンヘッドメイドの誕生である。既に自分で何を思っているのか把握仕切れない咲夜。瞳に涙を浮かべて迫り来る恐怖の未来に怯える。
 何かの間違いだ、何かの間違いだ…とブツブツ呟きながら抜けたと思わしき髪の毛をもう一度見る。もう一度、良く見る。彼女の髪の色は銀髪だ。確かに色素が薄い彼女ではあるが…その銀髪の中に更に色素の薄い髪の毛が一本存在していた。
 そう、それは真っ白な、真っ白な…白髪。


「あぁあああああああああああああああああああああああああああああっっっ!?!?」


 もうダメだ。もう鬱だ。もう終わりだ。完璧で瀟洒なメイド終了のお知らせだ。ツルピカサンライトメイド開始のお知らせだ。
 咲夜は両手と両膝を地面に付き項垂れた。瞳からはハイライトが消え、その表情はまさにこの世の終わりが来たと言わんばかりだ。禿げのメイドなんていらない。そう、そんな太陽光を反射するようなメイドはお嬢様の傍には相応しくない。あぁ、そうか。私のメイド人生はこれで終わりか。


「くふ…ふふふ…ふはははは……」


 おかしかった。ただおかしかった。まさかこんな形で別れが来るなんて。
 あぁ、私は人だった。人だったのだ。所詮は短き時を生きる儚き者だ。
 本当に儚かった。だがそれでも思い返せば涙が溢れる程、充実した毎日であった。
 十分過ぎると思う程に生きた。お嬢様の為、紅魔館に尽くしてきた。
 もう、良いよね? もう、ゴールしても良いよね…? とハイライトの消えた瞳のまま咲夜は立ち上がる。
 旅に出よう。そうだ、旅に出よう。幻想の更に幻想の果てまで行こう。そうすればいつかツルピカメイドも受け入れてくれる世界がある筈…。


「さ、咲夜さんを発見しました!!」
「お、応援を、応援を呼べっ!!」


 声が聞こえた。それは自分を包囲しようとする妖精達の声だ。
 ふふ、ふふふ…と咲夜は奇妙な笑い声を上げながらゆっくりと立ち上がった。長居している暇は無いわね、と咲夜は呟く。ハイライトの消えた瞳のまま妖精達を見上げ、裂けんばかりにまで唇の端と端を吊り上げる。
 そして、紅魔館に妖精達の悲鳴が響き渡った。





 * * *





 美鈴は本来の仕事である門番の仕事から外され、今、ある人の下へと向かっていた。その人こそ、謀反の疑いをかけられた十六夜咲夜である。美鈴はその報告を聞いた時、妖精の性質の悪い冗談だと思った。
 流石に怒るぞ、と妖精達を脅すと、妖精達は涙目で本当なんです、と訴えてきた。これには流石に美鈴も呆然とするしか無かった。あの咲夜さんが裏切るなんてあり得ない。美鈴は本気でそう思っていた。


「…何で…」


 なのに、どうして。こんな光景が広がっているのか。目の前には倒れ伏す妖精達。その妖精達を路上の小石の如く、気にもかけた様子も無く歩いてくる咲夜。
 虚ろな瞳のまま咲夜の瞳が美鈴を見据えた。身体が震えた。瞳に熱いものが溜まっていく。信じられない、信じたくない。いやいや、と首を振り、美鈴は現実を否定しようとする。


「美鈴…?」


 声がする。咲夜の呼ぶ声がする。その声にいつもは無いような喜悦の色があるのはどうして?
 顔を上げた美鈴は勝手に身体を動かしていた。美鈴の今までいた場所にナイフが突き刺さる。


「さ、咲夜さん…? ど、どうして? どうして、こんな…」
「…もうね…ダメなの」
「な、何がダメなんですか!?」
「私はもうここには居られないのよ…。だからどいて、美鈴」


 どうして、と美鈴は問う。咲夜は答えない。迫る距離、美鈴は何度も首を振りながら、涙を瞳に浮かべながら構えを取った。
 咲夜が足を止める。虚ろな表情に悲しみの色が宿った。ふぅ、と小さく溜息を吐いた。


「…そう。どいてはくれないのね?」
「行かせません…! 咲夜さんはこの紅魔館に必要なんですっ!!」


 そう…と咲夜はどこか嬉しそうに、そして儚げに微笑みながらナイフを構えた。
 美鈴も歯を噛み締める。2人の間に風が吹き抜けていき、そして、2人が同時に駆け出そうとした瞬間。


「――そこまでよっ!! 咲夜ッ!! 美鈴ッ!!」


 2人の間に日傘を手に持ちながら割ってはいるレミリアが現れる。2人が驚いた表情のまま固まり、レミリアを凝視する。
 レミリアはふぅ、と安堵するかのように息を吐いてゆっくりと咲夜を見上げるように視線を向けた。咲夜はまるで怯えるかのように一歩、また一歩と後ずさっていく。レミリアはその姿を悲痛そうに見つめる。


「咲夜、貴方…」
「み、見ないでくださいっ!! お嬢様、見ないでくださいっ!! こんな哀れな私を見ないでくださいっ!!」


 頭を抱えて蹲ってしまう咲夜。その咲夜に目をぱちくりとさせる美鈴。美鈴には一体何が起きているのか把握出来ない。
 レミリアは意を決したかのように咲夜の方へと歩み寄っていき、咲夜の手を握る。咲夜が驚いたようにその手を振り払おうとするも、それをレミリアは許さない。


