Coolier - 新生・東方創想話

風が吹いたわね、ちょっと儲けようかしら

2012/03/08 02:00:03
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 -1-
 
 風が吹いた。
 
 もうすぐ春が来るっていうのに、冷たい風が吹くわね。
 そうだ、今日は冷蔵庫の中の物全て使ってお鍋にしましょう。
 それがいい。

「よお霊夢、何か上機嫌だな」
「魔理沙、ちょうどいいわ。貴方の家にあるお酒と食べられるきのこ、ありったけ持ってきなさい」
「は? 何しようってんだ」
「鍋パよ鍋パ。今日は盛大に飲んで食べるって決めたんだから、ほら、早く行きなさい」

 しぶしぶ、とは建前だけで、魔理沙はわくわくしてたまらない様子のようだ。
 自宅へ戻る後ろ姿がそれを語っている。
 さあて、久々の鍋よ。

「聞き捨てならないね。鍋だって? 酒だって? 待ってな、いま私が猪を取ってきてやる」

 どこからか聞こえたその声は、霧となって山に向かっていった。
 萃香も来るのね。なら、お酒の心配はしなくていいわけか。
 よし、じゃあ準備を……

「おじゃまします」

 まだ続く冬の寒さに拍車を掛けるような気配がしたので振り返ってみると、
 やはりそこには1.5人分の幽霊と0.5人分人間、おなじみコンビが立っていた。

「こんにちは。幽々子様が何か素晴らしい気配がすると言ってきたもので……」
「なにか温かくて皆がつつけてお酒に合うような食べ物を食べようとしている気配がしたから来てみたんだけど。あ、これどうぞ」
「どんな気配よそれ」

 幽々子は私に包みを手渡すと、やることはやったかのような顔をして、居間に向かっていった。
 勝手に妖夢にお茶を淹れさせている。
 全く、なんて無礼なのかしら、と文句を言ってやりたかったが、
 手渡された幽々子のおみやげを見て私は納得した。
 なんて上質な肉なのかしら。
 脂身が熱を入れる前からここまでこんにちはしている肉なんて。
 あぁ、一生に一度かも知れない。
 ナイスよ、幽々子。一番高いお茶飲んでていいわ。

「あら、じゃあ私は野菜担当ね。藍」
「承知。あ、紫様、もちろんあとで橙もつれてくるので」
「そうね、でも貴方達は後でやることがあるからあんまり飲み過ぎちゃダメよ」
「やることですか…… わかりました。ほら霊夢、野菜だ」

 空間が割れ、どさりと台所に置かれた野菜は私の背丈ほどある。
 何日分食う気だよ、と突っ込みたかったが、余ったら自分のものになるという
 欲望に負けて何も言わなかった。こういうのは言ってしまうと減らされてしまうかも知れない。
 一度出した以上、持って帰るなどこの妖怪の賢者はしないだろう。プライドの塊なんだから。
 
「おう、帰ってきたぜ。帰り際アリスとにとりにあったから連れてきたぜ。いいだろ?」
「もう構わないわ。食材なら腐るほどあるし。それにアリスを連れてきたのはありがたいわね。さ、アリス。鍋の準備しましょ」
「無理矢理連れてこられて鍋の準備させられるのね私は…… まぁいいけど」
「ねぇねぇ、鍋にきゅうりは」
「「「入れない」」」

 お約束も終わったところで、あることに気付く。
 白いご飯はどうしようか。鍋をつつきながら一杯、というのもいいが。
 こんな上質な肉があるなら白いご飯も食べたくなる。

「白いご飯食べたい人ー 手ぇ上げてー」

 統計をとってみることにした。
 過半数を超えたら炊こう。
 ……って、全員か。
 じゃあ大急ぎで炊いちゃいましょう。






「霊夢、白いご飯まだー?」
「れーいむーこっちもごはんちょうだーい」

 あぁ、忙しいな。なんで今日に限ってご飯が人気なのよ。
 もうほとんど無いわよ。なんで一升がこんなに早く無くなるの?!

