Coolier - 新生・東方創想話

霊夢と魔理沙がにとりとお寿司を食べるだけで、やましいことは何もない

2012/03/15 00:21:23
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 まえがき



 本作は神に誓って全年齢対象であり、KENZENな作品であることを念頭に置いた上で、ご笑覧くださいますようお願い申し上げます。




 1



「ひゃあああああああんっ♡ 何ぃっ、これぇぇぇぇっ♡ 赤くてツブツブしたアレがブチュッて歯で潰れて、香ばしくてしょっぱいおツユがピュッピュッって出て粘膜にトロォってなってくりゅぅううっ♡♡」

 勝手知ったる我が家よろしく博麗神社の社務所へ上がりこむ霧雨魔理沙の鼓膜に、ついぞ耳にしたことのない家主のあられもない声が居間から響いてきた。

「それがイクラだよ。たんと食べておくれ、食い意地の張った巫女よ。私の特製『ハイパー味の素』の効果を、その身でモニターしておくれ」

 唖然と立ち竦む魔理沙をよそに、錚々たる山の幸・海の幸を卓袱台いっぱいに開陳するのは、河童の発明家・河城にとりであった。

「しゅりゅうううううっ♡ 確認しゅりゅからぁあああああああん♡ もっとぉ、もっとちょうらいいぃぃ♡♡」
「はいはい、落ち着きなさいな。慌てる乞食は貰いが少ない」

 傍若無人甚だしく、無敵の博麗霊夢が、一介の河童ごときに、叩頭するばかりに食物を希う壮絶なる光景。尋常ではない。

「じゃあ次はこいつだ――」

 にとりが厳かに重箱から出したるは、何の変哲もない玉子焼き。それを手元のまな板でトントンと切り分け、シャリと合わせて巫女の口元へ運んでいく。

「んぐ、んごっ、んふっ、んほおおおっ♡ これ、ただの玉子焼きなのにぃぃ♡ しゅごいのぉぉぉぉ♡」
「そうだろう、そうだろう、玉子の甘さと柔らかみが引き出され、一噛みするごとに、シャリがパラッとほどけて、そっと口溶け唾液に絡みつく。その甘美さは、たまらないはずだ」

 にとりの説明も聞いてか聞かずか、霊夢は上の空、恍惚の世界に没入したまま、握り寿司を頬張る。

「はああん、いっぱい、甘いの絡み付いてくるううんっ♡ ナカで、ふわっふわってなるぅぅっ♡ 次も欲しいっ、次ぃぃ♡」
「はいはい、じゃあコレ」

 霊夢は堰を切ったように霊夢は次々と手渡された寿司ネタを貪っていく。

「っんんほおおっ♡ たまらないのぉ♡ お刺身もぉっ♡ 何これ、何か違うのっ♡」

 その都度、呆けたように陶然としたまま、弾けるようにびゅくんびゅくんと肉体だけが反応し、この世ならざる領域に登りつめる。まさに羽化登仙の境地。

「どう違うんだい? んん?」
「醤油の塩味が、タンパク質の旨味が、キュンキュンくりゅぅっ♡ おナカが、キュンキュンして切ないのっ♡ カラダが欲しがってるのっ♡」
「そうだろう、そうだろう。『ハイパー味の素』で重視しているのは、アミノ酸の旨味だ。タンパク質は、肉体の維持に必要不可欠な栄養素だからね」

 にとりは悪童のような笑みを浮かべて、霊夢へぴらりと赤身の魚肉を魅せつける。

「ほら、もっとこのピンクの肉が欲しいのかい?」
「欲しい、そのトロってなるの、脳に染みるの欲しいのぉぉぉぉっ♡」
「でも、霊夢が欲しい、びらびらの真っ赤なこの部分に、この緑のをゴリゴリってぶち込んでみたら?」

