Coolier - 新生・東方創想話

東方異神録~香霖堂+萃夢想

2012/03/01 00:17:59
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この文章は・・・・・・

この文章は僕、森近霖之助の日記みたいなものだ。

最近は少し前と比べてお得意様が増えた、その中には友人として接する人もいる。

その客人や友人達とのやりとりを書き記そうと思った

どうせやることは店の椅子に座るぐらいなので多分長く続くだろう

・・・・・・多分だが。






博麗神社
幻想郷の東端に位置する唯一の神社だ。
幻想郷には神社なんてここしかないのになぜか繁盛しない
そのことについて博麗の巫女、博麗霊夢は
「信仰心が足りない、来ても賽銭を入れない奴はとりあえず蹴り飛ばしてる。」
とのことだが賽銭が入らない理由として今のセリフが妥当だろう。
と、まぁいつも閑古鳥が鳴いている神社だが、今夜は賑やかだった。

「っ・・・・・アァ!やっぱあうねぇ、炙ったイカに温めの燗は。」

今、誰かの歌をそのまま再現したような晩酌をしているのは水蛭子胞助と言うこの神社の神である。去年の夏にこの神社に来たというなんかイカれた神様だ。

「胞助、私にもツマミちょっとは残しなさいよ。」

こちらが博麗霊夢、貧乏の極みというか魁の存在である。
現在の賽銭箱月最低金額はついに200円を切ってしまった。

「おいおい、この串焼き焦げてるぜ?」

そして霧雨魔理沙、魔砲の火力と借りたまま返してない物品の数は桁違いだ、
ちなみにこちらも図書館から借りた書物の数が軽く四桁を超えた。

そのほかにも今までこの神社に関係した者達が大勢集まっていた
夏の紅霧異変で出会ったチルノ、ルーミア、大妖精。
その異変の首謀者であったレミリアスカーレットと妹のフランドールスカーレット、
紅魔館のメイド長の十六夜咲夜は給仕として来ていた。
門番の紅美鈴と図書館のパチュリーノーレッジは来てないようだ
つい最近あった春雪異変の時に会ったレティホワイトロック、彼女は胞助を見るなり
すっ飛んで帰ってしまった、理由を胞助聞いたら「恐らく・・・いや、知らん。」とのこと。
白玉楼の西行寺幽々子に魂魄妖夢、八雲家の紫、藍、橙
宴会には歌がいるので、騒霊三姉妹も呼ばれたが一番下の妹が後遺症で動けないとか。
あとまた省かれるところだったがアリスマーガトロイドも来ていた。
それらの面子で飲んでいる途中、胞助が霊夢に質問した