「ねえねえ霊夢、私が人里に行って寿司でも頼んでこようか」
「そうね、萃香お願い。いつの間にか紅魔館の奴らとか命蓮寺の奴らとかも来てるし」

 白いご飯の需要は切れず、やはり窯が空になってしまった。
 あー、もう。私ご飯一口も食べてないのに!
 上等な肉にはお米でしょうが。まったくもう。
 それに魔理沙が持ってきた分の酒じゃ足りないわ。
 萃香のやつは飽きちゃったし。野菜ばっかあってもしょうがないわ。本当に。

「ねぇ霊夢」
「ん、何よ」
「このお肉、少し持って行っていいかしら。美鈴に食べさせてあげたいの」
「えー、これ結構いい奴なのよ。そういえばなんで奴は来てないの?」
「私は門番するからいいですって、断ってきたのよ。だからご褒美にって…… ダメ?」

 ふーん、珍しいわね。あのサボり魔が来ないなんて。
 そういうことなら少しだけ、すこーしだけ分けてあげましょうか。

「ちょっとだけよ。私が切り分けるから」
「ふふ、ありがとう霊夢。じゃあ美鈴に届けるついでにうちからワインでも持ってくるから」

 あらあら、それは助かる。
 ワイン、いいわねえ。
 私は鍋にワインでも全然構わないわ。だって、アルコールには変りないもの。
 
「でもご飯は足りないままなのよね……」
「あら、じゃあうちで炊いた奴をスキマで持ってきましょうか。藍、あのおっきい鍋どのくらい炊けるの?」
「そうですね、いっぱいに炊いたことがないのでおおよそですが、多分五升ほどかと」
「なんだ、そんなのがあるなら早く言いなさいよ。じゃあ藍、そっちで炊いてよ」
「構わないが…… なにか大きい容器はないかな。まさか鍋ごと持ってくるわけにもいかないだろう」

 あぁそうか。えーっと……確か、ここらへんに。あれ?

「あ、霊夢、桶探してんのか? あれだったら、私がこの前壊しちまった。ごめんごめん」
「ごめんごめんじゃないわよ魔理沙。罰として人里で桶を5個くらい買ってきなさい!」



 桶屋が儲かる。





――――――――――



 -2-

 風が吹いた。

 いや、吹かせてきやがった。
 先輩風を吹かせてきやがった。
 
「あやややややややや、はぁたぁてぇさぁん、また私の方が人気が高かったわけですが、今どんなお気持ちで、ねぇねぇ?」
「やが多いやが多い。あと顔がウザい。いいもん、私だってやれば出来るんだから。バカにしないでくれる?!」
「あやややややややややややそうですか。ならその本気というのを見せてもらいましょうか。出来るものならね! 
 明日の新聞を楽しみにしていますよ。やーっやっやっや」

 ちくしょう、ちょっと新聞が人気だからって。調子に乗っちゃって。
 何よその笑い方は。ちょっとアレなんじゃないの?!
 でも…… あいつの方が人気があるのは確かだし……
 なにか目新しいことでもしてみないと。
 でも、どんなことをすれば……
 あ。

「ねぇ、ちょっと!」
「お、私の速さについてこれるとは何奴…… なんだ天狗か。私は忙しいんだ。またな」
「そんな事言わないで。なにしてるのか教えてよ」
「あー? また新聞のネタって奴か? 私は鬼のような巫女に言われて桶を買わなきゃいけないんだ。さ、あっちいった」

 素早い白黒はそう言って人里の方へ飛んでいった。
 ……なによ、構ってくれたっていいじゃない。けちんぼ。
 桶か…… 
 なるほど、人里の桶屋に関する記事を書けば、人間は見てくれるかもしれない。
 妖怪の購読者は減るけど、人間の購読者が増えるかもしれない。
 そうだ、桶屋の宣伝をしよう!!!
