 その手にあるは、生わさび。
 にとりは、おもむろにそれを卸し金でゴリゴリと摩り下ろす。

「あっ、そんなっ、らめぇええええ! ナマなんてらめぇっ、そんな、刺激強いのぉぉぉぉっ」
「そうかい、そうかい」

 されど、にとりはわさびを卸す手を止める様子はない。

「たくさん、しゅごいの来ちゃうのっ、ナマでシたら、デキちゃうっ、口内炎デキちゃうよぉぉぉっ!」
「でも、霊夢のおクチは好きなんだろう? 新鮮なこいつが」
「ひゃあああああああん! それ、らめぇっ、わさび、苦手なのっ、たくさんつけちゃいやあっ! ゴリゴリしちゃらめなのぉぉおぉっ」
「じゃあ、食べない?」
「んうんんんんん……っ」
「その卑しん坊な、カラダが、求めてるんだろう?」

 にとりは、俊敏な手つきで生わさびをたっぷりと赤身に塗りたくるや、それをひょいと銀シャリの上へ乗せ、霊夢の目の前へさっと出す。

「ほーら? さて、どう感じるだろうね?」

 霊夢は肉体の求めに抗えないで、まるでそれを機械のように、出されるがままに体内へ導く。

「ふあああっ♡ キクっ、キクぅ、ツンってするぅぅっ♡ 刺激ぃぃぃぃっ強しゅぎりゅよぉぉぉ♡ おかしくなるっ、アタマのナカ、まっしろになりゅゅっ♡ でも、やじゃないのぉ♡」

 目を白黒させながら、霊夢は涙と鼻水を滂沱に流し、なおも求め、乞い願う。その劇的なる美味に、理性という光を曇の中に蕩けさせ、歓喜の霧に咽び泣く。

「どうだい? キクだろう?」
「しっ、死んじゃうっ、こ、壊れる、こぁひゅれっりぇりゅっ、味蕾壊れりゅうううううううっ♡ らめぇええええええっ♡ ツーンってなって、ナカがびりびり刺激強すぎて痺れるのおおおぉぉぉ、口腔粘膜が熱いのぉぉ♡ アタマがフットーしそうだよぉっ♡ まっしろぉぉ♡ おほおぉぉバカになりゅうううぅぅっ♡」
「でも、止まらないだろう? もっとゴリゴリして欲しいんだろう? 生わさびを直に食べてもいいんだよ?」
「ひゃあああああああん♡ いやああああああん♡ ナカでゴリゴリしてナマでとからめぇぇぇえ♡ とまりゃにゃいよぉぉぉっ♡ 瑞々しくて、ピリってなって、柔らかくって、ナカでトロって、じゅわってなるぅぅ♡」
「そりゃトロだから、トロトロになるだろうね。霊夢はトロが好きかい?」
「しゅきぃぃぃぃっ♡ トロトロもっと欲しいのぉぉぉぉっ♡」
「じゃあ、これはどうかな? これはウニだ」
「んおおおっ♡ ドロドロしてりゅうっ、ウニの匂い、しょっぱくて独特だけどクセになりゅっ♡ おいひいいいいいいいっ♡」
「そうかい、そうかい、それは良かった」

 マジキチ的な奇声を張り上げ、ガクンガクンと痙攣する霊夢の状態を見守りながら、にとりは自ら巻いたカッパ巻きをボリボリと平らげるのであった。

「実験、成功……かな」





 2



「おいおい、にとり……何やってんだ、お前」
「ひゅい? おや、魔理沙じゃないか――」

 魔理沙が、意を決して、にとりの背後に迫り、ようやく挨拶を発するに至った。
 霊夢の餌付け、あるいは観察に夢中で、にとりもこの段階になるまで、魔理沙の気配に勘付かなかったようである。

「キミも、神社に何か用かな?」
「別に用ってワケじゃなく、いつものようにぶらっと来ただけだが」
「それなら良かった、麓の巫女がこんな状態じゃ話にならないからね」
「あっひゃあああああああぁぁあ♡ イカのヌルヌルしたのがノドとおクチの粘膜に吸い付いてくりゅのぉぉ♡」
「……いや、それにしてもさ、この凄まじい惨状はいったい何なんだ? 毒でも盛ったか」

 恐る恐る魔理沙は訊ねる。奇々怪々、外法呪法に属する魔術実験すらも幾度となく繰り返してきた、さしもの魔理沙でさえも、霊夢の気の触れたような痴態にはいささかどころか、ドン引き気味であった。

「失敬だよ! 人間は盟友だって言ったじゃないか。まかり間違っても、そんなことはしないんだから!」
「じゃあコレは……」
「見てのとおり、私の新発明を、モニターしてもらっているんだ!」

