Coolier - 新生・東方創想話

甘い紅茶

2010/04/14 20:56:29
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魔法の森の一角。
洋風な佇まいで、落ち着いた雰囲気を醸し出す一軒の家が存在する。
窓は開け放たれ、春の空気を部屋に満たそうとしていた。
しかし、魔法の森は幻覚作用のある花粉などが飛んでいるため、かえって意味が無いのかもしれない。
そんな幻覚作用にはなれていると自負する彼女にとっては、そんなものは気に掛けるほどの事ではなかった。

「あ~、今日も空が青い」

当たり前の事を口に出す。
魔理沙は、お気に入りの帽子を被りなおすと、くるっと踵を返す。
今日は同じ魔法の森に棲むアリスが訪れることになっている。
改めて部屋を見まわすと

「なんということだ。混沌とはまさにこのことだぜ…」

散らかっている。
何がとは言えないほど、何でも転がっているのだ。
本棚は棚と言う役割を果たしておらず、クローゼットは無残にも開きっぱなしで、中には何も入っておらず、寂しそうにしている。
そう、魔理沙は後片付けができない。
だから今のような状況になっているわけで、こんな短時間じゃ打開策も思い浮かばない。
唯一、魔理沙の中で思い浮かんだのは、この家を無かった事にしてしまおうと八卦炉を握ったくらいだった。
はやまるんじゃないと言い聞かせ、頭を振る。

「あ~、これはあれだ」

頬を人差し指で掻く。
腰に手をやり、一通り部屋を見渡す。
汚い。 その言葉しか魔理沙の頭の中に浮かばなかった。
魔理沙は、また踵を返し、開け放った窓から空をうかがう。

「今日も空が綺麗だ。部屋は汚くても、空が綺麗ならそれでいいじゃないか」

ぶっとんだ理論で部屋の汚さをカバーする。
たとえ部屋が汚くても、暮らせれば問題無いんだ、うん。
だって、家として機能していればそれでいいわけであって、たとえ綺麗だろうと汚いだろうと、その人の勝手なわけだ。
要するに、これでいい。
魔理沙は勝手に先ほどの風景を自分なりに正当化する。
そうすることで、気楽になれるんだってなんかの本に書いてあったからだ。

とりあえず、机の上だけでも綺麗にしておこうと、魔理沙は思った。
机へと足を運ぶと、そこにはいろんな書類や本が転がっていた。
適当に本棚やファイルの中に突っ込むと、あっという間に机の上が何も無くなる。
この勢いで掃除をすれば、1時間ちょっとで終わりそうな気もする。
が、そんな時間ももったいないので、魔理沙は少しの間眠る事にした。
春の暖かい風に満たされた部屋の中で。




トントントン。
軽いノックの音が三回響く。
二回叩く者もいるが、トイレなどで中にいるかどうかを確認するときに用いるものであって、部屋に入る場合は三回叩くのが基本である。
しかし、魔理沙は普段から2回しか叩かないのは叩く回数を省くためだけらしい。
何とも魔理沙らしくて、単純な答えだった。
そんな魔理沙は、そんな音じゃ起きる気配もなく、小さな寝息を立てて眠っている。

アリスはと言うと、返事が無い事に不審に思っていた。
いつもの事ならすぐさまドアを開けて迎え入れてくれるのに、今回はそれがない。
しかし、窓が開いているので、いないということはないだろうと推測する。
少し歩いて、窓のほうに顔を出し、部屋の様子を伺ってみる。
静まりかえった部屋の中で、小さな、安らかな寝息が聞こえる。
あぁ、寝ているのね、とすぐさま理解すると、窓から声を投げかけた。