「咲夜! 落ち着きなさいっ!!」
「や、止めてくださいっ!! 抜ける、抜けるっ! 髪が、私の髪がぁぁっ!!」
「…髪?」


 美鈴が思いっきり眉を寄せた。抜ける、という事は髪が抜けたという事…、美鈴は何かに気付いたように表情を浮かべ、不憫そうに咲夜を見つめた。まだ若いのに…と言わんばかりだ。
 咲夜が美鈴の視線に気付いて半狂乱しかけた所を、レミリアの叫びが響いた。


「それは貴方の誤解なのよ咲夜っ!! 犯人は…あそこよっ!!」


 レミリアが指を指した先にはパチュリーがいる。そのパチュリーの前には…。


「…あれって…」
「サニーミルク、ルナチャイルド、スターサファイア…」
「そう。彼奴らが今回の悪戯の犯人よ」


 パチュリーの前に縛られた3匹の妖精。いつも3人で行動し、悪戯をしていくはた迷惑な3人組だ。縛られた3匹はガタガタと身を震わせていた。
 そしてレミリアの悪戯、という言葉に咲夜がビクッ、と身を震わせた。どういう事なのか? と言わんばかりにレミリアに視線を向けた。


「彼奴らが咲夜に悪戯をしかけたのよ。丁重に咲夜の髪に似せた毛を用意して、それを咲夜の頭につけたり、ベッドの上にばらまいたり、ね」
「―――」


 ブチンッ!! と咲夜の頭から血管が切れるような鈍い音が聞こえた。ゆらり、とまるで幽霊が如く身体を揺らせながら咲夜はゆっくりと3妖精の方へと歩んでいく。
 ヒィィイッ、と悲鳴を上げて震える3妖精を咲夜は、まるで菩薩のように優しい笑みを浮かべて……―――――惨劇が幕を上げた。





 * * *





「今回はご迷惑をおかけしました。お嬢様…」


 深々と頭を下げる咲夜。その後ろにはズタボロで見るも無惨な姿に変えられた3妖精が妖精メイド達によって運ばれていく。
 このままあの妖精達は湖に捨てられるだろう。咲夜がそう指示したのだから。そして咲夜は今、多大な迷惑をかけてしまった主であるレミリアに頭を下げまくっているのである。


「ふふ、良いわ。今日は咲夜の珍しい姿が見れたんですもの」
「…ぅぅ…」


 レミリアの言葉に咲夜は顔を紅くさせて俯く。その姿に美鈴もまた珍しそうに笑ってしまう。咲夜が更に表情を紅くさせて、今にも蹲ってしまいそうになっている。
 しかし、と美鈴は思う。抜け毛か、と。人間の老いは早い。実際目にすると咲夜が永劫の存在ではないと改めて思い知らされる。
 いつかは消えてしまうだろう咲夜。思わず感傷からか、美鈴は咲夜の頭に手を伸ばして…。


「…え”?」
「…ん? どうしたの? 美鈴」
「美鈴?」
「さ、咲夜さん! う、動かないでくださいっ!!」
「な、何なのよ!?」


 美鈴は咲夜の頭を抑え、髪を掻き分けていく。いきなり髪を弄られた咲夜は何が起きているのか、と困惑した。そして美鈴は見つけた。見つけてしまった。あぁ、見てしまったのだ…。


「あ…あぁ…」
「ちょ、ちょっと…? め、美鈴…?」











「じゅ…十円ハゲ…」








 皆の時が凍り付いた。そう、誰もが動く事を許されなかった。
 美鈴の一言。それが一度は救われた咲夜の心を再び奈落の底へと叩き落とし…。


「…ぁふ…」
「うわーーーーっ!? さ、咲夜さん!? 咲夜さーーーーんっ!?!?」
「咲夜、しっかりしなさ、咲夜、咲夜ぁあああああああああああっっっ!?!?」


 やけに艶めかしい声を漏らし、咲夜は白目をむいて気を失った。その咲夜を抱き留めた美鈴とレミリアの叫びが響き渡る。紅魔館の騒がしい1日はまだ終わらない。
 
過去に書いた作品を手直しして投稿。あまり焦点に当てていなかった咲夜に焦点を向けたら何故かこんなお話に…。
道化
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コメント



0.2270簡易評価
17.70名前が無い程度の能力削除
その・・・なんだ、人間と妖怪の種族の差って、まあ、色々あるというか・・・、咲夜さん、ドンマイ
20.90名前が無い程度の能力削除
レミリアは咲夜が年を取っても愛せるかと言う昼ドラでありがちな内容だった。
23.90名前が無い程度の能力削除
ひどい喜劇だ。
今日から君もサンライト。

あまりにアグレッシブな挙動をみせる思考回路に、ちょっと置いていかれた部分もあったかな。
26.90名前が無い程度の能力削除
名前が同じったのでもしかしたらと思ったらやはり貴方でしたか。

銀色の抜け毛はいたずらだったようですが、白髪は一体?

他の短編もまた読んでみたいです。
36.80白銀狼削除
ハゲは…サンライトは女性には辛いよ!!!
うん。白髪や抜け毛も精神的にくるものがあるよね…(´・ω・`)
39.80奇声を発する程度の能力削除
ああ…辛いな
45.80ワレモノ中尉削除
王道なドタバタ紅魔もいいものですねえ。
これで、髪は女性の命だと、三月精もよく分かったことでしょう。
50.90名前が無い程度の能力削除
咲夜さんの負担をもっと減らしてあげてーっ!
60.80名前が無い程度の能力削除
美鈴、円形脱毛症は見逃してあげなよ(苦笑)。