「なんでまた宴会なんて開いたんだ?桜はもう散ったぞ。」

「さぁね、なんとなーくやりたくなったのよ。」

ふぅんと言いながら胞助は外を見た、美しい月が登っていた。

「それにしても最近は霧の日が多いな。」

名月は霧でぼやけていた







最近は霧がかかっていることが多いなと思う

まあこんな天気が続くのも風情があっていいと思うけど。

今日は一週間ぶりにお客が来た、ちゃんとお金を払ってくれる客だ

たしか・・・十六夜咲夜と言う人だ、湖のお屋敷のメイド長をしているそうだ。

買っていったのは大きめの魚を捌くための包丁だった、

今夜は博麗神社で宴会があるそうだが、疲れたので僕は行かないでおこう。






「っしゃぁー!今夜もやるわよ宴会!」

そう言ってはしゃいでいるのは霊夢だった
いつもテンションの低い彼女にしてはいやにハイテンションだった

「おいまたやんのか?さ一昨日と昨日とでやってるぞ?」

「いやー何か宴会やらないとおさまらない気分なのよ、みんなそう言ってるわよ。」

「そうか?俺はそうは思わないんだが。」

また宴会をやるのか、貧乏くさい霊夢がこんなに金を使うことなんてないはずだが・・・・・。調べてみる必要があるな。











今日は常連だが客じゃない奴が来た、霧雨魔理沙だ。

僕は彼女をよく知っている、赤ん坊の頃から見てきたのだ。

彼女の実家は店を営んでいて僕はその店で修行していた、よく彼女の遊び相手になったりもした。

僕が独立してからは会う回数は週に数回といったところだ

その後に彼女も独立した、独立したというより家を出たと言った方がいいだろう。

何が気に食わなかったのか親父さんにも勘当されたとかされてないとか

そして彼女は今魔法の森で「霧雨魔法店」という店をだしている。

店自体に客は寄り付かないし何より店主が店をよく空けるのだ、繁盛するわけないが

彼女自身気にしてはいないらしい。

今回のご所望はミニ八卦炉の修理だ、これは作ったのも僕で最高傑作とも言える

煙草の日から最終戦争の炎まで出せるし普段は携帯焜炉としても使える。

毎度のことだが代金は払わない、気にしちゃいないがいつ払ってくれるのだろうか・・・。






胞助の言っていたことが気になったので私も探して見ることにした
よくよく考えたらこの私が一週間で数十万使ったのだ
それだけの金を胞助から絞れたのに宴会で使ってしまうとは・・・。
とにかく私にこんな無駄遣いをさせた奴を探してとっちめないと気が済まない。

「誰かいるかしらー?」

とりあえず紅魔館に行った
まぁあの吸血鬼は前も霧を出してたし、性格も宴会は好きな方だ。
出てきたのはメイド長だった。

「お嬢様が昼間に出てくるわけないでしょう?さっさと帰ってくださいな。」

「いや、出てこい、日光で炙り焼きにしてやる。」

やれやれ、と咲夜が頭を抱えてから少しまっててくださいと言った
奥にひっこんだ後しばらくして戻ってきた。

「『霧なんて知らない、どーせ遊び好きなアンタのとこの神様がやったんじゃ?』
 ・・・・との事です。」

・・・・なるほど合点がいった
あいつならそういう事をやりかねん、成敗しにいこう。







胞助は魔法の森を調べていた
魔法の森にも霧が広がっている
どうもこの霧はおかしい、わずかながら妖気を含んでいる気がする。
それとほんのり酒臭い、度が強い酒を大量の水で薄めた物を
そのまま霧にして幻想郷にばらまいたような感じだった
最後に気になる点と言ったら・・・・・

