Coolier - 新生・東方創想話

悠婪のリビドー

2011/08/04 00:55:20
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――0――



 大きく育った、真っ赤な西瓜。
 焦げ目が付くまでじっくり焼いた、塩魚。
 長時間お酒で漬け込んで臭みを抜いた、鹿の肉。

 そして、人里の……甘ーいおはぎ。

「はぁ、ふぅ……しあわせ」

 外の世界では、こんなことはできなかった。
 食べるということは、イコール体重計に乗る時間が増えるということ。
 こんな風に間食をすればするほど、私的な時間が減っていくのだ。

 ジョギング。
 ウォーキング。
 十回十セットの腹筋。

 そしてなにより――――甘味の、封印。

「幻想郷、最高っ」

 思わず、ガッツポーズ。
 もうあの日のような辛い日々は、訪れない。
 現代女子高生として、苦行を送っていたあの日々は。

 幻想郷での決闘ルール――スペルカード。
 どことなくゲームチックなそのルールは、私にダイエットを忘れさせた。
 飛び交う弾幕をグレイズ、霊力をフルスロットルさせて応戦、迎撃、接戦。

 その激しい“お遊び”は、非常に体力を使うのだ。
 そう、体力と…………カロリーをっ。

 おはぎを食べ終わると、そのまま茶屋を後にする。
 これから先、何をしようか。
 新しい食べ物でも探してみようかな?
 学校で食べたら、友達に引かれていたであろう――イナゴの佃煮、とか。

 そう思ったら、話は早かった。
 足早に駆けて、それっぽいお店を探す。
 都会の学校では、虫っぽいものを食べると、それだけで輪から外されてしまう。

 そんなぎゅうぎゅう詰めの世界から、私は去ってきたのだ。
 女子高生だった東風谷早苗はもういなくて、ここにいるのは現人神である東風谷早苗なのだから。

 そうしてスキップしていると、こぢんまりとした店を見つけた。
 なんて書いてあるかも解らない、字のかすれた暖簾。
 それを潜ると、視界一杯に並べられた瓶が顔を見せた。


 海苔の佃煮、小魚の佃煮、それから――イナゴの佃煮。


「これは……買うしかない!――すみませーん」

 小走りで、店の奥へ行く。
 進めば進むほどに暗くなっていく店内。
 その内装の味気なさに、ちょっとだけ、背筋が寒くなった。

――ばり、ぴちゃ
「っ」

 声を上げそうになって、思わず口を抑える。
 店の奥、カウンターに座るお爺さん。
 しわしわの手、かさかさの顔、曲がった背。
 一心不乱に食べているのは、私が求めようとした佃煮だった。

「おや……客かい」
「は、はい」

 お爺さんは私を見てもなお、手を止めようとしない。
 喋るとき以外は常に何かを口にしていた。
 それにしては、不思議と太ってはいない。

 佃煮だから、そんなにカロリー無いのかな?

「イナゴの佃煮を、売ってくれませんか?」
「ああ……。瓶の前に値段が書いてある。適当に、持っていきな」
「はいっ」

 佃煮の瓶を見て値段を確かめ、一番小さなものを持つと、値段を確認してカウンターに置いた。
 試食なしで食べるというのもけっこう勇気が要るのだけれど……うん。たぶん大丈夫。
 諏訪子さまも、イナゴの佃煮は美味しいっておっしゃってたし。

――ばり、ばり、ばり

 そうしている間にも、音は止まない。
 払ったお金を確認する事もなく、ただひたすらに佃煮を食べていた。
 けれど、ふと、その視線が動いた。
 私を覗き込むように、白濁した両目が、私をぼんやりと写したのだ。

