Coolier - 新生・東方創想話

夜道、メリーさんのうしろで

2011/02/03 16:54:09
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「お箸はいくつご入用ですか」
「……あ、ひとつでいいです」

 夜のコンビニ。店員と事務的な会話を交わして、袋を受け取る。
 秘封倶楽部としての活動を終え、帰宅する途中のことだった。もっとも、活動といっても、もっぱら蓮子に振り回されただけだったが。
 蓮子。自分勝手なのになぜか憎めないあの友人の顔が、懐かしく思い出された。
 今日一日を共にすごしたにも関わらず、なぜ懐かしいのか。その答えを、小さく鳴った腹の虫が告げる。
 遠かったのだ。今日の『活動』場所が、思いのほか遠かった。行きは蓮子と一緒だったため、それほど長い道のりとも思わなかった。いわゆる蓮子マジックである。
 帰りも同じ調子で帰れば問題なかった。ところが、そうは蓮子が卸さない。
 いざ帰ろうとしたところで、実は、と蓮子が打ち明ける。近くに親戚の家があるため、今日はそこで一泊させてもらう予定だというのだ。
 腹を立てるには至らなかったが、後出しジャンケンのようなずるさを感じた。そうと予定が定まっているのなら、もっと早く言ってくれても良かったのではないか、と。
 思い返してみれば、この時私は少し感情的になっていた。そんな時には決まって失策をやらかすもので。

「ごめん、ごめん。流石にメリーまで泊めてもらうわけにはいかないけど、ご飯くらい用意してもらうから。ちょっと寄っていきなよ」
「いい。まだお腹すいてないし、親戚の人に迷惑かけるわけにもいかないし」

 夕餉の誘いを断ったことを、今では心の底から反省していた。
 あの時お腹がすいていなかったのは確かなのだが、それは数時間前のこと。
 なんとか最寄の駅まで帰り着いた頃には、見る影もなくなった太陽の代わりに、おぼろ月と街灯が道を照らしていた。
 疲れきって正常にまわらない頭で料理は無理だと判断し、駅前のコンビニで惣菜でも買おうと考えて今に至る。
 体に染み入るおでんの贅沢は看過するのに苦労したが、一度買い物を終えればさしたる敵でもない。
 ありがとうございましたー。そんな店員の声を聞き流しつつ立ち去ろうとすると、冷たい風が自動ドアをこじ開けて吹き込んできた。
 思わず身震いする。本当によく冷える季節だ。こんな時期に、無性に食べたくなる料理がいくつか。キムチ鍋や、すき焼きや、おでんもいいな……あぁいやいや。

 逆行して誘惑に屈しそうな思考を断ち切り、意を決して一歩踏み出すと、寒さはさらに強さを増して襲い掛かってきた。
 手袋を持ってこなかったことを少し後悔。ポケットに突っ込んだ左手はまだしも、袋をさげた右手は冷やされるがままで、凍りつきそうな気さえした。
 空を見上げれば、さっきより思いなしか高くなった月が、相変わらずぼやけたままで浮かんでいる。
 それほど田舎の駅ではないものの、コンビニで時間を食ったせいで、道を歩く人は見当たらない。
 静かな夜だな、と思った。今日に限ってそう感じる理由が一瞬わからなかったが、すぐに思い当たる。
 いつもなら、音楽を聴きつつ歩いている道である。あいにくとイヤホンを修理に出している今、珍しく夜の音に耳をすましてみれば、なるほど静かに感じるわけだ。
 どこぞの貯水池から蛙の合唱が聞こえる。あとは、時折道を通る車の音を除けば、聞こえるものは自分の足音だけ。
 そんな静寂を楽しみながら歩いていると、狂気的な寒さも許せる気がした。



 そうやって、少しだけ、夜の雰囲気も面白いかな、と思い始めた矢先のことだった。
 とある一歩を踏み出した瞬間、蛙が、ピタリと合唱をやめる。

 なにかゾクリと来るものを感じた。何が、と言えない違和感があった。
 しかし、直感の訴えと裏腹に、視覚はいつもと同じ帰り道を伝えてくる。
 今歩いているのは、幾度となく歩きなれた上り坂。上りきった先に、ここ数年の住居であるアパートがたたずんでいるはずの道。
 道路わきには、枯れ木が等間隔に並んでいる。春になればちょっとした桜並木と化すこの木々も、冬は寂しさを伝えるものでしかなく、特に、クリスマスのときの上辺だけ着飾ったような装飾は大嫌いだった。
 辺りを見回して、一つ気がついた。昨日まで危篤状態で点滅を繰り返していた街灯が、今日は完全に事切れている。
 なんでもない、良くあること。いくら自分に言い聞かせてみても、先の違和感がよみがえり、得体の知れない恐れとして襲いかかってきた。
 それは、あるべきものが、さるべき場所にない恐怖。
 例えば、ベビーカーを押して歩く母親があったとして、子供の顔を想像しつつベビーカーをのぞくと、中に誰もいなかった時のような。