「お邪魔するわよ!!」
「んがっ!?」

驚き、体がビクンッと跳ねる。
その衝撃に絶え切れずに、積み重なっていた本が魔理沙めがけてなだれ込む。
完璧なほどの流れを作る魔理沙に、思わずアリスは笑う。
その笑い声に、魔理沙は窓際を見てようやくアリスがきた事に気がつく。
急いで立ちあがると、ドアのほうへと向かっていく。
どたどたという騒がしい音がドアのほうへと段々近づき、ガチャという音と共に魔理沙の顔がアリスの目に飛び込んでくる。

「おはよう、魔理沙」
「あぁ、おはようアリス」

帽子を被り忘れてる魔理沙は、その金色の髪を掻く。
どんくさい姿を見られた事に、少しばかり恥ずかしかったのか、照れ隠しのように髪を掻いていた。
魔理沙は、とりあえずアリスを部屋へと招き入れる。
短い通路が終わると、そこには混沌とした風景が広がっていた。
それには思わず

「ひどいわね」

アリスは小さく呟く。
足の踏み場も無いというのはこのような事をいうのだと改めて感じた。
魔理沙がとりあえず椅子に座ってくれと促すので、座る事にする。
ここだけが唯一の安全地帯のようで、他の場所には地雷が埋まっているような感覚。

「紅茶にするか?緑茶にするか?それともロイヤルミルクティーとか?」
「私は紅茶で良いわ。魔理沙はお子様だからロイヤルミルクティーよね?」
「お子様でいいぜ。夢がいっぱいで大人とは違っていいぜ」
「はいはい、早く作ってきて頂戴」

全く、客としての態度がなってないな、と魔理沙は呟き、奥へと消えていった。
アリスは改めて辺りを見まわす。
そう、その景色はまさに

「混沌としてるわね」

机に頬杖をつきながら、思いを口にした。
魔理沙の性格上、集めて満足するというのもあってか、量は溜まっていくが、満足したままで放置してしまうのは悪い癖。
アリスは、魔理沙が来るまで部屋の整理をする事にする。
床に散らばる魔導書たちを、一つひとつ丁寧に手にとっては、本棚へと入れていく。
その際、自分の家にあったものは違うところで積んでいく。
さりげなく自分の家から持って行かれていた事に少しばかり驚くと共に、呆れる。
死ぬまで借りるぜ、と言って魔理沙は奪っていく。

(まったく、死ぬまでなんて、死んだ後に回収する身にもなって欲しいものね)

しばらくすると、奥のほうから足音が聞こえてくる。
それも気にかけずにアリスは後片付けを続ける。
やり始めると止まらないタイプなアリスは、少しの事じゃやめようとはしない。

「お、後片付けとは感心するぜ。あと、そこに積んである本の下から二番目は持ってかないでくれないか?まだ読んでる途中なんだ」
「そう?ごめんなさ…って、なんで謝らなきゃいけないのよ。元はといえば私の本なのに。それに勝手に持ってたのはあんたなんだから、持ってかないでくれっておかしいでしょう」
「まぁ、細かい事は気にするなよ。あ、砂糖いるか?」
「…頂くわ」

アリスは作業を中断し、今一度椅子に腰掛ける。
質素なティーカップには、芳ばしい香りを漂わせる紅茶が注がれている。
小さな小皿に入った角砂糖を一つ摘む。
トポンという小さく沈む音と共に、白い角砂糖は淡い紅茶色に染まっていく。
ティースプーンで優しくかき混ぜれば、形を崩し、溶けていく。
そこにたまらないよう、丁寧にかき混ぜ、口に運ぶ。
慣れ親しんでいる味故か、アリスはふぅと一息ついた。

「で、今日はなんの用で来たんだ?」

魔理沙が、ロイヤルミルクティーを口に運び、味を堪能した後、尋ねる。
家に行くと言ったのなら、何かしら用事があってきたと考えるのが常だろう。
アリスも、思い出したかのように、あぁ、そうねと呟く。