 と思ったけど。
 桶屋ってどうかしら。私の柄じゃないっていうか。
 まぁ記事に柄なんて求めちゃいけないんだろうけど、どうもしっくり来ないわ。
 桶屋。なんか地味なのよね。
 この案はボツにしよう。
 と、なると。うむむ、どうしよう。うぅ、お腹すいたなぁ。人気がないせいでご飯も買えないし……
 ご飯が食べられるようになるにも、せめて明日だけでも文より人気が高ければ…… 
 明日だけでも……
 



………………

…………

……






「ねぇん、大天狗様~ お願いだから、明日の花果子念報の人気、水増ししといてくれなぁい? ねぇ、ちょっとだけでいいから」
「いやぁはたてちゃん。そういうのは出来ないことに……」
「おねがぁい。もし文々。新聞より多くしてくれたら、はたて、ごほうびしちゃうぞ☆」
「え、ええ。ご、ごほうびって?」
「それは大天狗様によるわねぇ。あ~あ、はたて、お腹すいちゃったなぁ」
「あ、そ、そんなふとももすーってやられると、ちょっとはたてちゃん」
「なんならこんな事もしてもいいのよ?」
「あぁ、あぁぁ、あぁぁぁ。しょ、しょうがないなぁ。ちょっとだけだぞ。全く、最近の若いものは本当に」
「やったぁ、ありがとう。それではたて、お寿司がたべたいな☆」
「おい、そこの天狗、特上十人前買ってこい。今すぐにだ」

 うっふっふ。作戦成功。
 これで明日の新聞も私が勝ち、お寿司も食べられる。
 ……まぁいざとなったら逃げれば大丈夫でしょ。
 大天狗様が襲ってくるーとか言いながら逃げれば。
 はっはっは、ざまぁみろ文。明日は私の勝ちだ!





 ~寿司屋~


「なぁにぃ? また注文だとぉ? 特上十人前? 困ったなぁ。博麗さんとこにも届けなきゃならんし」
「何を困っているんですか親方!」
「いやぁ材料はあるんだが容れ物がなくてなぁ。しょうがない、おい新入り」
「はい、私です!」
「今すぐ、桶屋に行って桶買ってこい。走って行けよ!」
「はい!」


 桶屋が儲かる。





――――――――――


 -3-

 風が吹いた。

 私の心にすきま風が吹いた。
 なんでも、今日は神社で宴会があるとか何とか。
 私はそれを寂しく思っているのだろうか。
 ま、関係の無いことだ。
 いついかなる時でも仕事はサボれない。
 それで山の平和は私が居る限り続く。
 私は山に必要とされている。

「椛ー 聞いて聞いて! また文々。新聞が人気トップになったわ。私の家でお祝いしましょう!」
「文さん…… おめでとうございます。ですが私は見回りがあるので。それには行けません」
「もうそんなこといって。堅いなぁ、ほら行こ行こ。ちょうど夕食の時間でしょ」
「ふぅ……全く。 しょうがないですねぇ! 行きましょうか!」

 前言撤回。
 この人に誘われたら仕事なんてサボっちゃう。だって文さん可愛いんだもん。

「それでは、文さんの新聞がまたトップになったことを記念して」
「「かんぱーい」」

 うふふ、お酒美味しい。文さん可愛い。
 仕事サボって良かった。

「いやぁ文さんはすごいですね。トップになったのは何回目でしょうか」
「もう数えきれないくらいよ。もぐもぐ。椛もこれ食べて、自信作なのよ」

 文さんにそういわれちゃあ。
 これは…… 切干大根に人参、大根、梅干の果肉が入ってる。
 うん。お、これは……
 梅干のほどよい酸味が醤油味の切干大根のしょっぱさと相成って…… ほほう、実に美味い。
 お酒を飲むために作られた料理みたいだ。

「すごいですね、お酒がどんどん進みますよ」
「でしょ? 良かったわ、椛に喜んでもらえて。あ」
「どうしたんですか? ってちょっと! あっ……」
「唇の下に付いてたのよ。……嫌だった?」

