Coolier - 新生・東方創想話

東方異神録ー東方紅魔郷編無駄な続き

2012/01/13 22:31:01
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三人はチルノたちを振り払ったあと
湖の上をオシリスに乗って悠々と進んでいた

「まさか、手当てしてやったあとまた挑んでくるとは思わなかったぜ。」

「菓子やったら飛んでいったけどな。」

「なんで師匠はお菓子持ってたの?」

「五百円までならOKだろ。」

「なんのルールよそれ・・・。」

「いいからほら、ココアが冷めちまうぞ、飲め
 こりゃあうまいココアだぜぇ。」

「まったく・・・そんな呑気でいいのかしら
 ・・・ってあれ?なんか今ぶつからなかった?」

霊夢が前方のやや下を覗くと飛びながらも痛そうな素振りをしている
中国人のような格好をしている妖怪がいた、妖怪がこっちに気づいたようで

「くそっ!背水の陣だ!」

と、そう言いながら島の館へ飛んでいってしまった

「・・・アイツ一人で陣なのかしら?」

「よし、追いかけるぞ、オシリス行け。」

オシリスが加速して妖怪を追いかけていった












ちょうど島についたときにオシリスは時間切れで消えてしまった

「また戦力が減ったぜ。」

「ちょっともったいないかしら。」

「そこまでよ、侵略者共!」

振り向くとさっきの中国妖怪が構えていた
どうも戦う気マンマンのようだ

「お前等、紅魔館に攻め込んできた侵略者だな?さっきの赤い竜は居ないようだが
 それが好都合・・・一気にけりをつけてやる!」

「・・・あのーちょっと勘違いしないでもらえますか。」

「?、なんのことだ。」

「俺たちは、その紅魔館とかいうところには攻め込んだりしませんよ?」

「・・・はい?」

「そうだぜ、あたしらは紅魔館とかいうところに一切興味はないぜ。」

「あ、ああそうだったんですか!すみません早とちりしてしまって
 ・・・いやぁ、お恥ずかしい。」

「大丈夫よ、誰でも失敗はあるんだから。」

「そうそう、ところでアンタの後ろにあるのはなんなんだ?」

「へ?後ろ?」

中国妖怪が振り向いた先には魔理沙がいた
魔理沙は中国妖怪に向かってマスタースパークを撃った

「へ・・・いぎぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」

「木っ端微塵だぜ。」

「ナイススパークよ、魔理沙。」

「こりゃどうも。」
















「で、館の前に来たわけだが・・・。」

「だが・・・ってそのまま攻め込むんじゃないの?」

「馬鹿が、正面から攻め込む馬鹿がいるかこの馬鹿。」

「三回も言わないでよ・・・。」

「じゃぁどっから館の中に入るんだ?」

魔理沙が言い終えたあと胞助は霊夢と魔理沙の首根っこをつかんだ

「玄関から正々堂々と入れ。」

そう言って胞助は二人を玄関に向かって投げつけた

「「ヤッダーバアアアアァァァ!」」

二人は断末魔を上げながら玄関をぶち破り、壁を何枚もぶち破った、
そして行き着いた先は・・・。

「なんだここ、本がいっぱいだぜ。」

図書館だった。大量の分厚い書物がズラリと並んでいる
外の世界に関する本もいくらかあるようだった。

「気味が悪いくらい広い図書館ね。ねぇ、師匠・・・
 あれ、どこに行ったのかしら?」

「霊夢、アタシの背中に紙が貼り付けてあるぜ。」

「私も・・・私の方はスペルカードだったわ、しかも十数枚の。」

『俺は近所のガキにアルセウスを返してもらうために
 一時的に外の世界に行ってくる、その間にお前らで異変を解決しろ
 そのスペルカードは誰でも使えるように改造しといたから
 ちゃんとお前らでも使える。(詳しい使い方はもう一枚の紙に)幸運を祈る、Hail2U!』

