Coolier - 新生・東方創想話

食人華

2012/04/13 23:44:52
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取り出した懐中時計は午の三時三十分を示しており、銀のふちに反射する日光は橙色を強めて相応の柔らかさがある。
紅魔館のメイド長である十六夜 咲夜は、柔和な空気を拒絶するように時計の蓋を弾いて閉じた。
目の前の鍋は火にかけられており、野菜は煮込まれて肉は蒸し焼きにされている。従者用の夕食である。


春の陽気に当てられてか、屋敷内には浮かれた空気が漂っている。
今も廊下の窓から庭園を見下ろせば、何人かの妖精メイドが蜜を求める蝶のように漂泊しているのが見えるだろう。
顔を確かめれば、今の時間も仕事のあるはずの連中ばかりであることは想像にかたくない。

もとより本能のままに生きる彼女達に、自制という理性的な言葉は似合わない。
春の陽気は人妖問わず浮かれを誘い、様々なことを失念させてしまうが、彼女らの場合は年中のことである。
そうと知りながらも、風紀を引き締めなければならない立場であることに、咲夜はわずかばかり鬱々とした気分を得た。


主人であるレミリア・スカーレットは、なにやら徹夜で書物を読み漁っていたらしく、いまだに目を覚ましていない。
このまま吸血鬼としての規則正しい生活に戻られる可能性もあるが、やはり不規則な生活を続けられるだろう。
この主人が不思議と昼型の生活を気に召していることは、咲夜も重々承知のことであり、特に苦言はない。というよりも忘れた。
そもそも主従の関係であるから、不満を持つ時点で理に適わないというのもある。少なくとも、咲夜はそう考えている。


しかし、その徹夜に付き合ったと思われる妖怪への不満は、山のように積み重なり一つとして忘れていない。
例えそれが主人からの命令であったとしても、不満を紛らわせる理由には成り得ない。

その妖怪は門番である。すらりとした長躯にしなやかな手足、腰まで伸ばされた髪は銅が紅に融けている。
整った鼻筋の下にある瑞々しい唇は、常に緩みきっており千差万別の笑みを年中無休でたくわえている。
妖怪の締まりのない笑みは、咲夜を最も苛立たせるもので、胸の奥をかき乱してくる。

それゆえ咲夜は日頃から詮をして塞いでやっていた。詮をしてしまえば妖怪も笑うことはできない。

しかしながら咲夜が詮を緩めると、途端に妖怪は新たに朱を帯びた笑みを漏らしはじめる。
咲夜の気分しだいではその新しい笑みを封じるため、さらにきつく詮をして赤く柔らかに結んでやることもある。

そうなれば、さしもの妖怪も気の抜けた笑みを漏らす余裕をなくす。
咲夜を見る目は細められて、やがて朝露に濡らされた花のように潤むのだ。


ただ、その潤んだ瞳を思っても、胸に巣くう鬱々とした気分を晴らすには至らなかった。
思い浮かべた瞳の潤いはたしかに良薬となったが、それゆえの苦味も含まれていたのだ。

そして、咲夜はその後味の悪さを掻き消そうと、鍋の火を弱めてから調理場を後にした。
肉が蒸し上がるまでの間、暇つぶしと口直しを兼ねた見回りをすることにしたのだ。





※※※※※





「あら珍しいこともあるのね」
「何のことでしょうか。私には分かりかねます」

咲夜が花々に満ちた中庭を通り抜け門前に至ると、そこには春風に散る髪をとどめる妖怪の姿があった。
緑を基調とした大陸風の服と陽光をたくわえる白いシャツが、その赤髪の見栄えをいっそう良くしている。

「こんな午睡にかなった時間に、あなたが起きているとは思わなかったのよ」
「責任ある仕事ですからね、しかも私の他に門番はいないのです。そうそう怠慢にする気にはなりません」

妖怪の咲夜を見る目は、上弦の月のように細く丸められており、練達した詐欺師や女衒を思わせてくる。
その一見すれば人の良さそうな、けれども、その実で黒々とした毒を隠した笑みに咲夜は舌を鳴らした。
すると妖怪は舌打ちに気を良くしたのか、引き続きあけすけな挑発を仕掛けてきた。

