Coolier - 新生・東方創想話

黒谷ヤマメキスメ

2011/06/09 21:16:42
最終更新
サイズ
2.02KB
ページ数
1
閲覧数
803
評価数
5/12
POINT
550
Rate
8.85

分類タグ

「はい!どうもー!黒谷ヤマメキスメです!」

「どうもー」

「私達お笑いコンビってのちょっと組んでみまして漫才なんてのをやりたいなと思います」

「はい、ヤマメさんが桶、私がツッコミでやっていきましょう!」

「…って!なんでやねん!桶はキスメ!私はボケ!」

「ヤマメさん、まだボケてないですよ!」

「はい!私、ボケてないですよ!なんで私がツッコんでるんですか!」

「ボケて役割忘れたのと違います?」

「いやいやいや!キスメさん、ひどいですよ!まだまだ私、ピチピチのナウなヤングですから!」

「っちょ!ナウなヤングって!今時、誰も使いませんよ!」

「キスメがひどいなうっと」

「なんでツイッターやってるんですか!漫才やるんですよ!漫才!」

「バンザイ?」

「いや、だから漫才ですよ!漫才!」

「漫才ー!きみを好きでよかったー!」

「だから、きぃっとーきぃっとー!死ぬまでハッピー!!」

「……」

「いやいやいやいやいや!なんでだんまりなんですか!ツッコんで下さいよヤマメさん!」

「いや、私ボケだし」

「……私もツッコミなんですけどね」

「そんなにツッコみたいんですか?」

「まあ、ツッコミですからね」

「ツッコみたい!ツッコみたい!穴があったら「はい!そこまでよ!!」

「なんで人のボケ止めるんですか!」

「いや……だってskmdy」

「これは地底に入るときに魔理沙が言ったセリフですよ!もう!キスメったらー、むっつりなんだからー」

「そういうヤマメさんも、さっき楽屋でお燐を私の猫にしたい、いや、猫をネコにしたいとか」

「ちょっとちょっとちょっと!!やめてー!下は禁止!ね!ね!」

「はいはい!ヤマメさん、落ち着いて深呼吸、深呼吸」

「深呼吸ね」

「はい!ひっひっふーひっひっふーひっふーひっふーひふー秘ふー秘ふう秘封、秘封倶楽部!!」

「って!ラマーズ…秘封倶楽部ってなんですか!!」

「秘封を知らない……だとっ!!」

「知りませんよ!秘封ってなんなんですか!!!!」

「ちゅっちゅ」

「ちゅっちゅ?」

「ちゅっちゅ」

「ちゅっちゅ!」

「ちゅっちゅ!」

「ちゅっちゅ!」

「ちゅっちゅ!」

「ちゅっ「そこまでよ!!!!」

「いっっつっつつっつ!!頭に向かって落ちてこないでもいいじゃない!」

「いや、だって、落ちないとこれオチないですから!」

「「ありがとうございました」」
完全なる勢い、約4年ぶりの投稿、航海はしていない
八木
簡易評価

点数のボタンをクリックしコメントなしで評価します。

コメント



0.190簡易評価
3.60Ash削除
ちゅっちゅwww
7.90名前が無い程度の能力削除
ちゅっちゅ?
8.70愚迂多良童子削除
見たところ、前にあげたのが2008年なので、3年じゃないですか?
秘封=百合ってことかな?w
10.無評価八木削除
>>8
3年ぶりでしたw
12.無評価名前が無い程度の能力削除
ちゅっちゅワロタwww
13.90名前が無い程度の能力削除
おっと失礼、点数付け忘れです
14.503削除
会話だけで進む漫才は文字に起こすとどうしても魅力が下がってしまうのが苦しいですね。
多分実際に目で見れば割と面白いんだと思うんですが……

テンションだけで突き進んだ点については大いに評価したいところです。