 だからって唇で取るなんて…… 嫌な訳ないでしょ。
 あ、もしかしてこの流れは……

「ねぇ椛、今日泊まってくよね」
「えぇ…… あぁうぅ…………はい」
「じゃ、お布団行こ…… ふふ、しっぽ」

 しまった。これからの展開を想像してしっぽが……
 でも、文さんの前だったら私すべてをさらけ出しても……

「椛、可愛いわ……」









 チュン チュン 
  チュン チュン



 ……ん、朝……
 ふわぁあ。あれ、ここ文さんの家……

「おはよう椛。はい、コーヒー」

 そ、そうか昨日は文さんと……
 
「ありがとうございます…… あ、服」
「そうねぇ、昨晩は服を着たままヤっ……行為に及んだから、汚れちゃったわよね。服を貸してあげたいんだけど……」
「無いんですか?」
「えぇ、洗濯を少しサボっちゃってて、しかも道具も壊れてるのよね。しょうがない、桶屋に行って、桶と洗剤買ってこようかしら」



 















「ダメです…… 私を一人にしないでください……」


「何いってんの椛、我儘言っちゃって」
「文さん…… 早くこっち来てください……」
「……しょうがない子ねえ。さ、もう一回戦、覚悟しておきなさい」

 可愛い、文さん。
 朝からなんて私、どうにかなっちゃうかも……
 ……う。

「あ、文さん」
「あれ、どうしたの椛。さっきまでははちきれんばかりに尻尾振ってたのに。たらーんとしちゃって」

 や、やばいかも。
 そんなに飲んだっけ?
 あ、そうだ昨日文さんが作ったおつまみが美味しくて。
 まずい、まずいぞ。

「あ、文さん。なんか戻しそうです…… あのーゲロ的なあれを……」
「え、ちょっとまって。厠、あぁ駄目だ。今壊れてる……」
「……文さん、帽子貸してください」
「えぇ! ダメよ椛。えーと、何か吐くものを入れる容器……
 何にもないわ! 椛、私急いで桶を買ってくるから! 戻しちゃダメよ!」



 桶屋が儲かる。







――――――――――



 -4-

 風が吹いた。

 どうにも冷たい風が吹いた。
 されど私は動かない。
 いや、動けずここにいる。
 なぜなら、今紅魔館に私以外に誰もいないから。
 私が居なくなると紅魔館に何者かを侵入させてしまうのだ。
 主の居ない館に侵入されて何が困るか、それは分からないけど門番という立場としてはここは誰も通したくない。
 今、お嬢様方は神社に行っている。
 珍しく、妹様とパチュリー様もだ。宴会らしい。
 私も行きたがったが、仕事中なので断った。
 

 ふぅ。


 建前はここまでにしよう。
 あ、そこのメイド妖精さん。ちょっと門番頼みます。
 え? 大丈夫ですよ。誰も来ませんて。
 あぁ、お嬢様たちは帰ってくるの多分明日ですからね。
 ぶっちゃけ門に居なくてもいいですし。遊んできてもいいですよ。あははー
 


 

「ひゃっほう! 誰もいない館だ! 私の館だ!」

 ごろごろとエントランスを転がる私。
 こんな事言うといつもはナイフやらグングニルやら飛んでくるが、今はだれもいない。
 何したっていい。鬼の居ぬ間に洗濯だ。

「紅魔館は私のだ! 何たって『紅』って字があるからね。そんだけ? あはは、そんだけ!」

 断じて酔っ払ってはいないが、まるでそうかの様に暴れ回る。
 あぁ、楽しくなってきた。私は自由。自由人。

「咲夜さんの部屋入りまーす。おっじゃまっしまーす」

 普段入ることのない秘密の部屋の一つ、メイド長の部屋だ。
 いったいどんな発見があるのか、うふふ。とても楽しみ。

「あ、これは。兎のぬいぐるみですか。咲夜さんも少女なんだなー」

 枕元にある兎のぬいぐるみを手に取る。
 もうだいぶくたびれている兎のぬいぐるみは、どこか見覚えが……
 あ、これって。
 私がプレゼントした奴だ。
 確かまだ咲夜さん背丈が私の腰ぐらいの時にいつも頑張っている咲夜さんに夜なべして作った……
 まだ、取っといてくれたんだ。
 嬉しい……