「こうして午睡の時間に持ち場を離れられるなんて、いやはや羨ましい限りです」
「門より内側はすべて私の持ち場なの。どこぞの門番とちがって管轄が広いの」
「ここに来るまでに見事な庭園をあったでしょう? あれの管理は誰に任されているか存じないようで」
「種を蒔いて水をやるだけを管理とは言わないわ。剪定も出来なければ、虫除けもしないのだから」
「そうやって自然に逆らうばかりなのも人間の業ですよね。剪定は風任せ、虫除けも鳥頼みで十分なのに」
「つまるところ運頼みじゃない。いよいよ管理とは言えないわ。あまりに杜撰だもの」
「うちの運頼みは、ただの運頼みじゃないですから。根拠のある運頼みなんですよ」

誇らしげに語る妖怪の目は幾分か和らいで、せいぜい胡散臭さを漂わせる程度となっている。

立ち話に飽いた咲夜がその傍らに腰を降ろそうとすると、妖怪は地面にハンカチを敷いてくれた。

しかし、座した咲夜は礼を述べようとはせず、むしろ刺すような視線を妖怪へと向ける。
地面に敷かれたハンカチはもともと咲夜が贈った物であり、こうした使い方は癪に触るものがある。
妖怪も咲夜の潔癖じみた性格は把握しているはずで、つまるところ、この行為もまた皮肉を含んだものと言える。

「ひどいわね、こんな使い方するなんて。鳥獣だって少しは人情味があるわ」
「私の方が人間的ですよ、人間味も人間臭さもあります。少なくとも、あなたよりは」
「妖怪の言うことなのかしら、それ。自分で自分を貶めているだけじゃない」
「野山に隠れて鳥獣草木を求めるよりも、人に紛れた方が楽しいんですよ、美味しい物が食べられますからね」
「あなたからすれば、周りに溢れんばかりの人間達は、選り取り見取りのご馳走ですものね」

嫌味とともに咲夜は妖怪の口元へ腕を差し出した。腕には妖怪の驚く気配が吹きかけられた。
この妖怪の動転に気分を良くした咲夜は、追徴と言わんばかりに袖をまくり日焼けを知らぬ腕を裸にした。
すると妖怪の慌てる気配がいっそう感じられるようになり、いよいよ咲夜は上気させられるのであった。

「どうしたの、見ての通りのご馳走を前にしてすくんでしまったのかしら」
「……人間のあなたに言っても無意味でしょうが、人の肉よりも人の手が作る料理の方が何倍も美味なんですよ」

はじめは負け惜しみかと思ったけれど、しかし、今度は咲夜が驚く番であった。

妖怪は咲夜の乳色の腕を飴に見立てたのだ。
その舌先の微細な仕草は横笛の吹奏にも通じるものがある。
歯は立てられておらず痛みはないが、突然のむず痒さは咲夜の身をよじらせるに十分な作用があった。

「ほら、この腕はこんなにも味気ない。この腕がよりにかけた料理は、それはもう頬が落ちるというのに」

ようやく咲夜の腕を解放したとき、妖怪の口振りはあからさまに勝ち誇っていた。
咲夜は腕に付着した涎をぬぐうことも後回しに、努めて声を低く冷たく抑えながら反駁を試みる。

「そのわりに名残惜しそうな顔をしているじゃない。やはり人の味が恋しいのでしょう?」
「さぁ、どうでしょうか。本当に久しく口にしてないですから、味も覚えてなければ懐かしみようがありません」
「中途半端な妖怪だわ。人を食べないなんて、妖怪なりに禁欲主義のつもりなの?」
「先にも言った通り、長いこと人間に紛れて生活していたからです。それこそ、あなたの寿命の何倍分もね」
「そのくせ今は悪魔の屋敷の門番をしていると。人間好きではなかったの? 理屈が通らないわよ」
「人間のくせに悪魔の屋敷で従者している方が言えることでしょうか」
「……それもそうね、私もあなたと同じくらい中途半端よね。すっかり失念していたわ」