 得意げな顔で、にとりがバッグから取り出したるは、「開発中」と但し書きのある簡素な瓶入りの謎の粉。

「何だ、そりゃ」
「これをパッパッパとふりかけりゃ、あーら不思議? たちまちにして素材の持つ旨味成分が、数万倍に増幅されて、人間にとっては味覚で得られる快楽の限界を、振り切れるほどに感じる、って寸法なのさ!」
「それで刺激が強すぎて……」

 霊夢ともあろう者が、あのような阿呆の体になっているのだとしたら、それは恐ろしい劇薬にも匹敵するのではないか。

「タコの吸盤も、コリコリってなって、ブチュブチュって歯がめりこんで、歯応えしゅごいのぉぉぉぉっ♡ これ、しゅきぃぃぃぃっ♡ ほああああああっ♡ 脂が乗った炙りサーモン、香ばしくてふわってなって、わさびも合うのぉぉ♡ 香ばしい匂いに、カラダ中がヒクヒクするのぉぉぉっ♡ これもしゅきぃぃぃぃっ♡♡」
「麓の巫女は、相当飢えていたんだね」
「飢えていたのは、認めるけどな――」

 魔理沙は眉根を潜めて、その怪しげな小瓶を、じっとりと眺め回した。

「なあ、それ、やっぱりスゲー危ない薬なんじゃないのか?」
「違うよ。全然違うよ」

 にとりは心外だと言わんばかりに首を横に振る。

「美味がすごく感じるだけだってば。危なくなんてないよ。魔理沙も試してごらんよ。一口したら、あっと言う間に、虜だよ?」
「ふん、そこまで言うなら試してみようか」

 魔理沙は身も世もなく、のたうち回る霊夢の横へどっかと腰を落ち着ける。

「断っておくが、私は腕利きの魔法使いだぜ。毒や呪詛の類は一瞬で嗅ぎ分ける」
「はい、はい、じゃあ魔理沙には納豆巻き」

 馴れた手つきのにとり。ひょいと銀シャリに『ハイパー味の素』をたっぷり添加し、納豆を乗せて、ふわふわくるりと軽快に海苔で巻く。

「霊夢には魚で私には納豆? バカにしやがって、こんなモノで私が――」

 そう魔理沙は言いながら、巻きを一噛みする。パリッと海苔が噛み切られる音が響き渡る。

「んぉおおおおおっ♡ あああっ……コレ……あうっ……スゴっ……おほおおおっ♡」

 予想に違わず、魔理沙、一刺しで即堕ちである。

「発酵食品の旨味増幅も、このにとりの『ハイパー味の素』の得意分野さ。どうだいお味は?」

 ヌルヌルと糸を引く納豆巻きをその敏感な粘膜の奥まで捩じ込まれ、まんじりともせず咀嚼に熱中する魔理沙。

「ん……いや………んっ、んっ、ダメだぜ……こんなのっ……全然……良くも何とも……っ……」

 しかし、今一歩、踏み留まって魔理沙は理性で耐える。言葉に出しては来ない。

「そんなこと言って……おクチは正直だよ!」

 にとりは魔理沙の顎に指を当て、クイッと上から見下ろすように言ってのける。

「欲しがっているじゃないか……クチュクチュ音を立て、動いているじゃないか……こんなにも、ほら、おマメさんが、糸を引いてっ……」

 納豆をはしたなく咀嚼する魔理沙の口腔内の音は、人間よりも遙かに敏感な河童の聴力をもってすれば、すべて筒抜けも同然。それは剥き出しの、あられもない、欲望の音。

「もっと欲しいんだろう? コ・コ・ロから哀願してごらん、おねだりしてごらん。それは、言葉に出してこその意思さ。受け入れるんだ」
「な……」
「ほら、口を開くと、ナカまで全部見えてるよっ……美味しそうに咥え込んで、こんなに、ぐちゅぐちゅになって、動いているじゃないか……」

 カァ……っと魔理沙は赤面する。せいいっぱいの自制心が働く。その粘着質な音を隠すこともできず、カラダが反応するがままに動く。

 ――ごっくん!