――ばり、がり、ばり、ぴちゃ

 ただひたすらに咀嚼していた口が、ふと止まる。
 私は既にその動きに釘付けになっていて、目を逸らすことが出来なかった。
 ただ、ただ、口が、動く。

「なぁ、お嬢ちゃん」
「は、ぃ」

 返事が出来たのは、奇跡だと思う。
 奇跡を起こす程度……じゃなくて。
 うん、ふざけたら少しだけ落ち着いてきた。

「なんでしょうか?お爺さん」

 私が訊ねると、お爺さんは机の下から壺を取り出した。
 真っ黒で、古びた壺だ。

「儂の特製の佃煮だ。食うかい?」
「え?……よ、よろしいんですか?」
「ああ、久々の客だから」

 久々の客……だから反応が遅かったり、こっちをじっと見てたりしてたんだ!
 はぁ、まるでこのお爺さんが“異質なもの”みたいな、そんな見方をしてしまった。
 うぅ、恥ずかしいことこの上ない。

「ありがとうございます、お爺さん!」
「いや」

 口数少ないお爺さんに礼を言い、頭を下げる。
 そうして踵を返して歩き出すと、また、あの咀嚼音が聞こえ始めた。

――ばり、がき、がつ、がち、ばり、ぎゅ

 ……そういえば、お爺さんはなにを食べていたんだろう。
 人里から飛び立ってもなお、頭の中で反響する音。

 そう、“ばり、がき、がつ”なんて、どんな硬いものを食べていたのか。
 私は知ることが出来ないままに、飛び去ったのだ。



 それがなんであるか知っていれば――なんて、詮無きことなのだろう。













悠婪のリビドー













――1――



 私が家に帰ってまずしたことは、イナゴの佃煮を食べることだった。
 はぁーい虫さんこんばんは!な状況に涙目になりながらも食べたイナゴは、案外美味しかった。

 口の中で色々ちくちく刺さるけれど、味は小魚の佃煮となにも変わらない。
 とくに小魚よりも美味しいというほどではなかったが、未知の食べ物は私に不思議な高揚感をもたらしていた。

「うーん、どうしよう」

 そうして幾日か経った頃。
 私室から出て来た、黒い壺。
 あの日お爺さんに貰ったこの壺を、すっかり忘れていたのだ。

「佃煮だから、腐ってはいないと思うけれど」

 でも、保存状態が良いとは言い切れないだろうし。
 うーん、お腹を壊すのも嫌だけど――うん、なんとかしよう。こう、奇跡で。
 奇跡でそんなことできるのかな?そんなことに、使っちゃいけない気がする。

 なんてぐだぐだ考えながら、私はけっこう固めに封がされたそれを開けた。
 どんな佃煮が入っているのか……けっこう、どきどきしながら。

「どれど……れ?」

 たくさん入っているのかと思えば、そんなことはなく。
 ただ黒く煮固められた虫が、一匹だけ収まっていた。
 まぁ試食だし。一匹食べて美味しかったら、また来いということだろう。

「よし、いただきます!」

 だいたい五センチくらいの、ダンゴムシ。
 他のものならいざ知らず、節足動物は気が退ける。
 でも、なんだろう、こう……エビだとでも思えば!

 そう決意すると、私はその黒々とした虫の佃煮を、口に放り込んだ。

――ばり

 途端、口の中に広がる甘ったるい香り。
 勇気を出して噛んでみると、咀嚼を繰り返すごとに甘味が溢れた。
 こ、これは――美味しい。

――ばり、ばり、かちゅ、ばり

 何時までも噛んでいたい味。
 ご飯のおかずとかそんなんじゃなくて、ただただ、何時までも食べていたい。
 私の味覚を掴んで離さず、私の味蕾にぎゅっと絡みつく。そんな味。

「ん、ぁ」

 気がついたら、呑み込んでいた。
 欠片も残さず味わい、咀嚼し、嚥下してしまった。

「こ、こんな早く終わっちゃうなんて」

 なんたる油断。
 もっと味わえば良かった!

