Coolier - 新生・東方創想話

桃の絶句

2011/05/08 21:01:48
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「やあやあ紅白巫女。お昼をご馳走になりにきました!」

 直後、叩き伏せられた天人は博麗神社境内に転がされていた。
 
「いきなり、何の世迷い事よ。仮にも天人なんだし、もっと礼儀ってものを弁えなさいよ」
「いやぁ、私が天人になったのは名居様にくっついてだし」
「そういうの、少しは隠したらどうなの?」
「今更だしね。で、献立は?」

 天子の頭に、拳が落ちる。
 少女は、青空に星を見た。
 声にならない悲鳴を上げて、彼女は石畳に崩れ落ちる。
 意外と石頭だったのか、霊夢も手を振って顔を歪める。
 低い声で唸る天子からは、天界のお嬢様といった雰囲気は全く感じ取れない。
 少なくとも、お嬢様というからには石畳の上でもんどりうったりはしないだろう。
 
「何するのよ!」
「こっちの台詞よ。いきなり来て飯よこせなんて、魔理沙くらいしかいないわよ」
「失礼ね、あんなに無礼なしゃべり方しないわ」
「今まさに無礼だけど」

 不満を飽きもせず喚く様子は、さながら興奮した犬のようである。
 竜宮の使いでもいれば、多少なり言うことを聞くのかもしれない。
 少なくとも、話を聞ける程度には落ち着かせることができるはずだ。
 主に電流とかを用いて。
 
「……意気揚々と来てもらって何だけど、私これから出かけるのよ」
「ええー」
「山の神社にお呼ばれしてね。だから、あんたの相手をしてる時間はないのよ」
「じゃあ付いていくわ!」
「……まぁ、早苗が相手すればいいか」

 これ以上相手をするつもりもないのか、霊夢は頭を振って宙に浮かぶ。
 天子もそれに続いて空へ。
 ちなみに、本日も抜き見の緋想の剣を抜き身で携えている。
 霊夢は、特に指摘しなかった。
 どうせ騒動になったところで、責任をとるのは天子か竜宮の遣いだからだ。
 それに、目的地は妖怪の山。
 騒動の前に、天狗たちに捕捉されるだろう。
 霊夢が止めなくとも、妖怪に襲撃されるだけだ。
 そこまでの考えがあるのかはともかく、霊夢は後ろでわめく天子に目もくれずに昼食を目指す。




 初夏の入りともなれば、妖怪の山のみならず幻想郷は色濃い翠に覆われる。
 春に芽生えた命が成長し、最も命を輝かせる季節になる。
 直に太陽もその日差しの勢いを増して、いつもの夏がやって来るだろう。
 しかし、まだ山の頂上まではそれは訪れることはなさそうだ。
 
「巫女ー寒いー」

 妖怪の山の標高は、博麗神社がある山よりも高い。
 皐月の入りでは、ようやく桜の散り始めといったところだった。
 快晴の今日はともかく、曇っていたならば今の巫女服じゃ寒かったかもしれないと霊夢は思う。
 
「ねえー」

 霊夢は日陰で眠りこける黄色い蛙を見かけたが、放っておくことにした。
 数年前でもなし、今は異変も起きていない。
 しなくてもいい喧嘩をするほど、空腹の霊夢には余裕がなかったのである。

「早苗ー。お呼ばれしたわよー」
「無視しないでよー」
「さっきからうっさいわね。あんたは招待されてないんだから、少しは静かにしなさいよ」
「だって、巫女の紹介がなかったら失礼じゃないの。ほっとかれたらそのまま置いていかれそうだし」
「よくわかってるじゃないの」
「やだー」

 喧嘩腰の口調の二人だが、実際にくってかかろうとしているのは天子だけだ。
 霊夢の戦意は、すべて腑の虫との戦いに費やされている。
 敵は自分自身であった。

「あ、霊夢さん早かったですね」
「ん? あんた何で下から来たの?」

 神社の風祝、早苗は社殿ではなく階段側から姿を現した。
 左手に釣り竿、右手に魚籠を持っている。
 ついでに、頭には気の早い麦わら帽子。

「釣れそうな気がしたので、沢まで降りて釣りを」
「戦果は?」
「坊主です」
「……昼食は?」
「それは別にあるので、ご心配なく。えーと、天子ちゃんの分もありますし」
「……早苗、あんたのこと知ってるじゃない」
「あれ?」