 やがて、魔理沙がそれを平らげる、嚥下音がにとりの耳を揺らす。

「ごっくんできたね。美味しかった?」
「っ……恥ず……かしいっ……こんなのでっ……カラダが……言うことを……」
「自尊心? 羞恥心? そんなの、関係あるのかい? こんな状況で?」
「………んっ、んっ、んっ………」

 涙ながらに首を横に振る魔理沙。

「言っちゃいなよ?」

 迫るにとり。

「言ったら――」
「言ったら?」
「美味しいネタを食べさせてあげる」

 そう、耳朶に唇が触れるような距離で囁きかける。河童の冷たい吐息が、魔理沙の細い首筋に触れる。

「霊夢が食べて、白目剥いてるのより、もっと、ずっとずっと。魔理沙のカラダが欲しがってる、キュンキュン来ちゃうのを」
「っくん………」

 自身のナカの、オクのオクの方から湧き上がる、欲望の情動に、魔理沙は総身を震わせる。

「どう? 食べたくないかい? 素直な声が聞きたいな、盟友」
「んん…………っ…………」
「紫様に頼んで、三千世界から取り寄せた、山海の珍味があるんだよ。霊夢や魔理沙が欲望を剥き出しにした姿を、紫様も見たがってたからね」
「あ………そ………んなっ」
「どうする? ナマもいいし、炙りもいいよね。焼肉だって握り寿司にしたって問題ない。せっかくだから、ステーキで食べるかい? ん?」

 誘惑の言葉が魔理沙の鼓膜を、本能を揺らす。肉体は、内臓は、それを欲している。欲望は肉体を服従させ、組み敷き、蹂躙し、大脳新皮質を麻痺させ、理性を飛ばす。

「魔理沙は、肉をどのぐらいに焼いたのが好きだい? 香ばしく表も裏も焦げるまで焼いた、ウェルダン? それとも鮮血のしたたるような、レア?」
「ごくっ――」

 じわっと、魔理沙の粘膜が濡れる。液がにじみ出て、それを受けいれる準備が整う。

「肉はいいね。霜降り和牛なんかどうだい? 脂は主張しすぎない程度にトロリとふわりとして、歯を立てると、そこからじゅわっとほどけてくる、深く滋養たっぷりの動物性のタンパク質の旨味」
「……っ………」

 魔理沙の欲望の結実、漏らすエキスはだらだら流れ放題で止まらない。

「ほうら、カラダは正直だ、盟友。欲しいんだろう?」

 にとりは、ほくそ笑みながら続きを語る。

「でも、それだけじゃまだ完璧じゃないかなあ。そうだなあ、完璧と言えばバランスだ。温かく炊いた白米と、シャクシャクっとお漬物、出汁の効いたお味噌汁。地味だけどバランスの取れた和食だ。そこへ加えるなら、じっくりコトコトと甘辛く煮込んだ煮物の柔らかみ。ツンと食欲を誘うカレーの芳しい香りなんてどうかなあ? ああ、新鮮な野菜の、シャキッとした爽やかな歯応えもいいね。そしてキュッと日本酒。そうさ、理性が蕩けるぐらいに美味しいよ。絶佳なる風味に鼻腔を口腔を満たし、胃袋を満たす。それだけで、人、法悦境に至るさ。ぐだぐだ難しく考えることなんてないんだ。それは七色の生命の賛美歌だ。人間の最も原初的で根源的な欲求。生きることは、食べること。原点を省みることこそ、思索の第一歩さ。まずは貪婪に、飲食を欲していいんだよ、大魔法使いの霧雨魔理沙」
「……おいひい……」
「ん?」
「おいひいの……ぉ」
「ん? 聞こえなかったなあ。もう一回。ちゃんとおっきな声で、ハッキリ言ってもらえないかな」
「美味し……っ、にとりの……もっと食べさせて……っ……欲しいっっ……」
「はい、ヤレばデキるじゃないか、盟友。何が食べたいの? ん?」
「トロ……大トロがっ……食べたいです……」

 ついには膝を屈し、堕ちた魔理沙が、にとりの握り寿司への、欲望に溺れるがままに手を伸ばした、その刹那の出来事であった。

「あひいいいぃぃぃぃんんんっ♡ 何コレぇぇぇっ♡」

 あまたの大妖怪たちの上に立つ、幻想郷の管理者・八雲紫の、しとどに唇から唾液を垂らし、耐え難い快楽に悶え狂う、滅多に見られることのない、あられもない姿が、そこには現れていた。

