Coolier - 新生・東方創想話

BOM BOM DREAM

2010/06/18 00:41:44
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・それはまさかのBOM BOM DREAM

「こっ……これはまさか」

 「ああ、今回は面白いものが入っているよ」という店主のことなど、東風谷早苗の目にはもはや入らなかった。

 二週間に一度ほど、早苗は香霖堂を訪れる。
 外の世界から、幻想へと入ってきたものが集まる場所。

 早苗も常識を一枚一枚ゆっくりと脱ぎ捨て、幻想郷に順応しつつある。
 とはいえ、元現代っ子としてはやはり興味があるのだ。

 そして今。
 いつものように、香霖堂にやってきて、そこで。
 幻想となったものたちの集積場で、早苗はかつての夢を見つけてしまった。

 荒い息で、震える手で。
 何度かまばたきをして、目をこすって。
 『それ』がこの幻想の世界で、現実に在るのだと確信する。

「ああ……また逢えるなんて」

 かつて、早苗が幼かったころ。
 本当に大切なものは失ってからわかるのだと、知らなかったころ。
 それじゃあすべては遅いのだと、知らなかったころ。

「量が多くて邪魔だからと、親に言われて。
 もう何度も読んだしいいか、なんて思ってしまって。
 そのままちり紙交換に出してしまって……。
 部屋がなんだか広くなったと思ったときには遅かった。
 あの日以来、後悔しないときはなかった」

 早苗は『それ』にゆっくりと手を伸ばして、胸に抱きこんだ。
 一冊だけではない。十冊、二十冊、いや百冊以上……児童にとっては鈍器にほかならない『それ』らが、所狭しと香霖堂の中を埋め尽くしていた。

「コミックボ○ボ○……!!」






・そんなあなたにもBOM BOM DREAM

「あー……なんか人生つまんないなあ」

 畳の上でぐったりと天井を眺めつつ、博麗霊夢は呟く。
 その四方には、数十冊単位で詰まれた漫画の山、山、山がある。
 迂闊に寝返りもでんぐり返りもできない。
 少し身をよじるだけで、漫画の塔が身体に当たる。
 地震が起きたならば、霊夢は漫画に押し潰されて安らかに逝けるだろう。

 しかし、そんな数百、数千の漫画群を、霊夢はすべて読んでしまった。
 そして完っ全に飽きた。もうお腹いっぱいだ。一冊もいらない。
 それは、たくさん読んだからというだけではない。
 飽きるのも無理はないくらい、漫画の内容はだいたい似通っていたのである。

「どれを見ても恋愛恋愛恋愛……まったくほかにすることはないのかしら」

 霊夢の周りの塔は、遠目に見るとピンクに染まっている。すなわち、少女漫画であった。
 早苗のところに遊びに行った時に、暇潰しに使えそうだからと借りてきたものだ。
 面白かった。確かに面白かった。
 しかし何かが足りないように感じられた。
 何か別のものを読みたいと思うようになっていた。

 だいたい霊夢は恋愛に興味はあっても縁がなかった。
 主人公の女の子がかっこいい男の子とらぶらぶちゅっちゅする漫画を見ながら、最初は憧れを感じていた。
 幼馴染とゆっくり恋をしていく漫画を見ながら、羨望を覚えていた。
 十八禁っぽい展開の予感を感じるたび、神社の結界を総点検して、ドキドキしながらじっくりと読み進めた。
 だが、それも今は昔。

「はあ、リア充(漫画で覚えた)ほろべ」

 すべて自分とはまったく縁が無いことに気づいてしまった。
 かっこいい男の子来い! 王子様来い! と思ってみても神社にはほとんど女しか来ないし。
 というか漫画の中の男の子がかっこよすぎたり可愛すぎたりして、霊夢は現実に目を向けるのを躊躇っていた。
 理想と現実のギャップに、霊夢はもう少女漫画に対して嫉妬しか向けられなくなっていたのである。

 なにか別の漫画が読みたかった。
 心の、別の部分を燃やしてくれる漫画が読みたかった。

 かつて、これらの漫画を借りたとき。

 ──よくまあこんなに集めたものね。そんなに面白いの?
 ──ええ、面白いですよ。間違いなく面白いです。ただ、こんなに少女漫画ばっかり集めたのは……かつて失くした夢から目を逸らそうとしていただけなのかもしれませんね……。