「だーれも居ないはずなのに・・・・・・
 なーんで後ろの方が妖気が濃い気がするのかなぁ?」

後ろを振り向いたが誰もいない、隠れられるような木陰もない

「気のせいかなぁ~?気のせいかァ~?
 いーや違う・・・・だよなァ?」

上を向くと刀を持った少女が降ってきた、。
胞助はとっさに身を躱した
少女の持っていた刀はぐさりとそこにあった倒木に突き刺さる

「妖夢じゃねぇか、何やってんだ?」

降ってきた少女は妖夢だった、
刀を木から抜き、服についた泥を払った後に妖夢は答えた

「調査です、この妖霧に関して。」

「あーそう、俺も同じだ、一緒に元凶探してやろうか?」

「いえ、その心配は要りません、既に発見したので。」

「そうかそうか、俺も見つけたんだ妖霧の元凶。」

そうですか、と言いながら妖夢は二本の刀を顔の高さでクロスするように構えた

「・・・ヘルシングの神父様かよ。」

胞助も戦闘態勢をとった







「邪魔するぜ。」

こんなに霧の濃い日に魔理沙は友人の家に来ていた

ただの腐れ縁での付き合いだが仲はいい方だ

名前はアリスマーガトロイド、前の春雪異変の時に再開したが丸々カットされた。

今でもそのことをウジウジ悩んでいるそうだ。

「・・・・・いらっしゃい。」

部屋の中は湿気の高い外よりもどよんとした空気が充満してた

下手したら五分で肺が腐る死の森になりかねない

「おい元気出せよ、そんなにウジウジウジウジ悩んでたらいつまで立っても
 もやしのままだぜ。」

その言葉にアリスは鼻で笑ってみせた、魔理沙は少しムッとした。

「アンタはいいわね・・・・出番が多くて、さぞや人気があるんでしょう?
 で、話ってなんなのよ?」

「いや、この霧の原因が何か調べて欲しいんだよ胞助が自分で探せって言うけど
 さっぱり見当もつかないんだ。」

アリスは考え込んだあと何か書物に書かれてないか本棚のある部屋へ行ったが
踵を返して戻ってきた

「ん、なんだ?調べものじゃなかったのか?」

「あの・・・・貧乏神社の神様が怪しいんじゃない?遊び好きって聞くし。」

「ああ、胞助か、確かにアイツはやりそうな性格してるな
 ・・・よーし、修理して早速試し打ちが出来るぜ!」

魔理沙は勢い良く外に出て箒で飛んでいってしまった
その様子を窓から見ながらアリスはニヤリと笑った。

「・・・・これで憂さが晴れるわ。」








客が来た

確か彼は博麗神社の神様だ、名前は・・・・・水蛭子胞助と言ったか

彼は金は払ってくれる客だ、しかし、値切るのが半端じゃぁない。

この前はなんだったかな・・・・ナポレオンズと言う人が使っていたそうだが奇術に使う

円筒状の道具を1500円だったものを900円で売ってしまった。

その前は赤と黒い色をしたゲーム機と言うものを買っていった。

立体的な映像が見えるそうだが、これも5700円の所、2100円で買っていった。

で、今回は何を買っていったかというと手ぬぐいに桶に石鹸・・・風呂にでも入るのか?