素直に負けを認めた咲夜は妖怪に身体の重みを預けた。妖怪も遠慮なく咲夜に身体を預けてきた。
融け合った白銀と赤銅は春風になびいて、その軽やかな音が両者の耳朶を撫でていく。
かくして中途半端に出来上がった「人」という字を想像して、咲夜は秘かな笑みを持った。

いまだ春寒といえども傍らに添いあう人間と妖怪の体温は、遙か彼方から届く陽光にも勝る。
しだいに二人の瞼は重みをましていくものの、咲夜が妖怪の腕を抓ることで眠気に抗していた。
しばらく、そうして腕の肉を指先で食んでいると、思い出したように妖怪が声を上げた。

「今度、二人でお花見に行きませんか」

痛みに耐えかねての苦言かと思えば、なにやら香りだかい提言であることに、咲夜の眠気は一度に覚まされた。

「どうしたのよ、いきなり」
「いえ、ですからお花見に行きましょうと。もしかして寝ぼけています?」
「そうじゃなくて、何の前触れもないじゃない。それに、もう桜の見頃は過ぎてしまったわ」
「この際、桜花じゃなくて葉桜でも良いです。とにかく、次の休みの日は空けておいてください」
「要領を得ない子ね。まぁ、いいわ。どうせ埋め合わせはしてもらう予定だったし」
「そうですか、それは良かった。何の埋め合わせなのかわかりませんが、もう約束しちゃいましたからね」

言葉だけでは不確かに覚えるのか、妖怪はやや歪みのある小指を真っ直ぐ立てた。
咲夜はそれに噛み付くことも考えないではなかったが、やがて自身の品の良い清らかな小指を絡めた。

「だけど、本当にどうしたの?」
「深い意味はないですよ。ただ、あなたを酔い潰したくなっただけです」
「……それはお生憎様ね。私は人前で潰れるなんて無様な真似はしないし、したこともないの」

などと言いつつ、咲夜は歪んだ指を矯正するよう絡める力を強める。
これには流石に妖怪も不快になるらしく、なにやら鬱憤した気配が指先から伝わってきた。

「そうですよね。実はお酒に弱いくせして、時間を停めてまで酔いを拒まれますもんね」
「なんのことかしら、根も葉もないわ。もしかして、鎌掛けのつもりなの?」
「根も葉もしっかり掴めているのに鎌なんて必要ありませんよ。あとは力尽くで引き抜くだけです」

妖怪の声音は普段になく恐ろしげで、咲夜は久しぶりに妖怪のため背中を冷たくさせられた。
気が付けば絡めていたはずの指は、その立場を逆にされて絡め取られて固く捕縛されている。
その万力のように潰し込む妖怪の指々のはたらきに、咲夜は小指を折られてしまうことの不安を持たされた。

「なんなら、こうして密着した状態で飲み比べてみますか。時間を停められても、すぐ分かるように」

妖怪の顔には普段のにやけた顔が貼られている。咲夜が最も嫌悪する類の笑みである。
嫌悪を支柱に強情を貫こうとするも、やはり小指の軋む音と痛覚を紛らわせるには至らない。

ここにきて咲夜は傍らの妖怪が紛うことなき妖怪であることを実感させられた。
それは逆説的に自らが人間であることを実感するに足るだけの恐怖であり衝撃であった。

そして、妖怪へ応諾の意思を示すために、痛みで震える口唇を濡らすのだった。

「わかったわよ、認めるから指を離して。そろそろ折れてしまう」

その許しや命を乞うような物言いに、妖怪は即座に応じて力を弱めてくれた。
けれど、自身の声が格段に弱々しいことに、咲夜は不甲斐なさを感じられずにはいられなかった。
本来なら毅然とした声音を用意したはずが、恐怖に圧されて痩せこけてしまった。
まるで虎を前にして痩せた子鹿が足をすくませて戦慄く声のように、かすれて情けないものだったのだ。