「早苗……あんたはあのとき、何を想っていたの?」
「──これですよ」

 風が、吹いた。
 障子がひとりでに開く。東風谷早苗が、片手に何か分厚い本を携えて立っている。

「早苗、あんたいつの間に。……あんたが持ってるそれは……?」

 彼女が差し出したその本──いや漫画雑誌に、霊夢は新たな世界を見る。






・みちびくBOM BOM DREAM

 博麗神社の縁側にて。
 ○ンボンをぺらぺらめくって「麒麟剣……」と呟く霊夢の隣で、早苗は空を見上げていた。

 香霖堂にて早苗が発見後、ほどなくして、コミック○ン○ンは幻想郷の少女たちの間で流行りはじめた。
 早苗が持ち込んだ少女漫画よりも、少年漫画に惹かれる層の方が多かったのだ。
 弾幕ごっこの際にレフェリーが登場するようになったのもその影響だ。「合意と見てよろしいですね?」はいまや少女たちの流行語である。
 霊夢などは、特にはまり込んでいるようだった。非想天則を見たときの目の輝き具合からして、『ロマン』の種を心に秘めているように感じられていたが……どうやら予想は正しかったようだ。霊夢が人知れず波動拳の練習をしていることを早苗は知っている。
 霊夢だけじゃあない。ドロボウ兼魔法使いは地底の烏を腕に取り付かせて(烏も烏でノリノリである)なんちゃらロワイヤルとかいう必殺技を作り出しているし、おっぱいの感触がプリンに近いという幻想は多くの少女の役に立ったようだ(どのように役に立ったのかは定かではない)

 早苗にとって、それは夢のようなことだった。
 周りの人間は殆どがライバル雑誌であるコ○コ○を読んでいて、ボ○○ン派というと変な顔をされたあのころ。
 みんなと同じことをしないと仲間はずれになる、子供時代。
 なけなしのお小遣いに、両方をそろえるだけの力は無い──早苗にとって、みんなと話を合わせるためにコロ○○に鞍替えするという選択肢は常にそばにあった。

 それでも早苗は、自らの信念を貫き通していた。
 面白いと信じるものを買い、読んでいた。
 それなのに。
 軽い気持ちでちり紙交換に出してしまって、それ以来、なんとなく遠ざかってしまった。

 ふと気づくと、好きだった漫画はことごとく打ち切られ。
 本屋で見かけた時には、誌面がいやに大きくなっていて。
 そして……為すすべもなく、コミック○ン○○は消滅した。
 いや、既に早苗は、何かを為そうという気すらなくしていた。

 かつて大切にしていたものが、静かに失われゆくこと。
 それに対して、恐ろしいほどに無関心な自分がいること。
 早苗が幻想郷に行こうと思ったのは、それらを認識したからかもしれなかった。

「……早苗、どうかしたの?」
「……いえ、霊夢さんと友達になれてよかったなあって」
「へ? ……はあ、どうも」

 もしも。向こう側に霊夢がいたならば。
 ○○○ンについて語ることのできる、友達になっていたのかもしれない。
 『手術』という単語を噛まずに済んだのかもしれない。

 ──十年くらい、早く出会っていれば。
 惜しんでみながら、十年遅れで出会えたことを嬉しくも思うのだった。






・さらばBOM BOM DREAM

「霊夢さん、○○ボ○の漫画が消えているって……?」
「ええ。ハ○ゾーが載ってたところが白紙になってるのよ」

 その現象は、あまりに突然のものだった。
 あまりに驚いた霊夢が、十秒ほど停止していたくらいだ。

 ついさっきまでちゃんと載っていたはずの漫画が、白紙になっている。
 お気に入りの漫画を二度読みしようとした霊夢が気づいたらしい。
 ○ンゾーだけではない。ロック○ンX、ウルトラマ○超闘士激伝──幾つかの漫画が載っていたところが、真っ白な状態だ。

「無無明亦無(むむみょうやくむ)……?」
「早苗?」
「いえ、別の話です。というかアレはちゃんとした演出ですから。演出ですから」

 蜜柑となった某漫画に早苗が想いを馳せている(彼女は完結版が出るよりも前に幻想郷に来てしまったため、ダム子の存在すら知らないのだ……)と、眼前に、『彼女』がぬるりと顔を出した。

「お困りのようね」
「八雲紫。……あなたの仕業ですか?」
「いいえ。これは自然なこと……それに、喜ぶべきことなのかもしれないわよ?」
「どういうことですか?」
「これを見なさい」