さっき勘違いした辻斬り魔に襲われたのでほとぼりが冷めるまで旅に出ると言っていた

幻想郷に辻斬り魔が出るのか・・・・・物騒になったものだ。








先程の霖之助の日記が書かれる数時間前の魔法の森でのこと

「〈符の壱「二重の苦輪」〉!」

「〈JH「殺したのはダンネマンか?」〉!」

二人のスペルがぶつかり合っていた

どうもお互いのことを異変の元凶と思っているようだ

「ぐぐっ・・・・!〈人鬼「未来永劫斬」〉!」

「剣ならこいつで相手だ!〈爆殺「ガイフォークスの計画は未遂に終わる」〉!」

妖夢の剣での攻撃や、刃状の弾幕は、全て爆発による衝撃で弾き飛ばされた

「さらに追い打ちだ、〈毒殺「甘き飲料に苦い味」〉!」

胞助がそのスペルを唱えると周りに水滴が現れた
黒っぽく、ぷかぷかと浮いているその水滴は移動すれば必ず触れてしまうような
密度で浮いていた。

「聞きたいんだがよ、なんで俺を襲うわけ?テメーの頭じゃ俺が犯人に
 なっちまうワケ?」

「幽々子様が『遊び好きなアイツなんじゃないの。』と、言っていたので。」

あいつか、なんでそんな意地悪ゆーかな・・・・あ、そうだコレ言っとかなきゃ。

「それにあんまし触んねーほうがいいぜ、めまい、嘔吐、激しい動悸と頭痛を感じ、
 痙攣が起こってちゃんと治療しなけりゃ15分でポックリ逝っちまう。」

妖夢はそれがハッタリだと思ったがこの人のやることだから本当に毒なのだろう
自分の後ろの方は全く水滴が浮いていない、そのまま下がれというメッセージか

「下がりませんよ・・・・あなたのスペルが時間切れになるまで粘ります。」

「あ、そうなのそれじゃ。」

胞助は妖夢に背を向けて走り去っていった

「ッ・・・!どこ行くんですか!?」

「霊夢と魔理沙に付けてた盗聴器で二人が俺を狙ってることがわかったんだよ、
 言っとくが俺は犯人じゃないからな、ほとぼりが冷めるまでどっかに隠れるわ。」

妖夢は追いかけることもできず、ただ走っていく黒い影を見ていた。






今日はなんだか沢山の人が来た、全員顔見知りなのだが・・・・。

博麗霊夢、霧雨魔理沙、魂魄妖夢、十六夜咲夜の四人だ。

鬼退治をしたいといって釘やらノコギリやら買って・・・もとい盗って行った。

鬼退治なら豆でも炒って投げつけたほうが早いのではないかと思った。








四人一行が買い物を済ませ、準備をしたあと咲夜が切り出した

「で、なんで胞助さんを探すのから鬼退治に変わったのでしょうか?」

それに対して妖夢が答えた

「どうも胞助さんは犯人じゃないようなんです、よくよく考えたら宴会のお金払ってるの
 あの人ですし・・・・まぁあの人にメリットが全然ないので容疑者から外しました。」

「でもなんでそこから鬼退治につながるんだ?さっぱりわからんぜ。」

「新しい容疑者が出たのよ、それが鬼なのよ。」









博麗神社の参道のど真ん中で酒をのんでる少女がいた
頭の両端から角を生やし、頬は赤く染まっている
その少女は誰かを待っているようだった

「へへ、やっと気づいてくれるなんてね、遅い気もするけど。」

まぁいいや、と言いながらまた瓢箪から酒を飲む

「萃香、元気そうじゃない?」

現れたのは霊夢と魔理沙だった

「あれ~?決闘で二対一は卑怯なんじゃないの?」

「退治だから卑怯じゃないんだぜ。」

二人は各々幣と八卦炉を構えた

「ふぅ~ん・・・やる気だねぇ、でも鬼の私に勝てると思ってるの?
 周りでせっせと木に鰯の頭や柊の葉っぱ付けてるみたいだけど・・・・
 それで私が逃げられなくても勝てるわけじゃないのよ?」

「いいんだぜ、〈マスタースパーク〉!」

不意打ちで魔理沙がレーザーを放った、
しかし、萃香はけろっとした表情で立っていた

「ハハッ!痒い痒い、そんなんで勝てると思ってるの?」

「思ってるわよ、あなたは絶対に勝てない。」

萃香はそれを笑い飛ばそうとしたがそうにもいかなかった
霊夢の目は自信に満ちている。
勝てるという自信が体中から溢れている

「どうしてそう思うの・・・?」

萃香は恐る恐る訪ねた、そのセリフには少々の畏怖の念がこもっていた。

「だから自信があるっつってんの。話聞いてる?酒が回ってアタマちゃらんぽらんなの?」

正直、萃香はやばいと思った、ここまで自信に溢れている者は初めて見た
鬼の四天王として暴れまわっていた時代はこんな奴見たこともない。

「今・・・・・。」

霊夢が口を開いた、それに対し萃香は少し恐怖した

「今あなたは私を怖がったわね?」

・・・・・?
萃香は意味が分からなかった、この状況で私が怖がろうと怖がらまいと
相手のコンディションには影響しない。

「怖がったってことは『負けるかもしれない』と思ったこと
 あなたは気づいていないの?自分が出した霧のせいでわかんないのかしら?」

それを言われて萃香は気づいた、自分が出した霧以外にまた違うものがある、
霧雨が降っていた、その霧雨は萃香の体をしたしたと濡らしていた

「胞助からちょろまかしたスペカ第二弾・・・・・
 〈レイニーデイドリームアウェイ〉であなたの思考を定着させた・・・・・
 負けたと思ったあなたはもう勝つことはできないわよ。」