 そう後悔しても手遅れで、でも直ぐにそれが試作品だと思い出す。

「って、そうよ、買いに行けば良いのよ!」

 そうと決まったら話は早い。
 財布を掴んで走り出し、境内でひなたぼっこをしていた諏訪子さまに頭を下げて、飛び去った。

「ちょ、ちょっと早苗?そんなに急いでどこへ――」
「――ごめんなさい諏訪子さま帰ったら説明します!」

 口早に告げて、全速飛行。
 もう私の頭に中には、あの甘い蜜のような虫のことしか、残っていなかった。
















――2――



「閉店、ですか?」

 喜び勇んで向かった先。
 そこには、既に取り壊される予定だという、あの店があった。
 慌てて近所の方に話を聞き、返ってきたのがこの答え。

「そうなのよ。あのお爺さんももう年だから……」
「えと、亡くなられたんですか?」
「……ええ、まぁねぇ」

 返事をくれたおばさんに頭を下げて、ぶらぶらとその場を去る。
 亡くなられた――もう、あの佃煮を食べる機会は、ない。
 イナゴや海苔の佃煮だって、諏訪子さまが褒めるほど美味しかったのに。

「はぁ、おはぎ買って食べよう」

 里の茶屋に寄って、おはぎを注文。
 緑茶と一緒に啜ると、甘さが口に広がった。
 その甘さが、あの佃煮によく似ていて――。

「あれ?」

 そう、よく似ているのだ。
 試しに他のものを食べてみたら、よく似た甘さに限らず、どれも普段よりも美味しく感じた。
 これは、なんというか、すごい!

「お爺さんの忘れ形見なら、もっとたくさん買ってあげれば良かった」

 ふと口から零れたのは、そんな言葉だった。
 もっとたくさん買ってあげれば、もう少し贅沢が出来たのかも知れない。
 そう思うと、遣り切れなさもあった。

「それにしても、うん。美味しい♪」

 食べて、食べて、食べて。
 お金を使い切りそうな気がしたので、そこで一度止めて。
 そうしてから私は、再び幻想郷の空へ舞い上がった。

「なんでも美味しいのなら、苦手なものでも食べてみようかな」

 そんな軽口を言っていると、やがて守矢神社が見えてきた。
 結局諏訪子さまにお裾分けすることはできないけれど、それでも顛末をお話しすることは出来るだろう。
 ひとまず、それで満足して貰おう。

「諏訪子さま、ただいま帰りました」
「おーぅ。どうしたのさ?さっきはあんなに急いで」
「いえ、実は――」

 境内にいた諏訪子さまにことの顛末をお話しすると、諏訪子さまは残念そうに眉を落とした。
 諏訪子さまもあの佃煮は喜んでおられたし、それに新しい佃煮も食べてみたかったのだろう。

 しんみりとした空気になった。
 見ず知らずのとはいえ、一度は関わりを持った人だ。
 こうして故人を偲んでも、罰は当たらない。

 その“罰”を下すのは、主に神奈子さまと諏訪子さまなのだけれど。



 黙祷を終えると、塩で清めてから社務所に入る。
 台所で、今日の夕飯の下ごしらえをしようとして、ふと、足を止めた。

――くぅ

 ……お腹が、鳴った。
 だらしなく鳴るお腹を両手で覆って、慌てて周囲を見る。
 けれどそこには、誰もいなかった。ふぅ、聞かれていなくて良かった。

 夕飯を作り。
 食卓に並べ。
 三人で手を合わせて。
 そのまま、今日一日のことを話ながら食べる。

 食べるというものは、重要なコミュニケーションだ。
 一緒に食卓を囲めば、誰もが笑顔になっている。
 それが食事のもたらす効果で、食事がくれる幸福なんだと思う。

「ごちそうさま」

 だから、この時間が終わるのが、少し恨めしく思った。
 でも胸の内側で疼いたのは――もっと食べたいという、欲求だった。
















――3――



 ――寝苦しさで、目が覚める。

 まだ初夏だというのに、なんでこんなにも寝苦しいのか。
 わからない、けれどどうにも水が飲みたかった。

 ふらふらと歩く間も、視界がぼやけていた。
 目の悪い人はこんな世界を歩いているのだろうか。
 そこはひどく不安定で、覚束ない。

 ただ、ただ、私の中でなにかが訴える。
 早く、早くと訴えて、それが余りに切なげだから。
 だから私は、先を急いだ。


 台所へ行き、井戸水を飲む。
 台所まで水を引いているおかげで、わざわざ取りに行かなくても、冷たい水が飲めた。
 その冷たさが喉をとおると、いっそう、視界がぼやけた。