 ふいに、後ろから足音が聞こえてきて、我にかえる。カツカツと、ハイヒールの音が規則正しく続く。
 いつの間にか立ち止まっていたことに気がついた。軽く頭を振り、気を取り直して歩みを再開する。
 蛙の声が聞こえないことにも次第に慣れ、消えた街灯を後にすれば気分も回復した。

――カツカツ、カツカツ

 私自身も歩くのは速いほうだが、後ろを歩く女性はさらに速いらしい。歩き始めてからも、ハイヒールの音は遠ざかることなく、逆に距離を詰めてきた。
 そもそも、歩くのが速い人には、二種類のタイプが存在する。
 ひとつめはすなわち、少し大股になって距離をかせぐタイプ。これはおおむね男性に多いのだが、蓮子に連れまわされて走り回っているからか、はたまた天性なのか、私はこちらのタイプだ。
 そしてふたつめは、速いペースで足を動かして歩くタイプ。いかにも急いでいるという歩き方をするこのタイプは女性に多く、後ろの女性も然り。
 だから、今の心境を説明するならば、ハイヒールの音によって急かされているような、そんな気分。
 第一、近い距離で、しかも死角となる位置を他人が歩いているという状況は、本能的にも理性的にも落ちつかないものだ。
 まして、今は一寸先も見づらい夜。世界に二人っきりしか存在しないような錯覚を覚えつつ、思考はいつも通りのループにはまり込んでいた。

 もし。今後ろを歩いているのが、ナイフを持った殺人鬼で、背後からそれを突き刺してきたらどうするのか。
 考えても詮無いことと知りつつ、思考はそこから離れられない。離れることを拒絶するのは、無知という不安か。はたまた、これが夜道の魔力なのか。
 考える間にも、女性、あるいは殺人鬼、もしくは女装癖のあるストーカーか、なんだかよくわからないものは近づいてくる。
 振り返ることは簡単だ。ほんの少しだけ、歩みをとめて、首をまわせば良い。
 ではそれをしないのはなぜか。相手に怪訝な顔で見返されるのが怖いのか。あるいは、振り返ることで、『もし』が確定条件へと変化してしまうのが怖いのか。
 私は今、何を望んでいる? 後ろの存在が何であればいいと? なんの変哲もない女性がいいのか? 殺人鬼か? ストーカーか?

 そんな考えに没頭していたものだから、急に隣をすり抜けた真っ黒なものに、大仰に驚く羽目となった。
 思わず声を上げそうになるのをこらえる。そんな自分に呆れて、少し苦笑がもれた。
 よくよく見ればなんのことはない、後ろの存在の影が伸び、私を追い抜かしていっただけのことだった。
 街灯が等間隔で並んだ道は面白いもので、歩く者の影が量産され、歩く数倍の速度で自分を次々に追い越してゆく。
 それが前を歩く人に対するプレッシャーになってしまう、という欠点も存在するのだが、この際それはそれとして。
 数倍に拡大コピーされ、相手の体格も性別もなにも教えまいとする影が、それでも、ある一つの情報をもたらしてくれた。
 それは、後ろを歩く存在が、少なくとも人の形をしているということ。ひとまず救われたような思いにほっと安堵し。

 続いて、先ほどよりさらに苦々しい笑いが、思わずこぼれた。
 なにを考えているんだか。後ろを歩いているのが人間だなんて、そんなの一足す一が五でないほどに明らかだ。
 殺人鬼なんかでもない。すわ宇宙からやってきた痴漢の類か、などと考えるのは女性に対して失礼に当たる。
 どう考えても普通の女性が帰りを急いでいるだけ。間違いない。

――カツカツ、カツカツ

 しかし、いつの間にか心を侵食していた不吉な予感は消えなかった。これより他の可能性もそうそうなかろうに。
 ふと、女性でかつストーカーという、珍妙な場合に思い当たる。もし、そんな特殊な性癖の持ち主だったらどうする?
 だが、これは大した脅威ではない。蓮子に少しその気があるせいで、既に慣れっこだった。
 大方その手の輩は、まず相手の胸を我が手におさめようと襲い掛かってくるだろう。こちらはひとまず、その襲撃をかわせば良い。
 続いて、体を丸めて相手の勢力圏から抜け出す。相手も女性であれば腕力のハンデはなく、そうすれば体力に自信のある私に勝機があるはず。
 全ては、蓮子相手の不本意な実践演習によって身に付いた、日常では役に立ち得ぬ知識。
 そして、こんな無駄なことを考えるほどに、私の思考は空回っている。