「別に用があってきたわけじゃないわ。ただ単に遊びに来ただけ」
「そうなのか。まぁ、いいんだが」
「でも、この部屋をみたら遊ぶなんて言ってられないわね。掃除をしましょうか」
「私もやるのか?」
「当たり前でしょう。ここをだれの家だと思ってるのよ」
「冗談に本気で返さなくてもいいじゃないか…」

口を尖らせる魔理沙に対し、アリスは優しく微笑み、ごめんなさいねと返す。
そして、アリスはふと気がつく。

「あれ、そういえば、さっきから帽子被ってないけどどうしたのよ」
「え?…あ、いや、気づいてなかっただけなんだ、ははは」
「ちょっと怪しいわね、帽子見せなさい」

部屋の隅にちょこんと掛けてある帽子の元へとアリスは足を進める。
それを阻止しようとするも、アリスの足は止まらなかった。

「あ~ぁ…。それは、ちょっとこの前引っ掛けちゃって破けたんだ。自分で直すから、な?だから呑み終わったら掃除しようぜ、な?」
「裁縫できるの?」
「わ、私だって女の子だぜ!裁縫の一つや二つ…」
「できないんでしょう?恥ずかしがらずに言えば良いのに」
「…できません、直してください…」

魔理沙の計算としては、今度アリスの家に行った時に、わざと帽子を置いて帰る。
帰った後に気づいたアリスは、帽子に気づき、手に取ると破けているのに気づく。
お人好しのアリスは、今度会うときまでには直しておきましょう、って思って直す。
そして、次の日くらいに帽子を忘れてったぜ、とアリスの家に伺う。
完璧な作戦のはずだったのに…。
魔理沙は恥ずかしそうにもじもじしていた。

「今度来る時までに直しておくから、しばらく我慢してなさい。じゃあ、ゆっくりお茶を楽しんだら掃除をしましょうか」
「…すまんな」
「いいわよ、別に」

アリスは破れた帽子を机に置くと、また椅子について紅茶を口に含む。
ほのかに甘い紅茶は、心を落ち着かせてくれる。
魔理沙も椅子につく。
ちらっとアリスの方を見る。
気にしていないような感じなのを察すると、内心ほっとし、カップを口へと寄せる。
甘い甘いロイヤルミルクティーが口の中を満たす。
その味は、恥ずかしい気持ちを溶かすような気がした。

春の風が、部屋に散乱する本のページをめくる。
紙のめくれる、乾いた音が部屋に響く。
そして、さらさらと揺れる髪が二人の頬をくすぐる。
この空間だけ、幻想郷から切り抜かれたような気がした。

ティーカップに溜まっていた液体は、今や底の方に少しばかり残っているだけ。
ごちそうさまでした、とアリスが小さく呟く。

「お粗末様だぜ。とりあえずティーカップを片付けておくから、先に掃除を頼むぜ」
「仕方ないわね」

魔理沙は、ティーカップを二つ持つと、奥の台所へと向かった。
台所も片付いておらず、洗った後の皿が棚に入れられることなく、放置されている。
スポンジに水を含ませ、洗剤を含ませると、くしゅくしゅとスポンジを握る。
白い泡がスポンジいっぱいに膨張し、そのままティーカップにスポンジをこすりつける。
泡の色がほんの少し、底に残った紅茶色になる。

(とりあえず、勝手に持っていったことに謝らなきゃなぁ)

二つのティーカップを泡でいっぱいにすると、水道の栓をひねる。
冷たい水が止めどなく流れ出し、泡を洗い流していく。
勝手に借りるのはいいけど、やっぱりお礼言うのは基本だよな、と魔理沙はなんとなく思う。
自分は負けず嫌いだと言うことは百も承知だ。
だからといって、礼を言ったら負けだとか、恥ずかしいと思うのは、負けず嫌いとは何か違う気がしている。
自分だっていつまでも子供じゃないんだ。
魔理沙は洗い終わると、ティーカップを適当に放置して、先ほどの部屋へと戻った。