 まるで、夢の中にいるみたいだ。

――くぅ
「ぁ、お腹、減ったなぁ」

 お腹が減った。
 なにか、食べたい。
 あの佃煮みたいな、美味しいもの。

 台所を漁ると、自分で買ってきた佃煮があった。
 あのお爺さんの佃煮なら、きっと美味しい。
 普段よりも、ずっとずぅっと美味しい。

――ばり、ばり、ばり

 ああ、やっぱりそうだ。
 あの不思議な佃煮みたいに、噛めば噛むほど味が出る。

――ばり
「美味しい」
――ばり、ばり
「美味しいなぁ」
――ばり、ばり、ばり
「美味しい、美味しい」
――ばり、ばり、ばり、がち

 床に這いつくばって、一心不乱に食べる。
 美味しい、美味しい、美味しい、美味しい。
 こんな気分は初めてだ。もう、これを知ったら、他のモノなんて食べられない。

――ばり、がち、がつ、ばり
「美味しい、もっと、もっと、食べたい、もっともっともっとッ!」

 足りない。
 ――瓶を食べればいい。
 足りない。
 ――ほら、食材は沢山ある。
 足りない。
 ――夕方の蜘蛛は、殺しても良いんだっけ?

 足りない。
 足りない。
 足りない。
 足りない。

 食べて、食べて、食べて、食べて、食べて、食べて、食べて。
 私は美味しいのだろうか?それは、最後でいいや。
 うん、あは、最後で良いの。今は他にも食べ物がたくさんあるからそれでいいの。

――ばり、がつ、がち、ぎゅじゅ、ばり、ばり、かちゅ、ばり

 美味しそう。
 なにもかも。
 美味しかった。
 どれもそれも。

「は、んむ、あは、あはは、う、ぐぅ、美味しいよぅ」

 もう周囲に食べるものは無い。
 やだ、食べたいけれど、やだ、あは、どうしよう。
 食べ、うん、食べたいなら、食べ、他に方法があるよね?

「そうよ、取り出せばいいじゃない、あハ」

 銀色に光る包丁を、もっと、早く早く早く早くッ、逆手に持つ。
 うん、ちょうど良い角度だ、早くしろ!、これなら簡単に済む。

「いただきます」

 そうして私は、包丁を振り下ろす。
 だってお腹が空いたから。
 腹の虫が啼くのだ。もっともっと食べたいと、啼くのだ。

 今なら解る。
 きっとお爺さんも、私と同じ答えに至ったんだ。
 歳だから痴呆だとでも思われたのかも知れない。

 でも私は若いから、大丈夫。
 きっと二回か三回、あは、くらいは、あはは、美味しく食べられる。

――早く、早く、早く、喰わせろッ
「うん。いいよ」

 包丁が、私の腹へ、まっすぐと――



「早苗!」



 ――突き立たなかった。

 横合いから飛び出した影が、私から包丁を奪い取る。
 それからその黄色い髪の小柄な神様は、私の腹に手を当てた。

「ここはアンタみたいなのがいるべきところじゃない。出て行きな!」

 気持ち悪さが、身体を駆け巡る。
 すると、途端に意識が遠のいていった。
 その最中、最後に見たのは――諏訪子さまの手に収まった、あのダンゴムシだった。

――早く、早く、あは、早くッ
「黙れ、穢れよりも醜い外道の分際でッ」

 ああ、だめだ。
 自分が保てない

 意識が、落ちる。
















――4――



 あれは結局なんだったのか。
 諏訪子さまは、ただ“悪意のない邪悪なもの”としか教えてくれなかった。

 教えてくれなかったと言えば、それだけではない。
 諏訪子さまの言う“それ”に操られて暴走した私は、何を食べたのか。
 それも、絶対に教えてくれなかった。

 うん、有り難いのだけれど。

「どう?調子は」
「あ、はい。元気です!」

 意識を失った私は、今こうしてベッドで寝ていた。
 永遠亭に運ばれて、血だらけになった口内を、一晩で治して貰ったのだ。
 それから諏訪子さまと質疑応答をして、諏訪子さまと神奈子さまが一度帰り、私は未だここに取り残されていた。