――カツカツ、カツカツ

 また、無機質な音が近づく。
 もはや、手を伸ばせば届く距離にいるかもしれない、知らない誰か。
 その正体に期待してか、あるいは純粋に恐怖ゆえか、心臓が早鐘を打ち始めた。
 どうしようもなく体が熱くなる感覚は、ともすれば性的興奮とも紛いそうになる。見事なまでのつり橋効果。
 自分が喜んでいるのか、悲しいのか、怖いのか、辛いのか、次第にわからなくなって。
 全ての音は、自分の心臓と、誰かのハイヒールの音で。

――カツカツ、カツカツ

 心なしか音のペースが速くなったように思えた。
 胸の鼓動もそれと並行して速くなる。
 もう何人目かわからない影が私を追い抜かす。
 その持ち主が誰かの議論には、未だに結論が出ていない。

――カツカツ、カツカツ

 にわかに肌が粟立った。
 追いつかれてはいけないと直感した。
 気づかぬうちに、歩みは小走りに変わっていた。
 だが、『彼女』との距離は開かない。
 逃げ去ることが、出来ない。

 カツカツ、カツカツと。
 最後の音が真後ろで聞こえて。ついに、『彼女』が私の肩を……。



 その時、クラクションの音が空気を切り裂いて鳴り響いた。同時に、車の音やら蛙の声やら、忘れていた音が一気によみがえり、聴覚を埋め尽くす。
 肩を叩いた相手に対して、体は無意識の内に反応していた。頬に人差し指が突き刺さるのを警戒するかのように、ゆっくりと振り返る。
 そこには、見慣れた結界が開いていて、私と生き写しの女性が、私より少し大人びた笑みを浮かべて、上半分だけ、こちらの世界に侵入していた。

 ように、見えた。

 次の瞬間、ストロボを焚いたような光が眼前に広がり、思わず目をつむる。
 緑色の残光が瞼の裏から消え去り、再び闇に目が慣れる頃には、結界も女性も消え去っていた。

 私のうしろには何もない。
 唯一、先ほどの歪な体験の名残と言えるのは、いまだ治まらない動悸だけ。しかしそれすらも、じきに消えてなくなるのだろう。
 現在の"無"から見れば、過去における"有無"などさしたる問題ではない。
 そんな言葉を地で行くように、私のうしろは、最初からなにもなかったかのごとく、何食わぬ顔でいつもの夜を演じていた。

 どれほど長い間、立ち止まったまま呆けていたことだろう。
 気がつけば、街灯に照らされた明るい道のまんなかで、馬鹿みたいに立ち尽くす自分がいた。
 息を止めていたわけでもないのに、深い深いため息がもれる。
 右手に持ったコンビニの袋の感触を確かめ、再び歩き始めた。

 先ほどの出来事が気にならないわけでは、もちろんない。
 だが、どうすれば良いというのか? 全てを説明するには、この世界の常識はあまりに軟弱すぎた。
 だから、自分を納得させるのだ。なるべく常識の範囲内で、最も適切に事態を説明できる解釈を考えて。
 気のせいだ、気のせいだ。闇に浮かぶ自分の姿を見たように思ったのは、完全なる幻視、幻影。ドッペルゲンガーなどでは、断じてない。
 後ろから迫ってくるように思えた影、あれは黒猫だったに違いない。白猫かと思って近づいたものが、ただのビニール袋であったことすらあるのだ。黒猫を影と誤ったとて、一体何の不思議があろう。
 ハイヒールの音。あんなものは私自身の足音が反響したか、でなければただの幻聴だ。
 蛙の合唱? そんなの、蛙の気まぐれだろう。
 全ては、私の気のせいだった……。

…………

………

……





 こうして、世界から女性が一人消えうせた現実は、常識という固定観念にとらわれ、いともあっさりと抹消されるのであった。
 メリーのうしろで、蛙の声が、いつまでも止まずに続いていた。