 天子は忘れていたが、巨大な影が妖怪の山付近で目撃された際に少しばかり手合わせをしていた。
 何せ、天子が声高らかに自分の名前を宣言するのだ。
 手合わせの度にそうなのだから、対戦相手だけではなく周囲のギャラリーにも覚えられてしまっている。

「さ、どうぞどうぞ上がってください。霊夢さんは少し手伝っていただいていいですか?」
「まぁいいわ」
「私は?」
「あ、どうぞ楽にしててください」

 霊夢と早苗は台所へ、天子は居間に一人残された。
 仮にも元々は貴族の一員だった彼女。
 最初のうちは、帽子を脱いで行儀よく正座して待っていた。
 早苗が準備したお茶を飲み、ちゃぶ台の上にあったお茶請けの煎餅を数枚失敬する。
 その間、台所からは霊夢と早苗の話し声が聞こえてくる。
 お茶と煎餅が無くなってしばらく、天子はちゃぶ台に肘をついて待機していた。
 しかし、時間が経つにつれて天子の表情に不満が満ちる。
 ちゃぶ台に置いた指で時間を数え、眉間に山と谷ができた頃。
 ついに、不満は爆発する。
 もともと、天子が下界にちょっかいをかけたのは退屈であった日常から脱却するためだ。
 天子は勢い良く立ち上がり、二人の声がする方へズカズカと足早に進む。
 頬を膨らませ、さながら玩具を取り上げられた子どものようだ。
 居間から台所までは、廊下を挟んですぐ向かい。
 天子は台所の入り口に手をかけ、声を上げた。

「ちょっと! 私を放って置いて何を--」

 台所に飛び込んだ天子の目に映ったのは、包丁を降りあげた早苗の背中だった。
 直後、その包丁が振り下ろされる。
 ドガン。
 その大きな音に、天子は廊下に引っ込んでしまう。

(何?! 一体何なの?!)
 
 まだ下界にいた頃、天子は調理場を何度か見たことがある。
 その時に見た包丁は、刀と同じように食材を切ることを目的としていた。
 天子の知る限りにおいて、包丁からあのような音が立つことは無い。
 もちろん、そのような調理で出来上がる料理も知らなかった。
 一体、自分に何を食べさせる気だろう。
 頭の中は、パニック状態に陥りつつある。
 
「何やってるのよ、そんなところで」
「ひぇい!」

 おかしな声がでた。
 あそこまで足音を立てておきながら、気づかれていないと思ったのだろう。
 いたずらが見つかったような声を上げる。

「あんた、もしかしてつまみ食いのつもり?」
「い、いやその。何をしてるのかなと思って」
「……? ああ、そういやあんた。生臭とか大丈夫なの?」
「魚なら、天界に行く前に食べてたけど」
「じゃあいいわね」

 霊夢はそう言うと、台所へ戻る。
 早苗は背を向けたまま、手を動かしている。
 ビビビビビ、と何かを裂くような音。
 天子は、また身を竦ませた。
 
「おー。慣れた手つきね」
「ミスティアさんに教わりましたから。これでも、できるようになるまで時間かかったんですよ」
 
 天子は、おそるおそる二人に近づいて手元を肩越しに覗き込む。
 
「ふうん、背中から開くのね。普通は腹なのに」
「私もそう思ったんです。外だと、お腹からっていうところもあるみたいです」

 ビビビビビ……ビッ。
 天子には、二人の会話の中身はわからない。
 百聞は一見に如かず。
 彼女の目に映ったものは、

「ふぅ」
「おー、きれいきれい」
「……!」
 
 背中から綺麗に開かれた、一匹の鰻であった。
 まだ腸もついたままで、頭は度々痙攣を起こしている。

「でもさ、釣れたときに捌いちゃえばいいんじゃないの?」
「釣りっていうより漁ですしね。さらに言えば、蛇みたいに巻き付いてくるので活きがいいうちは捌きづらいんです」
「へえ。あの雀も苦労してるのね」
「うちは氷室があるので楽ですけどね」