 紫が取り出したのは、ハン○ーの単行本……いや、早苗が知っているものとはサイズが違う。やけに大きい。ボ○○○コミックスはもっと小さかったはずだ。

「これは、復刻版よ」
「復刻版?」
「そう。読みたいと想う者の声が集まったために、このような形で復刊されたもの」
「そ……それじゃあ」
「ええ。復刊された本は、幻想でなくなった。もう、ここで読むことはできない」
「……そう、ですか」
「……哀しい?」

 聞かれて。
 不思議と早苗は、自分が既に満足してしまっていることに気がついた。

 覚悟なく別れた○ン○○と、再会し。
 この幻想郷で、たくさんの人に読んでもらい。
 そしてまた、向こうの世界で読んでもらえる。
 それが、あまりにも。
 あまりにも幸せなことに思えたのだ。

「哀しくないといえば嘘になりますよ。でも、この漫画たちがまた向こう側に戻って多くの人の目に触れるというなら──私はそれを、応援したい」
「ふう……まったく、お利口さんね。そこの紅白にも見習ってほしいものだわ」
「ん?」

 ふと見ると、霊夢がこてんと横に倒れて「うえええ……? あれがもう読めないの……?」と涙を流しているではないか。完全に漫画……いや○○○ン中毒です。本当にありがとうございます。

「それに、霊夢さんと今までより仲良くなれたのは変わりませんし」
「……ほんと、お利口さんね」

 その後、紫と二人して霊夢を膝枕したり、背中や頭を撫で回したりしてあやしたそうな。





「ありがとうボンボン──機会があったら、また逢いましょう。
 もしかしたら、機会が無いほうがいいのかもしれないけどね?」

 なんかむしょうにボンボンが恋しくてしかたなくなったのでついやってしまった。

 私は主に九十年代中盤から後半にかけてのボンボンファイターだったので、ロックマンX(アレは当時の私にとってかなりの衝撃でした)や王ドロボウ(幻想郷にいけば「KING OF BANDIT JING」の続きが読めるのでしょうか?)、に何かわけわからん迫力を刻み込まれたり、ウルトラマン超闘士激伝(これの原作って「ダイの大冒険」の原作の人らしいですね。びっくりだけどなんか不思議と納得)、ハンゾー(「先輩……これが俺の答えです。こいつらのやり方でも国は救えるんですよ」←うろおぼえだけど(´;ω;`)ブワッ)、スーパーマリオやだんくそしてクロちゃん(児童漫画の皮をかぶったダークシリアス漫画乙)に笑い泣き、ヤエちゃんに以下略、そしてスト2(爆炎波動拳で師匠を内臓バランバランに吹き飛ばしたシーンが印象的)や餓狼伝説をなんかすげーと思いつつ、各種4コマやウル忍NOAなどに笑わされ、メダロットによくわからない恐怖を感じたり(なんかメダロットってゲームも漫画も不思議な恐怖を呼び起こす感じがしませんかね? テーマ的に必然なのかもしれませんが。もしヒトが海で溺れてたら私はまよわず食うねはははーん)しながら、「へー、エッチなビデオを借りる時には背広を着て「領収証ください」って言えば恥ずかしくないのかー」など社会勉強してました。

 少年向け漫画としてはコロコロの方が圧倒的に正しかったと思います。なればこそ私たちボンボン派は孤独な戦いを強いられてきたのです。
 ……まあそのへんしょうがないっていうか、ボンボンってじっさい少年向け漫画雑誌としてはなんかおかしかったよね(褒め言葉)。
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コメント



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2.100名前が無い程度の能力削除
あんたとはうまい酒が飲めそうだ。
3.90名前が無い程度の能力削除
何で泣いてるんだろう、こんなにも可笑しいのに。
4.100名前が無い程度の能力削除
クロちゃんは人生の教科書だ。
5.90名前が無い程度の能力削除
(*´∀`*)
6.100名前が無い程度の能力削除
ボンボン派だった俺歓喜。