一方アリスは、そんな魔理沙の思いなどに気づかずに掃除に没頭していた。
書類は適当に束を作り、本は本棚、ほったらかしの服はクローゼット、そして紙くずはごみ箱へ。
手際よく進み、部屋が徐々に綺麗になっていくのがわかる。
そしてまた一つ、本を手に取る。
すると、中から何かが出てきたので、アリスはそれを拾う。

「…写真?」

中を開いてみると、どうやらそれが本ではなく、アルバムだということに気が付く。
真っ白の、写真の挟まれていないページが続く中、その写真だけが一つだけあったのだろう。
本を手に取ったときに落ちたということは、最近この写真を手に取ったのだろう。
その写真には、小さな少女が無邪気な笑う姿が写っていた。

(これって…もしかして…)
「遅れてすまんな、今から私も…」

そして魔理沙とアリスの動きが止まる。
魔理沙の視線は、アリスが手に持っている写真に辿りつき、もう一度アリスの顔に向けられる。
沈黙が続く。
そして、その沈黙は大きな声で破られた。

「なっ、なに勝手に写真見てるんだぜ!!」
「これはそこに放ってあったから片付けようとしたら写真が出てきたのよ!」
「すぐさま片付ければ良いじゃないか!なんでそんなまじまじと写真を…」

魔理沙は、恥ずかしさを隠すように、その顔が紅く染まっていることを隠すように、顔を手で覆った。
そんな魔理沙の表情に、アリスは思わずにやけてしまう。

「やっぱりこれ魔理沙なのね?」
「早く片付けてください、お願いしますアリスさん」
「仕方ないわね~」

アリスはアルバムにそっと写真を挟むと、魔理沙に手渡した。
魔理沙は、それをひったくるようにして奪うと、机の上に置いた。

「さぁ、掃除しようぜ」
「もうしてるわよ」
「いや、まぁわかってるけどさ」

素っ気無いような返事に、魔理沙は思わず突っ込む。
とりあえず、魔理沙も散らばる本を本棚にいれ、しっかりと分類別に分ける作業に移った。




数十分後
二人でやってしまうとあっという間で、さきほどの混沌としていた風景が嘘のように片付いている。
写真でビフォーアフターとかいって比較をしてやりたいほど、驚くべき変化だった。
本棚には、きちんと分類された本がぎっしりと並べられ、クローゼットの中も、アイロンがかけられた洋服がハンガーに掛けられている。
床を水拭きし、ぴかぴかである。
窓のほうからその景色を眺め、魔理沙は思わず

「なんということだ。清潔そのものじゃないか」
「これで落ち着くようになったわね」

魔理沙の言葉にアリスが返す。
急に綺麗になると、少し落ち着かないものでもあるが、アリスとしては綺麗なほうが落ち着くのだ。
ふぅ、と一息つくアリスを横目で魔理沙は見る。
言わなきゃ、感謝の言葉を。
簡単なことなのに、何故か知らないけど胸の鼓動が早くなるのを魔理沙は感じた。
頭の中が真っ白になるような、そんな感覚に襲われる。
いち早くそんな状況を脱するべく、魔理沙は口を開く。

「ア、アリス?」
「なぁに?」

首を傾げ、魔理沙のほうを向く。
アリスの瞳と自分の瞳とが合い、なんだか吸いこまれていくような錯覚に陥った。
魔理沙は首を横に振り、言った。

「あ、ありがとう、助かったぜ」
「え?あ、あぁ、どういたしまして」

きょとんとした表情をアリスは見せたが、その後に笑って答えた。
アリスとしては、あの魔理沙が礼を言うなんて…と心底驚いていた。
それと同時に、魔理沙が少しだけ成長したのかな?と心の中で微笑んだ。
魔理沙は、アリスに自分の思いが伝わったのが嬉しくて、笑った。