「・・・アルセウスって何かしら。」

「そこの紅白!」

いきなり後ろから声がした、振り向くと
温室育ち風の少女がひとり立っていた

「いきなり何のようかしら・・・もしかしてアンタが親玉?(紅白?)」

「違うわよ・・・とりあえずこの騒ぎは私のせいじゃないわよ。」

「じゃあ誰のせいなんだ?」

「こうゆうときは私を倒すのが一番手っ取り早いんじゃ?」

「へぇ、自分からやられてくれるってぇの?」

「勝つ自信があるからいってんのよ・・・くらえッ!」

少女は弾幕を放った
一方そのとき胞助は

「あんだよ、この前貸したアルセウス返せって言ってんじゃねーか
 早く返せよ!」

「なんだよ!兄ちゃんが貸してくれたアルセウス映画で貰ったやつじゃねーじゃん!
 シント遺跡にいけねーよ!これじゃあ返す気もなくなるよ!」

「べつにテメーは映画のアルセウスをかりたいっつったワケじゃねーだろッ!
 それともやるか?通信対戦?」

「あーいいよやったるよ!俺のガブリアスがやってやんよ!」

「ガブリアス如きが、俺のメタグロスにかなうと思ってんのか!?
 だりゃあああああああ!」

このザマである。
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コメント



0.250簡易評価
2.60名前が無い程度の能力削除
あのコメ欄の空気に心を折らず投稿を続けた胆力は素直に凄いと思う
そういったところも活かして、これからも頑張って欲しい
ってなんか上から目線っぽくてごめんなさい
3.無評価名前が無い程度の能力削除
まさに神作
4.10名前が無い程度の能力削除
その精神力の無駄遣いは本当に凄いと思う
そんな精神力があるならもっと別の事に効率よく使いましょうよ
11.無評価名前が無い程度の能力削除
チートキャラがどこまでやれるのか?
答えは簡単、作者が思うがまま最強でもハーレムでも好きな場所に行けますよ。
他者からの評価には繋がりませんが。
いえ、マイナス評価にしか繋がりませんが。
14.無評価名前が無い程度の能力削除
紫さーん、ちょっとこの作者の妄想と小説の境界を直してください
え、無理ですか
16.10名前が無い程度の能力削除
う~ん…。
一貫性のない作者コメント欄から漂ってくる壮大なかまってちゃん臭。
作品も読ませていただきましたがそちらも正にそんな感じ。
コメントにコメントして申し訳ないけど
コメ番6の方のおっしゃる通りだと思います。
17.無評価名前が無い程度の能力削除
受験合格おめでとう。授業料半額よかったね。毎年免除を狙うなら単位落としたら駄目だよ(…大学だよね?)。金が無いときは普通に卵を買うといいと思う。
それにしても作品がすさまじい。駄作というのは狙って書けるものでもないので貴重といえばそうかもしれない。いや駄作というのとも違う。小説でさえないものを作り上げる感性はきわめて独特。どこから眺めても廃墟の相貌はまさに壮観。百に一得なし。
「小説家になろう」というサイトだったと思う。そこの東方二次はこういうのでもアリだったはずなので、そちらに行くと評価を得られると思う。ここでアップしようと思ったその空気の読めなさは尊敬に値する。これからもその自分を貫く姿勢を忘れず、自分の正しいと考えたことを大切にしてほしい。永訣を祈念しつつ空音の賛辞を送りたい。
20.無評価名前が無い程度の能力削除
お前等ってさぁ、人を馬鹿にする事しか知らないのか?
21.無評価名前が無い程度の能力削除
あ 中三なんですね^^;
まぁ初めはこんなもんか。
25.80名前が正体不明である程度の能力削除
次も頑張れよー。
26.無評価名前が無い程度の能力削除
くだらなさすぎる
こんなの投稿して恥ずかしいとは思わないの?
他の作者さんに申し訳ないとは思わないの?
30.無評価名前が無い程度の能力削除
もし、自分はこの作風で貫き通すのだ、といった執念があるのだとしたら、悪いことは言わない、その執念は今すぐにでも大きく振りかぶって投げ捨てるべきである。
この文章には改善の余地が多々ある。この際ストーリーに関しては何も言わないので、せめて文章くらいは少し勉強してみてください。
此処に投稿して、ボロクソ叩かれて、それでも投稿するなら、文章をもっと上達させて此処の人たちをあっと驚かせるくらいに、努力してみてください。
そんな所でしょうか。
32.10名前が無い程度の能力削除
画力不足で某動画サイトに投稿するのを諦めてこちらに投稿した、と言う消去法的な姿勢で書いた作品では良いものなど書けるはずもありません。
また前回のコメントで指摘されたからと言って「正解」などとわざわざ返すのは挑発的過ぎます。
そういうのを開き直りと言います。

作品、あとがき含めて作者の日記であり、読者のことなど全く考えていないものでした。
35.100名前が無い程度の能力削除
貫き通せ、腐敗しきったここを変えろ
37.80名前が無い程度の能力削除
おもしろいとおもうよ~
がんばってね♪