>おっぱいの感触がプリンに近いという幻想

本能寺なつかしい…
7.100名前が無い程度の能力削除
すまない…俺は…俺はコロコロ派だったんだ…!
9.100名前が無い程度の能力削除
懐かしい……!
11.100奇声を発する程度の能力削除
ごめんなさい…私もコロコロ派…
でもボンボンってwww凄い久しぶりに聞いたwwww
13.100名前が無い程度の能力削除
コロコロ派だったけど、ボンボンは永遠のライバルだって信じてる
17.50名前が無い程度の能力削除
NOAの復刻版は知ってたがハンゾーの復刻版が出てるだと……?
あとサイボーグクロちゃんは紛れも無く神
20.100名前が無い程度の能力削除
子供の時、風邪を引き、そのときに漫画嫌いの母に、ねだって買ってもらった、
二冊のコロコロと一冊のボンボンが未だに残ってる。

永遠の宝物。
22.90名前が無い程度の能力削除
まさかここで戦友に出会えるとは。クロちゃんはホント良かった。

デビチルのラストを見ぬうちに買わなくなっちゃったなあ…。今は後悔。
23.100名前が無い程度の能力削除
コロコロ派だったけどクロちゃんは全巻揃えてたなあ
ああ、懐かしい少年時代の記憶が鮮明によみがえる
24.70つくし削除
ボンボンと聞いてすっ飛んできますた ボクの人生の教科書じゃないですかー! 幻想入りしたんですか? やだー! 復刻!? やったー!
すみません思い浮かれました
25.100名前が無い程度の能力削除
ボン○ンは面白いだけじゃなくてなにかしら「考えさせられる」作品も多かったですねぇ…
巨大ロボ好きならコロ○ロよりモビルスーツ漫画満載の○ンボンですよね、早苗さん!
28.70名前が無い程度の能力削除
小遣い無かったからどっちも読めなかった……
31.無評価名前が無い程度の能力削除
震えが止まらない……
32.100名前が無い程度の能力削除
コロコロ派だけど、ボンボンも一応読んでた。懐かしい。
35.100名前が無い程度の能力削除
ボンボンは千生将軍全盛期の頃読んでたなあ、懐かしい。
ヤエちゃんエロ過ぎ。
36.100名前が無い程度の能力削除
魔理沙がウツホロワイヤルなら、誰が藍さまを装備するのだろう。JINはヤバい。
ボン〇ン本誌は愚かDXも買っていた俺。
38.90煉獄削除
ボンボンとはまた懐かしい……。 私も中学生ぐらいまでは良く読んでましたねぇ。
早苗がボンボンを見つけた時の反応とか面白かったです。
39.100名前が無い程度の能力削除
もう何も言えない・・・
あなたは、俺だ。
40.100名前が無い程度の能力削除
オーマイコンブとコングルを読んで料理人になった俺が通りますよと
41.100H2O削除
麒麟剣とか、その貝のボンボンが家にあるしw
ここに出ているネタが全部解る、けど何よりこの早苗の気持ちが痛い程解る!
あの頃を思いだせました懐かしいなぁ……
43.100名前が無い程度の能力削除
フルカラー劇場 ウル忍ロックマンX 騎士ガンダム ロボポン

全てが良かった
47.70名前が無い程度の能力削除
生粋のコロコロ派だったから、
ボンボンの方は漫画の名前ぐらいしか聞いたことが無いんだ、すまん・・・
51.100名前が無い程度の能力削除
懐かしすぎる。
ヤエちゃんありがとう
52.100名前が無い程度の能力削除
弾幕ごっこにレフェリー登場~の下り、なんか既視感あるなと思ったら某氏のわきがみ様だったw

それはさておき懐かしのボンボン……いろいろいい漫画があったのに、真っ先に思い出すのはロボポン。
どう見ても性の目覚めです、本当にありが(ry
53.100名前が無い程度の能力削除
岩本先生のロックマンXは神漫画だったな…
あぁ、何もかもみな懐かしい…
57.100名前が無い程度の能力削除
メダロットは帰ってきた…。
望みを捨てなければ、きっとXや王ドロボウだって………!!!
58.100名前が無い程度の能力削除
うっおーくっあーざけんなー!