「一仕事終えたし、もう一杯紅茶いらないか?」
「じゃあ頂きましょうか。あ、ロイヤルミルクティーがいいわ」
「紅茶じゃないのか?」

魔理沙が尋ねると、アリスはくすりと笑って答えた。

「たまには、甘いのだって飲みたいのよ」
「そうか。じゃあ作ってくるぜ」

魔理沙が奥へと消えていく。
アリスは、窓の外から吹く春風を受け、頬を緩めた。

(一緒に同じものを飲んで、笑い合うって素敵じゃない)

アリスの脳裏に、あの甘い香りが過っていった。
はいどうも、へたれ向日葵です。
今回は、アリスと魔理沙のなんでもない風景を書かせていただきました。
思うままに書いたので、おかしい部分もあるかもしれません。
ほのぼのするような作品に出来あがっているのなら幸いです。

最後まで読んで下さった方々には、最大級の感謝を…
へたれ向日葵
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コメント



0.1870簡易評価
6.100名前が無い程度の能力削除
ほのぼのマリアリ
和みました
9.100名前が無い程度の能力削除
ほのぼの元気でいいな
楽しそうだw
11.100名前が無い程度の能力削除
なんだか魔理沙にアリスは勿体無いなぁ。
どう見ても釣り合わん! と言うか、一方的にアリスが貧乏くじ引いてると思う。
アリスって、なにかにつけて魔理沙に世話焼いてるけど少しは報われてるのかなー?
魔理沙って単にガサツなだけって気がして、いい加減に気付いてやれよ!って感じ。
アリスの可愛さが目立つから良いんだけどw
12.100名前が無い程度の能力削除
和みますねぇ。
16.80コチドリ削除
お酒なら「呑む」でも良いのでしょうが、紅茶ならやっぱり「飲む」かと。
うん、ほのぼの。
25.無評価へたれ向日葵削除
>6 様
評価ありがとうございます。
今までアリマリってシリアスしか書いたことなかったので、うまくかけていてよかったです。

>9 様
評価ありがとうございます。
ほのぼので、少し楽しそうな雰囲気が出ているようで嬉しい限りです。

>11 様
評価ありがとうございます。
まぁ、感じ方は人それぞれですし、それを不快感を覚える人もいるかもしれませんし、共感できる人もいるとは思いますね。
とりあえずアリスはかわいいです。

>12 様
評価ありがとうございます。
和んでもらえたなら嬉しい限りです。

>コチドリ 様
評価ありがとうございます。
やはり、飲むですか。
指摘ありがとうございます、修正させていただきました。
28.100名前が無い程度の能力削除
素敵です。
32.無評価へたれ向日葵削除
>28 様
評価ありがとうございます。
嬉しい言葉です。
40.100名前が無い程度の能力削除
帽子を忘れて直して貰うのは建前。
本当は家に遊びに行くためなんだ、素直じゃないなぁ。

良かったです。マリアリはイチャイチャも良いがほのぼのもまた良し。
42.無評価へたれ向日葵削除
>40 様
評価ありがとうございます。
素直じゃない子って、なんというか隠してるの分かるとすっごい可愛く見えますよね。
ありがとうございます、嬉しいお言葉です。
47.90ぺ・四潤削除
やっぱりアレだ。二人は一緒に住むのが一番いいと思うよ!!
アリスは基本的に片付けとかお節介するのが好きなんだと思うんだ。
ああ、もう。お互い素直じゃないなwww

ところで呑むが直ってないみたいですよ?
48.無評価へたれ向日葵削除
>ペ・四潤 様
評価ありがとうございます。
二人で暮らすといろいろと騒がしそうですねぇw

まだ直ってなかった…。修正いたしました。
50.80ずわいがに削除
お互いに相手のことをよく把握してるなぁ。マジ、にやけるv
51.無評価へたれ向日葵削除
>ずわいがに 様
評価ありがとうございます。
チームを組むほどだからきっとお互いのことが良く分かっているのでしょう。
55.100非現実世界に棲む者削除
和み空気のマリアリ良いですね。