湿気の高くなった境内は、しんと静まり返った









今日は初めてくるお客さんだ

その少女はいつも頬を赤く染めながら酒を呑んでいる。

名を伊吹萃香と言った、ここ最近の霧と宴会騒動は彼女の仕業らしい

春の宴会が少なかったのでその分さらに多く宴会を開いてほしかったそうだ

しかし、博麗の巫女に咎められ、すんなり手を引いたという

まぁちょくちょく宴会を開くという条件付きだそうだが・・・・・。

彼女は僕の話し相手になってくれている、

暇さえあればウチに来て好き勝手にだべっては帰っていく、

話の内容は辻褄が合わないようなものばかりだが面白いものだった

帰るときに角が戸口に引っかかっていた

・・・・頭は悪いようだ。








「いや、スマンなしばらくあけていて。」

博麗神社に胞助が帰っていた
なにやら大荷物だ。

「それはそうとして・・・・どこに隠れていたのよ?」

「それなんだがな、せっかくだから日本一周してきた
 ホレ、こいつを使って。」

そう言って全身疲労でしなびた鴉天狗を庭に放り出した

「確かにコイツ使えば数日で日本一周できるわね
 私も連れていってもらおうかしら?」

やめてください、死んじゃいます。と、庭から悲鳴が聞こえた

「あとお土産も沢山あるぞ
 白い恋人にきりたんぽに南京玉すだれに名古屋コーチンにたこ焼きに生八ツ橋に
 牛たんの味噌漬けにもみじ饅頭、海ぶどう、芋焼酎、明太子、桃カステラ、しょうゆまめ、ごっくん馬路村、南部鉄器
 ・・・・・東京バナナは賞味期限すぐすぎるから食っちまおう。」

「そうね、お茶入れろ。」

「だから俺は神だって・・・。」

一方霖之助は日記を書くのに飽きたとか
とりあえず皆様方に質問したいことが
パチュリーの使っているのはご存知のとおり
火、水、木、金、土、日、月の七属性です
でもなんで賢者の石を使っているのでしょうか?
錬金術はパラケルススの四属性では?
鬼塚京一郎
./東方 オリキャラ 香霖堂 萃夢想
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コメント



0.360簡易評価
6.無評価名前が無い程度の能力削除
ここでオリキャラ無双の需要はない。いい加減諦めればいいのに。
8.無評価名前が無い程度の能力削除
日本一周の割にお土産が九州に偏ってるのはかわいいですねw
九州人としては芋焼酎でまとめてほしくないのが本音ですが
それ以前に胞助は成人しているんですか?
日本では二十歳未満は購入できませんよ~。
10.無評価名前が無い程度の能力削除
とりあえず、過去作で作者の身分を学生と偽るのはずるい。
自分の実力不足を嘘ついてまで言い訳してたら、何時まで立っても成長しないですし、評価も得られないですよ。
14.10名前が無い程度の能力削除
>とりあえず皆様方に質問したいことが

パチュリーの使っているのはご存知のとおり
火、水、木、金、土、日、月の七属性です
でもなんで賢者の石を使っているのでしょうか?
錬金術はパラケルススの四属性では?




ではこちらからも質問が。

何で貴方は成長しないんですか?
19.無評価名前が無い程度の能力削除
自分から批判を浴びに来るのか………(困惑)
21.10名前が無い程度の能力削除
胞助かっけー!
そうそう東方にはまさにこういうキャラが足りてないんですよw
これからも神霊廟編まで、さらには儚月抄や三月精といった書籍編も頑張ってください!
31.無評価名前が無い程度の能力削除
全コンプリートですね、分かります!!
33.無評価名前が無い程度の能力削除
パチュリーの扱う属性は五行+月日ですよ?七曜属性は異名や俗称です。
パラケルススの四大属性?四大元素のことですよね?

元を辿れば五行属性も四大元素も物質の根本となる元素を表すモノです。
あくまでも元素の表し方の問題でそれが違えど賢者の石を使う事にどういう問題が?

『属性』って単語だけの偏見に囚われて四大元素説と五行思想の根本を取り間違えています。
それと前のレビューでも言われていますがココは作家と読者の交流スペースではないと……言っても無駄か。
36.無評価名前が無い程度の能力削除
あなたの作品の糞つまらないのは胞助にもどうにもできないんでしょうね。落ちればよかったのに