 まぁ、入院というやつだ。

「軽く病人食を持ってくるから、無理にでも少しは食べなさい、いいわね」
「あはは……はい、わかりました」

 正直、自分でも驚くほど食欲がない。
 けれど、食べない訳にもいかないのは、事実だ。

「うどんげ」
「はーい」

 永琳さんが一言呼ぶと、奥から鈴仙さんが出て来た。
 出待ちでもしていたのか、それとも私の知らない通信手段があるのか。
 後者だったら、どきどきする。

 まぁ、偶然だろうけれど。

 鈴仙さんが持ってきた食事。
 ただのお粥を前にして、レンゲを掴む。

 食べる前は“いただきます”と手を合わせる。
 それが大事なことなのに――私の手は、動かない。


「え?あれ?」
「どうしたの?」


 永琳さんの声が、耳に届く。
 けれど私は混乱で、断片的なことしか言えなかった。
 でも、ただ、わかるのだ。
 私は目の前の食べ物を、求めることが出来ないのだと言うことがっ!

「食べられない、私――――なにも、食べられないっ」

 レンゲを落として、ただ震えることしかできなかった。
 奇跡ですら、私に応えてくれないのだから。

 あの虫は、真っ黒なダンゴムシは、いったい、私の中で“何を食べた”のか。
 今となってはもう、わからないことで。



 ただ一つ言えるのは、私がもう二度と、食べ物を口にすることが出来ないということだった。



「い、いや、そんなの、私は――」


 どこかで、虫が鳴いた。
 腐肉を求める蠅のように。
 ただただ貪婪に、虫が、鳴いた。






――了――
――5――



「形見?」
「へぇ」

 身寄りのない老人が、里で死んだ。
 この時代になにを考えていたのか、切腹だった。
 その老人が遺したものをどう処分しようかと考えたときに、私が思い浮かんだのだという。

 里の若い衆が、私に頭を下げて去っていく。
 置いていったのは、沢山の瓶だった。
 不思議と、そこからは――歴史が、読み取れない。

「まぁ、いいか。うん?この壺は――?」

 そんな遺品の中。
 一つだけ紛れた、黒い壺。
 それを開けると、そこには見たことのない虫の佃煮が入っていた。

「ふむ、どれ」

 どうしてだかひどく興味を持った私は、それを、口にする。
 うん、これはけっこう美味しい。これならきっと、いくらでも食べられそうだ――。



――ばり




◇◆◇


 皆さんも、食べ過ぎにはご注意を。
 ここまでお読み下さり、ありがとうございました。
 またお会いできましたら、幸いです。

 2011/08/04
 誤字修正しました。それ美鈴ですねorz

 2011/08/05
 ひとまず誤字修正のみ。
 作中の加筆については、今は別のことにかかり切りな為後ほど。
 ご意見ご指摘のほど、ありがとうございました。
I・B
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コメント



0.1970簡易評価
2.80奇声を発する程度の能力削除
少し、ゾッとしました…
3.90名前が無い程度の能力削除
いいですね。楽しめました。
4.80名前が無い程度の能力削除
作者さんにはいつもホラー分を頂いております、感謝感謝。

ただ、諏訪子が助けてくれる事を前提と思ってしまったのが少し残念。
腹を引き裂きそうになった時も、緊迫感がもう一歩足りないように感じてしまいました。
6.90名前が無い程度の能力削除
うおおお、最後に飽食になっちゃダメな人がオチた…!? 助けてもこたん!
8.60名前が無い程度の能力削除
正直このパターンに飽きてきた感が…
面白いんですけど…何だかなあ
9.80とーなす削除
>>彩符を掴んで走り出し

あかん、早苗さんそれ美鈴のスペカや!