      †      



 一方、八雲邸。

「藍? らーん?」
「どうかなさいましたか、紫様。わざわざ冬眠から起き出して来られて」
「あ、いたいた。さっきね、結界が一部ゆるんで、外の人間が入り込んできてたのよ」
「なっ、本当ですか? 信頼されて結界の管理を任されているというのに、私の手抜かりです。申し訳ございません」
「いいのよ、それは。あの子は常習犯みたいだし。もっとも、今回ばかりは自分でも気づかないうちに迷い込んだみたいだけど」
「常習犯……? まあ、それはともかく、既になんらかの対処はして下さったのですね」
「ええ。気づかれないよう、向こう側に戻しておいたわ」
「そうですか、ありがとうございます」
「それでねそれでね。私その時、すっごく面白いことに気づいたんだけど、なんだかわかる?」
「はあ、全くわかりませんが」
「あの、迷い込んだ子。私の若い頃にそっくりなのよ! すごく美人でね、思わず見惚れそうだったわ」
「なんの、紫様は今でも十分お美しい、とは口が裂けても言いませんからね。……それにしても、相手の顔をじっくり見たんですよね。本当に気づかれていないんですか?」
「大丈夫よ。ちょっと対面して、写真撮っただけだから」
「おーいスキマババア、寝すぎで呆けたか?」
「そんなことよりほら、藍も見てよこの写真。よく似てると思わない?」
「どれ……。ふむ、確かに。寒さで上気した頬が良いですね。それと、紫様のように老……えー、成熟したところがなく、あどけなさが残るのがまたなんとも」
「でしょでしょ? もう、この子を見たときは私まで若返った気分だったわあ」
「お気持ちは十分わかります。ですが、わかった上であえて言わせてもらうと、年の頃実に1.2×10^4にして、ハイヒールとは如何なるものかと私は思うのであります」
「うわ、藍ったらひっどーい! ゆかりんまだぎりっぎり11000代だもん! 馬鹿にしないでよね」
「ああはいはいそうですねその通りです」

 真っ赤なハイヒールの熟女が、いつまでも己の正当性を主張してはばからなかった。



 
みっつの改行が異世界への入り口。
夜道の怖さを伝えたいんだけど、伝えられない、伝わらない。
文章って難しい。



批評、批判、苦情、文句等ありましたら、なんなりとお申し付けください。出来る限りの対処をしようと思います。
もちろん、それ以外の感想コメントもお待ちしております。
コメ返は三日後にまとめて。

御読了、誠にありがとうございました。



追記
>12様
完全に、調子に乗って書いていたこちらのミスです。何やってんだよ自分orz
ご指摘ありがとうございました。ちょっと修正は厳しそうですが。

それにしても、それならメリーが聞いたのは何の音だったのかね……



追記2:コメ返し~
>2様
外の世界との境界、まあそんな感じでしょうね。
意図的にしろ無意識的にしろ、ちょっと入り込んでウロウロ探検しちゃうのが秘封倶楽部というイメージです。

>奇声を発する程度の能力様
毎度、コメントありがとうございます。
最後で笑っていただけたようでなによりw

>12様
そうなんです。特に、作中の殺人鬼がどうやらの思考は、夜道を歩いているとどうしても浮かんできて怖くなります。
共感してもらえて良かったです。
そして、蛙ェ……

>17様
ァーンン!

>18様
自分も男ですが、やはり怖いものは怖いです。得体の知れない存在の恐怖、まさにそうなんですよね。
女性はもっと大変なんだろうなあ、と少し同情。

後一つ。
>レビューして下さった方
どうもありがとうございました。個人的に気に入っているベビーカーの件を抜粋して頂けて、舞い上がっていますw
表現が豊かだということを最近何回か言われて、本当に嬉しい限りです。
後は、ラスト、ですかね。
確かに、オチをつけたい、ネタを詰め込みたい、という動機の元、ノリで書いた部分なので、蛇足めいている所があると思います。
特に、純粋にホラーを読みたいという人(そもそも、この作品をクリックした時点で大部分がそうなのでしょうが)にとって、無駄な付け足しだったかもしれません。
しかし、そうは言ってもこの話の場合、あそこをバッサリと削ってしまうと全く何が起こったかわからないままなんですよね……。
いくらホラーとは言え、(個人的には)もう少し正解を想像できる情報が欲しい。となれば、問題となるのはそれ以前の話の作り方でしょうか。
んー、難しい。精進したいと思います。
貴重なご意見をありがとうございました。
半妖
[email protected]
http://
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コメント



0.1180簡易評価
2.100名前が無い程度の能力削除
そういえば、萃・緋の紫様はハイヒールだったな。
幻想郷というよりは、外の世界との境界にさしかかっていたというところ?
10.100奇声を発する程度の能力削除
11000代ってwwww
途中までドキドキしながら読みました
12.100名前が無い程度の能力削除
夜道を歩いていて後ろから人が来ると本当に怖いですよね。
身近なところにもいろいろと恐怖が潜んでいるものです。
私の不勉強かもしれませんが、冬に蛙の合唱という部分が少し引っかかりました。
17.100名前が無い程度の能力削除
ババ
18.100名前が無い程度の能力削除
街灯のある現代でも夜道は怖いですよね。後ろから人が来ると驚きます。
力の無い女性なんかは特にそうなんでしょうね。
でも勝機があるかないかは別にして、その得体の知れなさが怖いんですよねー。
26.90名前が無い程度の能力削除
鬼ごっこは昼でも嫌いですw。まして夜なら、暗さ故に想像材料が後ろの気配と足音に絞られますからね、蓮子を連呼するメリーの微笑ましさと夜道の恐怖がいい具合でした。
33.100名前が無い程度の能力削除
ゆかりん11000代お茶目すぎだろw