そこからせめて意気地を奮い起こそうと、咲夜は妖怪に命令口調に食ってかかる。

「だけど誰にも言わないで。瀟洒の名が泣いてしまうから」
「調子に乗られて飲み過ぎないうちは黙っておきますが、限度を越えられたら天狗に売り込みます」
「どうしてよ、どうしてそんなにお節介焼きなの」
「あなたが人間だからです。百薬の長も度を過ぎれば猛毒です」
「先は酔い潰すと宣告しておきながら勝手なことを言わないで」
「一度酷い目に遭えば、自然と自重が身に付きます。だけど、あなたはそうはいかない。それゆえです」

妖怪は淡々と本意を告げてくる。この場において、感情的なのは咲夜だけである。
それがまた腹立たしくて、とうとう咲夜は鼈のように妖怪の指へ噛み付いてしまった。過保護に対する反抗であった。

「歯の生え揃わないうちの犬猫には噛み付き癖があると聞きます。もしかして、乳歯が残っているので?」

耳に届く嫌味に満ちた声音は、そのまま咲夜の犬歯を研ぐ研磨剤の代わりになる。
しかし、咲夜の人間のものにしては鋭い犬歯も、やはり妖怪の皮膚を穿つには鋭利さに欠ける。
妖怪はそれこそ仔犬や仔猫の反抗期程度にしか思わないらしく、にやにやと余裕を誇示する笑みを見せている。

その次は穿つのではなく切るように歯先を走らせたが、やはり皮膚を裂くには至らない。

指に限らず妖怪の身体は確かな肉感をそなえているが、不思議と実体を感じられないことがある。
それはあたかも銀幕に映る虚像に手を伸ばすように、視覚と触覚の間に乖離が生じるのにも似ていた。

そんな雲やら霞やらを掴むような無意味を許せるほど、咲夜は空想に耽る性格を持ち合わせていない。
あきらめて指を解放してやると銀糸が伸びて、その先には綺麗な歯形が刻まれており多少の慰めになった。

未練を代弁する銀の糸はすぐに途切れたが、この反抗の調印はしばらく残りそうである。
咲夜は一矢報いてやったと妖怪の顔をのぞき込むが、妖怪はにやけた顔を崩さないで迎えてくれた。
その妖怪のにやけた口元には、人間の指など容易く食い千切る歯が、きらりと塗れぼそって見える。


咲夜は凶暴さを潜めた歯を、野兎が猛獣を警戒するようにしげしげと見ていたが、ある時から違和感を得た。
普段なら白磁を思わせる妖怪の歯が、今日は古めかしい象牙のものに汚れて見えたのだ。

「なにやら歯が汚れているみたいだけど、煙草でも吸ったの?」
「あらら、気付かれましたか。臭い消しはしたつもりなのですが。ええ、昨晩に少々吸いましたよ」
「昨晩ということは、お嬢様の前で吸ったのね。お嬢様の前で紫煙を吹かすなんて不敬だわ」

自分でも笑ってしまうほど白々しい忠義を込めた言葉を投げかけた。
主人の些末なことを気にしない性格は、従者であれば誰もが知るもので、それは寛容よりも大雑把と呼ぶに相応しい。
妖怪もそのことは熟知しており、咲夜に責め立てる気がないことも察してか、暢気な気配を崩さず気怠そうに応える。

「知りませんよ、お嬢様が飲めと言うのですから」
「どうしてお嬢様があなたにそんなことを頼むのよ」
「私の喫煙姿が格好良いらしく、見栄えが良いので飲めと命じられるんです」
「お嬢様からお褒めの言葉を頂けるなんて、あなたの身にあまる光栄ではないの」

いつも皮肉的な笑みを浮かべている妖怪も、紙巻を携えれば多少は締まりのある表情もするだろう。
咲夜は煙草をくわえた妖怪の姿を想像し、たしかに絵になると満足感にも似た感慨に口元を緩めた。