 鰻の調理は、鰻を仮死状態にするところから始まる。
 取れて間もないままでは、体のぬめりとその軟体のために綺麗に捌くことは難しい。
 霊夢も早苗も、そのことは委細承知の様子。
 淡々と仕込みを続けている。

「ちょ、ちょっとアンタたち何してるのよ!」
「何って、魚捌いてるじゃない」
「それが魚?! 私そんなの知らないわよ!」
「はあ?」

 天子が知る魚料理とは、川魚の塩焼きであったり干物であったりする。
 彼女が調理場で見たものも、すべて仕込みが終わっている代物。
 魚の腑など、見たことがない。
 そもそも、活きた状態からして知らないのではないかと霊夢は思う。
 元貴族であれば、食材のことなど気にも留めないのだろう。
 
「あんたも捌いてみる?」
「や、いいわよ。私は食べるだけで」
「だって暇なんでしょう?」
「やだ、じっとあっちで待ってる」
「じゃあ私が後ろから手握りながらやりますし」
「やめて、離して」

 天子の手を後ろから握る早苗、一歩引いて眺める霊夢、暴れる天子。
 しかし、抵抗もむなしく早苗に手を捕まれた天子。
 鰻に無理矢理手を添えられ、右手には包丁を持たされた。

「ぬるぬる! ぬるぬるするよう!」
「鰻ですし。さ、目打ちしますよー」

 早苗は、目打ち用の杭を持たせて鰻の目の後ろにあてがう。
 天子の手首をがっちりと掴み、包丁を振りあげる。

「コツは、ためらわないことです! いきますよ!」
「え?」
「てい」

 ガツン。
 天子の手の中で、鰻が跳ねた。
 ビクン。
 天子も跳ねた。

「うん、うまく行きましたね。では、次なんですけど……」

 天子は、反応しない。
 早苗は知ってか知らずか、天子の様子を気にすることなく鰻を捌き続ける。
 霊夢は、黙ってそれを眺め続けた。

「……」
「見たこと無いなら、腑とかも触ってみた方がいいですよ?」
「!」
「あーあー、楽しくなってるわね」

 天子は一言も話さないが、事あるごとに体が跳ねる。
 身を二つに開く際には、背骨に刃が当たる度に小刻みに震える天子。
 早苗も気づかないはずはないのだが、無視してしまっているようだ。
 やや嗜虐の気が目覚めたのか、さわやかすぎる笑顔が逆に不気味である。

「ほら、うまい具合に捌けたじゃないですか。初めてなら上出来ですよ!」
「……」
「早苗、天子が涙目になってるわよ」

 まな板の上には、やや身が崩れながらも綺麗に背開きにされた鰻が乗っている。
 早苗は、満足したのか天子を解放。
 天子は、半泣きで床にへたり込んだ。
 初めて料理をする天子に、生の魚はハードルが高すぎたのかもしれない。

「……お疲れ様」
「れっ、霊夢ぅー」
「はいはい、後は居間で休んでていいから」

 天子は、ぐずりながら台所から去っていった。
 
「早苗……ちょっとは加減しなさいよ。恨みでもあったの?」
「いえ? そんなことは無いですよ?」
「じゃあ、なんであんなに執拗に」
「だって、天子ちゃんの慌てる顔って可愛くないですか?」
「……そんな理由?」
「はい」

 霊夢は、重いため息を吐く。
 
「……ま。あそこまで頑張ったんだから、せめて美味しいもの食べさせてあげましょ」

 巫女二人は、手際よく切り身にした鰻に串を刺す。
 
「さて、焼きますか」
「そうしますか」

 


 
「私、何しにきたんだっけ……」

 天子は、ちゃぶ台に突っ伏したままさめざめと泣いていた。
 食事を楽しみに来たつもりが、なぜか魚を調理することになった。
 ただの手伝いをしただけなのだが、些かショックが大きかったらしい。
 焼ける魚の音も、匂いにも気づかない。
 初めての料理は、確実に天子の心に刻まれた。
 