少女なら、弾幕一つで勝負せんかい!
59.100名前が無い程度の能力削除
ボ○○ンか……。何もかも懐かしい。
ところで、なぜここまで頑張れドモンくんの名前が出てこないのだろうか。
俺がGガンに出会ったのが○ンボ○だというのに……。
真面目に、SD戦士とBB戦士の全盛期の頃はコ○○ロと拮抗していたと思う。
64.100名前が無い程度の能力削除
懐かしす。そういえば、ほるま先生のメダロットを読んでいると
真夏の昼に感じた不気味な静けさを連想するのは自分だけだろうか
65.100名前が無い程度の能力削除
岩本先生のロックマンXが大好きだった
VAVAの渋さと狂気が小学生ながらにビンビン来てたなぁ
69.100名前が無い程度の能力削除
超闘士はなんとかボールのもろぱくりだったけど、、、
俺はこっちの方が好きだった・・・!
後手術=カトリーヌは常識だよね
70.100名前が無い程度の能力削除
今月終わりに復刻超闘ウルトラマンの最終刊が発売!みんな買おうぜ!!
71.100かたる削除
伏せ字だらけなのに完璧に理解できる不思議!
そして似たような世代がコメント欄にあふれてますね、握手。
74.80とーなす削除
周りがコロコロやボンボンを読んでいたとき、私はどっちも読まずにジャンプを読んでました。
兄貴がいたからかなあ……周りはコロコロ派ばかりでしたけど。
少しだけボンボン読んだ時は、へろへろくんがシュールだったことしか覚えてない。
76.100あかりくん削除
ボンボンのエロさは希望。
なんだかんだで、ギャグが面白いのはコロコロよりもボンボンだったと思います。
77.100カンデラ削除
怪獣王ゴジラ、Dr.ワイリーの動物王国、プラモウォーズ、超戦士ガンダム野郎…
ボンボンの改造ガンプラコンテストに投稿した事は良き思い出です。
79.100名前が無い程度の能力削除
ボンボン派参上。
ロックマンXや麒麟剣が懐かしすぎて泣ける。
80.90名前が無い程度の能力削除
コロコロ派だけどその気持ちはわかります
たまに本屋で立ち読みしたボンボンは妙に面白かった
82.90名前が無い程度の能力削除
東方とボンボンの組み合わせだと・・・!
84.80削除
ここがコロコロとボンボンを語るスレになってるww
私はコロコロ派でしたw
88.無評価名前が無い程度の能力削除
甘いな俺はどっちも読んでたぜ!


立ち読みで………。

クロちゃんはよかったなぁ
89.100夢中飛行士削除
ク□ちゃんは良かった。
90.100名前が無い程度の能力削除
ロックマンXとか胸が熱くなるな
92.100名前が無い程度の能力削除
ガンダムっ子の私がどうしてボンボンを読まずにいられるでしょうか。
いや、それを差し引いてもあの雑誌は良かった…
93.80名前が無い程度の能力削除
ガンダム好きだったからボンボン派だったなあ
後はドンバとかね
サニーパンチ!
97.100名前が無い程度の能力削除
「大魔法使いキーン様の偉大なる魔力を見よ!」「我が望むのは、絶対の魔力でも世界征服の力でもない、わが友を救う力成!」―幻想世界英雄烈伝フェアプレイズ
「オレはMSとして生まれたけど、今までこーやって生きてきたコトを疑問になんて思わないっ!」「あ、あれは今はもう売ってないけど一時期~忘れた~チョコバナナミルクシェイク!」―SDガンダムフルカラー劇場
「いくぜミーくん!」「ホントに困った時はオイラを召喚しな!道なんかいくらでもこじあけてやらぁ」―サイボーグクロちゃん
「のうへろへろよ、人はなぜ、生きるのかのう…わしにもわからん」―へろへろくん
「ぴえーる」「じょせふぃーぬ」「かとりーぬ」―ハダカ侍
「振り回すと必ず何かにぶつかる(曖昧)」―おきらく忍伝ハンゾー
「ダンボールマン、やっちゃっていいよ」―海の大陸NOA

ああ、懐かしい気持ちだ。90年代後半、ボンボン後期しか知らない私ですが、とても懐かしい気持ちになりました。
ガンダムジェミナス01ってマイナーなんですかねぇ。結構好きなんですが。
よし、今日は古本屋へ直行だな。
あー、風の惑星ゼファーが読みたい。
99.100名前が無い程度の能力削除
コロコロとボンボン両方買ってました
フルカラー劇場の単行本を買いに近くの本屋に行ったら無いって言われた時の悲しみといったらもう
また読みたいなぁ
103.100名前が無い程度の能力削除
ここまでビストロレシピの名前がないとは……
ヒロインを毎月女体盛りにしたあの変態漫画がないとは……!!
あれでどれだけ多くの男子が性癖を歪めてしまったことか……