幻想郷での大戦(おおいくさ)
300年ほど前のお話
二人の鬼がいた。伊吹、星熊となのる二人の鬼。
二人はやられそうになっていた。
一人の大柄な男が言った。
「諦めろ、これ以上は無駄だ。」
二人の鬼は言葉を紡げない。
するとどこからか歌声が聞こえてくる。
「諦~めろと言われちゃ血が騒ぐ~♪」
「それがわれ~ら鬼の運命(さだめ)~♪」
「されど道は遮るもの多く~♪」
「ならば~全部ぶちあたろう~♪」
突然の歌声に二人は驚いた。
「だよね♪鬼さん。」
心に直接響くその声が二人を目覚めさせ立ち上がらせた。
「誰だかしらないがありがとうよ。」
「鬼の心、唄ってくれてありがとね。」
そして二人の鬼は再び戦う。
大戦が終わり忘れ去られた頃
二人はあの歌声を聞いた。
「平和成り立つこの世に入り込む悪はあ~るのか♪。」
二人は笑って聞いていた。
300年ほど前のお話
二人の鬼がいた。伊吹、星熊となのる二人の鬼。
二人はやられそうになっていた。
一人の大柄な男が言った。
「諦めろ、これ以上は無駄だ。」
二人の鬼は言葉を紡げない。
するとどこからか歌声が聞こえてくる。
「諦~めろと言われちゃ血が騒ぐ~♪」
「それがわれ~ら鬼の運命(さだめ)~♪」
「されど道は遮るもの多く~♪」
「ならば~全部ぶちあたろう~♪」
突然の歌声に二人は驚いた。
「だよね♪鬼さん。」
心に直接響くその声が二人を目覚めさせ立ち上がらせた。
「誰だかしらないがありがとうよ。」
「鬼の心、唄ってくれてありがとね。」
そして二人の鬼は再び戦う。
大戦が終わり忘れ去られた頃
二人はあの歌声を聞いた。
「平和成り立つこの世に入り込む悪はあ~るのか♪。」
二人は笑って聞いていた。
大戦の原因、鬼と人間が戦っている理由、ミスティアの行動の動機、大戦が忘れ去られた今、人間と鬼の関係はどうなっているのか。
そういったものを、書いてみてください。
いやそう書かれても、後書きは本文読んだ後に読むもんだから……
というわけで読みましたが、嬉しいですか?
これからは容量を確認してから読むことにします orz
書きたいことは悪くないと思います。
長編で読みたいなあ。
しかし、情景描写とか色々と丁寧に書いてほしいな。
~は言った
~は驚いた
~は再び戦う
あまりに簡潔すぎると思う。
いつの間にか終わって、え? って思いました。
とりあえず、他に投稿されている方の作品を見て下さい。
それなりの長さあるでしょう?
これは序章ですら無いかと。
プロットですかね。
さあ、話を練り直す作業に戻るのです!
ですがこの作品になんだかワクワクするものを感じたのもまた事実。
ガッツリした長さで、もう一度同じ設定のお話を読んでみたいです。
さて、この作品の内容に関しては、既に多く言われておりますから、敢えては申しません。いくらか作品の体裁に関わる指摘に留めさせて頂きます。
まず、改行の位置を若干修正された方が良いかも知れません。l.3だけ、2文が連なっています。そして、句読点の打ち方を統一された方が良いでしょう。「♪」の後に1カ所だけ句点が打ってあり、ちょっとちぐはぐしているとおもいます。
とまれ、非常に興味深い作品でした。ありがとうございます。では。
続編は書けそうにないです、ごめんなさい。
評価ありがとうございました
貴方の伝えたい事が伝えられないとは限らないと思いますよ?
そこで諦めるのはちょっと早いと思います。
PSPで書くとどうなるのか知りませんが、これ以上短くならないように努力はしてほしいです。
短くしか書けないのなら、とことん内容を凝縮した作品を書いてほしい。
あくまで個人的意見ですが。