「お待たせ……あんたまだ泣いてたの?」

 重箱を持った霊夢が、居間に重箱を持ってやってきた。
 後から続く早苗も、お盆に重箱と七味を乗せている。
 天子をよそに、二人は食事の準備を進めた。

「ところで、こっちの神様のは準備しなくていいわけ?」
「八坂様は蛇っぽいから、洩矢様は小骨が多くていやだそうです」
「ふうん」

 質問していながら、霊夢は興味なさげに食卓の支度を終えた。
 突っ伏した天子の頭を叩いて、顔を起こすように促した。
 天子が顔を起こすと、そこには
 黒い重箱に詰められた、純白のご飯。
 その上に乗せられた、焼き目とたっぷりのツメが乗ったやや不恰好のうなぎの蒲焼き。
 何より、香ばしい匂いが天子の頭を上げさせた。
 
「何これ!」
「何って、あんたが自分で捌いた奴でしょ」
「あんな蛇みたいなのが、こんな風になるんだ……」
「まぁまぁ、冷める前にいただきましょうよ」

 食卓の三人は、手を合わせていただきますと頭を下げた。
 夜雀の屋台に行き慣れているわけでもなし、天子はうな重がよほど珍しかったようだ。
 箸で小さく切り分け、おそるおそるといった体で蒲焼とご飯を口に運ぶ。
 咀嚼し、十分に味わいゆっくりと嚥下する。
 初めての食材への警戒のためか、一口目は眉間に山と谷ができるほどに険しい表情だった。
 直後、天子の表情が明るく緩む。
 ほう、と息を吐いて細めた目は宙を見る。
 どうやら、お気に召したらしい。
 大きな動きではないが、誰がどう見ても「美味しい」を表している。
 すぐに我に帰り、残る鰻をどんどん口へと運ぶ。
 行儀のよい食べ方とは言えないが、気持ちがいい食べ方である。
 霊夢は我関せずと自分の食事を進め、早苗は時折天子の様子を伺いながら食べ進める。
 意外にも、三人の食事はほとんど会話も無く静かに過ぎる。
 
 
 
 
「「「ごちそうさまでした」」」

 数十分後、きれいに空になったお重が食卓の上に並ぶ。
 食後のお茶も飲んで、さぁ片付けをしようといった雰囲気。
 
「いやぁ、本当に美味しかったわ」
「今度入ったら、今度は白焼きにでもしてみましょうか?」
「え? これと違うのもあるの?」
「何通りだって料理はあるわよ、当たり前じゃない」
「へえー」

 天子はそう応じながら、うな重の余韻に浸っている。
 きっと、話の半分も耳に残ってはいないだろう。
 
「まぁ幸せそうな顔しちゃって……」
「ふふ。私は食器下げてきますね」

 早苗は、食器を集めて台所に向かった。
 霊夢は手を振って見送り、天子はそれに気付かない。
 霊夢は自分の茶をおかわりして、恍惚する天子を眺めた。
 一体、頭の中ではどんな光景が広がっているのか。
 さとり妖怪を連れてきて、その光景を想起してもらいたい気分だ。
 霊夢は、茶をすすりながらそんなことを考える。
 
「ねえ、霊夢」
「何よ」
「……時々、私に料理教えてくれない?」
「はぁ?」

 予想外の申し出だったのか、霊夢は思わず固まってしまった。
 
「どういう風の吹き回しよ、雷でも落とすつもり?」
「いや、私は竜宮のあいつとは違うし……」
「じゃあ何よ」
「だって、初めて料理したから、その……」

 いつもの破天荒な様子と違い、俯いて指を弄る天子。
 
「あーうん、まぁ。今日みたいなのじゃなくて、もうちょっと簡単なのだったら」
「ほんと!」
「……そこまで喜ばれちゃうとちょっと引くわ」
「絶対! 絶対だからね!」
「はいはい」
「じゃあ! また今度! ご馳走様!」