「と、感傷に浸ったところで今度はタンスいきましょうか。咲夜さんの下着見とかないと」

 下着って大抵、下の段だよね。
 失礼しますと心のなかで一瞥。こういう時こそ行儀よく。
 おぉ……これは。
 







「めーいりん」

 瞬間、悟る。
 何をって? 死ですよ。だってさっきの声、咲夜さんですもん。
 もうちょっと、生きたかったな。なんで帰ってきたんだろ。

「咲夜さん、一ついいですか」
「えぇ、構わないわ」
「黒い下着は咲夜さんにはまだはや」



 (棺)桶屋が儲かる。








――――――――――









 
 桶屋が儲かると。



「おいおい、何だってこんな忙しくなるんだ。えぇと、昨日は博麗さんとこと、寿司屋も買いに来たな。
 だからこんなに在庫がなくなっちまってるのかい。
 そして今日は天狗が買いに来て…… なんだって? 棺桶の注文も来てる?
 うちは桶屋だっての。あぁ忙しい。
 全く、猫の手どころか、狐の手も借りたいもんだってぇの、ちくしょう」





「はぁい。さ、あんた達、呼ばれたわよ。しっかり稼いできなさいね」




 八雲が儲かる。




『風が吹いたわね、ちょっと儲けようかしら』
 おわり
久しぶりに思い切り書けました。
ここまで読んで下さりありがとうございます。
ばかのひ
簡易評価

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コメント



0.2380簡易評価
2.90奇声を発する程度の能力削除
すげーww
綺麗に繋がってて面白かったです
4.70名前が無い程度の能力削除
大天狗がただのむっつり上司にw
テンポが良くてすっきりした感じで面白かった
7.90愚迂多良童子削除
おい美鈴w
9.100白銀狼削除
これは凄いwwwwwww
こういうお話大好きです。
12.90名前が無い程度の能力削除
構成が絶妙で面白かったです。
15.100名前が無い程度の能力削除
もみじ可愛かったもみもみ

ばかのひさんらしい作品でした
16.100名前が無い程度の能力削除
良くできてる
17.90さとしお削除
ラーメンズは僕も好きです。
19.100名前が無い程度の能力削除
オチで笑ったwww
31.100こーろぎ削除
テンポがよくてさくさく読めておもしろかったです!
34.90道化削除
すいすいと読めてスッキリとした読後感でした。
35.100名前が無い程度の能力削除
先輩風のくだりがツボった。しかしなんてけしからんはたたんだ。
美鈴さん、気持ちはわかるが、なにも虎の尾を全力で踏み抜かなくても・・・
37.90名前が無い程度の能力削除
落語のように綺麗にオチましたねw
43.100名前が無い程度の能力削除
面白かったww一息で読みました。
45.90過剰削除
棺桶屋は予想してたけど吹いたww
50.90名前が無い程度の能力削除
桶屋さん大忙しですな。
しかし八雲まで儲かるとは侮り難し。
57.80名前が無い程度の能力削除
なん……だと……
このオチは想定外でしたw
59.90名無しな程度の能力削除
まともな天狗がいねぇ……
面白かったです
60.100名前が無い程度の能力削除
はたてかわいい
個人的には1が一番好きです
64.80名前が無い程度の能力削除
実に好みの味付け!
67.90おちんこちんちん太郎削除
とてもテンポ良く、楽しく読めました。
68.80名前が無い程度の能力削除
紫すごい。
幻想式因果関係、面白いです。