それは描き上げた絵を前にした画家のそれと同じで、咲夜はむしろ自身の想像力それ自体に酔いしれるのだ。
咲夜のなかで想像と空想は似て非なるものである。現実味の有無がそれらを明確に線引きしていた。

「良くないですよ。お嬢様ったら、口の中へ煙草を入れて火を消さずに、紅茶を飲めと言われるんですよ?」
「それはまた興味深い芸当ね。実際のところできるの?」
「一度に煙草三本が限界です。それ以上は無理です。口に入り切りません」
「思っていたよりも大変なのね、一本だけかと思っていたわ」
「そもそも私に喫煙の趣味はないんですよ。煙草の脂(やに)とか苦手ですし」

それだけ告げると妖怪は突然に立ち上がり、頭上に腕を組んで大きく伸びをしはじめた。
妖怪のしなやかに伸張する身体は、その気まぐれな性格も助けて、見る者に赤毛の猫を思わせる。

しかし、一方の咲夜と言えば、身体の支えを失い横倒しになりかけたのを、片手を地面につけることで防いでいた。
恨めしい視線で妖怪を仰ぎ見ると、妖怪は不可思議にも満面の笑みを咲かせている。嫌な予感がした。

「煙草やら紫煙やらが話題に出たところで一つ」
「なんなのよ」
「先からなにやら焦げ臭いのですが、身に覚えはありませんか。夕餉の調理を放ったままにしているとか」
「あっ」
「案の定ですか。時間的にそうなんじゃないのかと疑っていたんですよね。ご飯、遅れては嫌ですよ?」

妖怪が意図して咲夜の意識を厨から遠ざけたのは目に見えて明らかである。
ちらりとのぞいた妖怪の赤い舌先が、花弁の額縁からもれた雌しべを思わせて挑発めいているのだ。

それまで呆気に取られていた咲夜も、その赤々とした色に目を覚まされて腰を上げた。
敷いていたハンカチが、踏み慣らされた落花のように潰されているのを足元に感じた。

「覚えておきなさいよ、美鈴」

月並みの捨て台詞を残して咲夜は世界を止めた。妖怪は彫像にも絵画にも等しくなった。
秒針も動かぬ世界では、妖怪の頬をしたたかに打つことも、その舌を絡め取ることも自由である。

しかし、咲夜は思いつく報復をことごとく見逃して、ただひたすらに屋敷へと急いだ。

笑みをたたえる頬も、こぼれ落ちそうな舌も、どれもが誘いだと見抜いた。つまるところ罠である。
事実、妖怪の細められた目は潤んでおり、挑発の真意を如実に現している。



こうした時は期待を無碍にしてやることが一番の復讐になる。
そのことを咲夜は幻想郷に住む他の誰よりも子細に存じていた。



厨房へ駆ける咲夜の脳裏には、世界の再動と同時に悔しがる妖怪の姿が浮かんでいた。
苦々しい良薬とはちがって、粗末な毒は口に優しい甘さをひそめていたのだ。
作中の美鈴の性格は、偽悪趣味とでも言えば良いのでしょうか? 少なくともツンデレではないですよね。



読者の皆様に感謝です。
砥石
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コメント



0.1470簡易評価
5.100君の瞳にレモン汁削除
殺伐のめーさく来た、やったー!
でも指食みとか腕舐めたりとか傍目から見たらラブラブじゃないですかー!やだー!
12.100名前が無い程度の能力削除
えろーい。
ほかのキャラクターより外見年齢が高いからか、めーさくはエロいのが多い気がする。
22.100名前が無い程度の能力削除
美鈴がちょっとその気になれば、すぐに雰囲気がエロくなる。これだからめーさくはたまらない。
咲夜さんを振り回す、露悪的な美鈴はいいものだ。
24.80名前が無い程度の能力削除
二人の間に張った糸が、ぴんと張ったり撓んだり。
緩急、楽しませていただきました。
26.90名前が無い程度の能力削除
面白かったです。
雰囲気のあるやり取りとふと気づくと、絡め取られそうなる美鈴。よかったです。