 天子は、満面の笑顔のままに守矢神社を飛び出した。
 そのまま要石にのって、天界へと上っていった。
 
「あら、帰っちゃったんですか天子ちゃん」
「なんか満足していったみたいよ」
「ううん、デザートに羊羹もあったんですけどね」
「あ、いただくわよ?」

 
 
 
 
 
「うなぎは気持ち悪いけど、すごくおいしい、と」

 天子は、自室で巻物に何かを書いていた。
 蝋燭の灯かり一つで、こそこそと筆を走らせている。
 どうやら、日記のようだ。
 
「さてと、次行く時までに少し練習しておかないといけないわね。また泣くとか、恥ずかしいし」

 昼間の失態を気にしていたらしく、ひそかに雪辱を誓っていたようだ。
 しかし、天子が在処を知る天界の食材と言えば酒と桃。
 魚釣りをする天人もいるが、天子の知り合いにはいない。
 
「お父様、魚釣りの道具持ってたかしら……?」

 やりたい事を見つけてしまうと、天子の勢いは止まらない。
 父が釣竿を持っていないかもしれないし、もちろん天子に釣りの経験などなかった。
 数え切れないほどの障害があるが、天子にとってそれは取るに足らない問題なのであった。
 
「……もし、魚が取れなければ永江のを代わりに」

 ぶつぶつと、天子の呟きは物騒な気を帯びていく。
 自分がやりたいことを日記の後ろに書いて、満足気に天子は息を吐いた。
 
「ふふふ、見てなさいよ巫女。次に行ったときは完璧に調理してあげるんだから!」

 誰もいない部屋の中、天子は高らかに宣言する。
 きっと、彼女の頭の中では霊夢と早苗が天子の料理に驚く様が映っているのだろう。
 それが実現されるのは、果たしていつの日か。
 初めての料理、初めての味、そして友人と囲む食卓。
 それは、天子の中に強く刻み付けられた。
 
 
 
 
 天子の新たなる野望は、今日ここから始まった。
後日、包丁を振り回して竜宮の使いを追いかける天人がよく見かけられたとかなんとか。

涙目の天子が書きたかったんです。
それだけなんです。

うなぎのタレってなんであんなに美味しいんでしょうね?
小宵
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コメント



0.3080簡易評価
2.100名前が無い程度の能力削除
天子の涙目?

けしからん、もっとやれ
4.100奇声を発する程度の能力削除
涙目天子可愛いよ!
6.90つくし削除
これはいい天子でした
テンポよくて楽しい
7.90名前が無い程度の能力削除
早苗さんまじさでずむ

ところで幻想郷には海がないから、海と川を行き来するうなぎはいない気がするんだけど
(だからみすちーの屋台は淡水魚の八目うなぎ)
もし作中の「うなぎ」が八目うなぎのことだとしたら…

早苗さんまじおにちく
9.100名前が無い程度の能力削除
安定の早苗さんw
涙目の天子ちゃんかわいい
10.100名前が無い程度の能力削除
ヤツメウナギなんでしょうね ヒイイィィィ早苗さんまじさでずむ。あれ、でも背骨って……軟骨? まあいい

そんなことより涙目天子ちゃんだ!いいぞもっとやれ!ゴメン、可愛い!
11.100名前が無い程度の能力削除
さすが早苗さん、結構なSですね~w
うなぎを捌くシーンは面白かったけどハラハラしました。
16.80名前が無い程度の能力削除
うなぎのタレは確かにうまい。うなぎそのものがなくても飯が食えるくらいだ。
17.90名前が無い程度の能力削除
てんこあいしてる
これは早々に続編を書くべき。
21.100過剰削除
俺も鰻よりも鰻のタレの方が好き
あれでご飯めっちゃ進む

あと天子ちゃんかわいい
24.100名前が無い程度の能力削除
やはりタレが好きだな
天子ちゃんマジ天子
27.90名前が無い程度の能力削除
天子ちゃんかわいすぎる天使か
41.90名前が無い程度の能力削除
うなぎ食いてぇ…
48.100名前が無い程度の能力削除
天子に全身(の服)を剥かれて美味しくいただかれちゃう衣玖さんとな