「んおおおおおおっ♡ ゆかりんの少女スキマも、キュンキュンってなってキましゅわぁぁあぁっ♡ ふぅぅぅん♡ らめぇっ♡ 止まらないのほおおおおおおおっ♡♡♡♡」
「………うわぁ……何だこれは………」

 その恐るべき光景に、目を丸くする魔理沙と、にとり。

「ふぅ……」

 それに対し、一瞬にしてその快楽の奔流から賢者モードに返り、平静を取り戻した、大賢者の貫禄である。

「コホン、えー、あら、これは想像以上ね……たまげましたわぁ。えー、こ、こんな幻想郷の治安を乱す、厄介なモノは、しまっちゃいましょうねぇ」

 棒読みでそれだけ言うや否や、紫はにとり特製『ハイパー味の素』をその権限をもって没収したのだった。

「あ、ズルい! 紫様ったらぁ」
「多分、あいつ初めから自分が全部持っていくつもりで、お前にあんなモン作らせたんだぜ」

 ようやっと落ち着きを取り戻した魔理沙が、ほっと胸を撫で下ろす。
 先ほどの自分は、『ハイパー味の素』の織り成す溺れそうな快楽の奔流に、どうかしてしまっていたのだ。
 それを覚えた身には、いささか名残惜しいところもあるが、幻想郷をジャンキーの巣窟にするワケには行かない、紫の気持ちも、重々承知の上であった。





 3



 以来、「マヨヒガの方から夜な夜な、妖怪の奇声が木霊する」との通報が、村人複数名から博麗神社へ届くようになった。

「ああ、あれね……」

 だが、当の巫女はその報告に思うところがあってか、半笑いで反応を返すと、それから先は上の空で、ただただ聞き流すだけなのであった。





(了)
 KENZENです。
 
 それから本作のキモはハートマーク(♡)です。表示されておりますでしょうか? 一部携帯等では見えないかもしれませんので、ご了承ください。PCで閲覧いただきますようお願いします。
けーはち
https://twitter.com/kx8
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コメント



0.520簡易評価
4.10名前が無い程度の能力削除
ありがちなアイデアを延々やられるだけでは…
5.無評価名前が無い程度の能力削除
我に返って惨めに感じるような作品はどうかと。というか普通につまらないような。
6.無評価名前が無い程度の能力削除
なんというか...キモの部分が特にイラっときました。
8.無評価名前が無い程度の能力削除
これがウケると思って書いたのなら、「おめでてえな」としか言いようがありません。
10.80コチドリ削除
さぁ、にとりさん。構いませんから作者様の尻子玉を引っこ抜いてさし上げなさい。
紫様をオチに使うとは言語道断です。アヘ顔を晒すくらいじゃその罪洗い流せませんよ、まったく。

グルタミンの旨みをグルコサミンが押し流してコンドロイチンがコラーゲンになっとる。
つまりはなんこつ成分過多ということだ。
好きですよ、こういう計算された馬鹿馬鹿しさって。
11.無評価コチドリ削除
参考になれば

>霊夢は堰を切ったように霊夢は次々と手渡された寿司ネタを貪っていく →どちらかの〝霊夢〟にはお休みしてもらっても
>魔理沙は眉根を潜めて、その怪しげな小瓶を、じっとりと眺め回した →眉根を顰めて
>ヌルヌルと糸を引く納豆巻きをその敏感な粘膜の奥まで捩じ込まれ、まんじりともせず咀嚼に熱中する魔理沙
 →文の流れを考えると、『まんじりと咀嚼に熱中』の方が妥当って気も
13.70名前が無い程度の能力削除
マジキチ

でも嫌いじゃないわ!
21.80名前が無い程度の能力削除
美味しそうなご飯が全く美味しそうに見えないよ!!不思議!
26.60名前が無い程度の能力削除
これ東方でやる必要なくね?投稿した勇気は賞賛に値する
27.70名前が無い程度の能力削除
胃袋も下半身も反応しねーけど 変な笑いが来たw
29.60名前が無い程度の能力削除
すんごい事になっとる
35.100名前が無い程度の能力削除
カオス!