綺麗にまとまったホラーでした。夏の夜にぴったり。
12.90名前が無い程度の能力削除
早苗は結局なに食べたの??
指...じゃないよな?
17.70名前が無い程度の能力削除
気持ち悪くて面白かった。
早苗さんは永琳に食欲の戻る薬を調合してもらえるはず。
18.50名前が無い程度の能力削除
少し内容が有耶無耶なので、多少明瞭に明かして貰えれば助かります。
結局何を食べたのか。何で腹が頗る減ったのか。何で食欲が無かったのに最後は食欲が湧いたのか。
そこらへんですかね。
23.70名前が無い程度の能力削除
う~ん、最近ワンパターンな終わり方に見えますね……
たまには、ホラー以外も食べたいな~なんてwww

おっと、なにかあるようだ……
27.50愚迂多良童子削除
若干、描写が薄く感じました。
早苗が手当たり次第に物を食べるシーンとか、上の人も言ってますが、もっと詳らかだといいと思います。
虫は食欲を喰らったということなんでしょうか。だとすると、逆に最初から食欲がなくなりそうな気がします。それで痩せてやつれて、虫を退治したあと、反動で暴飲暴食に走ってしまうとかだと面白いかも。退治された虫の呪いとかで。

>>ただ黒く煮固められた虫が、ただの一日だけ収まっていた。
一匹? あと、「ただ」が重複しているのもちょっと気になります。
28.無評価愚迂多良童子削除
すみません、もう一つ気になったところが。

>>今なら解る。
>>きっとお爺さんも、私と同じ答えに至ったんだ。
>>歳だから痴呆だとでも思われたのかも知れない。

とありますが、ここより前に「お爺さんが自ら腹を切った」という情報がないのに、
早苗が「きっとお爺さんも、私と同じ答えに至ったんだ」と思うのが不自然に感じました。
事前に「お爺さんの切腹」という情報を明示しておけば、早苗が腹を裂きかけるシーンがより引き立つと思います。
29.80名前が無い程度の能力削除
早苗さんはかわいいねぇ
30.70名前が無い程度の能力削除
最終的に人間を食べるようになるかと思った

なんとなく似ている作品が以前にもあったのでちょっと低い点数です
35.80名前が無い程度の能力削除
うおぉ怖い怖い怖い怖い。
思わず身もだえしてしまいました。
38.100名前が無い程度の能力削除
KOEEEEEE!!!

ていうか、けいねぇさん、食べちゃらめぇぇ!!
39.80名前が無い程度の能力削除
たしかに、そろそろあなたの別テイストも読みたくなってきたなぁ。こう、佃煮だけじゃなくたまには甘いデザートとか塩辛いかたゆで卵とか。わがままでしょうか

とはいえ作品は面白かったです。ダンゴムシバリバリいっちゃう早苗さんまじ常識にとらわれないな
41.100名前が無い程度の能力削除
5センチのダンゴムシと聞いて、いくら佃煮だとか海老だと思えばだとか言われても無理!と思った私は、まだまだ幻想入りには程遠いんでしょうね(←
他の方も似たようなことを仰ってますが、「ああ、ここで諏訪子様が助けに出てくるんだろうな」という予想が立ってしまったのは少し残念でした。ただ、もしそのまま包丁が腹をかっ裂いていたらいたで、欝エンド一直線ですしね……。
我儘ですいません(汗
42.90名前が無い程度の能力削除
ほどほどでいい感じでした
あんまりグロすぎても困ってしまいますし
44.70名前が無い程度の能力削除
そう、何より怖いのは5センチほどもあるダンゴムシをバリバリいっちゃう早苗さんだ。節足動物?いやそれよりも大きさがヤバいだろJK…。まぁ佃煮に惹かれてしまったんだろうけど
49.60名前が無い程度の能力削除
食欲そのものを食ったのか?
52.100名前が無い程度の能力削除
食べたのは自分の指じゃなさそう。
諏訪子が何を食べたか教えてくれないってことから考えると
指や自分の身体の一部なら教えて貰わなくても気がつくし。
じゃあやっぱり食欲とか精神的なものだろうな。
60.100絶望を司る程度の能力削除
うごくな慧音ぇぇぇ!その壷ぶっこわしてやる!!
64.80非現実世界に棲む者削除
慧音先生それヤバイって!もこたん早く燃やしてくれ!
個人的に神奈子が出なかったのが残念です。